新生のらくろ君Aの館

新生のらくろ君Aの館

PR

×

Profile

のらくろ君A

のらくろ君A

Comments

GX革命の旗手久保田玉鋼最高峰@ Re:第4の革命(カーボンゼロ):GXの衝撃(07/24) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
マイコ3703 @ 思わず初コメしちゃいました(*^^*) 私もブログを書いているんですが内容が偏…
のらくろ君A @ Re[1]:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) やーやさん そう、アクリル画でしたね。 …
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08)  私もお名前書き間違って、女流画科さん…
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) 素敵な「ひつじ達とお散歩」は ポスター…

Favorite Blog

のらくろ君 のらくろ君さん
八十艮の広場 八十艮7633さん
ようこそ ばあこ … ばあこ5577さん
こんにちわ♪ kalunguyeyeさん
何の日=つぼんち16 つぼんち16さん
2020.12.01
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1832日目で9291歩だった。
私は何時も東に向け金星を目指して歩き始める。西の空には満月に近い月が輝いていた。
今日は晴れているせいか、まだ暗いのだが、金星以外の星は、見えなかった。

連れ合いが少し不調で、テイクアウトの電話だけして貰って私が引取に回った。

コロナは発祥の増加数はこの所、数日の中では高くないものの、死者の数は過去2番目に多かった。大阪は死者の数が2番目に多いようで、とても気になるところだ。

***

世界中がコロナ禍で大童だが、各国ともそれ以外にも様々な問題を抱えている。
タイは東南アジアでもコロナの感染は少ないようで、今日現在でも感染者は4008人で、死者は60人と、殆ど増加しない、極めて不思議とも云える国だ。

ところが国内は王室改革を要求して大荒れに荒れているようだ。「密よ、密よ」と心配する程にデモ隊は大勢参集している。然しよく見るとマスクはしているようだ。



タイは殆どが仏教徒であり、南部にマレー系のイスラム教徒が少しいるだけだ。敬虔な仏教国と言っても良さそうだ。私は昔、バンコクで開かれた会議で1週間程度訪問した経験はあるが、都会は、ほぼどこの国も同じ感じだが、タイ独特の建物も見える。アユタヤ辺りまで行と、昔の遺跡が残っていて、異国感が増すのを感じた。

タイは、軍の統帥権が国王にある。明治や昭和初期の日本のような感じだ。デモは国王による軍の私物化を問題視しているという。昔の日本のように、タイには王室に対する不敬罪がある事からすると、極めて異例という感じなのだ。

私が覚えている、国王はプミポン国王(ラーマ9世)だが、慈悲深く、国民から尊敬を集めている国王というイメージだった。タイはその昔、山田長政が活躍していたと言ったことから、親近感を感じていたものだ。

その後タイでは、タクシンが首相となり、その後妹のインラックが首相になるなどの間に、政権抗争があったようだが、あまり深くは知らなかった。兎も角タクシンは汚職絡みで退陣し、海外亡命生活を送っていたようだ。

2014年に軍事クーデターを起こし権力を握ったプラユット現首相(タイ王国陸軍総司令官)だが、元軍人で、2019年の民政復帰に向けた総選挙後も首相を続けてかなりな独裁体制を敷いたために学生らの反感を買った。

未だに地方では元首相のタクシンの人気は高く、影響は残っている感じだ。暫く、タクシン派と反タクシンの抗争はタイの国中を混乱に陥れたが、クーデターであれ、政権を取った方が勝ちとばかり、政権維持のためには、反対派を力で押さえつけようとするのは世の常だ。

プミポン国王が亡くなり、跡を継いだ、息子のワチラロンコン(ラーマ10世)は直ちに即位せず、また新憲法も異例の国王権力強化の修正をするなど就任前から何やら問題があった。

即位後、どういうつもりか新国王は王妃とともにドイツのミュンヘン郊外のスターンバーグ湖畔にあるタイ王室所有の豪華な別荘で過ごすことが多いという。その間にドイツ人の少年2人にエアソフトガンで狙撃されるという事件も起きている。何故に狙撃されたかについては明らかにされていないし、タイ国内で大々的に報道されることもなかったようだ。

然しこのワチラロンコン国王にはあまり良い話がない。同別荘を巡ってはプミポン国王死去でタイ王室に巨額の相続税が請求されているが逃げ回って判然としない。

さらに、ワチラロンコン国王の上半身には入れ墨があるとか、2度の離婚暦、若い女性とのスキャンダル、愛犬への異常愛(犬に空軍の階級を授けた)、誕生日のパーティーで夫人だけ全裸での参加を強要などプライバシーに関する種々雑多な情報、報道がなされている。

2020年3月には新型コロナウイルスから避難するに当たり、愛人の20代の女性を伴って、アルプスを一望できるバイエルンのホテルを借りきって、側近数百人とともに隔離生活を送っていたという。



更にこの国王全世界の31名の君主の中でも「世界一裕福な王」として知られ、資産は何と、430億ドル(約4.6兆円)で、イギリスのエリザベス2世女王の80倍とされるから驚きだ。

こうした国王の行動に対し、国王の権限縮小を含む王室改革を要求するのは無理からぬ事だろう。しかし、タイの軍隊は、国王直属であり、こうしたデモを制圧することに動いているわけだ。

日本の王室としては、眞子内親王と小室圭さんとの結婚問題で揉めているところだが、そのようなレベルと内容も全く異なっている。イギリスのヘンリーとメーガンと言った結構破天荒な行動をも凌ぐワチラロンコンの存在は、王国の制度に対する、いわば革新的なものだと言えそうだ。

サウジなどでも、国王や王族は、暑いリヤドなどを避けて、ヨーロッパで過ごすことが多いと言う事も聞いた。やはり国民の総意で、象徴として存在する方が理にかなっているという感じだ。

タイのデモは当初、プラユット政権の退陣と、国軍の権力維持を可能にしている憲法改正を主に訴えていたが、絶対的権威を持つ王室の改革にまで要求が広げられた。このような国王に正当な抗議をして、不敬罪に問われてはたまったものでは無いという思いもあるだろう。王室の政治関与をなくすことや不敬罪の撤廃を求めている。



思えばタイは、軍人が政権を握り続けてきた。政権交代も、民主的なものでは無く、クーデターによる力の交代劇だ。デモ隊は、こうしたクーデターに依って成り立っているアシピット政権にも抗議の声を上げている。

プミポン国王の時には、政治的なトラブルの仲介も国王自らが裁いて、両者は手打ちすると言ったことも報じられていたが、代替わりしたことと、絶大な敬愛の念から生まれた途方もない資産を、国民の困窮を顧みず、国王が私していることや、それを支える政権は国民にとって敵であろう。

現在タイでは国王による軍の私物化をドイツのヒトラーに例えて「ナチスドイツのヒトラーは個人の部隊を持ち大虐殺を行った」と比肩して国王に抗議しているのだ。
国王の権限を法制化する動きに反対した野党の「新未来党」に対して、力ずくで解党させるなど、極めて強圧的である。

解党命令は司法からの命令という形で、憲法裁判所が行ったというから司法までもが取り込まれてしまっているのだ。同党は若者の支持が高く、反体制デモが拡大するきっかけともなった。

現在韓国でも司法のあり方で、法相と検事総長の間で、対立が起こっているというが、日本でも安倍が、黒川を検事総長に据える準備を始めていたことを思い起こすと、国民は絶えず権力に対して、注意を怠ってはならないと言う事だ。
燃し、日本で同様の問題が起こったとして、タイほどの巨大なデモ行動が起こるかどうかは、懐疑的にならざるを得ない。

先月、ワチラロンコン国王は反体制デモを受けて「すべての人を同様に愛している」と述べたとか、真に理解してのことなのかどうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.12.02 15:13:18
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: