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3月末日のブログの画像はモモの木の花が飾ることになった。超強剪定のお陰で、花の数はパラパラと寂しい限りだがそれでも凛と咲くモモの花には、特別の輝きがある。青い空をバックに…、そんな思いもあったが今日は生憎の曇り空で、思いは叶えられなかったがそれでも、二日続いた雨模様の曇天に今朝は、所々に青い空が顔を出し、時折ながらも日が差してくれるのが嬉しい。明日から4月!新聞紙上では、食材の値上げの問題或いは、医療制度の後退(改悪)の問題等々と混迷する政治を背景に、先行きが案じられるご時勢だが個人的には、この4月を迎える心境はまるで今日の画像のような感じがしないでもない。夢の実現に向かって、また一歩近づいた…最終的なゴールは、まだ見えないもののなぜか4月は父親をそんな気持ちにさせてくれる。娘の彼氏との付き合いも1年を過ぎた…。
Mar 31, 2008
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パソコンは重宝で優れた道具だと思う。使えば使うほど、その利便性に感心する。そんな生活の一部になったパソコンであるが、考えるところがあって、4月を迎えるのを機にパソコンを使わない日を設定することに決めた。パソコンを使わないことに、特別の意味がある訳でないが、取敢えず、一つ歳をとるのを契機に何かを決め、それを忠実に実行する…そのターゲットにパソコンが選ばれた次第。現在、パソコンを利用したルーチンワークは英語講座が二つと、それにブログと日記がある。パソコンを開かないことは、この作業も止まることを意味し、また、時折、利用するオークション等にも影響が出ることも考えられるが、それを覚悟で、「パソコンを開かない日の設定」を決断した。今日は3月30日の日曜日!2日後には4月がスタートする。1週間後の4月6日(日)、この日を契機に週1度の「パソコンを開かない日」としたい。
Mar 30, 2008
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出かける前にブログを更新しておく積りであったが、ついつい油断して、気がついたら出発予定の10時30分間近か!慌てて、そのまま出掛けることになった。目的地まで僅か60数キロの距離であるが、途中、狭い山道が多いために運転は結構疲れる。例年、春分の日に合同法事が営まれるが、この日は大変な人出になり、道中も渋滞するので日をずらして、墓参りに出掛ける様にしている。途中の山道もバスにすれ違うことなくスイスイ…、早めに墓地に到着して驚いた!墓地の広い駐車場には何と車がたったの3台!混雑を避けて、わざわざ日をずらしたのであるがそれにしても、この寂しさは想定外であった。高野山は真言宗の総本山金剛峰寺を有する霊地で四国八十八箇所の霊場を巡拝したお遍路さんが最後にお礼と報告に向かう場でもある。そこに併設される墓地が、この有様とは…!やはり合同法要を終えた直後だけに、墓参りを予定していた人は、その日に合わせて来てしまい今頃ノコノコ来る者は、少ないと言うことなのだろうか…?取敢えず、年一度の墓参りを終えた。兄の関係で、両親はここに眠ることになってしまったが、そろそろ自分たちのことも考えなければならない歳になって来た。一人娘に負担を掛けたくない。と、なるとマンション形式(?)の都心の墓地に限る。何が起きるか分らないご時勢のこと、頭と体が言う事を聞く内に、早めに手を打っておこう…。今日の墓参りは、そんなことを考える1日になった。
Mar 29, 2008
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去年は見事な花房を付けてくれたわが家のフジであるが、二年続きで、今年も期待出来そうである。シーズンオフにかなりの強剪定をして、その影響を心配していたが、この蕾の状態なら大丈夫!そんな確信が出来るまでになった。適当に降雨を伴った天候の天候の関係か分らないが、フジに限らず、今年は花木は全般的に調子が良い。これから害虫や病気の問題も出て来るが、花木がこのままスクスクと成長してくれるように、先手必勝で、策を講じて行きたいと思う。
Mar 28, 2008
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このフクロウは、家内が陶芸を手掛けてから初めての作品で記念作品として、玄関前に設置されて来た。今回、アヤメコーナーのリニュアル化に伴い、玄関前から新アヤメコーナーに引越しすることになった。4月を前に、少し早い転出であるがフクロウに取っては、玄関前からの降格ではなく新天地への請われての云わば招聘移動。暗くなっている関係でよく見えないが横には子供を携えていて子ずれフクロウになる。新アヤメコーナーの行く末を見守ることになった親子フクロウの活躍を期待したい。
Mar 27, 2008
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カラスの被害防止には黄色いネットが効果があると聴いている。その黄色いネットの影響か何かは知らないが、ビニールハウスをネットで囲い、切れ端のネットを野菜の上に置いたらその日を境に、カラスが来なくなったような気がする。魚網を利用したネットは黄色っぽい色あい! この色がカラスを遠ざけているのだろうか…?ネットで囲えば、中には入れないことは分るが、畑に近付かなくなったことについての因果関係はどうも理解出来ない。偶々の現象かも知れない、或いはカラスの様子見かも知れないが理由が何であれ、カラスに悩まされないのは嬉しい!もう暫くすれば、真相がハッキリすると思うが、その間は、黄色のネットのご利益と考えることにしたい。
Mar 26, 2008
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両手に花と云う言葉があるが、さぞかし、このソラマメは気分が良いと思う。ソラマメ自身も開花し始めて、昨日のブログに登場したが、周りは右手前からレンギョウ、そして奥へ向かってサクランボウ一番奥側でラッパスイセンが今が盛りと咲き誇りさらに左側にユキヤナギが散りばめるように可憐な白い小さな花を咲かせ始めた。殺風景だった傾斜地もすっかり春の装いに変身、まるで色とりどりにドレスアップした花たちは互いに美しさを競い合っている様にも見える。黄砂の関係か紺碧の空とは言い難いが、それでも、雲一つない青空は気分を軽やかにしてくれる。今日は昨日に続いて、夏野菜の種蒔きの予定!さぁ、昼から頑張りぞ!
Mar 25, 2008
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見る人には、何の変哲もない変わり映えのしない画像かも知れないが、私には「やった~!」と云う気持ちと同時にワクワク感を覚える。播種後の発芽或いは蕾から開花の場面は、幾ら経験を重ねても、その場面には特別の感慨がある。わが家には毎年栽培する定番野菜があるが、今年初めて、ソラマメを作ることになった。別に珍しい野菜ではなく、一般的なありふれた野菜であるがどうした訳か、今まで栽培することがなく偶々、種を戴いたのを機に、傾斜面の段々畑に播種することになった。そのソラマメが開花の時を迎える…!初めての栽培が、こんな高揚感を招くのかも知れないが、間違いなくこれが菜園愛好家が感じる魅力そして喜びだと思う。野菜作りには、何かと苦労も付きまとうが、こんな喜びがあるから、続けられるのであろう…。
Mar 24, 2008
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ビニールハウス内のイチゴのカラス対策は最終的にこんな形で収まった。周囲をネットですっぽりと囲ったので、ことカラスに対しては、これで大丈夫だと思う。今回、使ったネットは漁師が使う網で相当の大きさがある。家内が数年前に、実家から貰ったものであるが、実家が漁師が不要になった網を分けて貰い、この半分をお裾分け(?)して貰ったもの。長い間、出番がなく倉庫に眠っていたが、今回、漸く活躍の場を与えられることになった。このネット、予想以上に大きい。そのまま使えば、畑全体を覆うことが出来たのではないだろうか…?そう思えるぐらいの大きいネットであるが取敢えず今回は、ビニールハウスの大きさに合わせて必要寸法に切って、使うことになった。魚を取るネットが、カラス対策に使われるとは…そんな、妙に思う気持ちもないではないが、海から活動の場を陸に変えたネットに、思う存分、活動して貰いたいものだと願う。
Mar 23, 2008
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雨後のアヤメコーナーをビニールハウス側から取って見た。アヤメが漸く新芽を出したところでアヤメコーナーと言ってもぴんと来ないが多分、初夏を迎える頃には雰囲気が一変していると思う。一雨ごとに、芝生の色が緑に変わり、そして、寒々しかった丸裸の果樹や花木も衣服を身に付けて来て、春の訪れを実感出来るのが嬉しい。今日は風もなく、久々の快晴となった。偏西風に乗って遠来の招かざる客が来ているものの接待無用で、昼から畑にでも出て汗を流すことにしよう!
