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わが家の物干し場は冬場用と夏場用の2ヶ所あるが、日当たりの良い畑の中に設けられた物干台は、暑くなると、冬場用のスペースにバトンタッチし、再び出番が訪れるまで、長い休暇に入る。冬場は大活躍してくれる有難い物干台であるが、何せ場所を取る。 それに美観上もよろしくない。無用の長物化し兼ねない物干台であるが、この時期、こんな物干台でも結構応援要請がある。今回、派遣されたのは、恒例となっているサクランボの木。この場で、防鳥対策としてのネット囲いの支柱になる。昨日、設置が完了し、今日はすっぽりとネットで囲う予定。「休みなく働くのは大いに結構! この夏も出稼ぎ先で頑張るぞ!」そんな物干台の声が聞こえるような気がするが…。
Apr 30, 2008
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わが家の玄関前から南側の通路を見る。通路に沿って植えられたアカメの赤をバックに負けじと赤色の羽衣モミジが奮闘しているように見えて面白い光景だと思う。建築協定締結地域としてスタートした当エリアは建物の外観・擁壁・フエンス等は統一されているが、植え込みについては一切の規制がない。本来、白いフエンスそのままでいいのであろうが、誰ともなくフエンスに添って垣根状に木を植え始め偶々それがアカメで、この時期になるとこのように、通路周囲が赤色に統一されたように染まる次第。わが家は、アカメは植えていない。それをカバーするが如く、羽衣モミジが頑張っているのであろうか…。
Apr 29, 2008
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ひと時、わが家を華やかにしてくれたフジとボタンが終盤を迎えた。パッと咲いてパッと散る…、それなるが故に見る者に、余計に特別な感動を与えるのであろうか…。ボタンは花の重みの所為か、数日前の風で株の一部が根元から折れてしまった。その折れたボタンは、今、わが家の玄関で二度目のお役目を果たしてくれている。そんなフジとボタンの2日前の姿のご紹介。
Apr 28, 2008
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例年のことで、さほど驚かないが今年の桃の木のもち病発症は、時期的にも早く、且つ程度も酷い。昨年は症状の出た葉っぱを取り外したら、透き透きになってしまったが今年は、このまま行くと昨年を上回るような事態が懸念される。取敢えず、昼からでも症状の出た葉っぱを取り除きもち病に効果のある薬剤を散布する予定であるが、一旦症状が出た病気は根治が難しく、何とも鬱陶しい話である。プロの方は、それなりに病気予防をしているのであろうが、1本の桃の木も十分管理出来ない自分が情けない。多分、わが家の桃の木はもち病が持病のようになっているのであろうが、効果的な特効薬でもあるのであれば、お教え願いたいものである。
Apr 26, 2008
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このブドウは植えてから随分と経つが、調子が悪く、何度か植え替えも考えたことがあった。そのブドウが、少しやる気を起こしたようである。病気になったり、部分的に枯れてしまったりで、植えてから、満足な収穫も覚束なかったが、それでも、昨年は鳥が食べ残した数房の実を賞味することが出来た。貧相なブドウの木の実に、それほど味を期待していなかったが、意外や意外で、この実が結構甘くて美味しい!それも普通のブドウの味ではなく、マスカットの味…。マスカットは北アフリカ原産で、ブドウの中でも、比較的に高級品種として評価されているらしい。参考書を見ると、日本では温室栽培が主と記されている。このブドウは亡父が観賞用に盆栽として育てっていたものを、貰い受け、傾斜地の余ったところに植え付けた経緯がある。若し仮に、このブドウがマスカットとするならば、植え付けた場所は、温室どころか傾斜面の劣悪な環境である。その中で、絶えることなく今日まで生き延びてくれた。それも、年毎にパワーを蓄え元気溌剌と…!味は限りなくマスカットに近いが、ひょっとするとマスカットではないかも知れない。しかし、頑張る姿と甘い味には存在意義がある!今後はマスカットとして扱い、VIP待遇で処してやろうと思う。
Apr 25, 2008
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予報通り、昨日の夜から雨になってくれた。外の仕事が出来ないのは辛いが、たまに降る雨は有難い。わが家の花壇や畑は粘土質の土で、日照りが続くと表面が硬くなり、これを砕くとその土は粉の様な状態になる。どう贔屓目に見ても、有機質に富んだ肥えた土とは云い難い。この土が降雨で水を含むと、今度は一変して外観が黒っぽい理想的な土質に変身する。中身に変わりがないのであろうが、見た目には、こんな黒っぽい土が植物には格段に良いように思える。勿論、降雨は植物に適度の水分を与えて活気と成長を促すし、また、葉っぱも瑞々しさを増す。こんな直接的な効果は、散水では得られない効果であることは言を待たない。ただ、この有難い雨も梅雨のように長く続くと色々な病気の原因となって困りものであるが、今日の雨は、昼からは快復すると云うこと。野暮なことは考えずに、今日ばかりはゆっくりと、2階の窓から緑が深まった庭や畑を眺めて楽しもうと思う。
Apr 24, 2008
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傾斜地のボタンボロボロになって使えなくなったガーデンパラソルを、廃物利用で、ボタンの雨避けに使うことになった。パラソルの布を取り外し、ベースごと地中に埋め込んで背丈をボタンに合わせて、傘の上からビニールを張った。パラソルの径は2.5mあるので、2本のボタンがすっぽり入る。地中に埋め込んだポールの支柱は安定感があり、風にも強い。外から見ると、背の低いビニール張りのガーデンパラソルは違和感を感じるかも知れないが、雨除け目的と言うことで格好が悪いと言うことは、この際、辛抱して貰おう…。
Apr 23, 2008
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今年の野菜は、収穫時に一遍に出来過ぎてその消化に困らないように、1回当りの植える本数を少なくして、何回かに分けて植え付けることにした。こうすることにより、収穫時期に幅が出来てコンスタントに比較的長い期間に亘って、楽しむことが出来る…。果たして、計算どおり行くか行かないかは分らないが、取敢えず、園芸店から買って来た4種の野菜苗について、植え付けを終えた。今回、植え付けた野菜は下記の通り。A-2 トマト × 5接木大玉トマト ホーム桃太郎 3大玉トマト F1スパーステーキ 1接木ミニトマト ピコ 1 A-2 キュウリ × 4 接木 2 F1彩ちゃん 2B-1 接木ナスビ × 2C-4 ブロッコリー × 3 野菜の左側のアルファベットと数字は畝の位置を示し、例えば、A-2のトマトとキュウリは、下の画像の様な感じになる。
Apr 22, 2008
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今年もわが家のモッコウバラは、やる気満々のようである。沢山の蕾を付けて、青空をバックにした姿はそれなりに絵になる。モッコウバラは木香薔薇と呼ばれるように、本来、芳香が売りの筈であるが、香るのは白色だけで黄色の花は香りがないらしい。香りがないのに木香薔薇…、そんなことに拘ったこともあるが今は、香りのないモッコウバラに満足している。多分、わが家の香りなしモッコウバラは詐欺まがいの自分の名前に気が引けて、せめてとのお詫びの気持ちで、人一倍頑張って咲いているのだと思う。
Apr 21, 2008
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例年はチューリップを群生植えして、そのボリューム感を楽しんで来たが、今年は趣向を変えて、全く逆の方法でチューリップを植えることになった。昨年は、メインガーデンの1ヶ所に纏めて植えたのに対して、今年はあちこちに分散して、その数も極端に減らして1桁単位。チューリップはそれなりに存在感のある花だが、咲く花は1本に一つ、それも花期が短い。纏めて植えると花が終ると、ポッカリと穴が空いたようになり、華やかだったガーデンが一遍に寂しくなるのは否めない。そんな理由で、チューリップの影響力を軽減するため上記分散植え付けに変更した訳であるが、取敢えず、わが家の東側のガーデンに植えた5ヶ所のチューリップたちのご紹介。
Apr 19, 2008
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外は雨。2階の窓から、藤棚のフジの花を撮ってみた。まだ、咲き初めでこれから房が長くなり垂れ下がって、フジらしさを更にアップするのであろうが、この状態でも、十分、見応えはある。このフジは家内の実家から、小さい苗を持ち帰ったもので、鉢植えにしたが、当初はあまり咲かなかった。ヤマフジなので、綺麗に咲かないかも…、そんな風に云われていて、さほど気にも留めなかったが、それを、偶々地植えにしたところ、急に大きくなりだして、今日の姿に至った経緯がある。多分、畑の中で、野菜に施した肥料を存分に吸収してこんなに大きくなったのであろうが、変身は大いに歓迎! わが家の期待の星としていつまでも綺麗な花を見せて貰いたいものである。
Apr 18, 2008
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今年はいつになくエンドウマメ関係の調子が良い。例年だと調子が良いもの・悪いものに分かれるが、スナップエンドウ・ミエンドウ・アカエンドウとも調子を合わせて、すこぶる元気。このまま、虫の被害に遭わず順調に行けば、沢山の花を付けているので、収穫も期待出来る!取らぬ狸の皮算用にならねばよいが…取敢えずは、そんな元気印のエンドウマメ仲間のご紹介。
Apr 17, 2008
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わが家の西側の花壇は隣家との間隔が狭い関係でフエンスに添って短い幅で伸びている。ここは日陰用の花が中心で、地味なものが多くてブログに登場する機会も滅多にない。今日はそんな西側の花壇で、一斉に開花した地味ながらも気品のあるシャガの真っ白な花のご披露。
Apr 16, 2008
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この場所は南側に位置しながらお隣の影になり、陽が遮られて、その影響で夏場でも涼しい。フエンス添いには樫の木が植えられていて、下の地表部分は、一面に「龍の髭」で覆われている。そんな「龍の髭」の中に、アクセントとして、シラン・スズラン等を植えてある。当初はお互いに影響をしないように場所を区分けしていたが時間の経過とともに、双方が入り混じれて区分けがなくなってしまった。春になると、「龍の髭」の中から目覚めたようにシラン(ムラサキ)・アヤメ・スズラン・シラン(シロ)が顔を出す。まるで、「龍の髭」が冬の寒さから守っているかの様にも思える。共存共栄、そんな言葉が似合う光景でもある。
Apr 15, 2008
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土曜日のブログでサクランボウの実の画像を掲載したが、鳥対策として、こんなものをぶら下げてみた。何れは全体をネットで覆う予定でいるが、取敢えずは、倉庫の中で眠っていた鷹の模造品を吊った次第。眼光鋭いが、果たしてカラスやヒヨドリに対して威嚇効果はあるのだろうか…?ひょっとすると、仲間と思って鳥が寄って来る…、そんなことも考えられないこともないがネットで覆うまでの暫くの間、監視役を頼むことにする。わが家には、この外に100均で買って来た空気で膨らむ鷹もいるがカラスやヒヨにはなめられて威嚇効果がないことは実証済み。カラスは賢いので、初めて目にするのものには注意を払うが、すぐに自分に害がないことを見破ってしまうとのこと。本物のカラスの死骸等をぶら下げておくと、効果があると本で読んだことがあるが、さすがそれは出来そうもない。キラキラ光るものやCD或い磁気を帯びたものetc…色々と鳥が近寄らないと云うグッズが売り出されているが、一時的には効果があっても、持続的な効果となると決め手となるグッズは、現状、残念ながら見当たらないと云う。鳥の視聴覚に訴えるグッズが駄目なら物理的に進入を阻止する方法としての、テグスやネットと云うことになるのであろうか…。鳥対策は本当に悩ましい問題である。
Apr 14, 2008
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毎年、それなりにコンスタントに実を付けているサクランボであるが去年はどうした訳か機嫌が悪く、壊滅状態であった。それが、今年は例年の如く調子が良い。昨年の反動か、或いは隣に新規に植えた佐藤錦に刺激されてかは知らないが、理由は兎も角として、調子を戻したことは有難い。今年は超強剪定しているので、枝が少なく込み合っていない。従って、風通しも良くて虫の被害も少なくて済むと思う。鳥害の対策は大き目のネットを早めに被せる予定!最終的にどうなるかは分らないが、こうして想像を逞しくして、真っ赤に実ったサクランボウを思い浮かべるのは楽しいことである。たとい結果が凶と出ても、人様に迷惑を掛けることでもないのでこんな楽しみは許して貰えると思うが…。
Apr 12, 2008
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一雨ごとに緑が濃くなる。庭に出て、改めてそんなことを実感する。わが家の庭は、バラの咲く頃が一番身頃だと思うがバラ抜きのガーデンでも、雨後は結構サマになっているとデジカメに収めてみた。やはり芝生の緑が良い。まだ緑になり掛けで本来の色ではないが、それでも全体の雰囲気を盛り上げていると思う。更に芝生の緑が濃くなり、バラが彩りを添えると、わが家のガーデンも最盛期を迎えることになる。
Apr 11, 2008
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覚悟していたこととは言え、この状態を見るとやはり、少し寂しい気持ちになる。花数を減らすために摘蕾と云う作業があるが、この程度の花数ならば、当初からの狙い通りこの摘蕾作業は省略出来るのではないか…。そして、計算どおり行けば、夏場での害虫被害に悩まされることなく、収穫の時には、大きくて格段に美味しいモモがGET出来る!こう云うのを、取らぬ狸の皮算用と言うのであろうが、そう思わないと、この花の咲き様は如何にも寂しい。やがて、収穫のときを迎えれば、自ずと結果は出るが、取敢えずは、少数精鋭軍団として、その自覚を持って、今後の奮励と奮闘そして、成果を期待したい。
Apr 10, 2008
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インカのめざめ 対 男爵のジャガイモ生育競争はその後も、益々インカのめざめの方が優位。インカのめざめは1回目の芽掻きを終えたが、男爵はまだ発芽していないものもあり、この時点では、男爵は遅れを取ったようである。前にも記述したが、インカのめざめは自家栽培で収穫したものを種芋として転用したもので男爵は種芋として売られていたものを買って来た経過がある。謂わば男爵はプロ育ちの血統書付であるが、それが、素人上がりのインカのめざめに差を付けられている…今後の状況は分らないが、今時点では明らかにインカのめざめが元気で覇気があるのは間違いない!野菜作りも、こんなことを考えながらやっていると違った興味も湧いて来て、結構面白い。そして、これが私の野菜作りの楽しみ方の一つでもある。
Apr 9, 2008
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リニューアルしたアヤメコーナーであるが、脇役ばかりが目立って、主役のアヤメの陰が薄い。そんな主役不在の感もあるが、アヤメも、今、必死で頑張っている。その間の引き立て役として、友情出演している1本2色の花モモとカイドウザクラも華麗に咲かせていた花も散りかけ、どうやら疲れが出て来たようである。いつまでも友情出演の仲間に甘えず、早く一人前になれ!そんな花モモとカイドウザクラの声が聞こえるだろうか…?雨後のアヤメコーナーの光景を画像に収めてみた。
Apr 8, 2008
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降る降ると云われながらも、一向に降らず畑や花壇がパサパサに乾燥していたが、今日は、漸く予報どおりの雨になった。予報では全国的な雨で、明日の午前中まで続くらしい。5日のブログで、陽光を受けた菜園と花壇のタイトルで2階の窓から撮った画像を掲載したが、同じポジションからパラパラと振り出した外を撮ってみた。芝生の緑が一段と濃く鳴って来たように見える。ガーデンの彩りも、一層、賑やかさを増したように感じる。この時期は、菜園や花壇の変化が実に早い。久々の雨は、その変化のスピードを更にアップさせるに違いない。
Apr 7, 2008
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朝の陽光を受けたガーデン&菜園好天に恵まれた素晴らしい行楽日和!と、云いたいところだが、今日はこれから家内を実家まで送ることになる。僅か120~30kmの距離であるが、道中が山岳道路のため結構時間がかかる。加えて道中に桜の名所があるために、途中での渋滞は必至!家内は一泊の予定のため、帰途は私一人になる。眠気覚ましのため、沢山のガムを持ってGO!
Apr 5, 2008
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花数が少なくなることは、当初から覚悟していたが開花の時期を迎え、現実を目の当たりにするとやはり、寂しい感じになる。昨年は枝葉が込み過ぎて、着果後の虫の被害が多かったのでその反省の上に立って、思い切り枝を剪定して見た。スッキリした分、花数も少なくなるのは当然だが、頭の中では、花数と収穫が一致しないことが分っていてもついつい、素人はそんなことに拘ってしまう。果実はいいものを作るために、蕾を摘んでそして、結んだ実を適量に調整するために摘んでいるがその作業を省くために、予め開花の数を少なくする様にしておく…、そんな考えもあって、強剪定をしたものであるが、寂しげに咲いている花を見ていると、なぜか、気持ちが揺らいで来るのが辛い。
Apr 4, 2008
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何となく春を感じさせる光景ではないだろうか…?この部分は傾斜面で、土の流出防止のために表面を多数の小石を埋め込んである。そんな中を1本の土筆がスクスクと伸びている。先が顔のようにも見えて、見る者の笑いを誘う。普通なら根元からカットしてしまうが、何か親しみを感じて、切るのも躊躇されそのままに、置いてある。邪魔者になったり、愛着を感じる存在になったり土筆も忙しいことである!
Apr 3, 2008
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今年は二種類のジャガイモの種芋を植え付けた。上の画像がインカのめざめで、下が男爵。インカのめざめは昨年の収穫分を一部種芋として残し、冷蔵庫で保管していたものを植え付けたもので、男爵は近くのホームセンターで種芋を買って来た。いんかのめざめは保管中に発芽仕掛けたものを男爵より少し早めに植えたので、単純には両者の比較は出来ないが発芽の勢いに大きな差があるのが面白い。インカのめざめがわさわさと沢山生えているのに男爵は如何にも少ない数!元々ジャガイモは発芽後に数本まで芽引きしなければならないが、それにしても、この段階でのこの違いに興味がある。この発芽の勢いの違いが、今後の生育でどう影響するのであろうか…?そして、最終的な収穫時点での両者の優劣は…?今年のインカのめざめと男爵の対決が大いに楽しみである。
Apr 2, 2008
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カラスの被害で、折角、赤く実り掛けたイチゴが跡形もなく消えてしまった悪夢(少し大袈裟)から10日ほど経つ。被害を受けた時点で、ビニールハウスの周囲をネットで囲んだがその対策が効を奏してか、その後、外敵からの被害を受けることなくハウス内のイチゴが、再び、赤みを帯びて来た。ビニールハウスと言っても、周囲のビニールが取り外されてネットに代わっているので、温室効果はない筈であるがそれでも、ビニール屋根が付いている分、露地栽培に比べて、条件が良いのであろうか…。不思議に、ビニールハウスをネットで囲んでから畑周辺にカラスが近付かなくなった。したがって、従来の様なカラスによる悪戯もなくなり、この点では、本当に有難い事であるが、まだ、その理由がはっきりしていないこともあり、今暫くは、カラスが様子見をしていると言うことでぬか喜びをしないように気を引き締めたい。
Apr 1, 2008
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