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2021.06.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第2011日目で9440歩だった。
今日から、配食サービスのボランティアが再開した。少しずつ日常が戻ってくれば良いのにと願う。

***

少し前に、日経新聞のサイトが見られないことがあった。
ひょっとして、パソコンの不具合かと気になったが、やがて、システム障害だとのニュースが流れた。

コンピューターを使っていると、不具合が起きたときにはパニックになって仕舞う。自分ではどうすることも出来ないまま、日頃やっていることが総て止まってしまうからだ。

こうした経験はIT時代に生きるものとしては心得の一部でなければならないのだろう。
然し、総てがこうしたシステムに依存していると、その内とんでもないことが降りかかるかも知れないと感じる。

幅広い業種で世界的に広範にサービスが使えなくなる大規模障害は珍しいとのことだったが、珍しいと雖も起こることで大混乱を招くことは必至だ。



こうした原因はプログラミングのミスもあるが人為ミスなどでも起こる。IT化を進めても、そうしたことを使用するのは人間であるから、完璧にはいかないのだ。

更に今年の初め頃からみずほ銀行で、システムトラブルがあり、全国にある7割強のATMが一時動かなくなり、現金を引き出そうとした利用者のキャッシュカードや預金通帳を取り込むトラブルが5244件起きた。

私はたまたま取引銀行が違っていたので、こうした犠牲者にはならなかったが、ATMで通帳が出なくなったら、恐らく大パニックに陥っていただろうと、想像に難くない。そもそも、こうしたエラーが起こるなどとは想定していないからだ。

このようなトラブルはみずほ銀行だけと言う事もあるまい。然し、なんらかの対応の不備が出てきたことに変わりは無いだろう。結果としてはみずほ銀行に集中してシステム障害が起こっているのは確かだ。

対策で、4500億円の巨費を投じて新システム「MINORI」を導入したとあるが、それで総て解決出来るわけでもないだろう。

こうした障害は、普通にしていても起こりうることだが、これがもし意図的に起こされたことであれば、問題は想像外のことになる。

こうした例は枚挙にいとまが無いようだ。
つい最近も米国のコロニアル・パイプライン社の石油貯蔵施設がランサムウエア型のサイバー攻撃を受けて、コンピューターウイルスでシステムをダウンさせられ、復旧と引き換えに金銭を要求されたことは記憶に新しい。

ITが進んだ米国でもサイバー攻撃に対する生活インフラの脆弱さが浮き彫りになった。

FBIが捜査に乗りだして、「ダークサイド」の犯行と判明したが、背後にロシア政府が関係しているのではないかとの疑念が持たれている。
当のダークサイドは「目的は金を稼ぐことであり、社会の問題を引き起こすことではない」といっているようだが、そんな口先だけの問題では済まされない。



この事件、米コロニアル・パイプラインはやむを得ず、システム復旧のために、暗号資産(仮想通貨)のビットコインで440万ドル(約4億8000万円)相当を支払ったようだ。

然し乍ら、FBIとカリフォルニア州北部連邦地検とが連携して捜査した結果、複数のビットコインの取引履歴から、コロニアルの身代金支払いに使われた63.7ビットコイン(約230万ドル相当)が特定のアドレスに送金されたことを突き止め、これを差し押さえることで、最終的には犯行グループに支払われた身代金の大半を奪還したとのことだ。対応としてはまずまずか。

日本でも、中国共産党の軍隊が、スパイを操り日本にサイバー攻撃した疑惑が取り沙汰されている。表向きの報道ではTickの犯行のような印象を受けるが、どうやら、中国共産党が組織的に、大規模に関わっているという疑いがあるとのことだ。

この際、日本製のセキュリティーソフトに欠陥があったとのことで、日本がこれらの国の侵略(サイバー)に耐えうるのかどうかさえ、危うく感じられる。
まさか、平井(IT担当相)の言葉の「脅し」に屈するような中国でもないからだ。





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Last updated  2021.06.30 14:27:12
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