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2020.01.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1577日目で9199歩だった。
連れ合いが、テレビドラマで見ていた「ダウントン・アビー」が映画化されているとのことで、急遽梅田まで観に出掛けた。昼食を10階のうな徳で上うな重を採ってから鑑賞した。

イギリス貴族社会とそれを支える人たちの生活を描いているが、映画は、国王が貴族の家にやってくることを巡って様々な事件や、思惑などが交錯するという内容だ。貴族、執事、下僕などといった関係がまざまざと表現されていて、昔の英国とは、斯くあったのかと、その階級社会の成り立ちを改めて感じた。

映画を見終わって、ゴルフショップでシューズを買って貰って帰った。今日はとても裕福な気分の1日であった。

***

日経に5種類のアイテムについての市況予測が出ていた。各界の専門家の見通しを聞いている。
1回目はメモリーだ。
2018年夏頃から取引価格の下落が続いてきた。原因は、スマートフォンの販売不振や、米IT大手のデータセンター向け設備投資の抑制などだ。

DRAMメーカーは生産を絞って在庫調整を行っている。2020年辺りからは、価格も底を打ち、やや良くなるであろうと予測されている。1~3月辺りが底ではないかと予測している。



そろそろ供給側は生産を増加させようかという所だ。
5G関係については需要があるのは、中国、アメリカ、韓国といった、ほぼ外国での話になるだろう。日本も五輪が少々絡んでくるものの、2020年内はほぼ影響がないだろうとのことだ。

2回目は、コメだ。
消費者のコメ離れは更に進んでいる。コメの価格は、パンや、野菜などと比べて1回の購入価格が大きいので、消費者の買い控えを招きやすい。コメは既に主食の座を降りて久しい。

米の取引価格は5年連続して上昇しているが、量販店では、売れないからと値下げを要求してくるところが増えている。在庫を安売りするところも出てきている。

農水省が発表した全国のコメ作況指数は99と、平年並みだが、現実(現場)は、台風や猛暑で、品質の低下などがあり、出荷できないコメが増えている。コメ卸は、産地と消費者の間に挟まれて利ざやが低下している。

外食や昼食に回る割安なコメが少なく、というか全くないという感じで、コンビニのおにぎりは量を減らして対応していたが、これ以上減らせないところまで来ている。

コメの減反(生産調整)政策を廃止してから3年になるが、コメ余りを恐れる政府は、家畜の餌にする資料用への転換を進めているとか。飼料用の米は10アール当たり10万5000円の補助金が出るので、割安な銘柄ほど転換されやすい。政府は主食用のコメの供給を絞ろうとしているが、逆に消費喚起すべきでないかとしている。

2020年産は「大粒ダイヤ」などの品種に力を入れ、生産コスト削減のために、スマート農業の導入も支援していくという。

3回目は銅だ。
LMEの3ヶ月の先物価格は、中国経済の減速が原因で、昨年9月、2年4ヶ月ぶりに最安値を付けた。中国は世界全体の5割の銅を消費している。(へーそういうことなんだ)


このたびの米中第1段階合意で、やや回復する傾向だ。2020年の中国の銅使用の伸びはそれほど期待できないが2019年よりも回復するだろう。

供給国チリでの反政府活動などでやや不安がある。また、米中の貿易摩擦が大きく影響するので、今回の改善の兆しは、銅の消費でも良い方向に向かうだろう。現在トン当たり5800ドル程度が春先には6500ドルに上昇する可能性がある。(最高では8000ドルを超えていたのだが)

4回目は、生コンだ。
2018年度は5年ぶりに前年度を上回ったが、2019年には五輪関係の需要も一服し、前年を下回る。

首都圏では、人手不足や鉄筋工の不足から生コンも減少だ。五輪前の駆け込みで、2020年は少し上向く。五輪が終わったら首都圏は建設工事が動き出すだろう。


地方も、福岡再開発、圏央道、リニア新幹線などで好調だろう。国土強靱化対作の影響で、堤防強化、水貯留、北海道、北陸、九州整備新幹線等で、期待できる。
原材料の高騰、輸送費、人件費の高騰で、生コン値上げが予想され、ゼネコンも一定の理解を示している。

5回目は、LNGだ。
需要に対して供給が過多で、2019年には値下がりした。好況時の2014年に投資が決められたLNG開発案件が動き出し、米国、ロシア、オーストラリアからの出荷増があった。

ここでも米中貿易摩擦で、中国の需要低減の影響がある。2020年も中東情勢の緊張要因以外は、2019年と差ほど変わらない。需給が均衡するのは2023年頃だろう。それにしても米国とイランの関係が、最大の関心になる。このため調達先の多様化の重要性が再認識される。

LNGはこれまで、輸入したものを転売できなかったが、段々規制が緩やかになっているので、この点を利用していきたい。日本は人口減で、之に準じてガスの利用も低減するので、海外での需要を取り込んでいく。

低炭素時代の燃料として、硫黄の多い原油からLNGへの転換も期待できる。LNGを燃料とする船舶の建造はまだ少ないが、今後の期待項目の1つだ。





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Last updated  2020.01.17 10:06:41
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