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2026.05.20
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太郎君に手伝って貰ってマナベで椅子を2台買った。食事は王将で食べた。
午後連れ合いはご近所おしゃべり会に出かけた。配偶者を亡くした人と、認知症が進んだ人のようだ。

***

医師の間で夜間や休日の勤務を望まない「ゆるキャリ」志向がじわりと広がっている。病院で働く医師は仕事のハードさから増えにくく、働き方の自由度が比較的高い診療所の勤務医は2008年から24年にかけて1.6倍に伸びた。今後、難しい手術や救命救急、地方の医療などを担う病院で人手不足に拍車がかかる可能性がある。

国はこの20年近く、地方の医療を守る目的で医師を増やした。国内の医師数は2024年末時点で34万7772人と過去最多を更新した。
このうち6割は様々な診療科をもち多くの入院患者を受け入れる病院や大学病院で働いている。医療システムの根幹を支える人材だが、足元で明確に伸びてはいない。一方、1割強を占める「診療所勤務医」は2024年と2022年を比べると13%増となり、近年は伸びが加速する。

夜や休日の勤務を望まない「ホワイト」志向が医師の間で高まり、診療所勤務が受け皿となっている。「オンとオフをはっきり分けたいと考える医師が増えた傾向にある。

病院で働けば、夜間や休日に当直勤務を求められることが多い。救急患者の受け入れや入院患者の急変時に駆けつけられるよう自宅などで待機する「オンコール」と呼ばれる勤務もある。外来が中心の診療所は夜間や休日の勤務はほぼない。

「週5日勤務」は当たり前でなくなりつつある。一部の登録する医師が希望する勤務条件は「週4日以下」が「週5日以下」を上回る。週に3~4日勤務する医師は、残りの1、2日にアルバイトを入れて稼ぐ。週3~4日勤務でプライベートの時間を充実させる人もいる。


病院勤務医は診療所勤務医に比べ平均年収が400万円超多い。しかし勤務日数などの条件をそろえて比較すると、診療所勤務の方が高いとのことだ。
子育て中の30代の女性医師は、残業がなく安定した収入を得られる環境を求めて大学病院から診療所に転職した。しかし、時短勤務をしていたためスキルアップの機会が限られ、後輩が増えるにつれ居づらさを感じるようになった。アルバイトも十分できず、収入面でも厳しかった」と述べる。転職後は収入も時間も余裕ができたという。

最近増えるのが、医療法人などが開設する診療所の院長として働く形態だ。「雇われ院長」と呼ばれる。医療法人などの法人は複数の医療機関を開設でき、数十カ所の診療所を運営する法人もある。「雇われ院長は収入面でも利点があり、この辺りも金銭が前面に出ている感じだ

へき地などを除いて院長は兼務が認められず、施設ごとに置く必要がある。雇われ院長の場合、年収は1800万~2000万円程度に達する。
従来、病院を離れる医師は診療所を開業していた。新型コロナウイルス感染症の流行で外来患者の急減を目の当たりにし、開業のリスクが意識されるようになった。

業総研は「一般に開物価高で内装費が高騰し、初期投資額も膨らむ。診療所の承継や新規開業の支援を手掛ける日本医業には運転資金を含めて5000万~7000万円程度必要とされていたが、最近は8000万~1億円程度は必要とされている。
診療所の開業医・理事長は2008年が7万1913人、2024年は7万46人と小幅な減少傾向にある。世代別にみると60歳代が1.6倍に増えたが、新規開業が多いとされる40歳代は4割減った。この間、診療所は9万9682カ所から10万5278カ所に増えた。雇われ院長の増加がうかがえる。

この傾向が続く場合、日本全体の医療ニーズに医師たちが応えられるかどうか懸念が出てくる。

高齢化で病院が主に担う入院医療の需要は増える。一定の仮定をもとに推計すると、2024年度から2040年度にかけて1.2倍に需要が拡大する。別の推計では85歳以上の高齢者の救急搬送が2020年から2040年にかけて75%増える。
病院勤務医の確保に向け労働環境や処遇の改善が不可欠である。外来中心で時間外や休日の勤務が少ない診療所勤務医が、入院患者を受け持つ病院勤務医より高い収入を得られるのは、報酬体系としてバランスを欠いているのではないか。
働き方の見直しも急務だ。国はがん手術など高度な医療を提供する拠点病院に医師や看護師を多く集める方針だ一方では、負担軽減に向け機能分化も早急に進める必要があると考える。






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Last updated  2026.05.21 10:43:15
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