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2019.03.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は学会に通うので、ウォーキングは中止だ。(このブログは学会が終わった14日以降に書いているので、一部明日以降のことを含んでいる)

毎年10月には姫の関係する家電学会の手伝いをしていたが、それとは別に生命関係とのコラボした学会も立ちあがったようで、之も手伝うことになった。

学会の手伝いと云っても受付業務だ。今回からは会計の仕事は他の人がするというので、気持ちは随分と楽だ。というよりは、最早手伝いの必要も無いとも思うのだが、惰性もあって、今回も組み込まれた。

去年の10月の家電学会は奈良で行われたので、奈良ロイヤルホテルに泊まって対応したが、今回は千里中央のライフサイエンスビルで行われるので、自宅から通うことにしていた。
昨日準備で会場まで行ったので、道順は把握している。

年に1回だったネクタイ着用が2回になった。今回もネクタイを着用して、正に通勤時間帯に電車(JR)に乗ることになった。現役時代の東京での通勤(特に埼京線での通勤は凄かった)程ではないが、連れ合いと出かける何時ものように座っていくことは出来ない。勿論高齢だからといって、席を譲ってくれるわけでもない。

至極当然なのだが、久しぶりに企業戦士時代のイメージが蘇ってきた。2日目だったか、何やら車両故障のため大幅に電車が遅れて、阪急電車への振り替え輸送も放送されていた。しかし、早めに出掛けたので大丈夫と踏んでいたところ、ダイアの乱れに即応できず、1台列車を乗り損ねてしまい、会場に着いたときには、既に受付が始まっていた。そして、通勤の感覚が戻った頃には学会は終わっているといった感じだった。

JR島本駅から、途中高槻で快速に乗り換えて新大阪までの時間は差ほど長くは無い。新大阪では、一番大阪よりまで歩くことになる。地下鉄と相互乗り入れの北大阪急行に乗り換えて、千里中央駅は終点だ。千里中央駅を囲むように、1ブロック半くらいの領域は高層のビルが建ち並ぶ、オフィス街である。

千里中央駅は、少し前に造られた駅のようで、やたらと階段が多い、地下に着いた電車から、サイエンスビルの通用入り口の2階までを階段で3階分上がることになり、会場に着いたときにはかなり疲れた。,



準備の日から、手伝いの学生達11人が来ていた。1人は龍谷大生で、残りの10人は皆北海道大学の学生だ。北海道から10人も引き連れてくる先生は余程力のある先生なのだろう。博士課程が1人の他、修士課程が6人、学部生は4人といった構成だ。その内、留学生が1人と2名は女子学生だった。会計は女の先生が連れてきた女性が専従してくれる。

参加者は約160人とのことだ。10月の学会に比べると半数以下なので、それだけでも楽な感じだ。国別では日本が8割を占めるが、次いで台湾、インドネシア、アメリカと云ったところから参加している。作られた参加者の表を見ると、明らかに外国の人であっても日本に留学中の人などは国籍を日本で登録しているので、この割合は不正確だ。

ロシアからも2人、エジプトからの参加者も居た。エクアドルから参加予定の人も居たが、結局参加しないとの知らせがあったようだ。スペインからの人と話したが、バスク地方の出身者のようだった。名字別に表が作られているので、参加者のファミリーネームを聞くことから始まる。幾ら探しても名簿に見つからないケースでは、ファミリーネームとファーストネームが入れ替わっている場合もあった。

初日に受付を済ました人は113人で、2日目に受付した人は40人、最終日の3日目の受付者は6人で、登録してこなかった人も何人か居たようだが、合計は159人と云う事になった。
今回は事前登録時に会費を払い込む人が殆どだったので、当日受付をしたのは僅か4~5名だった。

学会のセッションは、7つの部屋に別れて行われた。セッションが始まると俄然受付に来る人は少なくなる。時には居眠りが付いてしまいそうになるほどだ。
英語で対応する相手も少ししかいない感じだ。通常は名前を聞くだけだから会話することもないし、立て続けに来訪するときは並んで貰うのも気の毒だから、出席予定者の表のコピーを2部取って、3人が別れて受け付けることにしていた。

そのお陰で、私が主に応対した人は少なかった。それでも時々払込金額が多すぎて、キャッシュバックをしなければならないケースや、領収書の名前の宛先を所属の名前に変えてくれないかとか云った人も出てくるので、ほんの少し英語での会話をする事があった。

そんな、特に忙しくしているときに友人夫妻が近くに来たからと顔をのぞかせてくれた。皮肉なもので、そんな時ほど人が集中するし、又一寸ややこしい話が起こるものだ。
結局友人夫妻とは挨拶程度の言葉を交わしただけだった。

相前後して連れ合いも顔を出してくれたし、姫の連れ合いも顔をのぞかせてくれた。連れ合いは阪急北千里在住のゴルフ仲間のお宅に招かれての帰りだし、姫の連れ合いは、丁度長期の出張で大阪に来ていたところであった。初日は17:00からウエルカムレセプションがあるので、始まると同時に受付はクローズした。立食のパーティーは簡素に行われ、私も連れ合いも姫の連れ合いも参加した。


少し日が陰った中、2ブロックほど歩いて千里阪急ホテルに移動した。アワードバンケットもこぢんまり乍ら盛況に行われ、北大の学生達とも同じテーブルで話が弾んだ。

鹿児島から北海道に移動した人もいるし、三重県や長野県から北海道に移った人もいた。勿論何人かは道産子で、中には釧路出身の酒屋の息子という人も居た。中国からの留学生は黒竜江省が実家だと云うから、もうロシアとの国境近くだ。様々な人の話を聞けて有意義な機会を持てた。

3日目は早くも最終日で、12:30に最後の受付予定者の登録を済ませて、受付業務は実質的に終了した。時間が出来たので、セッションの1つを覗いたが、内容はよく解らないものの、何時もの家電学会には見られない神経細胞などの研究発表がなされていた。

発表していたのはインド系の学生であり、質問に立ったロシアの学生とのやり取りは緊迫したものを感じた。
その後、簡単なクロージングセレモニーを終えて、後始末をし、今年3月の学会の手伝いは無事終了した。



697.敷島の大和にはあらぬ唐衣 ころもへずしてあふよしもがな (つらゆき)

日本にはない唐衣、その音の響きのように、時をおかずに逢う手だてがあったよいのに

(ころもへずして ・・・ 時をおかずに:頃も経ずして)





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Last updated  2019.03.25 15:30:25
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