新生のらくろ君Aの館

新生のらくろ君Aの館

PR

×

Profile

のらくろ君A

のらくろ君A

Comments

GX革命の旗手久保田玉鋼最高峰@ Re:第4の革命(カーボンゼロ):GXの衝撃(07/24) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
マイコ3703 @ 思わず初コメしちゃいました(*^^*) 私もブログを書いているんですが内容が偏…
のらくろ君A @ Re[1]:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) やーやさん そう、アクリル画でしたね。 …
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08)  私もお名前書き間違って、女流画科さん…
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) 素敵な「ひつじ達とお散歩」は ポスター…

Favorite Blog

のらくろ君 のらくろ君さん
八十艮の広場 八十艮7633さん
ようこそ ばあこ … ばあこ5577さん
こんにちわ♪ kalunguyeyeさん
何の日=つぼんち16 つぼんち16さん
2012.11.01
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、丸1日を教育関係で過ごした。
町あげての教育週間のようで、小学校は「参観DAYS・学習発表会」があり、中学校は公開授業という催しである。

私は、小学校の学習会と、中学校の土曜スクールなどに学習ボランティアとして参加しているので、その両方に関係がある。特に、小学校では連れ合いの孫が1年生だという事もあって、学習発表会には顔を出すことにしていた。中学校の公開授業での関心は、以前に体験した極めて劣悪な授業風景がどうなっているか追跡調査の観点からも是非観てみたいと思っていた。(結果は悪くなっていたようだ)

朝、先ず小学校に出かけた。発表会前の孫の顔を見に行った。1年生2組のそれぞれの教室では9時40分からの発表会に合わせての準備がされていた。学習会で見慣れた悪戯好きの子供が私に気づいて「なんでいるの?」と聞くから「見に来たんだよ」と答える。既に交流が成り立っていると言うことで、少し嬉しくなる。

発表会は体育館に移動して始まった。1年生の発表は、「おおきなかぶ」を全員が、身振りも交え、打楽器を叩きながら「うんとこしょ、どっこいしょ」と大きな声で発表していた。孫もご多分に漏れず一生懸命ではあるが、動作など若干クールな感じを受けた。しかしやんちゃ坊主達をここまで統制を取って指導している先生方の苦労が忍ばれた。

発表を見終わると、その脚で中学校にとって返した。3時限目の授業に間に合ったが、それから昼食を挟んで6時限までの4コマを1年から3年までが万遍なく見られるように選んで参観した。

3限目は3年生の英語で、アメリカ人の補助員付きの授業だ。教室は空席もあるが印象は「多い!」と言う感覚だ。テーマは「道案内」で「Could you tell me the way to ~ ?」である。内容も進め方も工夫が凝らされていて、昔私たちが学んだときには味わえなかった、nativeの発音も聞けるので、恵まれているとは思ったが、肝心の生徒側といえば、大半の生徒はまともに聴いているのに、跳ね返りと無気力な者達が目立ち先生はそれらを抑えるのにエネルギーの大半を費やしているように見えた。

表だっての妨害もさることながら、深く学ぶために準備されている先生方の力が削がれているようで、この跳ね返り達の影響は、計り知れず強大であることを感じた。ブッシュではないが、私がAxis of evilと名付けた4人の生徒は、授業には関係なく、なにやらメモを持って歩き回って、回し読んでいると言った有様だった。後日このアメリカ人補助員に会う機会もあるので、感想を聞いてみたいと思っている。

4時限目は1年生の国語(古文)である。学習会で聞いた生徒達の国語の成績が悪かったのが那辺に原因するかを確認したいとも思っていた。先生は若い女性だったが、教室に入るなり、いきなりざわついた感じは一体何なのだろうかと思った。1人嬌声を上げる生徒もいた。どだい古文などと言ったものはたいていの子供にとって面白くないかも知れない。それを説き聞かせるのであるから先生も大変だ。端から、跳ねっ返りを想定した挑戦的なしゃべりは少し気になるところだが、それもこれも跳ね返りを抑えるためには致し方のないことなのであろうか。内容は「いろは歌」で最期には、全員で、「色はにほへど散りるぬるを・・・」と合唱して終わった。意味の説明はなかったが、歴史的仮名遣いを理解することは出来たのだろうか。


さて、生徒側はと見ると、だれて、机に伏している者や、席が離れた男女がお構いなしに授業と関係のないことを話していたり、前後の席同士振り返って話していたりとそれぞれが学ぶ以外に忙しそうだ。

学習会で見かけた生徒達もちらほら居たが、その生徒はまだましと云いながら、なにやら授業に身が入らないようで、やんぬるかなである。授業そのものは2次元から多次元へと極限(lim)についてのイントロとして分かりやすかったように思うが、先生はしきりに「難しいな、これは」を連発していた。
ざわつく生徒に「昼を食べて、眠いやろうが起きてや!」となかなか大変である。

続く6限目は1年生の理科でベテランの先生である。何を隠そう連れ合いなのだ。
部屋に入るなり叱咤の声が飛んでいて、従前の時限とは違った締まった雰囲気だった。理科室という、ややもするとざわつきそうな環境ながら各人に名指しで答を求めると言ったやり方はかなり功を奏しているようで、皆静かに授業を受けている雰囲気だった。それでも中に1,2名無気力そうな生徒がいたのはやむを得ないといえるだろうか。

物質の沸点・融点を学ぶというもので、後半は実験が為された。それぞれ融点の違うメントール(43℃)、セタノール(50℃)そしてパルミチン酸(63℃)があり、その内の1つの物質を試験管に入れて温度計を差し込み、それを水を満たしたビーカーの中に入れ、下から火で温めて何℃で溶けるかを観察し、その物質が何かを特定するといった実験である。(因みに今日の実験では融点が最高のパルミチン酸だった)
やっていることを理解しているのかどうかは分からないが、皆それぞれに実験を楽しんでいた。

総じて40人程度の教室を1人の先生で受け持つのは、それが向学心に燃えた子だけならまだしも、授業をまともに聴かない子供と一緒では、無理がある上、折角学ぼうとする子供達にとっては極めて迷惑かつエネルギーの要ることだろうと慨嘆した。

今日のこの結果を、何とか活かして、改善したいと思うが、何はともあれ、授業を参観している保護者が、殆ど居ないのを見るにつけ、大同して事に当たることは難しいと感じた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.11.03 23:47:33
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: