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2019.04.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は旅行中でもあり、ウォーキングは中止した。
エクシブ箱根離宮の朝はさわやかだった。ゆっくりと朝の温泉を楽しんだ。土曜日とあってか、朝の温泉も何人かの人たちで賑わっていた。
私は、1コース、露天とサウナを楽しんで、部屋に帰り、体を休めてゆっくりとチックアウトした。

玄関に出ると、超高級車が続々と出発していた。今日は姫の運転で、我々2人と一緒に初めて東京スカイツリーを見学に出掛けた。冥土の土産ではないが、現在日本で最高の高さを誇る建造物に上ってみようと云う事になった。

9時半にゆっくりと行動を開始した。姫の運転なので、ゆっくり周りを見ながら東京まで走ることが出来る。連れ合いは、先に鈴廣に寄っていきたいとのことで、箱根口から高速道路に乗らず、国道1号線を走り、箱根登山鉄道の風祭駅と隣接する鈴廣本店に向かった。連れ合いはここの練り物が好きで、お土産などで良く買うところだ。姫も何時も買ってきてくれる。

様々に工夫したかまぼこ等の練り物などが店一杯に並べられている。軽くスナック的に食べるコーナーもあり、大繁盛している。土産物などを購入し、配達日時を帰阪した後になる様に配達を依頼しておいた。

10時20分鈴廣を出発した。少し来た道を戻れば直ぐに高速に入れたのだが、先の方でも入れるとの看板に従って、戻らず東京方面に向かった。箱根口ICの1つ東京寄りの荻窪ICから小田原厚木道路に入った。ここは国道271号線になっている。海岸通りの西湘バイパスは何度か通ったことがあるが小田原厚木道路は初めて通る道路だ。

起点が小田原西ICで終点は厚木IC迄となっている。ほぼ全領域を走ったが、走りやすい道路であり、姫もついつい100km/hを前後して走っていたところ、急にパトカーが後ろに見えた。姫は少し前に気づいたのか減速を始めていたので、ぎりぎりセーフだった。横を白黒2トーンカラーのパトカーが走り去ったときには思わず身のすくむ思いであった。

朝のテレビの占いによると今日はついている日だったようで、思わず胸をなで下ろした。その後は少し抑え気味だが快調に飛ばした。二宮ICは聞き慣れたところだ。まだ圏央道が開通していなかった時には、近くの秦野中井ICで東名高速を降り、この二宮から海岸沿いの国道1号線バイパスで、姫の所に通ったものだ。



東京ICで料金ゲートをくぐり、一端高速道路を出た感じがしたが、高速道路は続く。少し行くと用賀という名前が見えたので、東名高速は東京ICで終わり、今度は首都高渋谷線に入ったことになる。
首都高は自身何処を走っているか認識できないが、ともかくも東京スカイツリーへとカーナビ通りに走る。

おそらくは皇居を回り込んだのであろう。千鳥ヶ淵辺りの桜は絶景であった。皇居を4分の3周ほど回り込んで、向島で降り東京スカイツリーにアプローチした。スカイツリーも初めてだが、そこに車で来るなどとは想像もしていなかったので、近くまで車で来られたことに感激した。
到着したのは12時を少しだけ回っていた。箱根からはほぼ100kmという行程だ。

スカイツリーは案の定長蛇の列が出来ていた、私と連れ合いは、待ち合わせのシートに座らせて貰う間に姫がチケットを買うのに並んでくれた。2人だけなら、諦めて帰ったかも知れない状況で、大変楽をさせて貰った。

スカイツリーは高さが634mだ。「どれくらいだったかなぁ?」と聞くと連れ合いがすかさず「ムサシよ」と応えた。こう覚えるのが常識らしい。この間大学の同窓会で連れ合い共々、台北101に上ったがあそこは508mだ。そこは建物としてはつい最近ドバイに、ブルジュハリファが出来る前まで世界最高の高さだったのだが、スカイツリーは電波塔故に直接の比較は出来ないものの高さでは勝っているのだ。

何といっても現在世界最高はブルジュハリファで、私もドバイ滞在中に建設中のビルを見たが、とてつもなく高いビルだった。然し驚くなかれ、信憑性は薄いが、2045年に東京湾の真ん中に世界一高い「高層タワー」が(地上1,700m)を建てる計画が報道されたことがあった。

更に、これはもう空想の域だが、バブル期には東京バベルタワーという地上高さ10,000m、居住数3,000万人という、とてつもないものまで考えられていたことを思い出した。かの神話上のバベルの塔ですら1250mであったことを考えると、神への冒涜として真っ先に破壊されるのではないかと思ってしまう。

ともかくも、日本1のタワーに上ったわけだ。生憎春霞で富士山を臨むことは出来なかったが、広く東京の街を俯瞰することが出来た。台北101に登ったときもそうだったが、如何にも人間はちっぽけなものかという感じだ。

下が透けて見えるガラス張りの床の上で、姫がジャンプしたときには周りの人が驚いていたようだった。タワー内部は、正直もう少し工夫があってしかるべきだ等と思った。台北101も東京スカイツリーもとにかくエレベーターの早さには驚かされた。

帰りはスカイツリーの下のフードコートで食事をし、姫は私にとスカイツリー型のペットボトル(中味は水)で台の上に置くと下からの光りで、赤、緑、紫、青に変化するタワーのおもちゃを買ってくれた。電池で発光するのだ。時折机上で置いて光りの変化を楽しんでいる。



帰りも姫の運転だったが、湾岸線を走ったようで、レインボーブリッジや本牧ふ頭、更には東京アクアラインへの分岐点などを見ながら最後は一般道を走っているようだった。
最後はどの道を走っているのか分からなくなったが、藤沢に近くなってガソリンを満タンにした。高速を走ったせいか、リッター当たり20km弱で走行しているような計算になった。

かくして姫の家に着いたのは、夕方の5時半を少し過ぎていた。ここまで島本を出てから約600kmを走行したことになる。

【古今和歌集】

718.忘れなんと思ふ心のつくからに ありしよりけにまづぞ恋しき (よみ人しらず)



(ありし ・・・ 以前、けに ・・・ いっそう 、まづ ・・・ 真っ先に )





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Last updated  2019.04.17 07:34:34
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