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2018.03.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のセミウォーキングは高浜堤から上牧堤迄で、上牧駅を経由して帰宅した。
今日は3ヶ月に1回の血液検査の日だ。何事も無ければ良いが。
その後あちこちと買い物して歩いた。

***

仮想通貨について、様々述べられているが、どうもしっくりとしない気持ちが先行する。
NEMが流出して、2ヶ月程が経つが、先頃、コインチェック社やそれ以外のみなし交換業者を含む7社が、金融庁の指導で、改善計画提出したようだ。マネーロンダリングに使われるような匿名性の高い通貨を取り扱わないとか、経営体制を刷新するとかと言った内容だ。

ここに来て、流出したNEM580億円分(ほぼ全量)は、ほぼ全額が闇サイトを介して他の仮想通貨と交換されたということだ。流出は僅か、20分での出来事だが、その後、11時間の間、気付かなかったと云う事だ。何やらきな臭いと思っていた。

最近までNEMの行方を追跡していたそうだが、6割超が既に交換されてしまった段階で、それ以上の追跡は無意味だと止めてしまったようだ。なんだかなし崩し的な印象だ。之で大手を振って、現金化がなされることになるだろう。ブロックチェーンはどう機能したのかと云ってみても後の祭りだ。

一体どういうことなのだろうか、なかなか事の成り行きを理解出来ない私などは、NEMを扱うコインチェック社が仕組んだ工作ではないかと思う程だ。一時、第三者のウォレットに送られたとかまでは分かってもその個人を特定できないなど不審なことが多いからだ。



グローバルな取り扱いが可能な仮想通貨の利点を悪用して、訳のわからないままに、巨額の流出させたNEMを換金して懐に収めようとのことではないか。警視庁は捜査員約100人体制で流出の経緯を、交換されたビットコインなどの取引状況を注視することで監視していると云うが、犯人を特定できるのだろうか。

一寸うがった見方をすれば、コインチェックが、流出と称して行き先不明にしたNEMを闇サイトで、分散させ、時期を見て、その現金化を開始したと云う事も考えられる。ずさんな管理と言われる裏に何があったのだろうか。
その間に、値上がり前の価値としての460億円分は、約26万人の顧客全員に返すというものだ。

要は、他人の褌で、集めたNEMを値上がりさせて、流出せしめて、顧客には元の値段で返却し、差額の120億円を濡れ手に粟的に手に入れるというストーリーだ。

からくりや、訳のわからないことばかりなので、そんな途方も無い事を考えてしまうのだ。コインチェック社は、被害者を装いながら、誠意を見せて、顧客を慰撫し、実は大儲けして、又交換業を、大手を振って再開するというものだ。顧客には元の価値と雖も、全くゼロ(盗難で)になったと諦めたものが、一応返金されるのだから渋々やむなしとし、対外的には被害届も出ない。要は事件化しないという事を予想して計画したという想像だ。

コインチェックはNEM以外にも仮想通貨を扱っていて、NEM以外仮想通貨を預けている顧客が、約50万円相当を引き出そうとコインチェック社を訪れたが返事が無かったと云う事もあった。

コインチェック社はビットコインなど取引高の大きい仮想通貨はネットから遮断して保管していた(コールドウォレット)が、NEMは全額ネットに接続した状態で管理(ホットウォレット)していたという、一寸俄には信じがたい管理方法だったのだ。さらに、システム管理でも、秘密鍵と呼ぶ暗証コードを通常は複数に分割して別々に管理するものだが、それをしていなかったと言うことだ。
前に考察したように、誰でも取って下さいといった状態だったと云う事なのだ。

NEMは2017年1月ごろは、1NEM=1円未満の価格で推移していたのが、その後急騰し、2018年1月には一時200円を超えたというわけだ。時価総額が、200倍の約8470億円にもなっていたと言う事だ。

こう言った経緯から見ると、はやばやと誠意を見せて、460億円を返却する意思表示は誠意を訴えるものがあり、実は裏では大儲けという計算なのではないかということだ。
社長の和田晃一良と大塚雄介取締役は、NEMはブロックチェーンで、世界中から監視されているので換金されないと云っていたのが崩れたことになる。当初から綿密な計画で、差額を得ようとしたのではないだろうか。ふとそんな気持ちが心をよぎった。



【古今和歌集】

390.かつこえて別れも行くか 逢坂は人だのめなる名にこそありけれ (つらゆき)

逢うという名が付いている一方で、越えて別れてゆくものなのか、「あふ坂」は、まったく人をあてにさせるまぎらわしい名前だな

(かつ ・・・ 一方では、人だのめ ・・・ 人をあてにさせる)





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Last updated  2018.03.24 15:19:24
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