新生のらくろ君Aの館

新生のらくろ君Aの館

PR

×

Profile

のらくろ君A

のらくろ君A

Comments

GX革命の旗手久保田玉鋼最高峰@ Re:第4の革命(カーボンゼロ):GXの衝撃(07/24) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
マイコ3703 @ 思わず初コメしちゃいました(*^^*) 私もブログを書いているんですが内容が偏…
のらくろ君A @ Re[1]:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) やーやさん そう、アクリル画でしたね。 …
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08)  私もお名前書き間違って、女流画科さん…
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) 素敵な「ひつじ達とお散歩」は ポスター…

Favorite Blog

のらくろ君 のらくろ君さん
八十艮の広場 八十艮7633さん
ようこそ ばあこ … ばあこ5577さん
こんにちわ♪ kalunguyeyeさん
何の日=つぼんち16 つぼんち16さん
2022.12.28
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第2442日目で、9069歩だった。歩き始めて、年賀状を投函した。
奇しくも私が年賀状の画題にしたアルハンブラ宮殿にちなんだニニ・ロッソによる「アルハンブラの思い出」がiPODから流れてきたのは奇遇だ。私は、クロード・チアリの演奏も好きだ。

こうした曲を聴きながら絵を描くこともまた楽しい。また、その次に流れた曲は昔兄貴から買って貰ったフランク・チャックフィールドの「引き潮(Ebb Tide)」だったのも何かの因縁なのだろうか。

今日は裾直しをした私のパンツを高槻阪急受取りに行った。私が外待ちをしている間に、連れ合いが取ってきてくれた。その後横井整形に出かけ、夕方には連れ合いは美容室に出かけた。

その間私は庭の掃除をした。気になっていた、長く伸びていたサルスベリの枝を高枝切りばさみで枝切りしたが、何と、左肩が痛むのには閉口した。何でもかんでも年齢のせいにしたくないが、右肩は打った覚えはあるものの、左肩の痛み(だるさ)の原因は不明だ。ひょっとしたら40肩(50肩)のせいか、それにしてはずいぶん若返ったものだと苦笑した。

落ち葉も拾い集め、肥料になりそうなものと捨てるものとに分けた。掃除は大変だが体を動かす唯一の仕事だからある意味楽しい。

終わった頃に連れ合いは帰ってきた。

***

欧州ではエネルギー高騰によって、ウィンドフォール課税(超過利潤税)が導入されている。一般的には、企業収益が適正利潤を超えたときにその超過分を税金として徴収しようとするものだ。


昔サウジに出張滞在したときに、「我々は寝ていても毎日100万ガロンの石油が湧き出してくるのだ」と自慢げに話しくれるのを聞いた。100万ガロンという数字が合っているどうかは調べてないが、とにかく何もしなくてもお金が儲かるのだという意味であることは確かだ。

最近カタールでサッカーが行われたとき、カタールには天然ガスが生じることで、税金や、医療費、学費などは無料だとの話があった。それと同じでサウジも、税金などはなかったようだ。
最近でこそ、そうした天然資源に頼るだけでは国の将来はないとムハンマド皇太子が主導して国の体質改善を目論んでいるが、なかなか思うように国の収入の構成を変えることは困難なようだ。

エネルギー資源は元々地球上に偏在していて、そのこと自体が不公平なのだが、現在の世界はそうしたことを踏まえて成り立っているのだ。石油やガス輸出国は幸運にも領土内から生じるそうした天然資源で国の財政をまかなっている。

そして石油やガスの値段が出来るだけ高くなるように、減産して調整したり、収入を増やすべく増産したりと、時の世界の需要に応じて価格を調整しようとする。

欧州などでは、そうした化石燃料を十分に得られないために輸入に頼っている。日本などはほとんどが輸入なので、それ自体国の安全保障としては脆弱なのだ。ロシアのウクライナ侵攻に関連してエネルギーが高騰すれば、影響を被るのは一般の国民だ。

エネルギー生産や販売企業にとっては、一般国民に値上げ分転嫁することで、自身は高騰に応じた利益が増加することになる。要は労せずして利益が増大することになる。

之はさすがに不公平であろうと、適正な利潤に抑えて余剰利益を税金として徴収し、それを、一般に還元することを行おうとするものだ。経済に詳しくはないが、不労所得とは言わないまでも、寝ていて儲かる利潤が、外因でさらに高騰することは、公平とは言いがたい。

どれだけが適正利潤なのかは難しいところだし、現在では企業の業種毎になにやらそうして値が暗黙のうちに定まっているようだ。利益率が10%に達すれば十分すぎると言った重厚長大企業に育った者としては、ITや情報関係、その他いわば法外に見える利益率でもそれが当然だと言うことで社会全体が納得しているのだ。

ウインドフォール課税はそうした納得の基準をさらに超えたものに対する平準化の外科治療のようなものだ。ある意味之は統制経済であって、自由主義から逸脱しているようにも思えるが、極端に均衡を破壊することへのたがとしては、考えなければならないだろう。

平たく言えば、億万長者がいたり、路上生活者が共存しているこの世の中が、不公平というのか、それとも、個人の努力と裁量で生じた結果だから、努力しなかった者との差は当然だというのが今の考えだろう。



天然資源が偏在すること自身が不公平なのだが、そこまでは遡れない。と言うか、昔はこうしたものを手に入れるために武力でもぎ取ろうとしたこともある。それを放置すれば世界秩序は保てない。
ギリギリの納得均衡の上で、ではいったいどれだけの利潤が適正なのかはその設定は実に難しい。


ともかく何事も一般人の困窮の背後ではどこかの誰かがほくそ笑んでいると言うことのようだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.12.31 09:36:56
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: