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2021.10.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第2096日目で、10331歩だった。
中学校の学習ボランティアがそろそろ再開されるような感じで、打合せ会があった。学校にはまだコロナの出入り規制があり、マンションのグランリバーの食堂のようなところで開かれた。

この巨大マンションに初めて入ったが、何とおしゃれなマンションだろうかと思った。500戸はあろうかというどでかいマンションだ。
午後は、連れ合い友人宅にマッサージ機を借りることで、訪問した。1人住まいへの顔見せ的なものだ。

夜は、姫と3人で、阪急高架下のてん丸で夕食を採った。昼に充分食べていたこともあって、少ししか食べられなかった。

***

サウジが、2060年までに温暖化ガス排出量実質ゼロ目標との宣言だ。イスラム圏も、ゼロカーボンに乗りだしたようだ。

国連(UN)の気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)を目前に控え、世界最大の産油国サウジアラビアの事実上の最高権力者であるムハンマド・ビン・サルマンが表明した。

ムハンマドは、また、2030年まで排出量を毎年2億7800万ton削減する取り組みを立ち上げるとしたほか、世界のメタンガス排出量の削減にも協力するとしている。こうした背景には国営石油会社サウジ・アラムコが投資家からの批判に直面している事が挙げられる。



サウジについては、日本が、アンモニアを輸入することが進んでいる。アンモニアと言えば脱カーボンの決めてのように云われる昨今だ。石油同様サウジから輸入するべく、既にアンモニアを積んだ船が2020年秋、日本に到着している。

40ton程だが、サウジ・アラムコの関連設備で、天然ガスから作ったもので、早速国内3カ所の施設に運び込み、火力発電での燃焼実験をした。石炭や天然ガスに混ぜても、アンモニアだけでも燃やせた。

既存の火力発電所を使えて大きな追加投資もいらないとのことで期待されている。

アンモニアは燃やしても二酸化炭素(CO2)を出さない。石炭や液化天然ガス(LNG)に混ぜた分だけCO2を減らせる。貯蔵や輸送も容易故に取り扱いが便利だ。2030年までに年300万tonのアンモニア燃料を導入する予定だ。

現行の石炭火力の燃料に20%に混ぜると、100万kWの大型設備6基分に相当する。

オーストラリアでは風力や太陽光で水を電気分解し、CO2を排出しないグリーン水素を作る。
こうして脱炭素に向けて水素やアンモニアの国際争奪戦が始まっている。

日本も之に対応した動きが始まっている。岩谷産業は水素の製造や輸出で豪スタンウェルと提携し、2030年代初頭までに年間28万tonの水素を生産する計画している。約30万tonの水素で、原子力発電所1基分にあたる100万kWが発電できる。原発から転換をもっと真剣に検討すべきだ。

相変わらず日本の立地が、再生エネルギーに向いていないとの愚痴話だ、太陽光パネル設置面積はドイツの半分、洋上風力に適した海の面積はイギリスの1割強とのことだ。広大な海に囲まれているのだがが、本当に利用出来る海が少ないのか、俄には信じがたい。

どうもこうした話は、一と時の評価が一人歩きするような感じで、工夫すれば、案外と大きく開けるのではないかと思っている。例えば、浮体式の風力発電設備だが、大量に生産できればコストも下がるのではないか。

どうやら九電工などが長崎県佐世保市の離島で進める太陽光発電では。一般家庭約17万世帯に電気を供給する「日本最大規模」の計画だが、地元の合意形成が難航している。また千葉県銚子沖の洋上風力事業では、漁業組合との軋轢があるようだ。



案外この辺りを解決できれば、自前のエネルギーも可能なのかも知れないと思うのだが、資源の無い国として、まずは石炭を輸入し、それ絵を石油に切り替えても輸入は変わらず、日本のエネルギーは輸入一辺倒が染みついているのかも知れない。

地形的にも、ドイツや英国と、日本がそれほど劣っているとは思えないので、こうした住民との問題が案外ネックなのかも知れない。


エネルギー自給率は1割程度と云う事から、国を挙げての取り組みとして臨めば、道は開けるのではないか。

日本は個を大事にする(勿論大切だが)が、コロナに見られたように、的確な保障や代替の案などをなおざりにして、ただ、求めるばかりのやり方は、矢張り無理があるだろう。

それこそ、中国のようであれば、何の障害も無く、進められるのだろうが、そこは知恵の出しどころではないだろうか。



なんだかその姿勢は「80%まで再生エネを導入すると、太陽光パネルを日本中の建築物に設置し、船の航行に支障があるところにも洋上風力を設置することになる」といった表現が当初検討された事からも窺い知れる。流石に出来ない言い訳を並べたことで、消去したとのことだ。

政府にとって、安全なエネルギー調達は、輸入しかないとの頭が支配しているようだ。
今はあまり聞かなくなったが、日本の海を取り巻く、メタンハイドレートなどは一体何処に消えてしまったのだろうか。

簡単に事が成ることばかりに注意を向けて、知恵を絞らない、成り行き任せのやり方は政府に染みついたものなのだろうか。少なくとも自前のエネルギーが得られるかどうかだ。もう少し真剣に、且つ資金を出して、研究すれば道は開けるのではないか、と思ってしまう。

エネルギー調査会社に言わせれば、「ダムに太陽光パネルを浮かべ、田んぼにパネルを並べる。日本で再生エネを増やす方法はまだある」と話しているようだ。限界まで導入し、足りなければ海外に頼る。そんなことを海外の人間に言われてしまうほど、日本は安直に結論を出しているようだ。

アンモニアは低コストで製造できる魅力がある。各電力会社はそうした方向にあり、先行者はJERAで愛知県にある碧南火力発電所で石炭火力の燃料の20%をアンモニアに変える実証試験を目論んでいる。2030年代前半には全石炭火力発電所に広げ、2040年代にはアンモニアだけで発電できる「専焼」を始めたい考えだ。

課題として、アンモニアをつくる際に生じるCO2をどう抑えるかだが、現在は排出されたCO2を回収し、地下深くに貯留するCCSと呼ばれる技術での対応が考えられている。





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Last updated  2021.10.31 09:00:49
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