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2018.01.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のセミウォーキングは西国街道を、山崎駅を過ぎ宝寺踏切で折りかえし、島本駅東のマンボウから帰宅した。

***

トランプ政権が1年を迎えた。何とも物議の多い大統領だ。どのコメントをとってもあまり芳しい評価は無い。それでもアメリカでは根強い支持層(未だに40%近い人たちが支持)があると云うから、よく分からない。

とにかく公に聞こえてくる支持率は、歴代米大統領の中でも最低レベルのようだ。ブッシュ元大統領のように段々化けの皮が剥がれていったように漸減するのでもなく、就任前から不適格ではないかとの危惧を持たれつつ何とか大統領になったという感じが続いているのだ。

営々と積み上げてきたTPPについてもあっけないくらいに離脱を表明してしまった。そのことがアメリカ第一なのかどうかは知らないが、とにかく規定の路線(オバマの成果)には従わないという姿勢が見え見えである。
アメリカの白人層の貧困レベル(ラストベルトと呼ばれる地域)の任期は、底堅いようだ。考えてみれば、様々世間受けすることを云ったり行ったりしても、自分自身に利とならなければ、あまり関心が無いもので、ある意味ではアメリカの正直さが現れているのか野知れない。

回り回って、何かの益があるとしても、即効的な目に見える利益の方が、遠い危険回避よりも優先するということなのかも知れない。
地球温暖化問題のパリ協定にしても、自国優先という点からは、あまり益にならないと考えたのだろう。アメリカの若者にとっては、地球規模(温暖化とか環境)とかの問題よりも自分自身のこと(職が無い)が優先なのだ。日本でもこの所の寒さを考えると、地球温暖化?と言った気分になるのも無理からぬ事なのだ。

とにかくアメリカは広く、政党別とも絡んで、地域別に考えが真反対になると云う事のようだ。


後の影響を考えないで(?)ズバズバと世間の流れに逆らうようなことをツイートしたり、決定したりしていく。


その発信の内容の多くは虚偽、(誰が数えたのか、就任以来トランプがついた嘘は2140回も有るともいうのだ)で、別な見方をすると、70%が嘘か嘘まがいということらしい。

アメリカ大統領がロシアに絡んだ疑惑を追っているというのも今までならあり得ないことに思う。勿論その辺りに注目する人たちからの不支持は大きい。これに対しても行政の長(大統領)が司法の長に圧力を掛けるなどしている。またNFLには税制上の優遇見直しもちらつかせるなど、ほぼ脅迫に近いことも行っている・。

支持率は、突如起こるテロや、事件、北朝鮮のミサイル攻撃などで、極端に振れることも考えられる。とにかく端(外国)から見ているよりも内部で行われている方が、真実なのだ。

トランプをどうもおかしいという前に、アメリカ自身が最早おかしい状態になっているのかも知れない。
ともかくトランプ支持者は白人の貧困層や、職を得られない白人の若者(白人至上主義や差別主義者)などの生の声であって、本来社会はこうあるべきだなどと言える裕福な層や、理解ある中間層の声ではないと云う事だろう。

このたび公約の減税が成されたのは、こう言った支持層を勢いづかせる働きをするだろう。

今月末には、就任後1年を総括する一般教書演説が予定されている。そして、今年の10月には、中間選挙があるわけで、CNNの世論調査では、民主党支持の56%に対し、共和党は、38%でしかない。然し、トランプが大統領になる前も、彼自身の支持率は低かったわけで、よほどのこと(弾劾に匹敵する事象)が無い限り、続投するのではないかと思われる。

国際的にも、エルサレムへの首都移転などについてはアメリカの総意的問題だが、ここに来て、俄にあからさまな対立をあおる行為に出た事は、何としても理解に苦しむところだ。
トランプ政権内でも他の閣僚からの支持も無く、政権の体を成していない。只1人トランプが居るという極めて不安定且つ、不満足な状態なのだ。

シリアがサリンを使用したとのことで、アメリカが巡航ミサイルを撃ち込んだことがあったが、なし崩し的なオバマの撤退にやや危惧を持っていたので、トランプもやるときにはやるのだという感覚だったが、事が北朝鮮になると、ともかくも、狂気の2人が、何処で同スイッチが入るかも分からない中、近い日本としては、大いに恐れるところだ。



もう少しまともな大統領候補は居ないものだろうか。

【古今和歌集】

338.わがまたぬ年はきぬれど 冬草のかれにし人はおとづれもせず (みつね)

待ってもいない新年は来るのに、冬草の枯れたように、離れて無沙汰をしている人はやってもこない





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Last updated  2018.01.26 13:18:26
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