新生のらくろ君Aの館

新生のらくろ君Aの館

PR

×

Profile

のらくろ君A

のらくろ君A

Comments

GX革命の旗手久保田玉鋼最高峰@ Re:第4の革命(カーボンゼロ):GXの衝撃(07/24) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
マイコ3703 @ 思わず初コメしちゃいました(*^^*) 私もブログを書いているんですが内容が偏…
のらくろ君A @ Re[1]:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) やーやさん そう、アクリル画でしたね。 …
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08)  私もお名前書き間違って、女流画科さん…
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) 素敵な「ひつじ達とお散歩」は ポスター…

Favorite Blog

のらくろ君 のらくろ君さん
八十艮の広場 八十艮7633さん
ようこそ ばあこ … ばあこ5577さん
こんにちわ♪ kalunguyeyeさん
何の日=つぼんち16 つぼんち16さん
2020.04.08
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは久しぶりに連れ合いと一緒に歩いた。桜の名残や、4月に開校した青陵高校の様子などを見て回った。

パナソニックからIHレンジの修理に来てくれた。3面あるうちの1つのコイルが変になっていたようで、それを交換しただけで済み、全部取り替えずに又使えそうだ。
その間、裏庭や勝手口側外回りの清掃をし、ついでにセメントの余っていたもので犬走りなどを補修をした。

夕方、先輩が、わざわざタケノコを掘ったと、車で届けてくれた。毎年一緒に堀りに行っていたが、この所止まっていた。今日は、コロナが心配だが一寸行ってきたと言うことだ。

***

初期人類の3属が南アフリカで同時期に存在していたとの記事があった。ナショナル・ジオ・グラフィックの記事だが、興味深い。

2015年の冬、南アフリカのヨハネスブルクの北西に位置するドリモーレン採石場で、岩石の中から若い(2~6歳の子ども)初期人類ホモ・エレクトスの頭骨の化石の破片を発見したのだ。南アフリカでホモ・エレクトスの骨が見つかったのは初めてのことだという。(昔の資料で南アのスワルトクランス遺跡でホモ・エレクトスの化石の発見があったと記録していたのだが・・・)

また、過去に同じ場所で別の種の初期人類パラントロプス・ロブストスの頭骨が見つかっている。数種類の方法で年代測定を行ったところ、2種の頭骨はいずれも約200万年前の同じ年代のものと判明した。いずれもそれぞれの種の最古の化石ということだ。

ホモ・エレクトスが誕生したのは、新旧のホモ・エレクトスが多く発見された東アフリカと考えられていたが、2013年にジョージアのドマニシ遺跡でも発見されたことから誕生の場所については議論がある。(こちらは180万年前と推定されている)


そして、まだアジアでは発見されていないことを根拠に誕生はアフリカだろうとされている。この辺りが考古学の面白いところだと思う。

こうしてアフリカで誕生したホモ・エレクトスはアフリカを出て、大陸から大陸へと移動しながら新しい環境に適応し続けたというわけだ。意識的ではないが、ともかく人類初のグローバル化実験だったと理解されている。すべての種のすべての集団は、行く先々で進化を続けると言うことから、人類がどのように拡散し、又進化していったのかが解き明かされることになる。

今から200万年前には、パラントロプス・ロブストスの世界で、共存していたとはいえホモ・エレクトスの10倍もの人口がいたようだ。パラントロプス・ロブストスはアウストラロピテクス属の後に登場したもので、非常に丈夫な頭骨を持ち、歯は大きく、頭頂部には印象的な隆起があった。また、巨大な咬筋を持ち、頑強な体躯をしていたようだ。

説明によると、彼らは、「固いものをバリバリと噛み砕くだけでなく、ある種の塊茎(注:ジャガイモのようなもの)や草など、たくさん咀嚼する必要のある繊維質のものも食べていたと考えられる」とのことだ。

当時、この地域のマラパ遺跡では、2010年にさらに古いアウストラロピテクス・セディバの化石も発見(生息)されている。
こうしたことから化石の記録を辿れば、アウストラロピテクス属が存在していたところにパラントロプス属がやって来て(?)、その後今回発見されたホモ属(ヒト属)に取って代わられ他のではないかと考えられるのだ。

アウストラロピテクスは華奢型で、ルーシーで有名なアファレンシスから一方がアフリカヌス(華奢型踏襲)とパラントロプスのような頑丈型が分岐したとみられる。

当時の気候は、今よりも寒かったと推定され、同時期に3種の属が共存していたと考えられるが、その後、食糧を得るためには、パラントロプス型の様な頑丈な属が生き残ったと云えそうだ。

アウストラロピテクス・セディバは、ホモ・エレクトスを含むヒト属の直接の祖先だったかもしれないとする説がある。しかし、この説に疑問を持つ者達もいる。それは、今回新たに発見されたホモ・エレクトスの頭骨が、近くのマラパ遺跡で発見されたアウストラロピテクス・セディバの化石骨より古いとわかったからだ。

こうしたことからどちらが祖先のものになるかという混乱が生じるが、やはりアウストラロピテクス・セディバの方が祖先である可能性があるという。それは、母種とその子孫の種が同じ時代に同じ場所に生息していたことは十分ありうるというのだ。

こうなると素人には、とても面白く感じる。進化の途上(または別種属)が同じ地域で、どのような交流をしながら生活していたのだろうかという点だ。それを延長して考えると、現代、黒人と白人、黄色人種がある意味生活を共有し、又、互いに交配(国際結婚)しているのと同じような意味合いなのだろうかと云う事だ。


アウストラロピテクスは華奢型の系統と、頑丈型の系統に別れて進化を始めたと考えられている。素人には、何でも食べられる、パラントロプスの方が生き抜くには俄然有利だと思うのだが、然し説明では極端な適応は、環境が変化(進化的適応上)すると障害になることがあるというのだ。

俄に納得しがたいが説明であり、それほど詳しく述べていない。ただ、今回分析された2つの頭骨を比較すると、当時はパラントロプス・ロブストスに比べて劣勢だったホモ・エレクトスが、独自の進化的適応に取り組んでいた証拠があるという。

ホモ・エレクトスの特徴である涙形の頭骨は、このヒト属が脳を大きくし、再構成していた事を意味している。今回発見された2~6歳の子どもの頭蓋の化石から推定して、幼いにもかかわらず、その脳はすでにほとんどのアウストラロピテクスやパラントロプスの成人の脳より大きかったと見られるのだ。

パラントロプスが「砥石」のような歯を進化させたのに対し、ホモ・エレクトスは拡散していく途上の環境に合わせて脳の働きをフル回転させて、その土地土地で適応力を発揮し、生き延びたのだと云う事だ。

勿論、ホモ・エレクトスは、脳を使って道具を作くったり、他者と協力し合ったりと、協調して力を発揮する知恵を身につけていったと云う事だろう。



恐らくコロナもその1つかも知れないし、核兵器などが、最右翼となるのかも知れない。200万年後の我々の子孫はどんな形で生息しているのだろうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.04.09 13:19:23
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: