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いやはや、裕ちゃんのアクション映画ですがな~あ。ラブの方はないしな~あ、クールなハードボイルドというかな~あ。でも、ちょっと太めでな~あ。もう、限界のよう映画でしたな~あ。原作は柴田錬三郎、監督は舛田利雄なんですがねぇ・・麻薬ではなくて、兵器で一儲けを企むグループとの対決ですかーあそれに、天誅を加え用とする、恩人の命を受ける裕ちゃんでんがなーあ先ずは相手を攪乱するために、相手の女を寝とるという作戦でんがなーあ冒頭では、女に追いかけられるモテモテの裕ちゃんでんがなーあ追っかけてるのが、斎藤チヤ子で、香港のズベ公とかな~あ。まず最初のターゲットは人妻、ゴルフの賭けで相手を落とすんですがね、これが宮城千賀子、うわーあですねぇ次のの狙った愛人は、由美かおる、あまりにも若すぎて何もしなかった。パトロンは売れるのを舞って戴くという趣味とかな~あ。この、絡んだ女達が助っ人なってくれるというのは、007みたいじゃなーあ。まだ、きれいどころがいたぞ、それは恩人の愛人ですがなーあ。黙って、狒々爺に服従している女、それが芦川いづみだーあその恩人の狒々爺は、この人しかないという、東野英次郎じゃったなーあストーリーは立派だが、金がかかっていないのでな~あ。薄っぺらい、B級アクションでんがな~あ。扱ってるものが、ちょいとなーあ、液体爆弾ですからなーあこの映画の魅力、しいて言えば、由美かおるの若さですかな~あ。演技を帰隊しちゃだめですよ・・・
2009/10/21
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長谷川一夫全仕事の放映で、大映の銭形平次シリーズが一挙放映でんがな~あ。これは3作目のようですねえl 子分の八五郎は、またまたアチャコでんがな~あ、シナリオが伊藤大輔、監督が森一生がでんがな~あ湯屋から粋な姐さんが出てきまんがなーあ、踊りの師匠でしてねぇ、男前で売ってる姉さんだとねぇ歩き方が男みたいで、というわけでんがなーあ。師匠が戻ると、八五郎が留守番というわけですがねぇ・・そして事件発生というわけですがな~あ。この艶っぽい姐さんは、三浦光子ですがな~あ。師匠のところに脅迫状が来たんですがな~あ、鍵を持っているから、出せとねぇ仏師のところにも脅迫状が来ていて、その仏師は殺されて、密室状態でんがな~あ。高窓からは、ちょいと出入りが出来ない、密室殺人事件のようでんがなーあ。さらに、いかけ屋が殺されて、これも鍵の要求だ~あ。全て「天」とサインがあるがな~あ。5つの鍵が揃えば、巨万の財宝というわけだ~あ。由比正雪の軍用金の扉を開ける鍵、5つ揃って用をなすとなーあ殺された2人の男に娘がと、きれいどころを登場さしますがな~あ日高澄子、長谷川裕見子ですねぇ、これに三浦光子を加えて、3人のきれいどころが、映画を盛り上げまんがなーあもう1人いますな~あ。平次の恋女房お静ですなーあ・・ちょっと勘弁して欲しいな~あ、高杉早苗なんてな~あ。そして、5つの鍵のもう2つは、これが男でんねん・・・香具師の元締めの河津清三郎、浪人の羅門光三郎となーあ。この浪人の動きがなーあ、最後まで解りまへんでしたがなーあ財宝の隠し場所ねぇ、からくりがありましておもしろですがな~あ。ま~あ、当時の定番の捕物映画ですがねぇ「天」の正体は意外に早く解りますがな~あ二転三転のどんでん返しも面白いですがねぇ・・
2009/10/19
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イケメン特集でんがなー阿、これは上原謙ですねぇすごいな~あ、いなせ兄さんを高倉の健さんではなく、上原の謙さんがやっちゃうんですなーあそれが仲裁すれば、聞いてくれたんだ、聞いてくれないんなら、指を詰めると迫るシーンな~あ。これって茶番ですがな~あ。この頃の時代はこれで通ったのかな~あ。上原謙がヤクザをやっつける格好いいシーンがあったんですってねぇフィルムが欠落してるんだってねぇオリジナルは、104分ですから、70分くらいの動画でしたのでな~あ。監督は、島津保次郎、木下恵介が助監督でついてまんがなーあ新聞の連載小説の映画化だってねえ、原作は浜本浩ですがなーあ上原謙は主役の山上七郎ですがなーあ、歌手ですがな~あ。歌劇「カルメン」が演じられてましてねぇ・・ヒロインはレビューの踊り子の麗子で高峰三枝子ですがなーあ。麗子を狒々爺が狙いましてな~あ、それを山七始め仲間が守るというお話でんがな~あ。ソロねぇ、狒々爺に狙われるだけの魅力があるがな~あ、ヒロインにはなーあそら、すごい魅力ですねぇ、漂う色香はなーあ、まいったーあボカ長とい画家の玉子も活躍しますがな~あ、夏川大二郎ですねぇそれに、杉村春子のカルメンなんてすごいですねぇこれも、一見の価値有りか~ああっと驚く、髪を伸ばした二枚目は、若き日の笠智衆、声を聞いてると納得しましたな~あ。リメークもされてますなーあ、大映と日活でな~あ。日活は学芸モードでんがな~あ。ヒロインが小百合ちゃんですかねぇ、浜田光夫はボカ長、山七には二谷英明だってねぇ・・上原謙と高峰三枝子とが、醸し出すムードは、ちょいと真似が出来んがな~あ強い、上原謙を初めて見たがな~あ
2009/10/15
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イケメン三羽烏の特集でしたな~あ。この作品3人揃って出てますねえ上原謙、佐野周二、佐分利信の3人、モボ(モダンボーイ)というんですかなーあ戦前の風俗を知るのにもなかなかの映画でねぇ女性が特にきれいですがな~あ。3人には、それぞれ恋人があった、だが、3人とも失業中、就職試験で3人がパス。社長令嬢がイケメンを取れと言うので、3人の採用が決まった。そして、3人とも令嬢とつきだして、有頂天になってしまった。3人の職場は、婦人服のサービスステーション勤務、つまりマネキンみたいものですなーあ会社は織物会社で、人絹で作っ製品を売るんですがな~あ。ラストは、社長令嬢の結婚式の招待状を貰い、3人はがっくり、元の鞘に収まるというおめでたい話しでんがなーあこの令嬢を演じるのは、高峰三枝子ですがな~あ。なるほどねぇ、きれいでしたねぇ・・・口ずさみながら、ダンスのステップを踏みシーンがすてきでしたがな~あ。松竹は女性路線でしたがねぇ、この企画が大ヒットしたようでなーあ上原謙はいいとこのぼんぼんで如才がないと役ですねえホルンを吹くシーンがありますがな~あ・・・佐分利信は木訥な感じで、お世辞外wない・・・これは人絹ですかと客に聞かれて、本絹は置いてないので、よそへどうぞなんていい手しまう。そして、厚かまし句、図太い感じの役でしたな~あ。佐野周二は月並みというかな~あ。妻役の三宅邦子がすてきでしたな~あ。まさに、モガ(モダンガール)ですがなーあ、佐野が失業中、妻の稼ぎ手食ってるとシーンが冒頭ですからねぇ・・料理を作るシーンにびっくり、フライパンで、目玉焼きのような料理を作っている。ニクロム線のコンロにフライパンを乗せてねぇ・・これがモダンに見えましたなあ戦前に、こんなのがあったんですかねぇ・・ちょいと認識を変えましたな~あ。玉子って、かつては高級品だったんでな~あ。監督は島津保次郎ですがな~あリメークは昭和31年、東宝にて、杉江敏男監督でされてますがなーあ三羽烏は宝田明、小林桂樹、小泉博でしてねぇ、令嬢は司葉子何ですねぇ雰囲気が違ったでしょうねぇ・・
2009/10/14
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昭和20年10月11日に、公開された映画でんがな~あ。どれくらいの人が見たんでしょうねぇ・・・戦後初の映画でんがなーあそれで、どんな映画化か見たかったんでんがなーあようやく、見ることが出来たがな~あ「リンゴの歌」の歌とした方がタイトルは良かったがな~あだって、冒頭でこの歌が流れて、ラストでこの歌の大合唱で終わるがな~あストーリーは、アルにはあるが霞んじゃってますなーあ。歌や踊りが結構取り入れられて、それを楽しむだけでも良かったんでしょうねぇ 主人公はみちという劇場の照明係ですがなーあ、並木路子が演じますがな~あ舞台で歌手の二葉あき子が歌ってますがなあ、リンゴの歌をねぇその照明を当てているのがみちでんがな~あ。みちの才能を見込んだ楽士達が、みちをスターにしようとするんですなーあ作曲の勉強をしている上原謙、作詞もする斎藤達雄、のほほんとしている佐野周二の3人でんがな~あ。これが、みちのところで、下宿しているんですがな~あ。斉藤が詩を書いて上原が作曲する、その歌は上原の恋人の歌手に捧げるというわけでな~あ。この歌が「そよかぜ」ですがなーあ。そして、劇場が休館して新装開店でんがなーあ(パチンコ屋の表現じゃ~あ(^o^))新曲「そよかぜ」を、上原の恋人が歌いまんがなーあそして、みちが登場、「リンゴの歌」を歌いまんがなーあ。フィナーレになり、登場者全員が舞台で、「リンゴの歌」の大合唱でんがな~あ。これだけの映画でしたーあ、結構、歌が多いですよなーあそれにりんご園をバックにたっぷりと「リンゴの唄」が聞けまんがなーあ歌手として、霧島昇が結構歌いまっせぇ・・二葉あき子の若い頃って、こうんなんだったなーあ。ちょいと、驚きましたな~あ。イメージがねぇ、わての、もっと年を取った頃の者だったんでな~あ。「夜のプラットホーム」「フランチェスカの鐘」なんて好きな曲でんがな~あ。
2009/10/13
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長谷川一夫全仕事の放映で、大映の銭形平次シリーズが一挙放映でんがな~あ。これは2作目のようですねえl 子分の八五郎は、アチャコですがな~あ、アチャコが見られルのは嬉しいかぎりでおまんがなーあ それに、広沢虎造が出てまして、喉を聞かせますがな~あ。あんまり、ストリーには絡みが変がな~あ。八五郎とのやりとりが面白いでんがなーあ。「石松の寿司食いねぇ、三十石船」の代わりに、江戸の捕物羅列をしますがな~あ。1番が遠山の金さん、続いて次が池田大助、旗本退屈男、むっつり右門、若様侍、半七、人形佐七と並びますがな~あ。池田大助は大岡越前の配下でんがな~あ。こんな、楽しみのシーンを織り込んでますがな~あ。今回は、恋女房のお静は出てきませんがなーあ、何せ、恋文を追手の箱根への旅でんがなーあ尾張藩の奥方の対決、その一方の奥方が若い頃、男と交わし他恋文3通が相手方に渡ると、大変というので、平次に密命が下ったと言うわけで、その恋文を持っている者を、突き止めて取り戻すというお話でんがなあ。容疑者が限定されて、謎解きの楽しさを味わえますがな~あ踊りの師匠、女掏摸、浪人、大工の棟梁などなど、色とりどりですがな~あ。まーあ、いろいろ趣向を凝らしてますがなぇ・・・あんまり、面白くなかったなあ、楽しかったは虎造節だけでんがな~あ。監督は森一生、シナリオは冬島泰三でしたがなーあ
2009/10/12
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テレビで評判になったので、映画化されたんですがなーあ原作者の橋本忍がシナリオも監督もした映画なんですがな~あ。なんか、ラストの押し上げが弱いようでしたな~あ。タイトルの意味ねぇ、生まれ変わらなければいけないんだったら、私は貝になりたいというですがなーあどうしてなのかという、主張が伝わってきませんがな~あ。捕虜を上官の命で殺害させられた男が、戦犯として、絞首刑台に上っていくまでを描くんですがな~あ。なんで、死刑にといって、再審嘆願するが受け付けられない・・その歯がゆさ、無念さといったことを描いたものなんですがなーあちょっと、ピントが緩い気がしたな~あ。主演のフランキー堺はすばらしいんですがな~あ。教誡師と登場するのが、笠智衆でして、何ともすばらしい感じでしたがな~あ。死刑囚の死を見守る役ですねぇ、そして絞首刑になるまでの最後の時間のサポート、こゝのケアをやるという多役ですがな~あ。俳優の人格というんですかねぇ。。それを感じますがな~あ「遺体は遺族には渡されないし、埋葬場所も知らされない」というのは、ちょいとショックでしたな~あ。また、牛蒡の話しも入れられてたな~あ。牛蒡を歩りょんくわしたと言うことで、刑を受けた者のをことを、穴師として入れてましたな~あ。「日本の軍隊の風習が理解され貯めないの悲劇、命令書のない命令といった者が、米軍に受け入れられたために、末端の者が処刑されてしまった」という、事実を訴えたんでしょうねぇ・・演出が、もう少し上手ければと思ったがな~あ、まとまりが欠いていたように思えましたがな~あ。
2009/10/09
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小林旭の渡り鳥シリーズの放映でんがな~あ。うれしいなーあ。その中でも、この作品はいけるんですがな~あ。第4作目ですねぇ赤い夕陽のシーンがありますがな~あ、でも、馬車に乗っていたのは、旭と男でしたがねぇ舞台は、会津磐梯山でんがなーあ監督はこのシリーズを多く撮っている斎藤武市でんがな~あ。相手役のヒロインは浅丘ルリ子で、牧場を守る女経営者ってところかな~あ。この頃の作品はですねぇ、子供が出てきて、結構ウエートが高いんですがな~あ。そら、家族で映画を見に行った時代ですがな~あ。バス道路を通すので、牧場をよぎることになる、そこには温泉の源泉がある、これが狙いで土地買収を持ちかけてくる、それを守ろうとするヒロインというわけでんがなーあそして、どっちにつくのか、解らないような、拳銃の名手が出てきまんがなーあそれが、宍戸錠でしてねぇ、たまんない魅力ですねぇ作品が盛り上がってますがな~あ。今回は「ハジキの政」でんがねぇ・・・台詞がいいですねぇ・・・「初めてあった夜は絹のような雨が降っていた、さかさクラゲのネオンの・・もらリザのようだった」なんてなーあ、宍戸錠が言うから面白いでんがな~あ。最後は、「娑婆も秋田市、自首でもするか~あ」だってねぇ・・最初に火口が写り平原を馬に乗った旭が行く・・ 阿蘇かと思ったがな~あ旭が主演ですから、歌のシーンもありますねぇ。「アキラの会津磐梯山」という歌が挿入歌ですねぇそれに、井上ひろしが歌うしーんもありましたな~あ。悪の方は、大阪志郎、近藤宏でんがなーあそれに、白木マリが、なかなか見せてくれまんがなーあ。だが、今見ると、宍戸錠が楽しいですねえ・・
2009/10/08
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大映京都撮影所時代劇特集として放映されましたなーあ。千姫の映画ですがな~あ。きれいで、ワガママな千姫を演じるのは、山本富士子ですがな~あ華麗で、なかなか合っていますがな~あ監督は三隅研次ですからねぇ、なるほど画像はきれいですなーあ脇役がすごいがな~あ、山田五十鈴に、志村喬に、中村雁治郎ねぇ・・・ところが、相手役がちょいと落ちまんがなーあこれが、作品を興ざめさせてしまいまんがなーあ・・千姫の恋の相手となる、幕府隠密を演じるんですがな~あ。殺陣のシーンなんてな~あ。空々しいがな~あ千姫の御乱行ねぇ、吉田御殿の怪ねぇ、ちょっとシナリオも薄っぺらい感じがしたがな~あ。ただ、華麗なセットなど、中味のない作品に、金がかかってるようでしたな~あ。恋人を殺されたので、吉田御殿に潜入、復讐を果たす女の、中村玉緒はなかなか良かったがなーあ。山田五十鈴なんてのが、活かされてませんがな~あ、勿体ないな~あ。息子を殺された女を演じる浦部粂子が一番印象に残ったかな~あ。大映美術部の出来映えを楽しんだくらいかな~あ。
2009/10/07
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裕次郎のアクションですがねぇドイツ帰りの医者で、宇野重吉の和尚の父のところに帰ってきた。和尚の友人の外科医院に勤務することになる、この医院はヤクザに土地を売れと脅されている、院長の息子はクラブの歌い手に惚れ、さらに2年前に、初のオペが失敗、患者を死なしたというだめ医者だ~あヤクザをやっつけ、院長の息子を立ち直らされるという、ハッピーアクションコメディでんがなー阿監督は松尾昭典、ターキー(水ノ江滝子)がプロデュースしてるので、しっかりしてますがな~あ。相手役はナースで登場の芦川いづみですがなーあ、そら、大人のムードにならないですねぇルリ子さんだと違ってきますがな~あ。引き立て役の女性は、中原早苗ですがなーあ、社長令嬢でんがな~あ。男の引き立て役も、これは定番かな~あ、小高雄二ですがな~あ。いい役回りで、出てくるのが大阪志郎ですがな~あ、ちょっと良すぎるがな~あ。さらに、いい役は酔いどれ医者の浜村純ですがなーあ、とぼけた味がすばらしいですねぇ悪の方も迫力あるというちょっとユーモラスでな~あ、土方弘、田中明夫と言ったところでんがな~あ。その配下のトリオの1人が、待田京介でしたな~あ。さて、ハイライトシーンで使われるのが、今やカラオケデュエットの定番になった、銀恋でんがなーあ歌手が、客とデュエットする、どなたかというと、裕ちゃんが出てきて歌いますがな~あ。「銀座の恋の物語」、結構聞かしてくれますがな~あ。歌手を演じているのが、南寿美子ですがなーあ、歌は牧村三枝子ですがな~あ。この曲がヒットしたのか、翌年に映画化が作られてまんがなーあ。裕ちゃんはこの映画のテーマソングも歌ってまんがなーあ・明朗裕ちゃんの、典型的な作品でんがなーあ三輪トラックが走ってましたなーあ。
2009/10/06
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長谷川一夫全仕事ですがなーあ、銭形平次特集ですねぇ小さい頃、テレビの名画座で見た記憶がありますがなーあこれは、長谷川一夫の大映の第1作ですねえ・・シナリオが冬島泰三で、監督が森一生ですがなーあ。結構、本格的に謎解きにチャレンジしてきまんがなーあ。子分の八五郎に佐々木小二郎ナンデスがな~あ、あんまり知りまへんがな~あ。ま~あ、結構とぼけた味は出てますがな~あ。恋女房のお静は長谷川裕見子ですがなーあ、拐かされて事件に巻き込まれがねぇ千両箱と一緒に、死体が浮かんだ、腕にはサイコロの入れ墨が・・・続いて、2つの殺人事件が、それぞれサイコロの入れ墨が。という感じの謎解きでんがなーあ八が関係者の入れ墨の有無を調べるシーンなんてのは、ちょいとしたサービスでんがなーあ。大阪城代から、江戸に向けて運んだ御用金が箱根の山中で襲われて強奪された事件の犯人達は6人組、どうやらその仲間われらしいという。だが、最後まで、平次にも犯人はわからず、一芝居打つのだ・・これが、なかなか大仕掛けでしてな~あ。さすがにという感じでしたな~あ。しかし、謎解きのところに、後味の悪いところが残りましたな~あ。見せ場は平次の投げ銭ですがな~あ、そらーあ、すごいですがな~あきれいどころは、三条美紀ですかねぇ、事件に関わる方でな~あ。目明かしとして、日高澄子が出てますねえ・・ 清川荘司、荒木忍、香川良介となかなか、個性のある役者が疑惑のある人物を演じてたな~あ。結構、楽しめましたがな~あ。
2009/10/05
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大映京都撮影所製作特集でかつて、放映されたましたな~あ。 京マチ子主演ですがなーあ。監督は池広一夫ですのでねぇ、きりっと仕上がってますねぇラストは、まるで、まんがの世界でしたな~あ。10年ぶりに男女が再会して、ハッピーエンドになって、終わりますがな~ああまりに調子がいいと、白けてしまったがな~あ。舞台九州臼杵ですがな~あ。西南の役の渦中、臼杵に薩摩郡がやってくる、臼杵は官軍が来るまで、元士族の一族が死守と戦さになりまんがなーあそのなかで、士族の誉れの高い池田家の長女と弟の嫁を注進したと物語でんがなーあ長女には、京マチ子、嫁には中村玉緒なんですがな~あ。玉緒の役柄がねぇ、ちょいと会わないような気がしますがな~あ。商家の出の弱い女、どうしても芯の強いところが見えてな~あ、違った形になり阿mんがな~あ。原作は村上元三ですから、そら設定はしっかりしてるわけですねぇシナリオも依田義賢が描いていますがな~あ。女二人以外のキャスティングがちょいと薄いですなーあ。時代背景を知るには、格好の題材ですねぇ。。かなり、プラスになったがな~あ。小太刀の名手ですからねえ、立ち回りのシーンもありますがな~あま~あ、こゝは追求しない方がいいでしょうねぇ弟役がぴりっとしていないので、少し間延びした作品でしたーあ
2009/10/03
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さすがに、市川崑って感じの作品ですがな~あ。カットが斬新ですがな~あ、はっとさせられる場面がいくつがあるがな~あ。。月丘千秋が男に身を任せた後のシーンでねぇ、その時の表情がすごいですがな~あ男の方も、何か憑かれたような表情をしてましたがな~あ。この場面のカットは、すごく印象に残りますがな~あ丹羽文雄の新聞小説の映画化なんですがねぇ・・それに台詞に、いくつかはっとさせられるシーンがあったな~あ。月丘千秋のことを「花に例えると八重咲きのダリアみたいだという、一枚の花びらもゆるがせにしない端麗さを持った人」と例えますがな~あ、まいったなーあ。とぼけた感じの木訥とした青年、と言っても年は32才ですが、南方では伝書鳩の係をしていたとか、女学院の学長の息子で、雑誌社に詰めていて、誰でも出来る仕事をしている青年が主人公なんですがねぇ上原謙が、とぼけた感じで、上手いですねぇ・・これと対照的なのが、やり手のデパートの社長なんですがな~あ。近大感覚を持ちバイタリティに溢れる実業が、妻を待たず、女は適当にと言うパターンの男を青山五郎が演じてまんがなーあこの2人の間にヒロインが入りまんがなーあ、山口淑子で、不思議な魅力を発生させていますがな~あ。大陸帰りの引き揚げ者で、辛酸をなめてきた女という設定でんがなーあもう1人は、月丘千秋、上原謙の許婚なんですがな~あ、親同士がそれとなく決めただけなんだ、だが、上原が何を考えているか解らない、生活力のない男ななので、不満たらたらという感じ。この4人が、織りなす人下ドラマなんですがな~あ。ちょいと、普通の物差しでは測れないようなので、それがすごくおもしろいんですがなーあ。シーンごとの女の表情がすばらしいところが、いくつかがありますな~あ。2人のヒロインそれぞれになーあ、それだけでも、結構楽しめましたがなーあ。それに、最高なのは、伊藤雄之助のメーキャップですねぇ、まるで、モンスターみたいでんがなーあこれには、参ったな~あ。
2009/10/02
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成瀬巳喜男劇場での放映でんがな~あ。シナリオも共同で書いてますがな~あ。成瀬には、あまり向かない世界ですねぇ・・夜の女達の更正施設での物語でんがなーあ。この頃にはあったんですねぇ。溝口健二に「夜の女たち」という作品が、ありますがな~あ、こっちの方が、ぴったりしたり感じでしたな~あ。仏映画に「格子なき牢獄」と名作のような感じもしますがな~あ、寮生を信じて、全員外出なんてことをさせる辺りに、感じましたがな~あ。「梅毒になったパンパン」、そして梅毒の怖さというのは実感させられますがねぇ主役達がねぇ、パンパンしたと言う雰囲気が感じられないんですよねぇ主役も三浦光子、インテリのパンパン、楽しみで体を売って何が悪い、それが、梅毒性の神経症が出たときに、強気が消えて、恐怖におののくとわけでんがなーあ。そして、主役と一緒に入寮してきた木匠久美子は人のいい女性、しかし無知な女性を演じてますがねぇ妊娠3ヶ月と、えっl赤ちゃんが出来たのという辺りねぇ・・だが、すごいのは北林谷栄でしたねぇ、寮のボス的存在で、ヒロインと対立しまんがなーあ慰安婦だった全盛の時代を回顧し、脳梅毒がすすんで、発狂して精神病院に送られてしまう。あの、名おばあちゃんの若い頃の作品でんがなーあ、これは一見の価値があったな~あ。寮長は女達の更正に燃える青年で、山村聰が演じてますがな~あ。その寮長と思い合っている女医に飯野公子ですがねぇ、あまりに出来すぎてて、人間の感じがしませんがな~あ。てなてなことで、何を描いたか解らん、的外れの作品でしたな~あ。助動詞の取っ組み合いのシーンが会ったがなーあ、迫力がないでんがな~あ。「居酒屋」の洗濯場でのシーンが、脳裏をよぎったな~あ。でもヒロインの三浦光子って、きれいでんがな~あ。
2009/10/01
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久我美子特集の3本、これは、母を演じたものエスがな~あ。きれいなお母さんじゃな~あ、羨ましいがな~あでも、所帯やつれした感じが出てないがなーあ。そこが、松竹大船調ですかねぇ、書き下ろしのシナリオを自ら監督、木下恵介の世界でんがな~あ。昭和34年、芸術祭参加作品と、飾りがついてまんがなーあ湘南の浜辺の一戸建ての家にすんでいる夫婦、ローンを抱えて四苦八苦しているまさに、現実離れした世界でんがな~あ。夫は高橋貞二、妻が久我美子、子供が中村勘九郎のファミリー、この子供がすばらしいでんがな~あ。一家の一日の風景が描かれる、朝飯、夫はバスで辻堂に出て、sこかから、湘南電車で丸の内のオフィスに出勤だーあ。妻が洗濯しているのを、子供が横にいて、どうしてうちには洗濯機ないの?、買えばいいのにとこのやりとりが絶妙でんがなーあでも、たらいで洗濯してる映画って、少ないと思いますがな~あ夫は、部長に夏の間に、家に貸すことにする、妻は実家の軽井沢に子を連れて帰る。夫は知り合いのところに潜り込む、これで、受け取る金で、息をつこうというのだが。二重生活になって、旅費など考えると、果たしてどれだけ浮くかな~あ。これが、松竹大船映画でんがなーあ映画の大半は軽井沢ですがなーあ。主人公は、この夫婦より、復員軍人ですなーあ中村勘三郎が演じてますがな~あ。歌舞伎役者の映画ですかねぇ・・・・戦争で部下を殺して、おめおめと帰ってきたが、生ける屍という状態で、軍人恩給も断って、妻が旅館の仲居をして、送ってくる金で、女のこと2人で、細々といけてるというわけでな~あ。その軍人が、子供が疫痢で死んで、生き甲斐を失って、死に場を求めるという映画でな~あ。なにか、ピントが二重になった映画でしたな~あ。木下恵介のネームバリューだけの作品でしたがな~あ。カラーですがな~あ。印象に残ったのは、三井弘次のチンピラくらいかな~あ。シネリエ「今日もまたかくてありなん」1959年 久我美子特集の3本、これは、母を演じたものエスがな~あ。きれいなお母さんじゃな~あ、羨ましいがな~あでも、所帯やつれした感じが出てないがなーあ。そこが、松竹大船調ですかねぇ、書き下ろしのシナリオを自ら監督、木下恵介の世界でんがな~あ。昭和34年、芸術祭参加作品と、飾りがついてまんがなーあ湘南の浜辺の一戸建ての家にすんでいる夫婦、ローンを抱えて四苦八苦しているまさに、現実離れした世界でんがな~あ。夫は高橋貞二、妻が久我美子、子供が中村勘九郎のファミリー、この子供がすばらしいでんがな~あ。一家の一日の風景が描かれる、朝飯、夫はバスで辻堂に出て、sこかから、湘南電車で丸の内のオフィスに出勤だーあ。妻が洗濯しているのを、子供が横にいて、どうしてうちには洗濯機ないの?、買えばいいのにとこのやりとりが絶妙でんがなーあでも、たらいで洗濯してる映画って、少ないと思いますがな~あ夫は、部長に夏の間に、家に貸すことにする、妻は実家の軽井沢に子を連れて帰る。夫は知り合いのところに潜り込む、これで、受け取る金で、息をつこうというのだが。二重生活になって、旅費など考えると、果たしてどれだけ浮くかな~あ。これが、松竹大船映画でんがなーあ映画の大半は軽井沢ですがなーあ。主人公は、この夫婦より、復員軍人ですなーあ中村勘三郎が演じてますがな~あ。歌舞伎役者の映画ですかねぇ・・・・戦争で部下を殺して、おめおめと帰ってきたが、生ける屍という状態で、軍人恩給も断って、妻が旅館の仲居をして、送ってくる金で、女のこと2人で、細々といけてるというわけでな~あ。その軍人が、子供が疫痢で死んで、生き甲斐を失って、死に場を求めるという映画でな~あ。なにか、ピントが二重になった映画でしたな~あ。木下恵介のネームバリューだけの作品でしたがな~あ。カラーですがな~あ。印象に残ったのは、三井弘次のチンピラくらいかな~あ。
2009/09/29
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長谷川一夫全仕事で放映されtがな~あ。役者の世界に起こった殺しの謎解きの映画でんがな~あ。芝居の世界は、長谷川一夫の一番魅力の出る世界でんがな~あ。シナリオも衣笠貞之助がからんでまんがなーあ。監督は加戸敏でんがな~あただな~あ、シネスコカラーなんですがな~あ。もうこうなると、ちょいとしんどいな~あ。父親、主人公、弟3人が、鳴海屋の看板だ~あ。明日は初日で立ち稽古、親父がお父の演技が気にいらないので、なんだその様は、役者なんか止めちまえとと言い、弟もそれを受けて、飛び出していった。その、弟の馴染みの芸者が殺された、互いにほの字の間柄ってやつでなーあ。その、無実の罪を主人公が、暴いて大団円というお話でんがなーあ劇中劇も見せますがな~あ、伊達騒動の「先代萩」ですがなーあ。舞台の上から、道具が落ちてきたり、せり出しのヒモがキレて、奈落に落ちたり、ちゃんと趣向も凝らしてまんがなーあ主人公に協力する、惚れあっている芸者に新珠三千代ですがねぇ、東宝から呼んだけど、全くはまってませんな~あ。いきな芸者と言うには、ちょいとな~あ。それとも、主役の年輪か、相性かな~あ。七光りの林成年の出てるが、存在感がないな~あ。中村鴈治郎が芝居作家で出てますがな~あなんか、全てがはらばらな感じでしたなーあ。犯人は、すぐに解ってしまうのも、興ざめですかねぇ舞台の芝居のシーンが一番面白いがな~あ
2009/09/28
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久我美子特集で、娘の部ですかなーあ。花屋の娘ですがな~あ。あんまり明るくい娘らしく見えへんがな~あ祖母との2人くらし、花屋をやってまんがなーあ、きれいな商売でんがなーあでも競りのシーンもあったが、白けるだけでな~あ。おばっちゃんが元気なモダン婆さんは、「ラッキーさん」のおばあさんそのままでんがなーあ、田村秋子でんがなーあ。このおばあちゃんが、老紳士と仲良くなる、シルバーロマンって奴でな~あ。こっちの方がおもしろ方がな~あ。その相手役が、美味い悪役の小沢栄と言うんだからな~あ、好々爺を見事に演じてたがな~あ。ヒロインの兄は戦死でんがなーあ、その中学の時の4人組が、でも兄がいないから3人組が中心の映画でんがなーあ監督は、小林正樹ですがなーあ。わてが、この映画を見たのは35年くらい前の自主上映で、あるホールで「黒い河」と2本だて、その「黒い河は、その時の感動で、わての思いでの1本になってしまった。この作品ついては、花屋の娘の久我さんしか、覚えていなかったな~あ。ただ、このときの上映は、完全なものではなかった、ミスでな~あ。同じ缶のフィルムが届いてな~あ。1缶分だけ、欠落した上映になったんじゃがな~あシナリオが松山善三でなーあ、きらっと光る部分が、ありますがな~あ一番気に障るのは、おばばちゃんが娘に男のところへ行けと言うシーンですがな~あ。、お前の人気を見て、お前が凝んない好きだったとは、おばあちゃんきがつかなかったよ!・・・ この台詞は厭ですねぇ・・・仲良しだたその3人組は医者の木村功、これがヒロイン久我山の恋人なんですがな~あ。喧嘩して病院を辞めて、ぶらぶら、ついに秋田の結核菌の研究所に行く。もう一人は、佐田啓二でして、キャバレーの太鼓タタキ、つまりはドラマーですが、アルバイトでんがな~あ。それが、子持ちの女、小林トシ子と思い合って、うじうじと言うわけですがな~あ。モダンな感じの青年何でがな~あもう1人は織本順吉で、工場勤務、生活のために抜けられないというわけですがな~あ。木村の妹、まだ高校生だが、仲がいい、何と、野添ひとみでしたーあまーあ、こうした連中の青春ドラマで、結局木村は秋田へ旅立っていく、小林正樹ですが、ハピーエンドにしてますがな~あ。老紳士とおばあちゃんのツーショットのシーンがほほえましい映画でしたな~あ。
2009/09/25
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久我美子特集で3本、お嬢さんと愛人とお母さん。この作品は愛人後言うことでしょうねぇこれは原田康子ベストセラー小説の映画化なんですがな~あ。松竹女性路線にぴったりでんがなーあ、金持ちのあそびねぇ金持ち娘の屈折した男あさりの映画でんがなーあそして、1人の女がその犠牲になっていくと言うな~あ。ストーリーは、全く面白くないの解ってるからな~あ。、シーンを楽しもうとしたがな~あ。監督は五所平之助で、西洋かぶれの映画に仕上がってまんがなーあおフランスのお言葉がたくさんでてきますものなーあアミーとか、コキュートかなーあ。このわがが娘を演じるのが、久我美子ってわけでな~あ。その相手が中年のおっちゃん、インテリの森雅之ですなーあ。そして、輝くばかりの美しさを見せるのは、高峰三枝子でんがなーあその不倫の相手の学生に、渡辺文雄でんがなーあこの組み合わせてみてると、スーリーとイメージが合わないがな~あそして、久我美子に好意を寄せるのが、石浜朗でしたな~あ。まったく、有閑夫人のための映画のようでな~あ。、これぞ松竹大船調でんがなーあ舞台は霧の釧路でしてな~あ、こんな小さい町でな~あ、と思いますがな~あ作家の由起しげ子がシナリオに絡んでまんがなーあ、そら女じゃないとな~あ、表現できんところあるものなーあばあやで浦辺粂子が出てくると、ほっとしますな~あ。ま~あ、こんな映画あったんかと言うんで見たんですがな~あ。カメラだけを楽しんでたなーあ。
2009/09/24
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松平長七郎シリーズの第1作でんがな~あ。と言っても2作目までしかありませんがな~あ。テレビは里見浩太朗でシリーズになりましたな~あ。映画で将軍家綱の叔父の甥と言うことですがねぇ・・演じるのは、東千代之介 なんですがなーあ監督は、大西秀明ですげねぇ軽いタッチの、時代劇でして、女にもて、酒にには強く、いい男というわけでんがなー阿テーマソングが流れてまんがなーあ ♪粋な着流し・・・・ これを美女達が、コーラスで歌いまんがなー阿腰元、丹前風呂の女達ですねぇ窮屈な見仕えを嫌って、気ままな暮らし・・夢のようなはなしですがなーあそういうヒロインは当時多かったな~あ。上映時間の割りには。立ち回りのシーンが多いですがな~あ。なかなか、華麗な立ち回りですがな~あ。当時のスターは型を持ってましたからねぇ、チャンバラの型でんがなーあきれいに斬るというわけでして、それが魅力でしたものなーあ市川右太衛門、片岡千恵蔵の二代大御所、中村錦之助、大川橋蔵、大友柳太朗などでんがなーあきれいどころは3人でんがなーあ丘さとみ。山東昭子、円山栄子とですがねぇ山東昭子はちょいと顔を明日だけでな~あ。ストリーには絡んでませんがな~あ。丘さとみが長七郎を助けるスリ、事件の渦中のヒロインは円山栄子ですがなーあ事件は、江戸城攻撃を狙う豊臣の残党の謀略を防ぐという、お話ですがな~あ。大砲を使って。江戸城攻撃という野望でんがなーあそうですなーあ、この映画の主役は大砲かも知れんな~あ。ちょいとお粗末ですがな~あ。そらま~あ、プログラムピクチャーですからな~あ。モノクロですし、キャスティングも落としてますしな~あ。わての好きな、悪役も出てますがな~あ、吉田義夫でんがな~あ。悪役は進藤英太郎、富田仲次郎と言ったところですから、まあまあですがなーあま~あ、お気楽に楽しめますがな~あ。あんまり深く追求しちゃダメじゃな~あ。華麗なる立ち回りを楽しむといいでしょうねぇわては、東千代之介が、東映チャンバラでは一番好きでしてねぇ
2009/09/21
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小沢茂弘監督。鶴田浩二主演のヤクザ映画ですがな~あ。えべっさんのシーンから始まりますがな~あ。大阪は、明治の頃ですなーあ高田一家、八軒山一家、阿倍野一家と3つの組が勢力を分けていた大阪、高田一家の代貸が鶴田浩二でんがなーあ。任侠路線を貫くってパターンでんがなーあ。立花猪三郎、ええ名前ですなーあ。阿倍野一家の2代目を襲名するのは、洋風かぶれの関東から流れてきた、天知でんがなーあその襲名式、親分は出るのが厭だというので、名代として、猪三郎が出席と言うことになる、それで、親分と言うことで、小さな組を構える、子分松方弘樹と曽根晴美の2人だけでんがなーあ。だが、ハイカラな天知は文明開化の時代、君のは旧いと猪三郎と対立しますがな~あいずれは市議に出る野望を持つ天知と対立が深まりまんがなーあそして、もう許せんと殴り込みのパターンで終わりまんがなーあこの殴り込みのシーンが、なかなかのものでんがな~あ。警官隊が囲む仲を、馬車を仕立てて、蹴らしての殴り込みのシーンは圧倒慣らせた。背なのもんもんが引き立ちますがな~あ、相棒は里見浩太朗ですがなーあちょっと、甘い感じのヤクザさんですがなーあきれいどころがなーあ、ちょいとさびしいがなーあ。鶴田の相方は松島の廓の女将でんがな~あ。一方的に惚れられますがな~あ、南田洋子ですがねぇ松方の相方が、藤純子でんがなーあ、こっちはぐっときますがなーあ。主役に、もうちょっと、色恋が合った方が、艶っぽくてええがな~あインテリヤクザの天知茂がいいですねぇ、こういう役はぴったりでんがなーあど汚いヤクザに遠藤辰雄ですがな~あ、これもなかなかでしたな~あ。人情巡査の加藤嘉もユニークでしてねぇ、楽しめましたがな~あ。それに、儀式のシーンも結構織り込まれてましたな~あ。襲名式、手打ち式ねぇ芦屋雁之助、小雁もちょいとでてましたなーあ。博奕好きの坊主と車屋でねぇ
2009/09/20
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東宝娯楽作比シリーズとして、若大将シリーズでんがな~あ。これは3作目ですがな~あ。 今回は、若大将はマラソン部のキャプテンですがな~あ青大将の田中邦衛、マネジャーの江原達怡のレギュラー組がいいですがなーあ。それに、若大将の家は麻布の田能牛というすき焼き屋、父の有島一郎、祖父の飯田蝶子、妹の中真千子もレギュラーだ~あおばあちゃんは、かつて田能牛の看板娘、このおばあちゃんが楽しくしてくれますがな~あ。モダンな物わかりの言い、おばあちゃんでんがなーあ勿論、マドンナは星由里子ですがなーあ、他にいなかったのかな~あ。今回はスポーツ用具店の店員、オート三輪で雷族に囲まれているのを助けたのきっかけ。雷族なんてなーあ、バイクの暴走族でんがなーあ、懐かしい姿でんがなーあかつての主役の、オート三輪、この頃まだ走ってたんですねぇ、懐かしい星由里子の運転しているコスチューム見て、笑っちゃいましたがな~あ。(^o^)その、オート三輪、ミニチュアが販売されてるんですなーあ、「メトロスポーツ」と映画で使われた名前入りでんがな~あ。恒例のの合宿シーンは、芦ノ湖でんがな~あ。水上スキーのシーンがありましたな~あ。世界チャンプの演技のシーンがあったなーあ。ヒロインの他に若大将を取り巻くのは、田村奈己、北あけみ、藤山陽子といったところでんがな~あ今回はマネージャーと妹が出来ちゃってしむので、マネージャーの面白いシーンがないので、ちょいとさびしいがな~あ上原謙が青大将の父親で出てますがな~あハイライトの加山雄三の歌のシーンな~あ、当時はこれでもてたんですねぇ今から見ると、ちょいと寂しいな~あ。ハイライトは、卜庵和尚の登場するシーンですがな~あ。左卜全ですねぇ、このシーンが一番楽しかったな~あ。
2009/09/17
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現代物のヤクザ映画ですがな~あ。ま~あ、この頃はギャグ映画と言ったかな~あ。正月映画でんがなーあ、封切りが3日ですがな~あ主演が鶴田浩二でしてなーあ、旧い任侠道を貫く代貸を演じるのは鶴田浩二でんがなーあそして、舎弟には高倉健でんがなーあ監督は石井輝男でんがなーあ埋め立て地の利権争い、関東と関西の対決を描いてまんがなーあその中で利用されて行くヤクザ達ですなーあ。シナリオが監督と笠原和夫、深作欣二でんがな~あ知的で、狡猾なヤクザを演じるのが、天知茂、どことなく魅力ありまんがなーあ。そして、健さんの舎弟には、アイ・ジョージ、待田京介、曽根晴美と言ったところでんがな~あ。この映画は待田京介を見ていると面白いですがな~あ顔にすごい傷でんがなーあ、横についたホステスが逃げる、だが、あっけランカとしているホステスがいる、気持ちが悪くないかと聞かれて、全く気にしないと言うホステス、ちょっと抜けたように感じるホステスを演じるのが、藤純子でんがなーあ。待田が子犬を拾ってきて、事務所においてまんがなーあ。それが、けっこう、愛敬でんがな~あ。緊迫した場面を緩和させてくれまんがなーあそして、藤純子とデート、プレゼントにびっくり箱を渡す、殴り込んでやられて死ぬときに、相手にこの箱を渡す、開けてびっくり・・これには、笑ってしまいましたな~あ。きれいどころは、後2人、佐久間良子に三田佳子。ふたりの「よしこ」でんがなーあヤクザ映画とはかけ離れた存在でんがなーあ上品すぎまんがなーあ、シラッ佐久間は鶴田のかみさん、眼が悪いですがなーあ、一生懸命夫に尽くす、(^o^)三田は健さんの元恋人、孤児院の先生でんがなーあ、出来すぎてるでしょう、三田には似合わないような役ねぇ何か、メインの大規模な抗争より、亜流の部分が面白かった映画でんがな~あ。音楽がなーあ、八木正生ですがなーあ歌が入りまんがなーあ、網走番外地に似たメロディーでんがなーあ殺し屋もユニークでしたなあ、日尾孝志でしたーあ。キネ旬では大村文武となってたがなーあ。
2009/09/15
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長谷川一夫全仕事ですがな~あ。股旅ものですがな~あ。長谷川一夫は、明神の半太郎で龍神一家に草鞋を脱ぎ、客分として、一家の2人と供に、漁場に様子を見に来て、事件に巻き込まれで、大活躍をするというお話でんがなーあ。女を助けて、それで・・・とパターンでんがなーあ監督は田坂勝彦ですがなーあ。情緒たっぷりに撮ってまんがなーあ相手役が山根寿子ですがなーあ、この作品は、ちょっとしっくりと感じなかったな~あ。おもんと言う茶屋女を演じますが、茶屋から土地の親分に引かされてきたが、厭で厭で仕方がない逃げ出したが、追われて捕まえられたところに、通りがかった半太郎が現れるというわけですが、それが、すごく目立つように登場でんがなーあ親分は菅井一郎似て、独特の味が出てますがな~あタイトルが「花の喧嘩状」、笑っちゃいましたがな~あ。喧嘩状に、花を添えるんですからな~あ。それが、牡丹の花ですねぇ、喧嘩に似合う花かな~あ。「唐獅子牡丹」「緋牡丹博徒」とね、ヒットした任侠映画には、牡丹の花が・・ちょっと、凝りすぎでねぇの。。ま~あ、ワンパターンのありふれた映画でねぇ、長谷川一夫がどう見せるかというのが、この映画でしてねぇでも、あんまりぱとしなかったなーあ山本富士子が、出ていたがな~あ、それが、楽しみくらいだったかなーあ
2009/09/14
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サスペンス映画特集でんがとして放映されたがな~あ。ビデオ未発売作品ですがなーあ、そらねぇ、主演が千葉真一ですものねぇ監督が若林栄二郎、原作が山村英司とあまり、知りませんねぇ犯人はすぐわかるんですが、そのトリックを暴くのが楽しみなんですがねぇこれもすぐ読めてしまいますな~あ。ま~あ、プログラムピクチャーと言ったところでしょうな~あ。新聞記者の取材合戦、若き2人の記者が犯人を追って、スクープすると言うんですがな~あ。いつも、毎朝の敏腕記者にスクープされて、負け同志で、勝つために足で取材するしかないと、2人を中心に物語は進んでいきますがな~あ。敏腕記者に河野秋武で、いかにもって、かんじですがなーあ若い記者は、千葉真一と石井淳の2人でんがなーあストーリーにあんまり関係ないですが、良く立ち寄る寿司屋の娘に本間千代子が出てますがな~あ、親父は刑事物に出ていた、須藤健でんがなーあ。金貸しのところに、金借りている喫茶店主が、待ってくっれといいに来て、かっとなって刺して逃げた。だが、横っ腹を刺しただけで、心臓は刺していないと、背後からの心臓の傷が致命傷という。居合わせたのは、金貸しと碁を打っていた男の天野、運転手の内田、それに金貸しの夫人の3人・・・男でないと、この犯行は無理・・そうなるとってことに、運転手は優男、天野は右腕を戦争でなくしている。というので、読めちゃいますがな~あ。夫人は、父親が借金で自殺、追い込んだ男のところに、後妻に来て3年、親子ほど年が違うと言うんでな~あ。夫人には男がいたとなーあ・・・ま~あ、トライアングルの乱れた関係でんがなーあ、新東宝だともっと面白く作ったかもな~あ。金貸し:沢彰謙夫人 :川口敦子運転手;小川守天野 ;???と言った、キャストなんですよねぇ・・ あまり知らない俳優さんですねぇ天野って碁打ちなんですがなーあ、キネ旬のDBにはないのでなーあ、それに、この役者の名前も知らんでねぇそれで、キャストのトップが南廣、千葉真一と2人ですねぇでも、南廣は先輩記者として、コメントするだけで、あんまり登場しませんがな~あ。時間も1時間くらいですからねぇ、ちょっとあっけないですがな~あまーあ、こんな映画もあったんだな~あって感じでんがなーあ
2009/09/13
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長谷川一夫全仕事で放映でんがな~あ。 長谷川一夫は代官の若様でんがなーあ、幕末で、江戸に出て、蘭学を学びというた意志を持っているがな~あ。村で一番貧しい水車小屋の娘と恋に落ちた。だが、親は許さない、2にんは手に手を取って、、茂原から江戸まで駆け落ちと言うわけでな~あ。江戸に着くと、ふとしたことから離ればなれになった。男は、盗賊団にはいった、女は夜鷹に身を落として、再会するがな~あ・・・・だが、やがては結ばれと言う、お話でんがなーあ相手役のお光がすばらしい演技をしますがな~あ、山根寿子ですがなーあ。再会したときのシーンがすごいこと個、男に足蹴されながら、訴えて行くその姿に打たれましたな~あ。監督は冬島泰三で、シナリオも書いてますがな~あ。なかなか、まとまった作品に仕上がってますがな~あ。この作品は、1927年に作られてるんでうねぇ監督が衣笠貞之助、脚色が冬島泰三、原作がフレッド・ニブロ とありますなーあ、翻案されたですねぇ並木礼三郎は林長二郎ですがな~あ。長谷川一夫の昔の芸名ですがな~あ。冒頭が船のシーンでんがなーあ、赦免船と解りまして、役人が話聞かしてますがなーあ江戸ではない、今は東京と名が変わったとな~あ。そして、遷都祭のパレードなどで、街はにぎやかだーあ。お光のところに知らせが、急いで飛んでいくのだ・・だが、赦免された、主人公は迎えもなく、とりあえず湯屋にはいる。そして、今までのことをかいそうするのだ・・・と言う作り方でなーあ、何が起こるかわくわくしますがな~あ。お光とは、かなりすれ違いのシーンがありますがな~あ。他にきれいどころと言えば、盗賊団の首領の娘ですがなーあ、主人公に惚れろ言うな~あ。利根はる恵でしたがなーあ・・そして、メインとなるのは、港の常夜燈ですねぇ、高灯籠ですかな~あ。ここが、悲喜こもごものドラマの地点ですがな~あ。徳川の残党の世直し運動有り、公金横領有りで、飽きないように作られてまんがなーあ
2009/09/12
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東映チャンネルでサスペンス特集でんがなーあ 小石栄一が監督した、偽札偽造団を追う物語でんがな~あ。偽札が発見された、酒屋で使われたのだ、この頃は千円札が最高だったんですねぇ千円札で買い物したのが8人でうち、常連が7人だ、その常連から札を経路をたどっていくんじゃがな~あ健さんの刑事が、ひらめいた。札の番号はTEX・・・XLだった、TEL、それで、電話をかけると印刷屋が出た、そして、印刷屋に出向くと、使われた札は映画の撮影用に作られたものだったと判明、これで一件落着、拍子抜けとなる。この、印刷屋が偽造団に拉致されて、偽札を作らせるという事態になり、偽札が使われ出したのだ。だが、透かしが入っていないのだ・・使った女の足取りを刑事が追ったが、その刑事は殺されてしまった。さーあ、事件は難局に入った、偽造団VS刑事達の抗争を描いた、サスペンスタッチのアクションでんがなーあ。主演は波島進ですがな~あ。警察を汚職でクビになった札付きデカでんがなーあそして、健さんは殺された刑事の敵を取るべく捜査に当たる刑事でんがな~あ。健さんの若い頃、やっぱりきりっとしてますねぇそれに引き替え、主演はヌボーとしてますな~あ。偽札の女を追う刑事に、堀雄二ですねぇ、刑事物と来たら、定番の役者でしたんですねぇ偽造団がなかなかの顔ぶれですねぇ小沢英太郎に、加藤嘉というのが実力者で、迫力がありまんがなーあそして、女は浦里はるみですがなーあ・・ 女が男のために偽造団を裏切ってという、ありきたりの定番も盛り込まれてますがな~あ。何と言っても、偽造団の殺し屋の伊藤久哉、この当時の作品の悪の極めつけでんがなーあ魅力がありますがな~あ。旧い旧いB級プログラムピクチャーを楽しまして貰いましたがな~あ。「のんべえ横町」ですかーあ、これが気に入りましたがな~あ。
2009/09/11
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6試合が行われたぞ、燕失速、パは鷲・レオが負けないぞ阪 神 2-1 横 浜 (甲子園 44046人) 中 日 3-1 ヤクルト(ナゴヤ 28869人) 広 島 5-13 巨 人 (広島 29448人) ) 日本ハム 2-3 ロッテ (札幌 29449人) 西 武 2-1 オリックス(所沢 11653人) ソフトバンク 4-7 楽 天 (福岡 32757人)○甲子園 さーあ、CSだーあ、観客も来たーあ 先行逃げ切りは虎のかつてのパターン、違うのは先発が踏ん張ることだ~あ2回に2発のアーチで先行した、がが、相手のグリンが良くて、追加点は奪えない。能見が7回を1点に抑えて、残り2回をバトンタッチ、アッチソン、藤川の協力リレーで逃げ切った。8回乗せん投打は投手の代打に、何と野原が出て来たがな~あ、すごい抜擢だ~あ1点欲しいところの先頭打者にな~あ、だが、ハマの投手は加藤、球がきれていて、あたらず空振りの三振じゃーあ。捕手が落とした、一塁へ駆ける、間に合わないが、懸命に駆けて、ヘッドスライディングには拍手が起こった。虎で、初めて育成からはい上がった選手だ~あ。独立リーグ富山の出身だ~あ能見は10勝目ですがな~あ、虎で1番乗り、エースになったーあ。観客も、戻って来たな~あ、先週の広島戦とは大違いでしたな~あ。○ナゴヤドーム 山本昌とはなーあ、22年連続勝利はセ新 まだいたんだ~あ、先発は山本昌、おどろいたなーあ、6回を1点に抑えたがな~あそして、勝ち星が付いたがな~あ、今季初勝利じゃがな~あ22年間連続勝利はセリーグ新ですがなーあ、いやはや恐れ入谷ですなーあそれにしても、燕がふがいなく、6連敗、今日はユウキでしたがなーあ○マツダ 連勝の鯉も、金満にたじたじ連勝で勢いに乗る鯉も、相手が金満ではたじたじでお手上げだった。マツダスタジアムは金満打撃公開練習みたいじゃな~あ。といっても、安打数は10本、だが、花火が4発あったし、四球を7個も与えたらな~あ。○札幌ドーム またも1点差、5連敗のハムハムが本拠でロッテに負けたがな~あ、1点差でな~あ。清水が久々に勝ちましたがな~あハムはこれで、5連敗、Vもちょっと危なくなったかな~あ。○西武ドーム CSめざし、負けられんぞ 岸田VS帆足の投げ合いでしたなーあ。1点をリードされた、レオは8回に栗山の2ランでひっくり返してな~あ。帆足が完投しましたがな~あ、そら、このチームはリリ-フに任せんものなーあオリは低調で5連敗じゃ~あ○ヤフードーム 勢いの差か? 8回楽天大逆転 8回まで、マー君が投げたが、3点を取られたがなーあ。2点差で迎えた、8回でした、馬原が登板してきたが、何と楽天打線が、6点も取っちゃったがな~あこれにゃ驚きじゃがなーあ、CSへの執念ですかねぇマークは8回で下りたものの13勝目じゃがな~あ鉄平の満塁弾が効きましたがな~あ
2009/09/11
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今月のサスペンス特集と言うことで、ビデオ化されていない作品を見ることが出来mしたなーあ。すごいタイトルですねぇ、仕事の鬼の検事さんでがなーあ、家庭を顧みない検事、それで、息子は家を出て行った、そして、親の一番嫌がるヤクザになったわけですがな~あ。鬼検事に山村聡、息子に高倉健ですがなーあ、健さん主演の映画ですねえすごい若い頃の健さんでんがなーあ。鬼検事は汚職を追求していたがな~あ。あと、一歩まで来ていた、メモが手に入れば、動かぬ証拠となる。そんな折、息子が務所から3年ぶりに出てきて、組に戻る。お礼参りに行くという脅迫の電話が入り、届いた贈り物には時限爆弾が仕掛けられていて爆発、妻が巻き添えを食ってが、軽傷で済む。なかなか、出だしから、サスペンスタッチで面白いがな~あ監督は 関川秀雄ですして、なかなかシャープな演出ですがな~あ。汚職をもみ消そうという黒のの組織と検事との対決と言うところですがな~あ。ところが、検事が邪魔になったので、組織から殺人指令が出た。その殺しの依頼が、息子に来たのだ、だが息子は殺せないと父をガードするが、熱海に向かう電車の中で、殺し屋によって刺されてしまった。そして、息子の健さんが、親を殺したっしきを追い込んでいって、自らの手で処刑するという映画でんがなーあ。息子に協力する幼なじみの新聞記者に、今井健二でんがな~あ。息子の恋人には、岩崎加根子ですがな~あ、ちょいと暗い感じがしますがな~あ。黒の組織には、小沢榮太郎、三島雅夫となかなかのキャストでんがな~あ。結構、面白かったですがな~あ、ラストのカーチェイスのシーンはちょいと興ざめですなーあ沢たまきが黒幕に取り入る女で、ちょいと個性的でしたがな~あ。わてには、結構面白かったがな~あ、でも何か足らないような気がするがな~あ。
2009/09/10
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東宝娯楽映画シリーズでんがなーあ、社長シリーズですがなーあどれが社長シリーズなのかなーあ。サラリーマンものもあっるしなーあ「へそくり社長」が初めとされて、その次に作られましたな~あ。へそくり社長は続編があるから、これが3作目かな~あ。この作品は、ビデオ化されてないがな~あ。監督は渡辺邦男ですがなーあ、この監督が、こんな作品もと思いましたな~あ。ビデオ化されてないのはな~あ。ちょいと他の作品と違うがな~あ。宴会芸がないがな~あ。三木のり平とやる芸は天下一品でんがな^阿宴会のシーンもないがな~あ。それと司葉子がちょいと違う設定でしたな~あ。キャリアウーマンとして社長夫人のツテで入社、秘書の小林桂樹より、給料が多く決まる。でも、アタックしてつ秘書の姿は、すごいですねぇなりふり構わず、これが受けたんだなーあ。今まで、はっきり言わなかったのは、あなたが僕より給料が多いから、遠慮したんだ、それがなんだ・・と強引に迫るシーンでんがな~あ。でも、この後の台詞は、この当時のものでしてねぇ・・・女は・・・ これは、わてでも、厭な台詞でしたな~あ。森繁社長は、自転車会社の社長ですがな~あ。妻は久慈あさみさんで、この頃は一段とねぇ・・歌姫だったのを、社長が口説き落としたとかなーあカメラですがなーあ、秘書も社長夫人もカメラマニアでしえなーあ森繁の芸ねぇ・・マンボをみんなで踊っているところで、やってられる阿kと、炭坑節をやり出すシーンとかな~あ。添えに、三木との見せ場が、鍬入れ式が餅つき風に、それにミスコンでモデルの体のサイズをはかるドタバタかなーあ、ダンスホールで、靴が無くなって捜すシーンが圧巻でしたねぇそれに、ラストシーンは工場の風呂の落成式の入湯式ねぇ、ローマの浴場張りの衣装でのシーン・・さすがに、見せませますがな~あミスサイクルと、ミスコンを開催、選ばれたのが、中田喜子でしてねぇモンローばりに、見せ場がありましたがな~あ。
2009/09/09
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長谷川一夫全仕事の放映の1つですがな~あ。長谷川伸の「鯉名の銀平」でんがなーあ、長谷川一夫は「月の渡り鳥」という題でも演じてますがなーあ。1951年だから6年前ですなーあよっぽど、この作品書きに行ってるんでしょうなーあ。カラーワイドになってますがな~あ。監督は前作は衣笠貞之助でして、今回は加戸敏ですがなーあ前作の方が、情緒がおましたがな~あそらーあ、主役も年を食ってきましたからなーあ。それを、感じますがな~あヒロインのお市は、前は乙羽信子で、今度は山本富士子でしてねぇ主役と比べるとちょいと、若すぎますがな~あ。それだけ、違和感が出てくるんですがな~あ。卯之吉はどっちも黒川弥太郎でして、変わりませんねぇ・・「雪」と「月」とのタイトルの違いがあるんですがなーあ、やっぱり、前作の方が情感があってねぇ、良かったですがな~あ今回は軽いですねぇ火事を起こしたり、見せ場は作ってるのが、それがかえって逆効果みたいですねぇそして、お市に似た夜鷹をちょいと出すなんてのもねぇ、何か興ざめでしたがな~あ。線でつながって行かないんですがなーあ三波春夫の「雪の渡り鳥」のテーマは大ヒットしたがな~あところで、この映画は大映のスコープ版の第1作だったんですねぇ
2009/09/08
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高峰秀子特集の3本の1つでしたねぇ。「永遠の人」「二人で歩いた幾春秋」とこの映画ですかーあでも、いづれもも木下恵介監督案ですねぇこの映画で見ていなかったのでねぇ・・シナリオも監督と松山善三ですからねぇストーリーは、全く面白くないがな~あ。松竹大船映画ですからねぇ舞台は飛騨高山ですがなーあ、そこに造り酒屋の息子が帰ってきた。5年ぶりだ~あ、次の赴任地は留辺蘂、それまでの10日間ほどを、実家で過ごす。かつて好きだった人がいた、その人は突ぢ、夫に先立たれて、子供と一緒に夫の実家にいる。家の金のために、議員の家に貰われていったのだ。そして、好きでもない男と子の結婚に耐える・・・「永遠の人」とそっくり。でも、この映画では、夫は出てこないがな~あ「焼けぼっくいに火がついた」という奴ですねぇ・・・男は忘れなれずに、女から貰った、ジードの「狭き門」を持っていて、小説のメインの部分が愛の告白に使われるとは、西洋かぶれの松竹大船路線にぴったりでんがなーあこの2人、高峰秀子と田村高広なんですよねぇ・・ どう見ても、男がひ弱すぎて、お飾りみたいでな~あ・・ ストーリーと役者とぴたっと来ないですねぇそら、ビンボーなおっちゃんの世界と違うからな~あ。それに、石浜朗がでてますがねぇ、田村高広といいねぇ、お小姓みたいですがな~あ。と、映画のストーリーは無視して楽しんじゃいますな~あ。高山祭が描かれてますしな~あ。冒頭の汽車がねぇ、高山に入ってくときのシーンは、これだけで彷彿させられたがな~あ。もう、お目にかかれない風景ですからねぇ高峰秀子の表情の変化、これも映画を見る魅力ですなーあ・・やはり、役者さんですねぇシーンとしては、楽しめるんですがねぇ・・何せ、ストーリーはシラッとしちゃいますからねぇラストシーンの佐田啓二が格好いいですねぇ・・「行かないでください」と二度言いますねぇ
2009/09/07
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忍者ブームの頃の作品でんがな~あ。監督は河野寿一ですねぇ、主演が里見浩太朗でんがな~あ信玄が京に上ろうという野望を抱いているとき、知道軒と言うすごい忍者を抱えていた。その知道軒に、信長の首を狙わせたのだ。また、信長の信者に忍び込んだ主人公が、かつて腕を競った喜平次と争う。そして、信長に知道軒の首を持ってきたら、五百石で召し抱えてくれと言うのだそれで、信長は、これは面白いと主人公と喜平次とを腕比べさせるのだ。知道軒というのは、伊賀の頭領の弟だと思われているのだ。伊賀を20年前に去り、武田に召し抱えられたというのだ。その2人に、わしは知道軒と敗れて争った、恨みを晴らしたい、手を貸してくれと名張の四貫目と言う男が現れて、不思議な関係で、甲斐に向かうのだ。ライバルの喜平次が佐藤慶、四貫目が南原宏治というキャストだーあ。ちょいとなーあ、寂しいキャスティングだがな~あ。ま~あ、B級プログラム映画じゃがな~あそれで、月形龍之介を武田信玄に、山形勲を伊賀の頭領にしてるがな~あ。きれいどころは、渡辺美佐子で、頭領の妻、かつては主人公の恋人だった。あまり出番がないですがねぇもう一人の北条きく子が出番たっぷりですがな~あ。そう頭領の弟の娘という役で、父を捜して主人公についていくというわけですがな~あ。知道軒とは誰で、何者かという謎を追っていくんですがな~あ。意外に早く解ってしましたなーあ。暴かれるのは最後ですがな~あ。そこまで、構成が単純だから持たないがな~あ。「空蝉の蛻の殻と身はなりて我もあらばこそ ものおしはせめ」と言う和歌が使われてますがな~あ。ちょっと、凝りすぎですかねぇ、上の句と下の句を分けて、守り袋に入れて、それを父と娘が持っているというな~あ。2つが一つにつながるとき・・昔の物語のパターンですなーあいろいろと趣向を盛り込んでるがな~あ。かみ合っていないので、面白くないがな~あ。里見主役ですから、ちょいと甘い映画ですよ・・・南原宏治が決まってますがな~あ。絡む相手が迫力がないがな~あ。
2009/09/06
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ザ・ガードマンの劇場版2作目ですがな~あこれで、打ち切りのようですなーあ、解るようですなーあテレビならともかく、劇場では映えませんがな~あ。まーあ、見せてくれるのが、成田三樹夫くらいですかねぇ大映倒産後も東映のヤクザ映画に欠かせない相談になったものなーあ金塊輸送車を狙うお話ですがな~あ。監督はプログラムピクチャーならお任せの弓削太郎でんがなーあまるで、007を思わせる設定ですがな~あ。衝いていきませんがな~あ。画像がな~あ。金塊輸送車の仕掛けのちゃちなことな~あ。また、襲撃の主砲も子供だましでんがな~あ。これじゃ時間が持たないと思うと、そのめにちょいと一ひねり、コネが茶番もいいところじゃがな~あ悪の片棒を担ぐのが戸浦六宏ですがな~あ、いけませんんあーあ、これくらいの役はな~あ。宿の女中の明星雅子がちょいと、コミカルな感じでしたがな~あ。そして、ヒロインがな~あ。軽すぎたがな~あ。長谷川待子ねぇ、ちょいとねぇ、お色気だけですかーあラストに、男2人を撃ち殺して、金塊の積んだ車を走らせるシーン、迫力なさ過ぎるよなーあ所詮はテレビと変わらないいがな~あ、劇場映画にはちょいと貧弱すぎたがな~あ。シナリオの長谷川公之、ちょいとアイデアが足りませんがな~あ。特に、吊り橋を渡るシーンのお粗末なことな~あ。
2009/09/02
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シネリエの木下恵介特集で女優編でんがなーあ、井川邦子ですがなーあ戦後のすぐの映画でのお嬢様役でしたがな~あ。今回は、妾の役ですなーあ、いまでいう、愛人ですかな~あ。この作品はシナリオが黒沢明で監督が木下恵介とすがなーあ、別にどうってことがないがな~あ。肖像を画家が描く、その時の私は別人のよう、そして妾の立場を捨てて、一人でどこかに旅立ってしまうという映画でんがな~あ。このヒロインを演じるのが難しいですがな~あ井川邦子では妾の雰囲気だ出てませんでしたな~あキネ旬のキャストと実際とを比較しますとなーあミドリ 水戸光子→井川邦子 芳子 井川邦子→三浦光子玉井 堺駿二 →藤原釜足ヒロインが水戸光子で予定されたんですねぇ今回のヒロインはお嬢様的妾かな~あ。でも、監督の女が語り合うシーンの演出ってすごいですねぇ恐れ入谷の鬼子母神でんがな~あ。特にヒロインの友人と語るシーンがすごかった、三浦光子なんですがねぇ雰囲気というかなーあ・・・風変わりな画家の一家の物語で、一生懸命描いた絵が売れなくて、目をつぶって描いた絵の方が売れるなんて台詞があったなーあ妻が東山千栄子、人が良さそうな奥様ですなーあ画家は菅井一郎、頑固そうな親父という感じじゃがな~あ阻止絵、長男の嫁が三宅邦子、次女が桂木洋子というのが、ファミリーの構成、息子は戦争から戻ってきていない、だが、後半に戻ってくる、これが存在があるがな~あ、安部徹でんがな~あ桂木洋子のデビュー作なんですなーあ、面白いヘアースタイルをしてますがな~あ。SKDから引き抜かれとか・・・そのボーイフレンド役が佐田啓二ですがなーあ。妾の旦那の土地ブローカーに小沢栄太郎と、なかなかキャスティングでしたな~あ。映画のストーリーには共感は覚えませんが、演出のうまさには引き込まれますがな~あ。
2009/09/01
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長谷川一夫全仕事でんがなーあ。この映画のテーマソングの方が歌い継がれてますがな~あ。監督は田坂勝彦ですがなあ、解説を読んで、初めて知ったがな~あ田坂具隆監督の実弟だったんですねえ、この映画で一本立ちになったと、キネ旬のコメントにはあったがな~あ。主人公は伊那の勘太郎ですがなーあ、勿論演じるのは長谷川一夫・勘太郎が木場のから、材木の買い付けに来た、3年ぶりに伊那に帰って来たのだ。勘太郎の噂で持ちきりなのだ、それは3年前に死んだとされていたのだ。簀巻きにされて、川に放り込まれたのだ・・恋する女を、添い遂げさせるために、横恋慕した土地のヤクザに殴り込みを代えたのだった。それで、女は祝言を無事に上げられたのだ、ま~あ、長谷川伸の世界みたいですがな~あ。そして、女と出会ったのだ、このシーンは見せますよ・・・お互いに好き同士、でも女は人の妻・・・一瞬、垣根を越えようとするが、思いとどまるという当たりですねえだが、その女も、夫ヤクザの親分にはめられて、借金を造り追い立てられそうになっていて、夫は金策に言って、帰って来るのを待っているというとわけだーあ。ま~あ、「鯉名の銀平」の世界ですかなーあ・・・女は乙羽信子何ですねぇ、うわーあ、こんなに若いんだな~あと思ったがな~あそれとは別に、勘太郎を慕う女がいますがな~あ。香川京子ですがな~あ。そして、話しは、ま~あ、股旅もののお決まりの世界でな~あ。この頃の長谷川一夫は見せてくれまっせぇ、スターの芸を見る映画ですがな~あ。この監督は、一つのシーンは上手く取りますがな~あ、流れで見るな~あ、どっか一本筋が通ってない歌人がするがな~あ。可もなく不可もなし、だから、面白くもなしという感じでんがな~あ。
2009/08/31
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円朝特集ですがな~あ、この作品もそう双だったんですねえわて、この怪談は見たことがなかったがな~あ。「乳房榎」ですがな~あ、何かなーあと思ったら、銘木なんですねえl六所神社にあるな~あ。この樹の湧き出す駅が、母乳の代用となるんですがな~あ。そんな樹が、そらーあ、フィクションでんがなーあ新東宝作品でな~あ、製作が大蔵貢、この名を見るとわくわくでんがな~あ。監督は加戸野五郎でんがな~あでもなーあ、乳房榎より、絵ですなーあ、画竜点睛でんがなーあ。竜の目を入れずに、殺された画家の執念ですかねぇこれが、メインのようなきがしたなーあだから、焦点ぼけの映画でしたかな~あ。画家の女房の美しさに横恋慕した浪人が弟子とし入門した、画家は寺にライフワークともなるべき、双竜のふすま絵を描きに行く、その間に浪人が妻を者にしてしまう、赤子の命をと遅していうことを聞かすのだ。そして、今度は蛍狩りに誘い出して、画家を殺害、後釜に納まってしまう。女房がショックで父が出なくなるのだ、ミルクのない時代、もらい乳をしないと赤子が死んじゃう、だが変死を気味悪がり、乳を暮れるところ話し。浪人は、下女など数名を女房と思いを遂げるために手にかけた。その霊が乳房榎へと導くのだ・・やがて、殺された人々の怨霊が浪人に襲いかかるが、美女が以内ので、ちょいと寂しいがなーあおっちゃんの幽霊など厭じゃがな~あこの女房を演じるのが、若杉嘉津子でしてねぇ。デモねぇ、幽霊の場面はないですよ、夫のの仇討ちはしますがな~あ。怪談映画の金字塔の中川信夫監督の「東海道四谷怪談」のお岩さんの女優さんでんがなーあちょっと他のメンバーも、三文芝居調でしたな~あ。横恋慕の浪人が、ちょいと物足りなかったがな~あ
2009/08/30
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木下恵介と女性という特集で3本、そのうちの1歩で、桂木洋子だって。松竹の静かなお嬢様ですかな~あ。作品はあの、有名な島崎藤村の「破戒」ですがな~あ。部落民は身分を隠して生きていかねばならぬ、その戒めをやぶったときは社会から葬られるとなーあ。主人公の瀬川丑松の父親に語らせてまんがなーあ、薄田研二って、すごい役者だったんでんがなーあわては、東映ちゃんばらで覚えただけですがな~あ。主人公の丑松には、自社では見あたらないのか、東宝から池部良を呼んできてまんがなーあ。しかし、木下演出になると、すごいラブストリーに置き換わってて、女の愛が全てねぇ・・NHKが喜びそうな作品になってるがな~あ。その相手は、お志保ですがなーあ、元士族の教員の娘ですがなーあ、後妻をもらったが、母に似ているために、越しにいびられるという薄幸ののヒロインじゃ~あ。でもな~あ。、琴を弾くヒロインのアップには興ざめしましたなーあ。監督の意図は、わてには醜悪でしたがな~あ。でも、この映画、廻りは新劇人で固められた映画でんがなーあ。自由民権を唱える格好いいシーンは、やっぱり宇野重吉なんですねぇ・・そういう風に作られてまんがなーあ。そして、丑松が部落人だと告白して、真の旅立ちが始まり、それを支えるのが女の愛とねぇ・・これが、木下映画ですかなーあ、ま~あ、松竹大船路線に、藤村の作品もされましたかな~あ。そら、市川崑の作品の方が、シャープでよかったがな~あ主人公が市川雷蔵ですから、立派すぎますがな~あ。お志保役でデビューした新人がすごかったんですよ、芸名も役から取りましたがな~あそのイメージが強いのでな~あ。スケルトンは藤村の破戒、実態は丑松とお志保のラブストーリーですが、肉付けが薄くってなーあふあふあしてまんがなーあ。
2009/08/29
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警視庁物語シリーズの24話、これで打ち止めですがな~あ。東映チャンネルでは5ヶ月にわたっての放映でしたがな~あ。残念ながら、1本だけ欠落しておりますがな~あ。「謎の赤電話」これが残っていないようですなーあそれ以外の23本を見ることが出来ましたな~あ。7人の刑事達の物語、その上に課長がいまして、ちょっと顔を出す程度でしたがなーあ松本克平が演じてましたな~あ。レギュラーの刑事は戸川主任の神田隆、最後の2話だけなまえがでたなーあそして、長田部長刑事の堀雄二、林刑事の花澤徳衛、金子刑事の山本麟一、渡辺刑事の須藤健というところが、ほとんどれレギュラーでしたがな~あ。後の2人の刑事がは、結構変わりましたな~あ。これが最終作となったがな~あ。監督は小西通雄2人の刑事には、南廣、今井健二が扮してたがな~あ。工場の技術部長から、捜査の依頼が来た、技師2に人が行方不明だとか言う。そしたら、結婚が発見されて、殺人事件となったがな~あ。2人は、残業をしていて、口論となったようでんがなーあ死体はどこだ、捜せというわけでんがなーあトリックは硫酸とな~あ。、ちょいとお粗末でんがな~あ。動機がちょいといけなかった、学歴詐取で、戸籍まで詐取していたとはなーあちょっと、現実離れしてましたなーあ。ラストが痛ましいですなーあ、刑事の見ている前で、屋上から、死のダイブ・・・加藤嘉のスケベ部長が印象に残ったがな~あ。当時は、こんな狒々爺が若き事務員を食いもんに出来たんですかねぇ・・放映された作品は統べてみましたがな~あ。当時の風俗がよく解って面白かったですねえl意外に、地味でドキュメントタッチでしたがな~あ。ま~あ、それにしても、長く続いたものですがな~あ。
2009/08/28
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松竹で製作された、梅安物が3本、放映されたがな~あ。他には梅安を中村錦之助肯んじた東映物がありますけどな~あ。3本のうちで、これが傑作と言われてまんがなーあ女優で決まりでんがなーあ・・梅安さんもたじたじですがなーあ、存在感がありませんがなーあだって、霞んでしまうので、女優はだしてないがなーあ。女盗賊の頭で、普通の女の顔を持つ魔性の女、どっちが本当の姿たなのかなーあ。それが、解らなくなっちゅんで素がな~あ。お千代という役を演じるのは、岩下志麻ですがな~あ。さら、この頃のお志麻さんにはかないまへん・・ただ、圧倒されるだけですがな~あ。「雲霧仁左右衛門」かだったかなーあ、七化けの千代、これも志麻さんが演じてましたがな~あ。わての脳裏にはこのイメージが出てくるんですがな~あ。ストーリーはねぇ、それほどじゃなかったんですうがな~あ。女優の魅力が、映画を変えてしまってましたな~あ。梅安の緒形拳も、ダハハッハ、貫禄負けですなーあ。
2009/08/26
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♪おろろん、おろろん、おろろんばい・・と健さんの歌うテーマソングが魅力の映画でんがなーあえいがは、そんなに、ぐっと来ませんでしたがな~あ監督は小沢茂弘ですがなーあ。ヒロインは浪花千栄子でんがな~あ。つまりは、母親ですがな~あ。健さんが惚れるのは、芸者でんがなーあ、あんまり粋のいい芸者じゃおまへんがな~あ星由里子でしたがな~あ。この芸者には、前から思ってた男がいたがな~あ、健さん失恋ですがな~あ。池部良ですがな~あ。割りに見せ場なくて、やられてしまいましたなーあ悪の親分は天津敏で下がねぇ、あまり強くなかったな~あ。ちょいとがっくりじゃ~あその代わり、山本麟一が、ギラギラとやってくれますがな~あ。筑豊から、近衛兵に入隊した、ところが名誉ある近衛兵に、入れ墨をした男が入ってきた、おまけに母親だけで育てた家庭だ、それでいじめが続くというわけでな~あ。ちょっと、不自然な設定かもな~あ。ま~あ、映画は後はありきたりのストーリーで殴り込みにな~あ。母と子の絆のちょいと変わった、任侠映画でんがな~あ。わて、この頃な~あ。健さんのLPを聞いてたんじゃがな~あ2枚組でな~あ、「高倉健 仁侠の世界」というものじゃがなーあまだ、CDのない頃じゃがな~あ健さんの映画が4本、ハイライトのシーンとテーマソングが収録されてんがなーあそれにナレーションで解説が入ってましたな~あ。収録作品は、「昭和残侠伝・死んで貰います」「網走番外地~望郷編」「日本侠客伝・昇り龍」~「望郷子守唄」の4本でんがな~あ。「死んで貰います」が聞きたくて、買ったわけですがな~あ。それで、この映画のメイン場面の台詞も良く効いてたわけでんがなー阿このテーマソングが何とも良かった次第ですがな~あ。
2009/08/25
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東京のどぶ川、ゴミの不法投棄で川の中にはいろんな物が・・・ 行李の中から、人間の足が出ていた。それは、男の死体だったのだ、四十八、九歳の男で、頭部の殴られた傷が致命傷と判断された。そしてメモを持っていた、○M、Mの文字を○で囲んでまんがなーあ+ーーーーーーーー+ どうも、馬券臭いとな~あ。| 15-4 | ノミ屋への注文所みたいなものだと、わかった。り|(5-3)x5、| 殺された男はノミ屋の運び屋だった、注文を客ら受けて、それを胴元に渡す役目|(5-2)x3 | じゃがなーあ。| ○M | 注文主も解りましたがなーあ。+ーーーーーーーー+殺されてたのだ、ノミ屋でしてねぇ、その注文主への取り立てはきつかったようで、靴磨きの鑑札を取り上げて打ったから、男は困ってたようですがな~あ。男は血を売って食いつないでいたようですなーあ当時の世相には、売血というのが言うのが出てきますがな~あ、血液バンクに売るんですがな~あ。男は、犯行を自供してしまったが、これがガセだったんですなーあ。血を売ると後がだるくて、辛いので、それなら、務所で食べさせて貰おうという気になったんですがな~あ。まーあ、たまに編みかける話しですなーあこゝまでの、世相がとても懐かしかったな~あ。血を売るときの光景ねぇ、縛り屋なんていたんだなーあ。潮健児が演じてましたがなーあ。それに、大好きなが競馬が織り込まれていますがなーあ。これも、最初の間ですなーあ、ここから、戦争中の満州での出来事がからむ、悲しい話しになっていきまんがなーあ。多感な娘が本間千代子でしたがなーあ、こんな役をやってたのかな~あ。売れっ子の歌手でしたがな~あ。でも、悪い蟲がすくついたようでなーあ・・・・ラストがお涙頂戴になりましたな~あ。
2009/08/24
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長谷川一夫全仕事として放映じゃがな~あ かっこいいと言うより、ちょいと風変わりなヤクザ、コミカルな感じの映画でんがなーあ。山田五十鈴がとの共演でな~あ、のほほんとした主人公と、金ちゃっきりが絡み合う作品でんがな~あ。冬島泰三が監督してますがな~あ。番頭が盲の娘を連れて、江戸に帰る道中、巾着切りのお芳が、財布を擦り取った。バレそうなので、主人公の懐に財布を入れてたーあ。番頭は、擦られたと解り、掏摸を追った、だが戻ったときに、連れの娘は金目当ての男に連れて行かれた。店に届ければ、たんまり金にありつけるというわけだ。主人公は、財布の金を見てびっくりだ~あ。旅籠に逗留して、大判振る舞いをする。宿の女将が、これはお大尽に違いないと言う、名前をと聞きに行くと、襖を指す、折り鶴の絵が描かれていたのでは、折り鶴某だと思い、名鑑を調べて、折り鶴卿と勘違いしてしまう。主人公は博奕に行くが、勝ちすぎて面白くなくなり帰る。盲の娘は逃げ出してきた、誰も信じられない死にたいという、それなら、真っ直ぐ行けば川だというと、飛び込んでしまったので、川へ飛び込んで娘を助けた。ところが、その間に、胴巻きを掏摸に取り戻されてしまた。ところが、土地のヤクザと掠った男達が、娘を連れ戻しに来た、ここで主人公との一戦が始まった。刀はさび付いているので、使い物にならない。丁度ポンプがあり、それを使って、応戦するドタバタの立ち回りは、滑稽なほど愉快だったな~あ。掏摸が、折り鶴の惚れちゃって、娘を送り届けたがな~あそいて、娘を助けたと偽物が店に居座ったがなーあ、これを折り鶴がやっつけるという、単純なお話ですがな~あ。刀を使わず立ち回りで、相手をやっつけるから、痛快ですがな~あ。それに、テンポがいいんで、結構コミカルに作ってて、楽しめる作品ですがな~あ。盲の娘に長谷川裕美子、なんだーあ、七光りが出てるのかーあ。宿の女将が、なかなか滑稽でしてねぇ、清川虹子でしたがなーあ。勿論、シネスコ前の作品ですから、スタンダード。長谷川一夫はスタンダードの抱く品がいいがな~あ、シネスコ版は年が目立ちますがな~あ
2009/08/23
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大蔵貢製作、新東宝怪談映画でんがな~あ。監督が毛利正樹でんがなーあ。三遊亭円朝特集ですがな~あ。原作が円朝ですがなーあやっぱり怪談は新東宝でんがなーあ。呉服屋の江島屋は、まがい物を売ってるようですなーあ。クレームをつけに来た客をとぼけて追い返すシーンがあったがな~あ。花嫁衣装を江島屋で買った、花嫁は婚礼の日に、酌をして回るとき、花嫁衣装前の部分が避けてしまった、赤っ恥を掻いて、飛び出してしまった、婚礼は破談になった。江島屋の番頭は自分が後がまを狙ったいたが、養子を取るというので、ライバルをけ落とすために、集金の金を奪ったて、鏡が淵を通る、そこに花嫁がやって来て、おのれ、よくもまがいものを売りつけて、私の一生をダメにしたなと斬りつける、だが、番頭に返り討ちになるがな~あ。番頭は自分の愛人を送り込んで、主人の後妻にしてしまう。犠牲になった人々が、江島屋と番頭を呪う、番頭は怨霊に引かれて、鏡が淵に落ちていくというわけですがな~あ。花嫁が瀬戸麗子。太ももちらりの色気つけでんがなーあ。番頭の愛人は浜野桂子、なかなか色っぽいでんがな~あ。さーあ、悪の番頭は大原譲二と言う俳優でしたな~あ。強欲な江島屋にはうってつけの林寛ですがなーあ。巻き込まれ、虐げられる主人公は伊達正三郎、その許婚で純情さを見せるのが、北沢典子ですがなーあ。あまり、馴染みがないですがな~あ。北沢典子は東映に映りましたがな~あ。林寛は悪役では異彩を放ってるから知ってるけどな~あ。注目は五月藤江ですがなーあ、不気味な老婆ははまり役でんがなーあ池内淳子主演の「花嫁吸血鬼」での印象がすごく残っていましたがな~あ。まさに、うってつけでんがな~あ。もっと、新東宝の下手物映画が見たいがな~あ。
2009/08/22
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警視庁シリーズの第21話、監督は佐藤肇でんがな~あ。今度は10代の性の問題を扱った作品ですがな~あ。何か、ちぐはぐな感じがしますがな~あ。発見されたのが、高校2年生となーあ、扼殺されてるが、暴行の形跡なしというんですなーあ。どうやら女子校みたいですがなーあ。刑事が言う台詞が面白かった、みんな戦後生まれ、発育がいいのは、ミルクで育ったせいかなーあと刑事の花澤徳衛がいうから、実感がありましたなーあ。殺された女高生の床関係なしねぇ、ただ大学生の3人組とのつきあいがあなーあこの大学生の3人に、小林稔侍、砂塚秀夫が扮しているのは、ちょいと目についたな~あ。そして、東大を目出す浪人とのつきあいがあったなんて、証言があってなーあ、だんだんと糸が絞られていきますがな~あ。でも、雰囲気が出ていないんですよねぇ、・・・今までのシリーズの作品は、生活感が感じられてのにな~あ。この作品だけは、それがないんですな~あ、実態のないかんじでなーあ。やたらに、暴走シーンとか、ストリップ劇場の看板とか、煽ってはいますがなーあ。そしてなーあ、「想像妊娠」による悲劇とはなーあ。出来てないの、出来ちゃったと思ってしまうと、妊娠した症状になるとなーあ。この辺りが、ちょいと、不自然すぎてな~あ。この作品は、乗り切れませんでしたな~あ。東大に息子を入れようとする、教育ママを三宅邦子を演じてましたなーあ。産婦人科医の加藤嘉とかなーあ、ここぞと言うところに、渋い役者を廃してなすな~あ。でも若者は、上品な不良少年、少女という感じで、しっくり来まへんでしたがな~あ