Mar 22, 2008
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一晩ぐらい、大丈夫だろう…やはり、考えが甘かったようである。朝起きて、ビニールハウスを見に行くと、クリローの幼苗の鉢がひっくり返され、挿し木をしたバラが抜かれている…!それに、赤くなりかけたイチゴの実が全部消えている!!!まるで、台風でも通過した跡である。数日前のことであるが、温度が高くなって来たので取敢えず、ビニールハウスの周りのビニールを外すことになった。夕方近くから始めたので、カラス対策は明日にとビニールハウスがオープンの状態で、作業を終えたが翌朝見ると、この始末。カラスにとって、ビニールハウスの中は未知の世界で、興味があったのかも知れない。共存共栄で、カラスの悪さにも少しは目を瞑る積りではいるがその理解者に対して、このやり方はないだろう!もう少し、礼儀をわきまえて欲しいものである…と、云っても相手に通じないことは百も承知しているが、それにしても、カラスの粗暴さはエスカレートしているようにも感じる。取敢えず、自衛のため対象物にはネットを被せたが、畑全体にネット囲いしなければならない時が、その内にやって来るのかも知れない…。
Mar 21, 2008
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負け惜しみで云う訳ではないが、ハクサイの花も見捨てたものではないと思う。普通は見られないハクサイの開花であるが、偶々結球を忘れたお陰で、綺麗な花を見させて貰った。終戦処理と言うことで、抜かれる運命にあったハクサイであるが昨日・今日の降雨で、1日延命されることになった。近くでじっくり見ると、中々の美人!これなら野菜としてではなく、花としても十分通用するのではないだろうか…。過日、不肖のハクサイとブログで書いたが、結球しなかったものの、そのお陰で新たな発見があった。結球しない葉っぱは、通常のものと比べて味の点で遜色はない。また、菜の花は思っていたよりも美味!そして、最後はこの華やかな姿を披露してくれた。ものは、見よう・考えようで評価が大きく変わる。何事もプラス思考で考えなければ…そんなことを再認識させてくれたハクサイに感謝!
Mar 20, 2008
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今は菜園として活躍しているが、昔、わが家に隣接するこの遊休地の売却話が出た時にこの話を聞いた友人が、真面目顔で"露天風呂でも造ったら…?"そんなことを云ったことがある。高台なので、見晴らしは悪くない。それに、わが家はニュータウンの境界に立地しているので少し木を植えれば、周囲の家からの遮蔽は簡単に出来る。折から、インターネットで露天風呂セットなるものが売り出されていて真剣に資料を見たことがある。そんなことも、今は笑い話となっているが、偶々、昨年、不要になった浴槽をGETすることが出来てパイプハウス及びビニールハウスの散水用貯水槽として使うことになった。パイプハウスの中に設置して、降った雨を直接受ける仕組みであったが、パイプハウスの有効活用のため、貯水槽としての浴槽を外に出すことになり、置き場所に思案した挙句、最終的にこの場所に決定した。場所はパイプハウスの近くで、蕗コーナーの横側。雨水を溜め込んで、ポンプで汲み上げることを考えている。浴槽は蓋をして、その上に鉢植えの植木を置く。勿論、外観的には浴槽が見えなくなるように工夫する。貯水容量が少ないのが気になるが、夏場の水不足の時は、少しは役に立つかも知れない…そんな気持ちで、取敢えず埋め込みの作業を終えた。
Mar 19, 2008
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辞 令 小人5人衆 殿 ガーデンに無断飛来・侵入するカラス及びノラ猫等の監視を命ずる
Mar 18, 2008
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夏場の暑さで半分ぐらいに減ってしまったクリローであるが、戦線離脱した仲間の分まで頑張るかの如く、いつもより、派手やかに開花してくれたようである。夏越え失敗は、場所的な問題もあるとして今回は枯れたこのコーナーにはクリローの補充をせずに、新規のクリローは、他の場所に分散し植え付けした経緯があるが、皮肉にも、数が減ったことがクリローにはプラスに作用したかにも見える。当コーナーは、家の陰になる北側に位置しているが夏場の西日が厳しく、このため枯れるものが発生しているものと思われ、この対策について、場所の移動も含めて検討中でもあった。しかし、満開のクリローの足元を見ると、数多の二世の姿!多分、1年前か2年前のこぼれ種から発芽した二世なのであろう。ひょっとすると、西日の問題はあるものの場所的にはいいのかも知れない…、そんな思いが強くなった。西日そのものは、遮光ネットやスダレ等で対応しているがそれでも枯れると云うことは、隣家との段差境界の30cmほどの擁壁が日差しを受けて熱を持ち、これが土に伝わって根に影響を与えている…?そんな原因推定をしてみた。擁壁に断熱材を入れるか、擁壁が日に当たらないように対策すれば夏枯れ問題が解決する可能性がある!取敢えず、場所を移動する前に、駄目もとでトライして見ることに決定!
Mar 17, 2008
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早い段階で、収穫を終えたので抜き取ろうと思ってたブロッコリーであるが、その後も次から次にも実がなって、抜くことが出来ずに今日に至っている。有難いことであるが、それにしてもこの頑張り屋のブロックには驚く。どこに、そんなパワーが隠されていたのだろうか…?わが家の菜園は、世代交代しようとしているが、現役で頑張るブロッコリーを無下にリタイアさせる訳にも行かずこのまま様子を見るのか、或いはバッサリ抜くのか悩ましいところである。そう云えば、色々とブログに登場して話題をまいたハクサイは1回分の菜の花を取って、今日、引退することになった。結球することを忘れた不肖の子であるが、いざ、処分するとなると何か心寂しさを感じる…これも、親心と言うものであろうか。
Mar 16, 2008
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1ケース(40本)購入して、あちこちに植えたパンジーであるが、植えられた場所によって、花付に大きな差が出ている。先ず、標準的と思われるパンジー。このパンジーは家に近い花壇に植えられていて、花数も多い。次に、菜園と傾斜面の境の部分にある新アヤメコーナーに、アクセントを持たせる意味で植えたパンジー。哀れなことに、全く花が(付いて)ない!家に近い花壇は、さすがカラスも近づき難いようで、その代わりに、目が行き届かない離れた部分ではそこに咲く花は、カラスの餌食になっている様である。何れは咲いている花も、摘まなければならない運命にあるが、今が盛りと咲く花を、無残にも食い千切られる花に取っては口が聞けず抵抗出来ない身だけに、さぞかし辛かろうと思う。従来は1番悪の鳥はヒヨドリと云われていたが、今年に入って、カラスがヒヨドリを追い抜いてワーストNO1の座に躍り出ることになった!ヒヨドリは、ネット等で比較的に防鳥対策が容易であったが、このカラスだけは、頭が良いだけに始末が悪い。
Mar 15, 2008
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相変わらず、カラスの悪さが続いているが、わが家に恨みでもあるかのごとくエスカレートしている。洗い場の置物をひっくり返すのは、その後も変わりがないが積んであった鉢をひっくり返したり、何処からか加えて来たゴミを放置したりで、その行ないは、まさに傍若無人振り!そんな中で、昨日、ちょっと笑ってしまうような光景に出くわした。これは、紛れもなくカラスの足跡!ビニールはどこも破れていない。器用に歩いたものだと感心するが、何の目的で飛来したのだろうか?足跡から見れば、ここで数羽のカラスが居たことは分る。しかし、ビニールが破れていないことは食べ物目的ではない…。取敢えず、状況証拠写真としてカメラに収めたが、どうも、理解出来ない不思議なカラスの行動である。
Mar 14, 2008
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この時期は端境期にあたり、菜園の野菜類も少なくなるが、その中で、寒い冬を乗り切った野菜たちは実に逞しい!暖かい春の日差しを受けて、輝いているようにも見える。今日は、そんな野菜たちのご披露。 特 別 出 演
Mar 13, 2008
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アヤメコーナーについては、原型を留めぬ位に大改修をしたが、そんなことを知らぬげに、一斉にアヤメが芽を出して来た。今までの住処は超過密状態で、息をするのも苦しかったほどなのでもう暫くすると、アヤメたちは住まいの快適さに気が付くと思う。新天地のアヤメは元のアヤメの約10%ほどの数で、云わば、10倍の激戦を潜り抜けた勝者!伸び伸びと育って、去った仲間の分まで頑張って綺麗な花を咲かせて欲しいものである。何の変哲もない、発芽の光景であるが、そんな発芽も、大改修後の1期生のアヤメの目覚めだけにこの発芽には、何か特別の感慨を覚える。
