新生のらくろ君Aの館

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2026.02.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
連れ合いの友人2人と4人で、高槻阪急のスターバックスでお茶を飲みながらいろいろな話を楽しんだ。2人とも身体のどこかに不具合を持っているが、見てくれは元気そうだった。
帰りは館内で買物をした。

***

太陽で起きるフレアと呼ばれる爆発現象が地球のインフラへ深刻な影響を与えつつある。
毎日東の空から出て上天を通って西へと傾いていく太陽を拝む人も居るほど恵み深いことである。

この太陽で起きるフレアと呼ばれる爆発現象(総称して、太陽嵐)が、地球の最先端の文明に甚大な影響を及ぼす恐れが指摘され始めた。大規模な爆発で放出される強力な電磁波や高エネルギーの粒子が、電力網や無線、インターネットといったインフラに重いダメージを及ぼすというのだ。昔は感じなかったが、専門の通信分野では問題が起こっているとのことだろう

太陽活動の影響を伝える「宇宙天気予報」の取り組みも本格化しつつある。
小説に「赤いオーロラの街で」があるが、巨大なフレアにより、各地で大停電が起き、通信や交通が途絶した世界を描く。飛行機は管制できないため飛べず、ATMもストップ。テレビも見られない。高度なテクノロジーが支える社会は「中世」に戻ってしまった。こうした障害が起こることを時々感じることがある。

この本に対して専門家は「文明が発展すればするほど、太陽嵐に対して社会は脆弱になりつつあると記している。宇宙防災の必要性を「喫緊の課題」と強調する。



宇宙旅行とか、宇宙に移り住むと言うことがにわかに危険な気がする。

地上でも、1989年にはカナダのケベック州で磁気嵐に伴う大停電が起き、600万人が9時間にわたって被害を受けた。磁気の異常な変化により過大な電流が流れ、変圧器などが損傷したためだ。

古い記録や文献を読めば、低緯度の地でオーロラが見えたとの記述から、巨大なフレアが繰り返し起きていたことがわかる。わざわざオーロラを見るツアーが組まれているが、大丈夫なのだろうか。

昔の話では「日本書紀」の620年には「天に赤気あり。長さ一丈(約3m)余なり」とあったり、鎌倉時代の「明月記」も1204年、赤気(かなり大規模なフレア)が見えたとの記録が残る。また、1770年には九州でもオーロラが見えたとの文献もみられる。当時は電気も通信もなく、暮らしには、さしたる影響はなかったであろう。

1859年のフレアでは、揺籃期の有線による通信や電報に影響が及び、鉄塔や電線から火花が出たという。

過去、何度も起きている太陽の異常現象だが、大きな被害は予測が可能なのだろうか。実はフレアは、太陽表面の黒点の数と関わりが深い。黒点はおおむね11年周期で増減を繰り返し、18世紀半ばからの記録で現在は25周期目。「サイクル25」と呼ばれる。2024年後半から昨年にかけピークを迎え、現在、徐々に減少中だ。巨大フレアは、この減衰期に起きやすいとされる。

2025年1月に、中国は2027年春以降に巨大フレアが1~3回起きる可能性がある」との論文を発表、注目された。

こうした不測の事態に備えた対策も採られている。日本では、昨年から「情報通信研究機構(NICT)」が太陽活動による社会への影響に対し「新宇宙天気イベント通報」がスタートしている。宇宙の天気予報と言うべきか、通信、人工衛星や航空管制といった分野ごとに注意喚起する。今月に入ってすぐ、5段階で最高のXクラスのフレアが起き、通信障害や衛星の不具合の恐れが伝えられた。

一般向けにも太陽活動の変化や影響を知らせる試みがなされているという。

衆院選の投開票日に太陽フレアの影響をリーダーたちが理解していないのが日本の最大のリスクと言う専門家がいた。どういった影響があるのかは不記載だ。

寒いと言いながら、強烈な夏がやがて来ることに対し、太陽嵐による身近なデバイスの恩恵が消える恐れを想像し、文明の脆弱性に思いを致してみることが、まず必要かもしれないとのことだ。





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Last updated  2026.02.26 09:38:20
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