新生のらくろ君Aの館

新生のらくろ君Aの館

PR

×

Profile

のらくろ君A

のらくろ君A

Comments

GX革命の旗手久保田玉鋼最高峰@ Re:第4の革命(カーボンゼロ):GXの衝撃(07/24) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
マイコ3703 @ 思わず初コメしちゃいました(*^^*) 私もブログを書いているんですが内容が偏…
のらくろ君A @ Re[1]:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) やーやさん そう、アクリル画でしたね。 …
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08)  私もお名前書き間違って、女流画科さん…
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) 素敵な「ひつじ達とお散歩」は ポスター…

Favorite Blog

のらくろ君 のらくろ君さん
八十艮の広場 八十艮7633さん
ようこそ ばあこ … ばあこ5577さん
こんにちわ♪ kalunguyeyeさん
何の日=つぼんち16 つぼんち16さん
2026.03.03
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は散歩を兼ねてコープを往復した。歩いているときは差ほどでもないが寝ると右腰下だけが痛く寝られない。友人夫妻がコロナに感染していたようだが、大事はなさそうだ。胸の手術の方も回復基調で喜ばしい。姫が夜連れ合いに電話してきた、久しぶりに声を聞いた。

***

タイでは下院総選挙が投開票た。近年のタイは政治的の混乱どう回復するかが問われる。
東南アジア最大の自動車集積地であるタイの自動車輸出台数はおよそ90万台。うち8割近くを日系メーカーが占める。バーツ高が続けば、「トヨタ」も「三菱」も輸出台数がさらに落ちてしまうと見られる。

プラザ合意での円高で、日本企業が海外の輸出拠点として真っ先に選んだのがタイだった。人件費も物価も安い。1997年にアジア通貨危機があったものの急激に成長した。

しかし、タイの自動車生産は2025年に145万台と、ピークの2013年から4割強減った。大洪水が起きた2011年や、新型コロナウイルス禍中の2020年と同じ状況だ。

バーツ高がその原因だ。対ドルで4年ぶり、対円で28年ぶりの高値になった。、ドル高の一服や円安などの理由が重なる。タイは輸出型国家で、バーツ高は競争力をそぐ。その結果スズキは2025年末までにタイで四輪生産を停止。三菱自動車も2027年中にタイの第3工場を休止する。
バーツ高が直撃するのは自動車だけではない。

タイをラストベルト(さびた工業地帯)と指摘する人も居る。



バーツ高はタイ経済の成長に暗い影を落とす。2021年以降の国内総生産(GDP)成長率は1.5~2%台にとどまり、国際通貨基金(IMF)は2026年も1.6%と予測する。ベトナムに抜かれる可能性もある。

タイは技術開発力に勝る先進国と、人件費の安い後発新興国の間の存在だ。成長が停滞する「中進国のわな」に陥っている。政権は過去約10年にわたり変遷し産業の高度化を謳ってきた。

その一つが、中国の電気自動車(EV)の比亜迪(BYD)などの誘致。一方で、タイ政府がEVの購入補助金を支払った中国の新興が経営難に陥るなどほころびもある。

自動車に限らず、中国での安価な樹脂や部品をタイに輸出されて価格破壊を招くなどしている。

タイ企業の間では、2024年にベトナムなど海外に、洗剤などで商機を見い出し動き始めている。

バンコクで開かれた最大野党「国民党」の選挙集会では広場は数千人の支持者で埋め尽くされた。ナタポン党首らを差し置いて国民党の前身「前進党」のピター元党首のほうが盛り上がりを見せた。

ピター氏は45歳で絶大な人気を博している。2023年の下院選では前進党を率いて最多の151議席を握った。

前進党は軍が国政に介入を続けるタイに米欧型の民主主義の導入を目指した。アラブの春なぞらえ、同党の躍進は「バンコクの春」と呼ばれた。

国王への侮辱を罰する不敬罪の改正や、軍の政治介入の防止を公約に掲げた。軍は同党の台頭を警戒している。2024年には軍による裁判官で占める憲法裁判所が不敬罪改正の公約は国家転覆罪に当たると判断し、前進党の解党処分を下した。ピター氏も公民権を停止させられた。

前進党の方針は国民党に受け継がれた。主要政策は変えず、支持層は従来の主力の若者だけでなく中高年に広がった。

公民権を停止されているピター氏は首相候補にはなれないが、人気は根強い。軍による前進党弾圧はピター氏を「理不尽に抑圧することで。有権者の正義を刺激している。



人気の背景にはタイ社会の閉塞感があるようだ。調査に依ればタイで機会の不公平感などにより「社会が崩壊していると感じる人の割合は77%に上った。調査対象の31カ国のなかで最も高かった。

タイの政治家は私利私欲にとりつかれていると言う人もいて、新しい風を入れなければこの国はだめになると危惧する。

ただ政権交代の実現性は不透明だ。アヌティン首相が率いる保守派与党「タイの誇り党」は軍と親和性が高い。2025年から続いたカンボジアとの国境紛争で軍の人気が高まり、支持を伸ばす。

アヌティン氏は命を賭して頑張ると言い、有権者の愛国心に訴え、支持拡大につなげたいとの思惑だ。

タイの地元紙によると誇り党が地方の有力者とのつながりを深め、下院500議席のうち、誇り党が最多の140~150議席を獲得し、国民党は2位の100~130議席にとどまると予想している。



国民党のピター氏はそれでも夢を捨てずいつか政権交代を果たすとしている。現在の支持者の熱狂はいつまで続くかと言うところだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.03.04 08:24:30
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: