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2022.05.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第2258日目で8014歩だった。
昨日のゴルフ疲れもあって、終日家に居た。若い頃は、2ラウンドした翌日でも平気だったのだが・・・。

***

新型コロナが今なお衰えを見せない。第6波が収まりかけているようで、なかなか減衰していない。減り始めたかと思えば又増加する。一進一退といった感じだ。
世界の死者も以前は毎日1万人が死亡していたが、最近では4~5日に1万人が亡くなるというペースにはなってきている。然し、決定打は無い。

塩野義の飲み薬も、緊急承認制度で全面的に使えるようになるのかまだ分からない。そんな矢先、オミクロン株に新系統BA.4とBA.5が出現して南アで感染者が再び急増しているという。又南アかといった印象を受ける。オミクロン株そのものも南ア起源であった。

新たな系統は従来のオミクロン株とは大きく異なっており、過去の感染から得られた免疫による防御効果はさほど期待できないことがわかってきたという。そこまで違うのだったら、次のギリシャ文字(例えばπ株など)が出てきても良さそうだが、それはないようだ。

今わかっていることは、どちらも現在主流のオミクロン株BA.2系統よりも感染が広まりやすいということだ。南アフリカでは、1カ月足らずのうちにこれらの系統がBA.2から置き換わり、感染者数は4月半ばから3倍に増えた。

南アフリカは、アフリカ諸国の中でも新型コロナによる被害がとくに大きく、公式な死者数は10万人を超えている。だが、実際の数は大幅に多いとのことだ。この辺りが、曖昧で、計り知れないところだ。しかもワクチン接種は進んでおらず、1回でも接種した人は4割にも充たない。


また新たな系統は北米、アジア、ヨーロッパの20カ国以上に広がっており、米国でもすでにBA.4が19例、BA.5が6例見つかっている。幸いなるかな、4月25日時点で日本では未検出だとのことだ。

南アフリカは、従来型オミクロン株の発見と急増で世界に警鐘を鳴らしたが、その後も遺伝子配列解析を積極的に行ってきたために、新系統のBA.4とBA.5株を見いだすことが出来たのだという。

コロナの終息は、こうした変異が収まることが必要なのだろうが、ウイルスも強かなようだ。専門家であっても今後どうなっていくかを予測できていない。

細胞の受容体と結合するスパイクタンパク質の遺伝子解析によると、BA.4とBA.5のそれはBA.2とよく似ているものの、6カ所に変異があることがわかった。5月にはいって、そうした論文が発表された。この内の3つの変異は、抗体回避、ウイルスの生き残り、ACE2受容体への結合に関連している可能性が高いという。

そして、その中には、ウイルスの感染力を高める働きを持っているとされるのだ。即ち、この変異は感染力を高め、既存の抗体による免疫を弱める働きを持つという。

さらに、BA.4とBA.5にある珍しい変異が、BA.1に特異的な抗体の回避を助けていることも分かってきた。
ワクチン未接種者および接種者が持つ抗体が、BA.4とBA.5系統を中和できるかどうかの研究結果として、残念ながら、過去の感染による抗体は、感染から発症までを防ぐ効果を持たないことが明らかになった。

簡単に言えば、BA.1に効くとして打たれたワクチンは、BA.4やBA.5の変異株には効かないと言うことだ。
従来のBA.1、BA.2、BA.3と新系統のBA.4とBA.5とは、ほぼ同時期に、南アフリカで発生したと推測されたものの、その起源について確かなことはまだわかっていないのだ。

現実にBA.4とBA.5のデータからは免疫が急激に減少するという結果が出ている。このウイルスの生物学的性質が完全に変わってしまった事も考えられるという。それならオミクロン株でない、新たなギリシャ文字の登場となる方が対処方法は考え易いのかも知れないなどと思う。

然し、一方ではワクチン接種済みの人たちはたとえオミクロン株に感染したとしても、大きな防御効果が得られと言う事も分かっている。之だけ読んでいると、一体何が言いたいのか言う気分になる。究極の所、とくにワクチン接種者は以前のオミクロン株より重症化しにくい可能性があるとのことだ。



ともかくもブースター接種をして、抗体レベルを高く保つ必要があるということに異論は無いようだ。

WHOによれば、中低所得国では新型コロナワクチンを1回でも接種したことのある人は6人に1人に満たないという。米国でさえ、国民の23%近くはワクチン未接種のままだ。

方や貧困故で、方やは、心情的にと言う事かも知れないが、こうした結果もワクチンを接種することの方がしないでいるよりは健全でいられるということと解釈して良さそうだ。
改めて、さまざまな変異株が登場した今でも、ワクチンは重症化、入院、人工呼吸器装着を回避するよう設計されているということは言えるようだ。

千葉や高知などでは5月末から6月にかけて、ワクチンの4回目接種が始まるという。我が町は、まだ案内が来ないが、4回目も受けることが推奨されるようだ。





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Last updated  2022.05.15 14:01:13
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