2009/08/20
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昭和TVでの放映でんがなーあ。 TVの大ヒットシリーズの劇場版で、「ガードマン」という言葉が定着したがな~あモデルになった会社はセコムですがな~あ、東京警備保障でんがなーあキャストはTVと変わらないようですねぇ、キャップの宇津井健、それに、藤巻潤に、倉石功と3人しか覚えてまへんがなーあ。映画の監督は井上昭で、大映映画ですがな~あ。ラストのチェイスですねぇ、ヘリコプターから、キャップのカップルを狙うシーンなーあ。アチャラの何かの映画のシーンに似てますがな~あ。バス停などがぼつんとあるシーンでんがなーあ。ヘリのどこかへ弾が当たり、ヘリがふらふらと墜落していくシーン、まさに子供だましのシーンでんがなーあでも、車は1台燃やしたけどな~あ、ヘリが燃えるシーンはなかったものなーあそら、それだけの予算はないはな~あ。香港から、東京への飛行機でキャップが謎の女性と知り合う。そして、ふと偶然、女の店に行った。良くあるパターンですがなーあヒロインは、久保菜穂子でんがなーあ、なかなかぴったりですなー阿そして、店の名は「While Jail」(白い檻)、店のムードがちょいとしゃれてましたがな~あダンサー役の女がエキゾチックでいいですねえ、江波杏子でんがなーあ。事件に絡んできますがな~あ。なかなか、雰囲気が良かったな~あ。そして、コールガールの役が渚まゆみと、女優のキャスティングは嬉しくなりましたがな~あ。そら、アクションしては、和製ですから、ま~あ、こんな物でんがなーああまり長い台詞がないので、宇津井健でもいいかな~あ。これは、回顧的趣味で見た感じでんがなーあ、無料放映でもあったしなーあ
2009/08/19
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田中絹代特集でしてなーあ、これは代表作ですねぇ。戦前もメロドラマの代表作、幻の映画化かな~あ。すれ違いドラマの代表でんがな~あ。それに、♪花も嵐も・・・ と言う主題歌の「旅の夜風」が大ヒットでんがな~あ。霧島昇とミスコロンビアの唄でんがなーあ暗い感じの映画化な~あと思ったら、明るい感じの映画でんがなーあ何とナースから歌手になるんですものなーあ原作ヒットメーカーの川口松太郎だったな~あ。ある寺の鬘の木をヒントに考え出したんですがな~あ。監督は野村浩将、シナリオは小津映画の野田高梧ですがなーあ木下恵介の名が助監督に見えますがな~あ監督区は阿子持ちのナースと病院の跡取りの若先生の恋というわけでんがな~あ。田中絹代と上原謙ですがなーあ。前編、後編、続編、完結編とあったようで、それをまとめたんでなーあストーリーは追うだけでな~あ、情感という、余韻に酔えませんがな~あそらーあ、ダイジェストだから、しようがなかんべなーあここでも、深窓の令嬢が登場しますがな~あ、アメリカ帰りねぇ・・・スタイルブックから抜け出し感じのお嬢さまなーあ桑野通子でんがなーあ、桑野みゆきのお母さんでんがなーあでも、センスは「暖流」の高峰の方が良かったがな~あ婦長さんの岡村文子の台詞がねぇ、印象に残ったな~あ。「きっとですよ」のを繰り返して、念を押すんですがな~あ。そのいい方が、印象に残ったな~あ。ステージで、ナースの姿で歌うラストシーンが印象に残りましたがな~あ。何度もリメークされてますがねぇ、そらーあ、田中絹代にはかなわないでしょうねぇ
2009/08/18
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長谷川一夫全仕事の特集でんがな~あ。二枚目スターが、伊右衛門を演じた、それを三隅研次が監督したな~あ。だから、NHKむけと言うかな~あ。怖くない、どっちらけの伊右衛門でんがなーあ登場人物だけは、同じ名前でんがなーあ伊右衛門:長谷川一夫、岩;中田喜子、袖:近藤美恵子、直助;高松英郎それに、伊右衛門に惚れるお梅;浦路洋子、乳母のお槇:村田知栄子というキャストでんがなーあお岩は東宝から、中田喜子を呼んだ。冒頭は傘張りをする伊右衛門のシーンの、貧窮の生活というわけでなく、こぎれいな感じじゃがな~あそして、浪人ではなく、御家人ですがなーあ、小普請組で無役という貧乏御家人、役付きにならないと収入がないが、役に就くには、コネか賄賂と諦めて、ぶらぶらしている生活じゃ~あ生計は、家来が立てているという、まったくもって、不思議なお話ですがな~あ。妹のお袖、これが結構中心なんですがな~あ。お袖は、与茂七と言う恋人が有り、店を持つために、茶屋で働いている。それがねぇ。客にはわけを話して、体の方は勘弁して貰っているという、NHKの映画みたいじゃがな~あ。長源寺離れした設定に、しらけは進んでいく。さて、お梅を助けるシーンも気障でしてな~あ。その青梅は旗本娘となーあお岩を不義に仕立ててしまい、そうすればお梅と一緒になれるように設定するのは、伊右衛門の関知しないところで怒っているという。薬も直助が仕組んだというわけでな~あ。だから、ただ毒を飲まされた、お岩の顔が崩れた・・・とかねぇ書くのがだれて来たがな~あ、この辺でまとめまっさーあ。行為だけが進んでいって、その背後にある人間の気持ちが入っていない作品じゃがな~あ長谷川一夫のきれいな伊右衛門でんがなーあ。お岩の祟るシーンも、迫力がありませんがなーあ。なんか、バラバラな四谷怪談でしたがな~あ。映画館だったら、金返せ!と言って出て来ただろうなーあ
2009/08/17
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警視庁物語シリーズの第22話ですがなーあ、飯塚増一が監督でんがな~あ。絞殺した顔を滅茶滅茶にしてから、火をつけるという残忍な犯人を追う物語でんがなーあ。沖縄ロケが観光されて、当時の沖縄が解説付きで紹介されまんがなーあ犯行の手がかりになるのが、バックルでしてねぇブッソウゲという花がでざいんされて、これが沖縄の学校の卒業生の、生き残った人たち5人が、記念に作ったものだと解った。その持ち主の確認をするために、聞き込みをする、沖縄警察の刑事が案内するときに、ガイドで説明が入るというわけでな~あ。辛口のコメントもあって、上手く紹介されてますがな~あ。当時は、沖縄旅行にビザが行ったんじゃないあかなーあ。沖縄の代表が甲子園に出場したときはねぇ、沖縄に帰るときに、持ち帰った甲子園の土を捨てさせられたということですたなーあ。検疫の問題で、持ち込み不可とされたとなーあ、そんなことを思い出したな~あ。本土にいるもののバックルだと言うことになりまして、ストーリーは続くんですがな~あ。でも、琉球舞踊など、結構エッセンスが詰め込まれてたがな~あ。今度は四日市に飛ぶんですなーあ、巨大な石油コンビナートですがなーあ。そして、石油はほとんど外資となーあ、エッソのスタンドは大きいとかねぇ当時の風俗かな~あ。フマキラーの電気蚊取りが出た頃ですかねぇ、大きく取り上げられたがな~あ。こうして、この映画は当時の風俗を見てるのが結構楽しくてな~あ。そして、何とか班員のモンタージュが出来たがな~あそして、犯人が決まるんですがねぇ、ちょいと標識抜けでしたな~あ。大陸帰りを狙って、戸籍目当ての犯行でんがな~あ。殺した男になりすますと言うわけでな~あ。ラストの逮捕の瞬間は、良くできてましたがな~あ。中原ひとみが、殺人者の子供を出産しますがなーあ、この演技は迫力があったな~あ。怖いくらいでしたな~あ。
2009/08/16
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必殺シリーズの第2弾ですが、梅安をテレビシリーズの役者にしたがなーあ、緒形拳ということでんがな~あ、それに、小杉十五郎も林与一、元締めの音羽屋は山村聰とねぇ、テレビ版ですがな~あ。監督は前作に続き、渡辺祐介が続投ですねぇ仕掛ける相手は伊豆屋、これがなかなかの悪党でしてな~あ。大藩をバックにのし上がって来た元武士というわけでなーあ。演じるは、佐藤慶、クールな悪をやらすと上手いですなーあ。先ずは、女とHしたかえり道、梅安が襲われた、小杉という浪人だ~あ。この浪人は、医者を仕掛けようと狙っていて、間違えたというわけだ~あ。それから、話しが絡んで行って、二人が仲良くなっていくというわけでんがなーあ相手も用心棒を雇い、梅安を追いつめる、梅安の家に潜んで、うち漏らしの内容に準備する、「蟻地獄」のようだと言う台詞があり、ここからタイトルが来てまんがなーあ。きれいどころはというと、松尾嘉代なんですがなーあ、医者の妾役なんですがねぇ出番が少ないというか、ちょいと物足りないようでな~あ。梅安が仕掛けの前には必ず情を交わす料理屋の女ですがねぇ、これがいい役割をしてまんがなーあ。ひろみどりと言う女優ですがな~あ。殺陣のクライマックスは、待ちかまえている蟻地獄から梅安が脱出シーンですがな~あ。ちょいと物足りなかったな~あ。あまり、乗り切れなかった作品でな~あ。田宮梅安の1作目の方が面白かったな~あ。
2009/08/15
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佐分利信の主演作集でんがなーあ、そのなかでも燦然と輝いてますな~あ。2人の女に囲まれてねえ、病院を立て直すんでんがなーあでも、2人の女性がすばらしくてねぇ、負けちゃいますがな~あ。これが全然の映画なんですかねぇ、センスが今よりいいですがな~あ。原作の岸田国士はどうも厭ですねぇ、「善魔」で懲りたが、この作品でもなーあ、あんまり好きになれないがな~あ。そんなことより、演出と俳優がすごかったがな~あ見た映画はダイジェスト版ですがな~あ。前編と後編で公開されてますのでなーあこれは、戦後公開されたので、1947年と入ってましたな~あ。当時のキャリアウーマンの花形はナースでからな~あ。病院をテーマにした作品でんがなーあキャリアウーマンの職業と言えば、他に浮かびませんがな~あ。酌婦と言うのありますがなー阿、これはちょっとねぇきらきら輝くのは深窓の令嬢、高峰三枝子ですがな~あ。はじめて、こんなお嬢様の役を見ましたな~あ。まるで、スタいつブックから抜け出した感じでな~あ。圧倒されましたな~あ。それと対象なのは、庶民の花、水戸光子でした、ナースを演じますがな~あどっちもな~あ、撮影の時はすごいフォーカスで撮影されてまんがなーあ。ストーリーより雰囲気を楽しんだ作品でしたがな~あ。そら、監督の吉村公三郎が評価を受けたわけでんがなーあ吉村監督も好きな監督でな~あ。「安城家の舞踏会」ですかねぇ、「足摺岬」なんてのも良かったがなーあ。絶賛のシーンは、女性2人で喫茶店で重要な話しをするシーンでんがなーあ先ずは、高峰とナースが話しする。の水戸と高峰が話すのも、同じ場所だ。同じ喫茶店の同じ関が使われるのだ。窓越しに、ニコライ堂が見える。テープルクロスと、コーヒーカップのデザインに注目ですがなーあやられた、すごいと思ったな~あ。(席の左右で色が違う・・・うーん、この映画で一番印象に残ったシーンでしたな~あ。)映画って、楽しいですねぇ・・
2009/08/14
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