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2021.10.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は休養のためウォーキングは中止した。テルミー療法の揺り戻しか、腕や腰のしびれがかなり気になっている。
選挙の期日前投票に出掛けた。物々しすぎるくらいの陣容が当てられ、之はお金がかかるなぁと思った。
帰りに、高槻のデポに回って、買物をした。私はゴルフのグローブを買ったが、連れ合いは、ウェアを買ったようだ。

***

コロナが沈静化に向かっていることは喜ばしい限りだ。然し第6波が危惧される中、これほどなりを潜められていることに、少し不気味感がある。某かの理由があれば、公明正大に安心できるのだが、日本の2回のワクチン接種が70%を越えたというだけでは、この急激な減衰が説明できないような気がする。

そこで見つけた記事に、第5波収束はデルタ株のゲノムの変異を修復する酵素が変化し、働きが落ちたことで、ウイルス自身が死滅したことに依るとの発表だ。事の真偽は分からないにしても何やらウイルス側にその原因がありそうだとの意見は、納得しやすいものがある。

ただ単に検査数が減少したのではないかとなれば、本末転倒だが、そうでも無さそうだ。

ウイルスは増殖する際にある酵素によってゲノムを複製するが、この酵素「nsp14」がなんらかの影響で、複製ミスを起こし、変異が生じる。その変異が積み重なるとやがて増殖できなくなるという。国立遺伝学研究所と新潟大のチームが出した結論だ。

いまは、そのnsp14が働いていないので、増殖が止まっているのではないかとの見方だ。この問題は、nsp14が修復することで再度変異が促進されることになるとのことだ。


さらに、コロナの急激な収束をもたらした原因について言及している現場の医師のレポートを見ると、第5波の減速はかなり早かったとの印象だ。ピークのグラフを見ると、立ち上がりも急速だったが、沈静化も急速だったことが分かる。

デルタ株で感染が広がりやすく(感染しやすく)なったから、ということで「増える」角度が急になる事は理解出来るが、感染収束のスピードが変異株のために早まるというのは、ちょっと理解できない。いろんな仮説は出ているようだが、決定的な原因はよく分かっていない。

ただ第5波の収束時の感染者数が之までよりも減少していることが如実だ。全国の新規感染者数は300人を割り込みどうやらまだ減少する様子なのだ。

ありがたいことだが、理由が知りたい。

医者の中でもこの減衰は「想定外」とのことだ。患者数の減少、重症者患者の減少が続いているのだ。しかし、死者の数の減少は之までと比べて特筆的では無い。

ここで、イギリスの波が引き合いに出されているが、確かに、イギリスに於ける第3波の減少は急峻で、日本の第5波と類似している。6万人に近かった感染者数が、2000人を割り込むことになったわけだから凄い減少だ。

然し、イギリスのその後は、再度の感染者急増に見舞われている。死者こそ少なめだが、第4波、第5波、第6波と、波のピーク間隔が短く沈静化する前に次の波が来ているようだ。イギリスの対応が日本とは違っているので、日本で同様の傾向が現れることはないだろうが、確実に可能性が無いわけでは無い。

イギリスでのピークダウンは、大量のワクチン接種とロックダウンのダブル効果だったと専門家は考えているようだ。

日本は、オリンピックを控えて抑えきれない人流が、急激な感染者増を招いたことは理解に苦しくは無いが、その後、これでは不味いと言った全体の感覚が、自制に移ったことも効いているのでは無いかという。

ワクチン接種の頭打ちが外国では見られたが、日本は外国よりもその天井は高いようであり、主義主張、宗教云々を越えたワクチン接種率の伸びが大きかったようだ。こうした背景下で日本では実効再生数は減り続け、まん延が抑えられたとするのが、大方の見方のようだ。

しかし、イギリスの例に見られるように、このまま沈静化することは無いというのが専門家の意見のようだ。そこで、第6波に備えて、何を心がけるべきかだが、先ず、波を追う毎に、心理的な恐怖感が緩まっていることは否めない。



発表される数字はそれとして、自分はかかることが無いだろうとか、かかっても軽症なのだという自己判断が働いているようにも思える。

別な意見では、第1波から第5波までの致死率を引用していた。第1波:5.4%、第2波:1.0%、第3波:1.8%、第4波:1.9%そして、第5波:0.2%という結果だ。

第1波の5.4%は正体不明なものに対応した初期の混乱も手伝ったのだろうが、第2波からは漸増していることが見える。然し、第5波では急激に下がって0.2%になっているという事実だ。

亡くなる人はざっと、第4波の10分の1になった。なぜ重症化率・致死率が大きく下がったのかだが、それは、ワクチンの接種の効果が最大だとの見方だ。今のところ文頭の酵素nsp14への言及はその後見られない。

さすれば、今後の新型コロナ対策はどのようにすべきかは、ブースター接種が先ず持ち上がってくる。3回目の接種で、下がった免疫力を更に高めようとの動きが現実化している。



最後に、ワクチンを接種した高齢者にとって、コロナのリスクはどれぐらいになるかだが、高齢者はワクチンを接種していても、新型コロナウイルスに感染して重症化するリスクが高いことを示す証拠が積み上がっている。

このように、高齢者はワクチン接種を完了した後でもハイリスクなのだという。ワクチンを接種しても感染する所謂ブレイクスルー感染が指摘される。時あたかも米国のパウエル元国務長官が亡くなった事で再度注意が喚起された。

尤も氏の場合84歳と高齢だったことに加え、白血球のがんである多発性骨髄腫を患っていたというから、一般に適応するものでは無いかも知れない。

米疾病対策センター(CDC)がまとめた10月12日時点のデータによると、ブレイクスルー感染で入院した人の67%、死亡した人の85%は65歳以上だったとのことだ。

老化で過剰になる免疫と低下する免疫があるとのことだ。人間の体は通常、病気や怪我、ストレスで損傷を受けた細胞を取り除くことができる。だが、体が老化するとこの機能が効率的に働かなくなる。すると、損傷を受けているものの死んでいないいわゆる「老化細胞」が体に蓄積し始める。

この老化細胞が炎症やがんを引き起こす物質を分泌して、周囲の細胞に害を与える。こうして体が弱くなり、病原体と戦うことが難しくなるということだ。
何かに付け、「年を取るとすべてが悪化する」ということのようだ。

来たるべきブースター接種も率先して受けようと思っている。





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Last updated  2021.11.02 14:09:32
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