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2021.01.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月も今日で終わりだ。去年はコロナで始まりコロナで終始、更にその解決はつくどころか、ますます拡散の状態が続いている。

今日のウォーキングは第1885日目で9275歩だった。山崎駅からの帰り、日頃日曜日には見かける、撮り鉄の姿はなかった。
ソフトバンクからYモバイルに変更したことで、昔のメールアドレスが使えないことは理解出来るが、アップデートが変更の日以来更新されていないことをエラーとして表示されるのに違和感を覚えた。

ソフトバンクに電話すると、所掌はアップルだとのことだ。アップルサポートに電話して、その旨確認したが、IDの認識は昔のままでありながら、エラー扱いにすることはどうも釈然としない。利用者は常に軽んじられる。

お昼から大阪マラソンを見た。連れ合いの教え子が出場するというので期待したが、スタート時に少しと、優勝者の表彰時に11位でゴールする様子が少し見えただけで、あとは全く姿が見えなかった。大勢の参加者も同様で、勝者以外全く話題にも上らない、その扱いに改めて無情を感じた。

***

医者のスキャンダル2件が衝撃だ。

1つは旭川医大の話。
以前、がんの疑いを指摘された計8人分のCT検査報告書に気づかず放置し、80代の男女3人が死亡したという。



当初は、医師の見落としのヒューマンエラーであるとのことだった。患者の登録カルテに記載していなかったのか、またそれに気づいていなかったのか。登録システムが不備であったのか、何とも曖昧だ。システムの誤りだとは何を言っているのかだ。全く話にならない。

1件目は既に2016年に発生している。その時点で他の7人に関しても、診断遅れが見つかった。

そして発表まで4年も放置していたのだ。病院側の言い分は「全て調べた上で、対策とともに報告しようと考えた」と釈明したようだが、全く以て、腹立たしい。

CTなどに関連したミスでは、千葉大病院でも、2018年6月、患者9人のCT画像診断でがんの所見を見落としたことがあった。このときは、2人が死亡している上、2019年5月には、同様のミスで1人が死亡している。

旭川医大も、この後の病院側の答弁は、全く納得のいくものでは無い。然し結果は有耶無耶になるのだろう。このときの病院長は古川博之だ。医師の人的過失(ヒューマンエラー)を認めつつも、システムが不備の侭、このことを公表しても誰の利益にもならないから4年間も留め置いたとは、良くもまぁぬけぬけと言ったものだ。

そして、つい最近、旭川医科大学の病院長が解任されたニュースだ。てっきりこの件の責任を取ったのかと思いきや、「情報漏洩」だとか。何のことだと読み進むと、学内の情報を漏らしたからだという。でも内容は全く違っていた。

解任理由は、「新型コロナ患者受け入れにかかわる吉田晃敏学長との協議内容を報道機関に話し、大学や大学病院に混乱を生じさせた」故のことだというのだ。更に読むと、吉田学長の発言というのは、クラスターが発生した旭川の病院(吉田病院)を名指しで、「コロナがなくなるには、あの病院がなくなるしかない」などといったことを録音した内容だ。これを漏洩したというのだ。

少々眉の歪む話ではあるが、クラスターを発生させた病院側の責任もある事だしなどとも考えた。
文科大臣も絡み、旭川市民からも、「内部の体制をしっかりしてほしい」との意見もあって記者会見が開かれた。このコロナが真っ盛りの時期に病院長が変わる等というのは、ただ事ではない。然しがんを見逃し、死者を出した故なら、致し方ないかとも思えるが、時期がずれている。

何やら院長がコロナ患者を受け入れようとし、学長に受け入れを求めたが、学長は「感染症対策が十分な専用病床が確保されていない故に、軽症者をも受け入れない」となった。そこで、学長との協議が整わないうちに、院長が受け入れを進めようとした事が問題だというわけだ。

そこでまだ終わらない。何と吉田学長が別の滝川市立病院と昨年まで14年以上にわたり「アドバイザー」の契約を結び、月額40万円の報酬を受け取っていたというのだ。但し、年に1度くらいしか病院には行っていなかったという。



医は忍術など何処吹く風であり、そもそもこの学長にはそんな言葉など知らないのだろう。

この話は、お粗末すぎるが、同時に新聞記事になっていた大阪大と国立循環器病研究センターの元医師(野尻崇)が、不正ながん論文(実験グラフの捏造や改ざん)を新たに2本出したというので問題になっている。

この野尻崇は過去にも不正な論文を出していたという。その数何と26本だというから彼が出した論文は殆どが不正にまみれている感じだ。あの「STAP細胞はあります」を思い起こさせる内容だ。管理はどうなっているのだろうか。

更に驚くことに、この改ざんした論文をベースに「心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)」というホルモンに、がんの転移を防ぐ効果があるとのことで、既に2015年から臨床試験がなされている(現在は中断中)とのことだ。これ迄の間10施設で投与を受けた患者は160人だとのことだ。幸い、重大な健康被害は確認されていないという。

いやはや、ANPが何なのかは良く知らないが、健康被害がなかったことはせめてもの救いだが、がん患者に採ってみれば、由々しき事態を越えて、身の危険を感じるところだ。






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Last updated  2021.02.01 09:23:07
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