ニーハオ中国

ニーハオ中国

2012/08/26
XML
カテゴリ: 日中時事
尖閣諸島の帰属については、
国際法の手続き上は日本のものだというけど、
尖閣諸島を日本の領土に組み入れる過程が
そうクリーンなものだったかどうかは疑わしいと思います。

日本は釣魚島に対する領有権の「根拠」として、
1885年から再三にわたり現地調査を行い、
尖閣諸島が無人島であり、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを
確認した上で、閣議決定により正式に日本の領土に編入したとしていますが、
(外務省HP「尖閣諸島に関するQ&A」http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html)


「釣魚島問題で歴史的根拠がないのは一体どの国か」
http://j.people.com.cn/94474/7891234.html
では、

明治政府は日清戦争の前、釣魚島に対する秘密調査を行ったが、「該島に関する旧記書類およびわが国に属せし証左の明文又は口碑の伝説等もこれ無し」との最終結論を得ている(上の写真を参照:沖縄県知事・奈良原繁から内務省県治局長・江木千之に宛てた調査報告。1894年5月12日)。さらに「日本外交文書」第18巻の記載によると、日本政府は1885年の調査の結果、「これらの無人島が中国に命名され、清朝の冊封使にもよく知られている」ことを認識しており、「軽率な行動はできない」としている。

歴史的なターニングポイントとなったのは1894年の日清戦争だ。明治政府は日清戦争の勝利が決定的となった1895年1月14日、「当時と今とでは事情が異なる」として10年間狙ってきた釣魚島を沖縄県に編入することを閣議決定した。
(中略)
その後、侵略戦争中の1938年になって、外務省文書で国際法の「無主地の先占」によって釣魚島を領有したと明らかにした。
(中略)
日本は中国の「無人島」を「無主地」と勝手に言い換え、釣魚島を不法に占領した。

と述べています。
確かに、「無人島(人が住んでいない島)」と

日本政府は、尖閣諸島が「無人島」であることは調査で確認したというけど、
本当に「無主地」であるときちんと確認は取れたのか。
どういう状態を「無主地」と呼び、
日本はどういうふうに尖閣の「無主地」を確認したかが
つばめには分からないので何とも言えませんが、

先に発見し、命名し、琉球国との往来などに
目印として利用していた島であったことは確かなようです。

尖閣諸島は歴史的にみれば、当時「無主地(?)」だったとはいえ、
先に中国の息がかかっていた島嶼であり、
日本は日清戦争の勝利が確実になった時勢に乗じて
我が国の領土に組み入れました。



≪参考資料≫
「人民網日本語版」2012年7月28日付「釣魚島問題で歴史的根拠がないのは一体どの国か」
「人民網日本語版」2012年8月7日付「日本は対抗を選択しても挫折感を深めるだけ」
「人民網日本語版」2012年8月8日付「釣魚島問題:猛進と沈着を兼ね備えた日本に警戒せよ」
「人民網日本語版」2012年8月17日付「日本は釣魚島防衛船の象徴する中国の民意を直視しなければならない」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012/09/07 01:37:50 PM
コメント(12) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
ピンピンのママ さん
確かに尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか どうだか怪しい所はありますが、中国が尖閣諸島を中国の領土だと主張し始めたのは、石油採掘ができると発覚してからだったと思います。そして、何か月か前、中国の官僚の妻がイギリス人殺害事件を起こしたと思うのですが、恐らく官僚本人もかかわっていたようだがが、中国政府が賄賂で腐敗していることを隠す為に、妻だけが実行犯としているようです。政府は民衆が反乱を起こさぬよう官僚達の腐敗の矛先を日本に向けてるように見えます。そして、香港の活動家の資金源は、世界で石油関係の仕事をしている香港人です。その香港人は、胡錦濤主席にも近い間柄のようです。テレビでインタビュー受けていました。   私の主観と少々間違っていろ所あるかと思います。気分害されたらごめんなさい。私の主人も中国人ですが、中国はヤクザだと言ってます。きっと親戚が法輪功をしていて酷い仕打ちをされたからかもしれません。。。 (2012/08/29 11:56:24 PM)

Re:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
はとぽっぽ さん
日本政府は19世紀末から尖閣諸島を調査し、清国政府が所管した痕跡がないことをつきとめ、日清戦争後日本人の移住が始まった。しかし清国政府は尖閣諸島に対する主権の宣言を発表することはなく、1970年代に石油資源が発見されるまで、中国は70年以上も日本や米国の尖閣統治に対して、何の異議も申し立てなかったのは、尖閣を自国領と認識していなかった証拠。後年出された「清朝は釣魚島を自国領と認識していた」証拠は偽造されたもので、下関条約とも関係がない。

波紋呼んだ中国人の「尖閣はやっぱり日本のもの」主張 
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012& ;d=0828&f=politics_0828_018.shtml
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012& ;d=0828&f=politics_0828_028.shtml

上記の文章は中国人がネットで公開して話題になったものです。中国人がこのような文章を書くこと自体驚きですが、中国の言うことにも一理あるとおっしゃるつばめさんにも驚きです。

人民網を参考にされているようですが、共産党機関紙人民日報の電子版をあまり信用されない方が良いですよ。
中国人ですら「人民日報で正しいのは日付だけ」と言い、読む人はほとんどいません。

「62年間ウソの報道はない」 人民日報幹部の発言に国民騒然
www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d58423.html

人民日報が「北朝鮮の園児は一日5食」と報道=美化
www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=62050

(2012/08/30 04:33:36 PM)

Re:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
ピンピンのママ さん
 客観的に見て初めは無人島で忘れ去られた領土だったのだから、中国も日本もどっちもどっちどちらが先に旗を立てたかの争いのようなきがします。両国冷静になって欲しいですね。それより中国にいる日本人の方心配です。つばめさんは大丈夫ですか?領土の問題より地震が気になります。
中国人の彼が言った言葉で自分の国は自分を守ってくれないと言ってました。悲しいですよね。でも、その言葉を納得できたのには、彼に見せてもらったyoutubeの動画です。台湾の方が作ったもので、お前らは屁を中国語で検索すれば出てくると思います。中国からは検閲があってみれないかもですが。北京オリンピックの歌のメロディーに合わせて、実際に北京で起きた上級官僚の少女に対する性的虐待未遂事件の映像が流れてます。彼がこれが中国の現実だと。
私は全く中国語できないので、主人に訳してもらいました。事件を起こした官僚は、少女とその家族に対し、悪びれる様子なく、おまえらは屁だと言い放ったのです。そして覚えてろ。お前たちに仕返しをすると。結局その官僚はつかまりましたが、無罪でした。つばめさんもご存じだと思いますが、おそらく中国人の気質は、やられたらやり返すので、その少女家族に何らかの嫌がらせをしたのではがないかと。子供を持つ母親としてとても怒りとショックだったのを覚えています。その映像を見てから中国はとても大好きだけれど、注意深く冷静に見ないといけないと感じました。なんだかダークなコメントでごめんなさい。でも、やっぱり大好きな中国来年あたり彼の両親や彼の老老と老家に逢いに行こうと思ってます。 (2012/08/30 09:40:39 PM)

Re[1]:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
>ピンピンのママさん
尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったかどうだか怪しい所はありますが、中国が尖閣諸島を中国の領土だと主張し始めたのは、石油採掘ができると発覚してからだった(中国は認めていませんが)ということは、それまでは尖閣諸島を日本領と認めていたのでしょう。だから私も、尖閣諸島はやっぱり日本のものだと思います。ただ、中国側の記事を見て、日本もそうそう威張れたものではないなぁ、日本だって自国に都合の悪い事実は隠してるんじゃん、と思っただけです。
それとは別に、官僚の賄賂、汚職、殺人事件、少女への性的虐待をしておいて「おまえらは屁」発言、外国人ならずとも、当の中国人が中国政府への不信感でいっぱいですね。 (2012/08/31 12:44:39 AM)

Re[1]:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
尖閣諸島については、ピンピンのママさんがおっしゃるとおり、初めは無人島で忘れ去られた領土だったのだから、中国も日本もどっちもどっち、どちらが先に旗を立てたかの争いだと私も思います。そして、日本がどさくさにまぎれて先に旗を立てた。
その後、日中国交正常化に際して、尖閣問題は棚上げとの暗黙の了解が交わされ、実行支配権は日本が握っている。もうそれでいいではないですか。
それをなぜ今になって急に、無名の島に命名したり、都有化だの国有化だの言って、事を荒立てるのか。
結局日本は、近年どんどん強大化しつつある中国が怖いのかもしれませんね。だから必死に自己防衛に走っている。今後日中の力の差は開くばかり、将来、国際法なんてそっちのけで、武力行使で尖閣周辺の権限をぶんどられるかもしれない。そうなった時にアメリカはじめ世界の国々は日本の味方をしてくれるか。巨大化する中国を敵に回したい国などなく、できれば見て見ぬふりをしたいというのが各国の本音でしょう。だかこそ、「自国の領土は自国で守る」と叫び、都有化だの国有化だのという動きになっているのだと思いますが、そうして中国を刺激し中国との関係をこじらせることがはたして日本にとってよいことなのか。もっと、中国を怒らせず、かつ中国になめられずに、日本とパートナーシップを組んでいくことが中国の国益にかなうと思わせる方法を、頭をひねっていろいろ考えるほうが、尖閣国有化に躍起になるよりもっと大切なのではないでしょうか。 (2012/08/31 01:11:55 AM)

Re[1]:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
>はとぽっぽさん
先ほどビンビンのママさんへの返答に書いたとおり、1970年代に石油資源が発見されるまで、中国は70年以上も日本や米国の尖閣統治に対して何の異議も申し立てなかったのは、尖閣を自国領と認識していなかった証拠だと私も思います。だから私も尖閣はやっぱり日本のものだと思っています。ただ、日本のものはものだけど、日本に後ろ暗いところがまったくないかというと、どうかな~、と思ったのです。今まで日本の主張が100%正しいと思っていました。

「日本政府は19世紀末から尖閣諸島を調査し、清国政府が所管した痕跡がないことをつきとめ」たとのことですが、どのような方法でつきとめたのかご存知でしたら教えてください。どちらかの文献にその詳細の記録が残っているのであれば知りたいです。

「日本外交文書」第18巻には、日本政府は1885年の調査の結果、「これらの無人島が中国に命名され、清朝の冊封使にもよく知られている」ことを認識しており、「軽率な行動はできない」と書かれているらしいです。
いくら中国により命名されたり、地図に載ったりしていたとしても、国政法上有効な登記がなければ、そこは「無主の地」になるのかもしれませんが、日清戦争の敗北間近で国力が弱まっている清国を前に、中国の息がかかっているのを知りながら、機に乗じて先に旗を立てた可能性も否定できないと思います。
いずれにしても、尖閣はやっぱり日本のものという私の見解は変わりません。ただ、日本が、相手が100%悪く自分が100%正しいかのように主張するのはどうかな、と思うだけです。

>波紋呼んだ中国人の「尖閣はやっぱり日本のもの」主張 
を読んでみたいのですが、クリックしても記事が見られません。何か見られる方法がありますでしょうか。
「人民日報」は読む人がほとんどいないそうですが、中国政府の主張を知るにはちょうどよいのではないかと思います。私も「それはおかしい」と思う所がいっぱいありましたが、今まで知らなかったことで、なるほど、そういうこともあるかも、と気づかされた点もありました。
日本政府も隠してる事実が絶対あると思うので、日本側の記事だけ読んでいるのでは、大切な真実を見逃すおそれもあると思います。 (2012/08/31 02:16:40 AM)

Re:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
ピンピンのママ さん
そうですね「人民日報」も気づかされることはあるはずでね。やはり自国の国を守る為には自国に損になることは書かないはずですから。つばめさんは実際に中国に居て日本と中国を冷静に見てらっしゃる。
日本側の記事だけ読んでいるだけでは、大切な真実を見逃すおそれもある。それは私もそう思いました。育児で大変なのに丁寧なコメントありがとうございました!子供が同じくらいなのでいつも楽しく拝見させてもらっています。育児でも大変なのに異国の地でしかもお姑さんと一緒に暮らしてらっしゃる。きっといろいろな気苦労があるだろうなと思います。無理せずご自身のお体気をつけてくださいね。お互い育児頑張りましょうね!2歳になるうちの子供は、最近嫌々期で私を噛んだり叩いたりヘロヘロです。。。 (2012/08/31 10:36:29 AM)

Re:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
はとぽっぽ さん
前回のコメントで掲載したURLをそのままコピー&ペーストして開いていただくか、
サーチナのトップページ( http://searchina.ne.jp/ )を開いて検索ウインドウに「波紋呼んだ中国人の「尖閣はやっぱり日本のもの」主張」タイトルを入れて検索すると出てきます。

この文章の中でも説明されていますが、国際法のこれまでの判例では領有権は「どちらが先に旗を立てたか」で決まるものではなく、実効支配したかどうかで決まっています。しかも相手国がそれに対して意義を申し立てず、長期間放置すれば権利放棄したものと見なされています。これらの判例を中国が知らないわけがなく、勝算がないから国際司法裁判所へ提訴できないのでしょう。

中国側は日本に現状維持の3条件(上陸させない、資源・環境調査をしない、建造物を構築しない)を突きつける予定だそうですが、日本としては最低でも今後活動家等一切の人間を上陸させない、漁業活動等は一切しない、漁政・海監といった中国政府所属船舶による活動を行わない、くらいのことは守ってもらわないと到底受け入れられない話だと思います。つばめさんは日本側の国有化の動きが元凶とおっしゃいますが、その前に上記3つの行動を頻繁に繰り返し、日本を挑発してきたのは中国ではないですか? (2012/08/31 11:30:00 AM)

Re[1]:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
>はとぽっぽさん
「尖閣はやっぱり日本のもの」主張の記事、見られました。ありがとうございます。私は国際法については無知だったのですが、記事の国際法廷での判例から、

1.先に発見した者が主権を有するとは限らず、有効な統治があって(領有権は)成立する
2.長期間放置は権利放棄とみなされ、領有権は相手国のものになる

ということを知りました。
尖閣の歴史や日本領土への編入うんぬんをぬきにしても、この2点のみで、尖閣諸島が1895年から実行支配を続けている日本に属することは明らかですね。
 1点目中の「有効な統治」というのが一体どういう内容を指すのか、日本が何をもって尖閣諸島を「無主地」と判断したのか、文書等での記録は残っているのか、今、私が腑に落ちないのはその一点のみです。

しかしたとえ日本が「無主地」ではない領土を自国の領土に組み入れたのだったとしても、その後の経緯から尖閣諸島が日本のものであることに疑いはないと思います。
であれば、中国側に「現状維持の3条件」やら何やらを突き付けられても、尖閣は日本の領土であると冷静に宣言し続けるのみですね。活動家の人間を上陸させない、漁業活動等は一切しない、漁政・海監といった中国政府所属船舶による活動を行わないといった要求は日本として当然すべきだと思います。
ただ、ここで問題になるのが、日中国交正常化時に交わされたという「棚上げ(現状維持)」という暗黙の了解。
中国の「現状維持」の理解は、「日中ともに領有権を主張し、実行支配しているのは日本だが、中国も自国の領土として、時々領海をうろうろしたり、上陸したりする」ということかもしれません。だからこそ中国の一連の行動は「現状維持」の中に入るが、日本の島嶼命名や国有化うんぬんは新しい動きであり、現状維持の範囲を超えているということになるのです。
それに対して日本の「現状維持」というのは、尖閣は完全に日本のものだという立場を貫くことであり、ちょっとでも中国がうろうろすることすら許されないのです。このように、日中間の「棚上げ・現状維持」の理解にずれがあるから、もめつづけるのだと思います。

尖閣諸島に今回の中国香港船の尖閣上陸は日本側の国有化の動きが元凶というより、理由のひとつだと思います。中国が日本の今年に入ってからの日本の動き(島嶼命名、都有化、国有化)に今までとは違った積極性を感じ取り、それを挑発とみているのではないかと思います。上記3つの行動を頻繁に繰り返し、日本を挑発してきたのは中国であることはいうまでもありません。

P.S. 「尖閣はやっぱり日本のもの」主張の中国語での記事がどちらで見られるかご存じでしょうか。もし中国語のがあるなら、わが夫に見せてやりたいです(笑)。 (2012/09/03 12:24:46 PM)

Re[1]:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
>ピンピンのママさん
コメントありがとうございます。うちで苦労しているのは、できない嫁をもらった姑のほうだと思います。子育てでは、助けてもらえばもらうほど口も出されるし、自分だけの考えで子育てできないイライラはありますが、助けてもらっていることには、本当に感謝しています。
お子さん2歳ですか~。自己主張は激しくなるけど、言い聞かせても理屈が分かる年齢ではないってことで、大変ですよね。うちの上の子もその時期、「とにかくやりたいからやる!」という感じで、どんなになぜダメかとかを言い聞かせても泣き叫びながら「でもやる!」と駄々をこねるばかりで、わが子ながら、「なんてわがままな子に育ってしまったんだろう」と思ったものです。その上の子も、3歳半を過ぎる頃から少しずつですが言い聞かせると分かるようになり、がまんもできるようになってきました。
また育児日記もUPしていきたいと思います。 (2012/09/03 12:40:54 PM)

Re[2]:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
はとぽっぽ さん
>ただ、ここで問題になるのが、日中国交正常化時に交わされたという「棚上げ(現状維持)」という暗黙の了解。
>中国の「現状維持」の理解は、「日中ともに領有権を主張し、実行支配しているのは日本だが、中国も自国の領土として、時々領海をうろうろしたり、上陸したりする」ということかもしれません。だからこそ中国の一連の行動は「現状維持」の中に入るが、日本の島嶼命名や国有化うんぬんは新しい動きであり、現状維持の範囲を超えているということになるのです。

いくら何でもそれはないのでは?と思います。70年代当時、中国または台湾からの尖閣諸島への領海侵犯事件はほとんどありませんでした。領海侵犯や上陸が頻繁に起きるようになったのは90年代後半からで、特に2000年代になってからは相当深刻になっています。領土問題を「棚上げ」と言った周恩来やトウ少平は今日のような事態を想定できなかったと思います。

>P.S. 「尖閣はやっぱり日本のもの」主張の中国語での記事がどちらで見られるかご存じでしょうか。もし中国語のがあるなら、わが夫に見せてやりたいです(笑)。

林凡さんのミニブログは発表からわずか一日ですべて削除されています。転載されたツイッターやコメントも今はもう見ることができません。
サーチナで日本語に翻訳された文章とは違いますが、同じく林凡さんの書かれた記事の中国語原文を下記日本のサイトから見ることができますので、ご紹介します。

中国では「売国奴」と罵る人がいる一方で、「結局今まで政府に騙され、踊らされてたんだ」という人もいて、驚きです。
林凡さん、今頃捕まって拷問でも受けてるんじゃないかという噂です。そこまででないとしても、中国人がこのような文章を書くことがどれだけ勇気のいることかと思います。

http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51375228.html #

http://hananomichi.at.webry.info/201208/article_1.html

中国人にこれを見せても信じる人は信じるでしょうが、こんなものでっち上げだと怒る人も多いでしょう。特に北京の人は愛国心の強い人が多いですから、慎重にされた方が良いと思います…。 (2012/09/03 06:43:40 PM)

Re[3]:尖閣諸島を日本領土に組み入れる過程はクリーンだったか(08/26)  
>はとぽっぽさん
結局当時交わされた「棚上げ」というのが一体何を指すのかですね。とりあえず、国交正常化交渉では、尖閣の件には触れないでおきましょう、ということだけだったのかもしれませんね。
いずれにしても、中国の領海侵犯や上陸などの行動はだんだん頻繁さを増し、日本は島嶼命名や国有化などの今までにない積極的な行動に出ており、その態度はかなり強硬といえます。日本の行動も中国の行動も、問題解決に向かう行動ではなく、むしろ問題をこじれさせる方向に向かう行動だと思います。
ではどうするのがいいのかというのは私にも分かりませんが、直接尖閣問題をどうこうして問題解決しようとするのではなく、よい日中関係を保つことが双方にとってどれだけ利益をもたらすかということを互いに再確認し、そのために尖閣の件にはできるだけ触れない方がお互いのためだという共通認識を持つことが大切ではないかと思っています。

林凡さんの中国語原文の掲載されたブログのご紹介、ありがとうございます。2つのうち、1つのブログの原文が見られました。
本当は、国際判例が載っている記事の中国語があれば、より説得力があるかと思うのですが、すべて削除されているとのことで、残念ですね。
それにしても林さんはどういう思いでこの文章を発表されたのでしょうね。本当に拘束されたりひどいめにあっているかもしれないですね。 (2012/09/04 01:03:09 AM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Profile

つばめ@中国

つばめ@中国

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

ホンコンスターオー… ホンコンスターオーさん

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: