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2020.07.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1719日目で、9461歩だった。今日は恒例のカラオケ大会だが、コロナ第2波がやってきている(と私は思っている)とのニュースを見て私は遠慮させて貰った。友人は、元より今回も参加しない。連れ合い1人が出掛けていった。

***

細かいことが気になる悪いクセ。そんな台詞をしゃべるテレビドラマがあったが、私もどちらかというと細かいことが気になる。

例えば、コロナの感染者数と死者の数だ。毎日のようにテレビや新聞で感染者数と死者の数が報告されている。そして様々な形でグラフに表示され、移り変わりが述べられている。その数が、どの時点のどこの報告かによって微妙に異なることがある。多少の間違いは、致し方ないのかも知れない。

然し乍ら、同じメディアで、前日の感染者(死者)数と当日の感染者(死者)数の差が、同じ報告の中で合っていない者が散見される。そんな時には、なぜだろうと思うし、又翌日にそうした数字の過ちを訂正(指摘)されることはない。

感染者数は、1~2人違っていようとも余り問題視することも無いかも知れないが、死者はやはり確実に報告されて然るべきだ。

私はこうした数を2020年3月12日、WHOがやっとパンデミック宣言をした頃から新聞発表の数字を書き留め続けている。参照は主に日経新聞で、元データはジョンズ・ホプキンス大の報告に基づいているようだ。

こんなことをしているとコロナの恐ろしさとして、人間の存在を単なる数に置き換えてしまっていることに気づく。1つ1つの感染も背景に大きなドラマを持っているだろうし、こと死者となると、そうした、背景のドラマは、それぞれ大変な内容を含んでいるはずだ。

東京都の小池都知事は、淡々と数字を読み上げるばかりで、何となく寒々しい気がした。そんな中、ユーチューブを見つけた。7月16日の参議院予算委員会の閉会中審査で東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授の答弁を聞き、真に迫り、感銘を受けると共に具体性をも示されていることに感心した。



何と場当たり的である事かと嘆かわしい。児玉先生の様な意見がなにゆえに採用されないのか、対案的な確固とした反対理論があるのだろうか。そうであれば、議論を戦わせるべきであろうし、その結果下に粛々と断行しなければならない。

先生も指摘のように、PCR検査を行って、エピセンター(感染集積地)を撲滅しなければならないという。それも直ちに国会を開けと言われている。何を逃げ隠れしているのか。選挙はコロナを退治してからだろう。そんな人間的な素直な考えがなぜできないのだろうか。不可解だ。

エピセンターの制圧に関しては、武漢では発症当初急遽1000床の仮説病院を2棟建てた。そういったドラスティックな対応が不可欠であるという。この場合22万人のPCR検査を行ったし、シンガポールも外国人出稼ぎ労働者の寮を対象に30万人の検査、韓国も宗教団体のエピセンターに20万人という検査を断行したことが挙げられている。

先生の提言は、全国一律のステイホームはナンセンスであり、感染対策に関しては、エピセンターと非エピセンターを分ける事が先ず必要だとされている。その後エピセンターを撲滅するのだ。

現在のやり方は、正に大昔の大艦巨砲主義なのだと看破されている。21世紀に於いては遺伝子学、計測工学、情報科学、更にはロボット工学等を駆使して効率的に且つ素早く的確に対応しなければならない(又出来る)と説く。

COCOAの採用は有効だが、この責任者が不明確だということだ。然るべき人をしっかりとオーソライズして国が集約して行っていかなければならない。それには国会を開いて的確な立法措置と方針を明確にすべきだと云う。

ここまで聞きながら思ったのは、やはり日本の政治家には核となる人物が不在だと云う事だ。自分の保身しか頭にない安倍は先頭に立たないのはしょうが無い(と言うか、適任ではない)がヒラメのように安倍の思わくしか頭にない西村とか、成り行きの数字しか発表せず、ソーシャル・ディスタンス(社会的な距離)を取れとか、三密は駄目だとか、夜の街に行くことを控えて頂きたいとか、通り一遍のことを念仏のように云うだけの小池とかでは駄目だ。

彼らは、小池が一寸国の方針に苦い表現をしたら、西村はマウンティングを行うし、今回のGoToから東京発着を除外したことに関しては、小池はざまぁみろ的な事で終わっている。

あなた方のマウンティングの掛け合いは、この際止めてもらいたい。本気で、国会を挙げて(開会して)ちゃんとした司令塔を立てて、対応して貰いたいのだ。

児玉先生はエピセンターの撲滅(平面的な押さえ込み)を今からやらなければ、今後大変なことになると警鐘を何度も鳴らされた。之を国会議員の諸先生方はどう聞いたのか、いや、安倍晋三はどのように受けとめたのか。過去の例からは余り期待できる対応は望めないのだが、安倍がせめて最後に起死回生の手を打つトリガーになってくれたらと言った淡い期待を持ちながら話を聞いた。

羽鳥のモーニングショーでも、盛んに、なぜPCR検査の数を増やさないのかとよく言っている。最近ようやく増えたとは云えまだ1日4000件くらいだという。児玉先生はご自分(東大)でも1日5000件は可能であるという。安倍は、1日2万件は可能と豪語していたが、「目詰まり」の1言でいっかな数を増すことがない。



「類は友を呼ぶ」の悪例だ。軽い、自分だけが大事の人間の下には、そうした人間しか集まらないと云う事だ。しかも長くトップにいた奢りと、自分に耳心地よい人間、また新進気鋭ではなく在庫一掃の人間を閣僚に据えることで、覇気の無い指導陣が出来てしまったことによるのだ。

その最も卑近な例は、コロナは感染症、之を司るのは本来厚労省だ。舌禍や、説明不足で説明下手の加藤を良しとせず、軽いが、口から先に生まれた西村でお茶を濁そうとしたことだ。

コロナ発生のこんな時が、我々日本人にとって最悪の内閣であると言うことは不幸以外の何物でもない。

当初書こうとした数の問題だが、スペインが途中(5月中頃)急に感染者の数を2000人程度減らしたとか。今日のオランダの発症者が51,572人から103,136人に、死者6,156人から12,295人へと倍増している点などだ。

こうしたビッグな変化(正なのか否か?)でなくても、日本では栃木県や愛知県などでは、前日からの増加数を意図的にかミスか、減らして表現していることや、本日で言えば福岡県では39人の増加なのに24人としていることなどだ。また、埼玉では新たに1人の死者が出ているのに、死者数は985人と結果は合っているものの、増加数はゼロ(実際は1)としていることなどだ。






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Last updated  2020.07.20 08:44:52
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