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2026.02.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今週はゴミ当番だ。収集後のゴミネットを片付けに行った。ふざけた奴が1,2人、ネットの上からゴミを捨てていた。腹立たしい。
配食サービスで、ふれあいセンターで弁当を受け取り、受け持ち区域に配った。
約束していた連れ合いの京都の友人宅を訪問した、途中っでもう1人の友人をピックアップした。
今度は私の友人からメールが入ったので、出掛けて、取れたての大根を貰った。

***

脳卒中による「まひ」の治療にロボットを活用する新たな研究開発が進んでいる。慶大発スタートアップのライフスケープスは、脳波を通じてロボを動かし、重度のまひを克服しようとしている。厚労省の支援を受け、2027年には国内で承認申請予定。さらに世界への展開も考えている。

ライフスケープスは慶大と塩野義製薬とベンチャーキャピタル(VC)の慶応イノベーション・イニシアティブなどから出資を受けている。

ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)という技術を使い、脳波を機械で読み取り、コンピューターへの入力信号として変換する。この技術を医療に取り入れ、運動機能の向上や身体のまひの治療を目指している。

製品(開発中)は優先的に認められたとのことだ。


リハビリを目的に手指の運動を補助する装置や、腕の筋肉の微弱な電気信号を拾って動く機械は既にある。ライフスケープスの技術はこれを脳にフィードバックする点だ。

脳波を読み取るヘッドホン状の機械と手指に装着する装具の2つからなるこの製品は、読み取った脳波をブルートゥース(近距離無線通信)でタブレット端末に送信する。そこで専用ソフトウエアが解析し、装具に指示を送る。

まず、手指を動かそうと念じる。そこでうまく脳の運動をつかさどる場所が活性化すれば、発せられる脳波に応じて手の装具が作動する。さらに手指の筋肉を電気で刺激して動かし、脳に正しい手の動き方がフィードバックされる。こうした訓練を2~4週間回繰り返す。

はじめはうまく動かせない。まさに子供が自転車に乗れるようになるプロセスに似ているとのことだ。経験の積み重ねがポイントのようだ。

脳卒中で起こる重度のまひは、脳内の神経ネットワークが失われることで引き起こされる。ただ、脳には神経細胞のつながりを再構築する「可塑性」がある。BMIを応用したリハビリは新たな神経回路の組み替えを後押しする。結果的に手指への指令系統を再び確立し、一度は動かなくなった手指の改善が期待できる。素晴らしいことだ。

ライフスケープスが慶大で実施した3件の臨床研究では、重症患者で改善が見られたという。ものを握ったのはいいが手放せない状態から、自分の意思で手放すことができるようになった患者や、箸を持って食事を自力でとれるまで回復した患者が出ている。

脳梗塞や脳出血に代表される脳卒中患者は、2023年時点で日本に188万人いる。世界では毎年1000万人以上が発症しているとの推計もある。

死亡を免れても、介護が必要になった人のうち原因の第2位が脳卒中で16.1%を占める。要介護度別でみると、重度の4~5で第1位となっている。

軽傷や中等症にはリハビリや筋肉の電気刺激装置といった治療法があるが、重症患者に対する有効な治療がない。ライフスケープスはこうした課題にBMIによる治療の可能性を見いだした。

海外での展開も考えているが、海外の競合製品は研究目的や家庭用が多く。こうした点で、ライフススケーブスは入り込めるとみる。

今後は肩など身体の他の部位での開発も進める。他の疾患領域への水平展開も検討中で、脊髄損傷やパーキンソン病といった中枢神経障害での可能性を探っている。もう少し早く完成すれば、私の肩腱板断裂も治せたのではなかろうか。





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Last updated  2026.02.23 20:19:55
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