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2014.06.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類


転居通知を作成し、出状した。葉書の値段の変遷は歴史を物語る。少なくとも円の単位が使われだした1948年は葉書の値段は2円だった。一時期、葉書が5円という時代が15年続いたので、私などは葉書は5円という印象が強かった。

その後、7円から30円まではほぼ4年~6年でコンスタントに上がっている。何故か知らないが、30円を40円にしたのは、わずか4ヶ月の期間での改訂だ。1994年に50円になってからは、定着していたために、葉書(年賀状を含み)は50円という感覚だった。それがこの度消費税の増税で、52円になったわけで、20年ぶりの改訂となる。

そこで、今まで買い置いた葉書はそのままでは使えない。旧の葉書を使うには、新たに2円切手を購入して追加して貼ることになるが、之も面倒だ。後で調べて分かったのだが、窓口で現金を支払えば切手を貼る手間が省けて、旧の葉書を使えるようだ。(そんなことは知らなかった)
しかし、制度が変わってしまった今、転居の知らせを旧の葉書で作成するには抵抗がある。そこで、旧の葉書(50円)を窓口に持っていって、新しい52円の葉書に交換して貰うことになるが、例えば、100枚有ったとして、不足分の2円×100枚=200円を払って100枚が交換できるわけではない。

1枚に付き5円の手数料を取るというのだ。昔は、手数料は2円だったのになぁ、と思うものの、旧葉書をそのまま使わないと決めたら、5円払うことは致し方ないわけだ。100枚で、今回値上げ分の、不足の2円と、手数料の5円の合計700円を払って、やっと、新しい52円葉書100枚をゲットできることになる。

この手数料は年賀状などで、書き損じたものや、余った年賀葉書などを官製葉書に換える時も5円の手数料が掛かる。2円の時は差ほどにも思わなかったが、5円(50円の1割だ)は如何にも高すぎる。
ここら辺が民営化と言いながら、歩み寄りのないお上意識が残っている。

考えてみても、今時、金利が零点幾らという時代に、葉書交換くらいで、1割の手数料は如何にも法外である。しかし、郵政会社としては不足の2円切手を買って貼ってくれればいいのだから、特に問題ないだろうという感覚なのだろう。算数は合っても、心理的なものはここでは考慮されていないことになる。



もう1つは、年賀葉書である。メールやSNSなどの普及で、年賀葉書を出す人は年々少なくなっているようだが、それでも旧式人間は、1年間の無沙汰を謝す意味と、長じては、生存通知という意味合いからも年賀状を書くことがその代替行為になってきている。

年賀状の場合は、義理で出すものもあり、又、出さないでおこうと思っても向こうから来ると、返信をせざるを得ないと言った意味合いで、少なくとも10枚程度の予備を買う傾向にあるわけだ。

そこで、年賀の期間が過ぎてしまうと、必ず手元には何枚かの新品の年賀状が残ることになる。尤も、この場合も、予期せぬところから来るものに対しては、その都度郵便局に行って新しく買えばいいという理屈にはなる。

記憶は定かでないが、昔は、年賀状の売り出し期間が決まっていて、予期せぬ賀状が舞い込んだ時には、既に年賀状は発売停止になっていたような時期があったと記憶する。この場合、通常葉書で返事すればいいのだろうが、之も、最初は相手を無視していたと思われるのが嫌だからと言うわけでもないが、年賀状には年賀状で返さなければと言った教条的な考えがそれを妨げ、ついつい多めに買ってしまうことになっていた。

で、この余った年賀状の処理に困るわけだ。之を通常葉書のように使うには抵抗があるのは勿論だ。考えて使うとすれば、各種懸賞問題などの応募に使うなどというやり方もある。しかし、之では当たりそうにないなどと考えてしまう。従って、対処としては、やはり、5円の手数料を払って通常葉書にするようなことがノーマルな対処の仕方であろう。(でも最近は葉書も余り書かないが)

従って、郵政会社のこの点での儲け主義を猛省して貰いたいと思うのだ。

ここでふとよからぬ事を考えた。最近の年賀状は昔のように、消印は押さない(3が日内か?)。従って、3が日に配達された、年賀状全てが、書き損じたと言っても通るのではないかと思うわけだ。
例えば100枚頂いた年賀状の全てを持って、書き損じましたと交換に行けば、5円の手数料掛ける100枚の500円で、実質52円の官製葉書100枚=5200円也をゲットできる計算になる。

やはりこれは何処かで規制が掛かるのだろうな。

因みに今日は、古い紙幣を現行の紙幣に交換して貰おうと郵政会社にお願いしたら、直の取引(両替)は出来ず、一旦入金してからの出金という形を取って下さいと言われた。

面倒だと、隣の銀行に行って同じ事をお願いをしたら、こちらでは、少々お待ち下さいと、少し待たされたが、新しい紙幣に無償で交換してくれた。こんなところも郵政会社のお上意識は残っているのかも知れない。





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Last updated  2014.06.07 19:27:56 コメントを書く


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