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2024.07.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
新紙幣が発行された。エポックには違いないが、それほど大騒ぎすることだろうか、一部の自販機では使えないものもあると言うし、電子化には離反している気もする。新たな投資も必要となるだろうが、之も含めて進歩というのだろうか。デノミなどではなく旧紙幣の価値はそのまま、果て旧紙幣でどれだけの偽造があり、どれだけ損失が出たからという結果なのだろうか、そんなことは誰も話題にしない。

***

臓器移植でも特に異種移植のことが最近よく話題になる。特にブタ臓器をヒトに移植することは既に米国で行われていて、不幸にも術後2カ月で急死したとのことだ。腎臓以外の病気が死因だったとのことで「移植が原因ではない」として、2例目が検討されている。

最初の頃は生まれたばかりの赤ちゃんに対して、まだ透析を受けられない段階(「ポッター症候群」)の補填として行われたとの話があった。

生体移植が出来れば倫理上の問題も、相手がブタだといった懸念もないのだが、日本では2022年には人口100万人当たりの臓器提供者数は0・88人と米国44・5人、英国21・08人、韓国7・88人など海外と比べて極端に少なかった。一方、移植希望登録者は2024年1月末時点で腎臓が1万4346人、心臓が861人に上り、待機患者が多数に上る。

そこで思いついたのが異種移植との事だ。多くのハードルを越さねばならないが確実に実用化に向けて進んでいるようだ。

ブタについては、特に人間に移植することを前提に育成されたものが出てきた。

最初の患者は自分が生き延びることはもちろんだが、他の生き延びるために移植を必要とする何千もの人々に希望を与え帯からだとのことだった。

ふと、その後なりを潜めたiPS細胞の利用は考えられていないのだろうかと思った。


しかし、ヒトの免疫はブタの臓器を異物とみなして攻撃してしまう。そのためブタの遺伝子を操作することでヒトの免疫に攻撃されにくいようブタの遺伝子に手を加えた。

サルを使って免疫を抑える方法は既に進められていて、サルに使えない薬も使うことで「拒絶反応にうまく対処できた」とのことだ。

国内でもブタのクローンを誕生させ、人に臓器を移植しても拒絶反応が起きにくいブタの供給のめどがたったとのことだ。

中国でも同様の研究が進められている。患者のがん化した肝臓部分の代替にブタの肝臓移植をしようとの目論見だ。

動物の臓器をヒトに移植する異種移植は、ブタの遺伝子を改変することでヒトの免疫による強い拒絶反応を避けやすくなり、実用化に近づいたとのことだ。

最近は、豚の腎臓や肝臓を一旦サルに移植して、その反応をモニタリングすることでより確実なヒトへの適用を行おうとしている。

その他膵臓も、心臓も異種移植の対象と考えられていることを知って驚きだ。

然しヒトとブタは自ずと違う生き物だ。あらゆる可能性を対象に精密な研究が望まれる。





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Last updated  2024.07.04 11:02:45
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