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2021.04.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
緊急事態宣言が発令された初日だ。町では今日からワクチン接種の申込みが始まるとある。電話は混むので、ネットでの申込みをすることにしたが、電話は9時から、ネットは24時間OKとある。当然今日の午前0時から申込みを受け付けているものと思い、目覚ましを23:50に掛けて、起きてトライした。

ところが、何度やっても準備中とのことだ。どうやら役場が開く今日の午前9時くらいからの受付のようだ。紛らわしい。そのまま就寝した。

朝、今日のウォーキングは第1956日目で、8890歩だった。帰宅後9時を待ってワクチン接種の予約をQRコード読み込みで行った。5月16日に各時間帯6件くらいの残数があった。規定事項を記入し、送信するとエラーや、既に予約数オーバーと出てくる。残数があるのにおかしいと何度かトライしたら先ず私の方が受け付けられた。

連れ合いの方は、何度か予約数オーバーとなっていたが、しつこくやると何とか送信できた。少々手こずったが接種申込みが完了し、一安心だ。

配食サービスのボランティアもコロナで中止になっている。昼食をココイチからテイクアウトして、後はゆっくりした。

***

太古の地球にティラノサウルスはどれほどいたのか、という研究結果が掲載されていた。
「総個体数を推定、数百万年の間に25億頭が出現した可能性」と副題にある。期間が200万~300万年である事から逆算すると、常に約2万頭が生息していたらしいことがわかった。結構多数の個体がいたようだ。

その分布範囲はといえば、半径6km圏内に1頭の割合でいたと考えられる。今朝の散歩時に1頭と出くわすかどうかの数だ。勿論図体がでかいからきっと姿だけは見かけることになっただろう。


相手は肉食だ。出くわしたらティラノサウルスから走って逃げることは可能だろうか。そうした研究も又行われている。

従来、ティラノサウルスの最高速度は、時速18kmから54kmと非常なばらつきをもって推定されていた。世界最速の人間の時速は約37kmなので、仮にこの人間とティラノサウルスが競走をすれば、ティラノサウルスが勝つ可能性はある。ウサイン・ボルトでも逃げおおせないと云う事だ。

しかし、より幅広い情報を集めてコンピューター・モデルを使って計算し直したところ、ティラノサウルスの走る速さは最高でも27km/h前後という結果が出た。それ以上になると、足の骨が粉々に砕けてしまっただろうという。 その結果、広く一般に信じられているほど俊足ではなかった事が分かった。

ティラノサウルスの体重は約7ton、さらに、化石から推定した骨組から新しいモデルを作成して、計算すると、速く走ることで足に異常な応力が掛かることが分かったのだ。

従って、映画「ジュラシックパーク」に見られたジープが追いつかれそうになるシーンは誇張だと云う事だ。

そんなティラノサウルスだが、半径6km圏内に1頭の割合でいたとする個体群密度から太古の世界でどれほどのティラノサウルスが生まれ、死んでいったかの総数が推測される。その推測によると、およそ2万頭が同時に存在し、約12万7000世代にわたって存続したという。

これらの数字から、北は米国アラスカ州、南はメキシコまで広がる北米の生息地に、200万~300万年にわたり、合わせて25億頭のティラノサウルスが生息していたと結論づけた。

6700万年前の米国モンタナ州にタイムトラベルしたら、こうした世界が広がっていたことになる。

かつて、同じような数の推定がなされていた。1993年に発表された推定値と照合しても今回計算した約110平方km当たり1頭と言う結果とほぼ一致したのだ。

動物によってライフスタイルや生息地が大きく異なるため一概には言えないが、体重が大きい生物ほど密度は小さくなるという平均パターンが存在し、ダムスの法則と呼ばれている。こうした法則をティラノサウルスに当てはめ多数のシミュレーション計算を行うことで、ティラノサウルスの総数は1億4000万頭から420億頭までの可能性があると分かった。とても広い推定範囲だが、その中央値は約25億頭であることを突き止めた。

また、同時に存在したティラノサウルスは1300頭から32万8000頭までの可能性があり、中央値は2万頭だったと結論づけた。



もしティラノサウルスの総数の中央値である25億頭がこれまでに命を落とし、たった32の化石しか得られなかったとしたら、ティラノサウルスが死後に化石化した確率はわずか8000万分の1程度ということになる。

これから逆算して、もしティラノサウルスの個体数が25億頭ではなく250万頭だったら、我々はその存在すら知らなかったかも知れないと言う事だ。このように、化石になる恐竜はきわめてレアである事を考えると、発見される化石が存在すると云う事は、かなりな数の個体が存在していたと云えることにもなる。

ティラノサウルスの成体の化石が僅か32しかないという説明は俄に納得できない。之まで多くの発見事例が報告されているからだ。米国ユタ州で発見されたのはティラノサウルスの仲間と見られ「ライスロナクス」(流血王)と名づけられたように、細かく新種として区分されているものを含めば、更に多数の化石に行き当たるのではないか。

又ティラノサウルスの歯は多くの場所で発見されており、日本でも長崎県で発見されたものもある。更には兵庫県の丹波市、石川県白山市、福島県広野町などでも発見の事例はある。いずれも体長3~5mの小型個体とみられ、年代も今回より古い。

しかし、ティラノサウルスは1日に10kgと言う驚異的なスピードで成長していたとの解説もあり、多数の研究がなされていることから個体数が多かったことも頷ける。






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Last updated  2021.04.27 14:36:15
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