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2018.01.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のセミウォーキングは西国街道を梶原高架下迄歩いて、帰りはシャルマンを通った。

連れ合いと、映画「ゴーギャン」を観に行ったが期待したものでは無かった。
夜は皆既月食だと云う事で夜空を仰いだが、曇っていることもあってか差ほど感動的ではなかった。連れ合いは、「反射光だからね」と案外冷静だったが、それでも外に出て見ていたようだ。

***

サウジアラビアが、脱原油依存に動き出している。原油から水素を製造しようともしている。日本も協力するようだ。訪日中のサウジアラムコ社長が会見した内容によると、原油から水素を取り出す技術の実用化を多角化の柱に掲げ「日本企業と協議に入った」とのことだ。

サウジアラムコは石油業界の巨大会社であり、国営企業であるだけに、その改革挑戦の可否はサウジアラビアの改革の成否に直結する。勿論ムハンマド皇太子が推進するサウジの経済改革の柱になるものだ。

今年後半を見越す新規株式公開(IPO)を含めて,サウジが原油販売収入だけに依存していたことから脱出する具体的な内容だ。アラムコ株を最大5%上場して1000億ドル(約11兆円)を調達し、その資金を民間企業の育成に投じる計画だ。まずは、自らの企業価値を高めて資金調達をスムーズに行って同国の改革を牽引しようとする。

アラムコは世界の原油生産の1割近くを占めている。売り上げの大半は原油販売だ。しかし、昨今の世界情勢(ガソリン車販売を停止し、EV車へ移行する動きなど)から、石油依存だけでは経ち行かなくなっている。従って、この収益構造を段階的に改革する方針だ。

当面は、原油を素材のまま販売するのではなく、ガソリンや化学製品に加工し、付加価値を付けて販売する体制を整えようとしている。エネルギー・石油化学の複合企業に変革しようとするものだ。自前の製油所や石油化学工場を設け、自国産原油の安定的な販路を確保するという目論見である。



地球環境への配慮もあり、温暖化ガスを排出しない水素の製造を将来の柱の一つに据えて、原油から水素を取り出す技術の実用化を目論んでいる。燃料電池車などに使う水素に関連するインフラの市場規模は2050年に約160兆円になるとの試算がある。豊富な埋蔵量を誇る原油を水素に加工することで、原油の利用価値を高める計画だ。

このため日本企業とも接触している。経産省を窓口にトヨタ自動車や川崎重工業、千代田化工建設などの名前が挙がっている。既に競技は重ねられていて、年内にもサウジ国内に試験プラントを設置する方向で動いている。

益々増大する国内の電力需要だが、自国が産出する石油は輸出に回し、その代わりに天然ガスを増産して、燃料に当てようとの動きもある。之まで、自国以外の油田やガス田への投資を見送ってきたが、このほど、エネルギー生産体制のリスク分散のために、海外の天然ガス田への投資機会を探り、どの産地が可能なのかを検討するため多くの企業と交渉しているとのことだ。

【古今和歌集】

343.わが君は千世にやちよに さざれ石の巌となりて苔のむすまで (読人しらず)

あなたの命は、細かい石が巌となってそこに苔が生えるまで千代、八千代に続いて欲しい

(さざれ石 ・・・ 細かい石)

国家である、「君が代」のオリジナルバージョンだ





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Last updated  2018.02.01 12:01:28
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