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2022.05.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第2263日目で、9896歩だった。
昼食を長次郎迄食べに出て、イオンやコープで買い物をして帰った。
連れ合いの友人宅を訪問した。近く地域のパターゴルフ大会があるというので申し込んでいた。

***

アメリカの今を取り上げていた。
ガソリン高騰を取り上げている。ガソリン税は1ガロンあたり約74円だという。1ガロンは4リットルだから、1リットルあたりならなんと18.5円だ。税率がどの程度かは分からないが日本よりはかなり安い。それでも、これが全米最高だという。

少し前に1ガロンあたり約43円で、これが政権を揺るがすほどになってきている。日本はまだ温和しい方だ。

それも之もバイデンの指導力の無さと見做されている。トランプだったらこうはなっていないというのが彼ら(共和党)の気持ちのようだ。バイデンの支持率は41%と1年前の57%から下落したままだ。

ガソリン税は州毎に異なっている。減税しようとすると、州の警察の予算が減少することになり治安悪化に繋がる懸念があるという。何とも厄介な国だ。中間選挙を控え、この点が選挙の争点になっている。共和党候補は、「私ならガソリン価格を引き下げられる」と迫っている。



ウクライナ問題に対しても米国は少し腰が退けているとみられている。ウクライナへの援助を惜しみなく行っていても正面から対峙していないのが不足に思われている。選挙に向けては外交問題よりも勢い内政問題に重点が置かれているようだ。

ロシア(ウクライナ)情勢の関心事は9%とインフレには及ばない。私は米国が深く関与していないのは、ロシアに核兵器を使わせないためではないかと勝手に思っている。然し、今になっては、プーチンはそうしたことに関わりなく行動に出ることも考えられるので恐ろしい。

中絶問題も米国では大きなウエイトを占める。1973年には中絶を認める判決(ロー対ウェイド)が出たが、この機にそれを覆す動きが見られたというのだ。危機感を覚えた民主党系の献金サイト「アウトブルー」に前回選挙の時の7倍の約15億円が集まったという。

民主党のハリス副大統領は共和党が女性の行動を律するのかと怒れば、共和党のペンス前副大統領は中絶を認めた1973年来6200万人の胎児が命を絶たれたと正面から反対する。キリスト教の福音派は中絶に厳しい。

然し共和党の中にも、1枚岩では無いようだ。全国民の3分の2は、中絶も可とする原判決を支持している。トランプが作為的に最高裁判事の任命で保守派を多くしたことで、最高裁の判決に疑問を持つ国民も出てきているようだ。判決が偏りすぎることを懸念しているのだ。

「タイトル42」という法律がある。トランプ政権が成立させた、不法越境者を即時送還する措置だ。バイデンはこれを撤回しようとしている。メキシコとの国境の壁も一部で建造をストップしている。

不法移民の問題は、永久に続くのでは無いかと思われる。だからといって全米を挙げて之に取り組む姿勢は見られず、選挙の度に争点になるということを繰り返している。なんだか銃規制と同じレベルの話のようだ。

不法移民は米国国内に既に1100~1500万人も居るのが現実だ。今の移民制度が機能していないことは明白なのだ。米国の業のようなものなのだろう。

「ゲリマンダー」という言葉がある。選挙において特定の政党や候補者に都合の良い選挙区を区割りすることだ。米国では10年に1度国勢調査で選挙区割りを調整するが、今年はその区画を決める年に当たっている。

過去に日本でも同じ事があったようだ。相手の支持者が多い区域を分けることで影響力を薄める(クラッキング)方法や相手側を1つの区域に囲い込んで他で優位に立てないようにする(パッキング)などといった方法がある。州の最高裁が何度も是正命令を出すものの、効き目がない。

教育の現場でもおかしな事が起こっている。教科書に党派別の人種偏見と題したグラフを載せ、保守派は偏見の傾向が強いことを覗わせる内容だ。生徒が保守と自認することを敬遠しがちになるという目論見だ。



親の権利を掲げて教科書にもそうした親の意見を容れるべしといった運動が展開されているという。
性的内容や性志向の問題を排除したり、中には障害児についての記述を排除したりするものまであるという。

どこまでも自由の国らしいとは思うものの、何やら違和感が拭えない。有権者の46%が中間選挙で教育問題が極めて重要としている調査がある。
自由という印象が米国では相当歪められているのではと感じる。





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Last updated  2022.05.18 16:59:45
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