Mar 12, 2008
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ハウス栽培と云っても、昼間は暖かいが夜間には外気温並みに温度が下がる。こんな名ばかりのビニール温室の中で、果たして結実まで辿り着くのであろうか…?そんな気持ちで成り行きに注目していたが、どうやら、イチゴは踏ん張ってくれたようである。花芽が実を結び、それが一段と実らしくなって来た!プロにすれば、至極当たり前のことかも知れないないが、素人に毛が生えたような菜園愛好家には堪らなく嬉しい。なんでもないこんなことに、こんな感動を感じられるのは多分、素人菜園家の特権なのだろう…。
Mar 11, 2008
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わが家の2Fの窓から見る景観も随分と変わって来た。15年ほど前に、ここに移り住んできた頃には緑が多くて、目の保養になるような自然に満ちた環境であったが年の経過と共に、緑の部分が建物に変わりそれに看板が目立つようになり、今や、その昔の面影はない。わが家から真正面に位置する場所でラーメン店が、新規オープンに向けて最後の仕上げに入っている。入居当初は、陸の孤島と揶揄されたわが家の近辺もすぐ近くにテーマパークが出来て、そして歩いて数分のところに病院、それに5分位のところに、大きな商業施設が立地した。それにつれて、幹線の道路沿いには飲食店を中心にかなりの店が出来ている。このラーメン店もその一つであるが、過疎地転じて、飲食店の激戦地になった感のある当地で果たして、経営が上手く立ち行くのだろうか…?余計なお世話かも知れないが、そんなことが気になる。そう云えば、このラーメン店もオープンして数年しか経っていないコンビニの後釜で入った。商売撤退(倒産)、そして新規開店…その両者のギャップは想像もつかないぐらいに大きいものだと思う。願わくば、希望に燃えて新規スタートした事業が順調に波に乗り、末永く安定した商売が続けられることを祈念したい。
Mar 10, 2008
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どうも、私はこの手の「当選」の文字には弱い様である。私は、習慣で某パソコンソフトメーカーのeSHOPが提供の「毎日ジャンジャン宝くじ」サイトに立ち寄っている。そのサイトでは、規定の点数を貯めると商品と交換で出来るポイントが出たり、また、商品の割引購入が出来る当たり券が出たりで結構楽しい。そして、今回、その宝くじで出たのが1等賞の上記画像の筆王ZERO!定価4,980円が特別に2,000円引きの2,980円で購入出来ると云う。当商品は、インターネットによる自動更新で常に新しい情報が提供されると言う年賀状ソフトであるが、いかに情報が最新版に更新されると云われても、12月に使う商品を3月の時点で買うには些か抵抗もある。迷った挙句、同ソフトに同梱された書道ソフトや市販品と同等のガイドブックに惹かれて、購入することになった。多分、ソフトメーカーとしては、在庫品の消化との意図もあるのであろうが、市町村の統廃合による郵便番号の変更や毎年変わる干支に絡んだ文案等も、都度、最新版に自動更新されるのであれば、実用上、全く問題ない。従来は年賀状のソフトとして「筆まめ」を使い、数年に1度のバージョンアップ版で対応して来たが、今回の「筆王ZERO」の購入で、今後はバージョンアップ版購入が不要になる。抽選に当たったとは言え、時期外れの半額負担の購入には抵抗があった。また、購入した後も何かモヤモヤした気持ちがあったのは事実。しかし、もうそろそろ気持ちを切り替えて、先行投資としたことで、この1等賞の当たりに感謝することにしよう!
Mar 9, 2008
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ハクサイは駄々を捏ねてついに結球しなかったが、隣のキャベツは、何とかその気になってくれたようである。既に何個かが食卓に上がっているが、このキャベツ、小粒ながら甘くて美味しい!大きくならないのは、種類の所為と弁解しているが実は名前も知らず、ただ単なる負け惜しみかも知れないが、形より味と云うことで、及第点を上げてもよいと思っている。それにしてもこのキャベツは、隣のハクサイが虫や鳥の被害に被害に遭ったのに対して、さほど、被害を受けることなく、収穫に至った。こんなに甘いキャベツが何故…?手間要らずで、虫や鳥の被害に遭わないことは有難いがちょっと、首を傾げる不思議な現象でもある。
Mar 8, 2008
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アルストロメリアは寒さに弱いとのことで大きなビニールですっぽり覆って、何とか冬場を越した。外観的に、さほど大きなダメージはない。それどころか、増えた株は近くの他の花を飲み込む勢い!家内の依頼で、ちょっと剪定…の積りがやっている間に、こんな坊主状態になってしまった。アルストロメリアは晩春から初夏にかけて咲く花で背丈は種類により1m位まで大きくなるものがある。よりによって、この時期にこんな無茶な剪定をするとは…!そう思っても後の祭りで、今更どうしようもない。折角、元気に越冬してくれたアルストロメリアには申し訳ないが今年が駄目なら、来年に頑張って貰うことにしよう。超強剪定で大量に出た剪定残渣は、いつもなら土に埋めて堆肥化を図るところだが、今回は見える形で活躍して貰うことにした。任務は、傾斜面でようやく芽を出した蕗のお守り役!世間では「草マルチ」とか云っているが、アルストロメリアの分身で、蕗を優しく覆って貰うのが目的。でも、当の蕗には有難い迷惑なことであろうか…?
Mar 7, 2008
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奈良のお水取りが終らないと春は来ないというが、その日を待ち侘びたかのように、わが家のメインガーデンの花たちがスタンバイ体制に入って久しい。本日のブログはそんな花たちのご紹介。
Mar 6, 2008
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バンザ~イ! 思わず、そんな声が出るほど見るものには嬉しい光景であった。一昨日、傾斜面で一面に発芽している蕗を見つけた。生きていた…! 一度は諦めた蕗だけに感慨は一入。生きているなら、もっと早く芽を出せばよいものを…!少し、人騒がせな蕗だと思う。でも、蕗がモタモタして発芽が遅れたお陰でこんな感動を覚えることが出来た…、その点では感謝しなければならないのかも知れない。昔、私が勤務した会社のTV提供番組で「人生はドラマだ!」そんな番組の放映があった。個々の人生も、その折々に喜怒哀楽の時の流れがあり見る人にある時は感動を与え、そしてある時は勇気を与える…筋書きのないドラマとして、当時、視聴率も高かったと記憶している。私は花や野菜作りに、そんなドラマを重ね合わせることがある。植物の強靭な生命力に感動することがあるかと思えば、その反対に、大事に育ててもすぐに枯れてしまい、その繰り返しに自信喪失に陥り、栽培をやめ様かと思った時…etc得意と失意、希望と落胆、そして感動・感激と意気消沈まさに、ガーデニングはそんな喜怒哀楽の日々を我々に提供してくれているのではないだろうか…?このドラマが、ガーデニング愛好家の魅力なのかも知れない…、私は、そんなドラマの共演者の一人として、精一杯演技を続け様と思う。
Mar 5, 2008
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アヤメコーナーの改修に伴い、かなりの石が出て来てその始末に苦慮していたが、あっちに使い、こっちに使いで無理やり消化したお陰で、やっとこの量まで減って来た。アヤメコーナーについては、元々沢山の石を使っており、その改修となると、不要となる石が出ることは当然であるが、それに加えて、我が家の土地は少し掘ると次から次にと大小さまざまな石が湧くように出て来る!そんなことで、今回の改修で出た石は畑の数ヶ所に山積みされていたが、あちこちで苦肉の消化を進めることにより、その山が、一つ減り、二つ減り、ついに1ヶ所だけになった次第。どんな所に使い、どんな方法で消化をしたのか…?本日は、その消化先・用途のご披露。
Mar 4, 2008
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娘の話では、今朝方、わが家の畑にかなりのカラスがいたそうである。別段、珍しい話ではないが、その鳴き声が煩くて早い時間に目を覚ましてしまったと言う娘には、迷惑この上ない深刻な話らしい。最近、隣近所の方との話で頓にカラスの話題が多くなったところを見るとやはり、このカラスの数は異常なのだろうと思う。広大な丘陵地を開発したこの泉北ニュータウン界隈には、公園或いは調整池と云う形で、比較的に大きな緑地が多く残されている。今朝、情報通の隣の奥さんから聞いた話によれば、その公園をねぐらに、カラスが活動しているとか…、何とその数は推定2万羽と大変な数らしい。偶々、わが家から東方向の至近距離にある大蓮公園と云うところがカラスのベッドタウン(?)になっているとかで、ここをねぐらとしているカラスが、昼間、飛来して来るようである。多分、カラスはこれから益々増えて行くことと思う!ゴミを食い荒らし、そのゴミを咥えて辺りかまわず散らかす。植えた花壇の花は、数日にしてカラスの餌食になって消える。野菜の被害も甚大で、それに糞公害は迷惑の最たるもの!緑豊かな自然卿との謳い文句で、市内のマンションから16年前にこのニュータウンに引越しして来たが、ギャング集団のカラスの出没は予想外の計算違いであった。今、10時43分過ぎ、私の視界からカラスが消えた…一体、どこへ移動して行ったのだろうか…?
Mar 3, 2008
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超スペッシャル腐葉土…!そんな名前があるのかないのか知らないが、この腐葉土を見たときに、思わず、そんな思いがした。真黒でふわふわ、葉っぱの形跡が全くない。聞くと、作るのに3年ぐらい時間が経っているそうである。過日、ブログ仲間の訪問を受けた時に、思いがけず、そんな貴重な腐葉土を1袋戴いた。その折、腐葉土の効能を色々と聞いたが、確かに、この腐葉土ならそれだけの効能があるのかも知れない…そう、唸るほどの代物である。床の間にでも飾って置きたいほどの腐葉土であるが、昨日、ビニールハウス内のイチゴに使ってみることになった。わが家で使っている腐葉土は、画像下の様な商品で国華園で@198円で売られているもの。葉っぱの形がそのまま残っており、その差は歴然で、@198円の腐葉土に慣れ親しんでいる身にはショックを受けるほどの衝撃であった。以前に、わが家でも腐葉土作りに精を出したことがあるが、あまり芳しい結果が得られずに、購入に切り替えた経過がある。それ以来、落ち葉集めから遠退き、腐葉土は買うものと思って来たが今回戴いた1袋の腐葉土は、そんな私に自家製腐葉土作りへの再チャレンジ精神に火を点けてくれた。仕掛けてから使えるまで3年…、ちょっと長いような気もするが思い立ったが吉日で、早速、落ち葉集めから始めることにする。
Mar 2, 2008
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今朝、畑に出て見ると、倉庫前の水道栓の周りはまたまた、上記画像の様な荒らされた状態!少し前のブログで、同じ様に荒らされた状態を犬か猫の仕業…?と書いた折にさる方から、この犯人はカラスではないか?との指摘を受けた経緯がある。その時は、犬か猫と思い込んでいてカラス説には思いも及ばなかったが、今日の荒らされた状況から、犯人は間違いなくカラス!と、確信を持つに至った。昨日、傾斜面の草取りをして、それをビニール袋に入れたあった。そのビニール袋があちこち突かれて穴が開き、取った草が引っ張り出されている!これは犬や猫では出来ない仕業!それに、周りにはカラス特有の白い液状の糞…!これだけ状況証拠が揃えば、カラスの仕業と断定しても、まず間違いなかろうと思う。今もあちこちからカラスの鳴き声が聞えて来る。カラスはカァカァと鳴くものと思っていたが私にはアホゥ~アホゥ~と聞える!人を馬鹿にして! 何とも憎っくきカラスである。
Mar 1, 2008
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