新生のらくろ君Aの館

新生のらくろ君Aの館

PR

×

Profile

のらくろ君A

のらくろ君A

Comments

GX革命の旗手久保田玉鋼最高峰@ Re:第4の革命(カーボンゼロ):GXの衝撃(07/24) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
マイコ3703 @ 思わず初コメしちゃいました(*^^*) 私もブログを書いているんですが内容が偏…
のらくろ君A @ Re[1]:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) やーやさん そう、アクリル画でしたね。 …
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08)  私もお名前書き間違って、女流画科さん…
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) 素敵な「ひつじ達とお散歩」は ポスター…

Favorite Blog

のらくろ君 のらくろ君さん
八十艮の広場 八十艮7633さん
ようこそ ばあこ … ばあこ5577さん
こんにちわ♪ kalunguyeyeさん
何の日=つぼんち16 つぼんち16さん
2018.04.14
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のセミウォーキングは水無瀬堤から堤東終点下までで、帰りも同じ道を通った。

***

トランプはシリアを攻撃したことを発表し、フランスもイギリスも同調して、之に参加した。(攻撃は現地時間14日午前4時に始まった)勿論、シリアのアサドが化学兵器(塩素ガス)を使用したと断定してのことだ。攻撃対象は、シリアの化学兵器関連施設3カ所への軍事攻撃だ。

米紙などによると、少なくとも米艦3隻から巡航ミサイル「トマホーク」を発射。米軍のB1戦略爆撃機と英軍のトーネード、タイフーン両戦闘機、仏軍のミラージュ、ラファール両戦闘機が空爆に参加し、仏艦も巡航ミサイルを発射したとのことだ。ダマスカスの上空を飛ぶ巡航ミサイルが夜空に尾を引いて飛ぶ様子が、写真や動画で配信された。105発のミサイルが発射されたようだ。

湾岸戦争時に見た光景と同じような感じだ。昨年の4月にも、シリアの化学ガス(サリン)使用に対して、地中海のアメリカ軍はシリアに巡航ミサイル59発を発射している。この時は、ほんの短期間の攻撃だったが、今回は化学兵器使用を止めるまで攻撃を続けるとの意向だ。

前回の攻撃で、化学兵器使用能力の弱体化に成功したと発表していたが、完全では無かった。(1施設のみが対象だった)又1から施設を立ち上げたのだろうか。北朝鮮が施設建設で力を貸し、更に化学兵に製造にも関与していたとの見方もある。

前回はロシアへの事前通告をして、暗黙の了解は得ていたようで、目立った抵抗はなかったし、習近平は抜き打ちの報告でさしたる問題は無かったが、今回のロシアは猛反発していて、ミサイルを迎撃までしている。今後どうなっていくのか心配だ。

前回に比べて、現在の米ロの関係は、悪化している。米欧に仕掛けるサイバー攻撃や3月に起きた元ロシア情報機関員の暗殺未遂事件も確執を増強するものになった。また、共通の敵としていたISもほぼ沈静化し、ロシアが支援するアサドの勢力が、国内に広まりつつある段階だから、なおのことだ。それ故に米英仏による攻撃はロシアにとっての侵略行為となるわけだ。

前回は、アメリカの前政権のオバマが、毒ガス使用に対し、「1線を超えた」としながら攻撃を見送って有耶無耶にした事への批判もあったようだ。今回は、議会の抵抗で攻撃見送った前回の轍を踏まないように議会の承認を経ていない。しかし、西側の連携は硬そうだ。


日本から遠いとは言え、「モリ・カケ」で言を左右にしている場合ではないだろう。国内では、国会前で、デモが起きている。シリアへの攻撃に抗議するものでなく、安倍の矮小なお友達優先のツケをちゃんと払って辞職しろというデモだ。そんな安倍に支持されて、世界が動くわけではない。

そんな悲しい現実を見ながら、日本は本当にこのままで良いのかと一層の落胆を覚えてしまう。
シリア国民にとって、毒ガスサリンや、塩素ガスの使用は勿論由々しき問題だが、さりとて、巡航ミサイルの攻撃にも同様の不安があることだろう。

このシリア攻撃の眼目は、アサドが、化学兵器を使用できないように施設を破壊することだとしているが、幾らピンポイントで化学施設を同定して攻撃できたとしても、それで終わるとは思えない。アサドを抹殺しなければ、こういった事はイタチごっこになり、ほとぼりが冷めたら又起こることになりかねない。

アメリカの言い分だと、「2013年にシリアの化学兵器全廃を保証していた」のはロシアではないか、どうしてくれるのだという思いもあったであろう。イギリスのメイやフランスのマクロンも攻撃の正当化を述べている。

シリアを変えるためには、アサドを倒して後のことを考えないといけないだろうが、トランプの頭にはそんな長期の戦略は無いだろう。

IS掃討の時には、プーチンもシリア(IS拠点)を空爆しているので、IS(テロ)だけは共通の敵と認識していたようだ。その頃は、膝元のモスクワでもテロの脅威があったからだ。
今回のシリア攻撃は、既にロシアが強硬に反対していた事実を押してのことだからどういった落とし前になるのかは、大いに注目されるところだ。

最悪は、米ロの表面だった開戦だが、そんなことは、希望を含めてないだろうと信じたい。プーチンがアサドを支援するのは、化学兵器を使ってもなおというわけではない(少なくとも表立っては)。あくまで、化学兵器は使われていないか、もしくは反政府側が使ったのだと言い訳しているだけなのだ。

またしてもこれほどの証拠がありながらしらを切る姿は安倍の言い訳答弁とどこか通じるところがあるようだ。認めれば、自ら辞めなければならない安倍と、強いロシアを標榜するプーチンの立場がなくなるからだ。

相手を非難する時の常套句もあるだろうが、ロシア側の大使や下院議員の発言に見られるように、「無分別で熟慮されていない。先見性がなく、侵略的で、挑発的な行動は予期できない結果をもたらすかもしれない」とする、最後の一節「予期できない結果」というのがどうなるのかが非常に気がかりである。



シリア国民の人道的支援が第一義であることを忘れることなく問題を早期に解決して欲しいとしか言い様がない。プーチンは最早、化学兵器をでっち上げだと云った虚言で物事を真実からそらそうなどとは考えないことだ。

【古今和歌集】

409.ほのぼのとあかしの浦の朝霧に 島がくれゆく舟をしぞ思ふ (読人しらず)

ほんのりと明るんでいく明石の浦、その明石の浦に立ち込める朝霧の中を、島隠れに行く舟をしみじみと感慨深く眺めることだ。

(ほのぼのと ・・・ かすかに、あかしの浦=兵庫県明石の海岸)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.04.15 09:17:04
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: