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時代劇特集で長門勇主演の2本を取り上げたがな~あ。TVの人気シリーズ「三匹の侍」の1人で、ユニークなキャラクターが受けましたがな~あ。一番かっこうよくなくて、それでいて、何か日地名つっこいかんじのするキャラクターでしたな~あ。それで、作られたのがこの映画でしょうねぇ。監督は松野宏軌ですがなーあ。そうかーあ、「道場破り」シリーズの後か~あこの映画の魅力は長門勇でんがなーあ、それ以外は、駄目ですねぇ。シナリオがひどすぎるがな~あ。演出も、もうちょいでんがな~あ。殺陣はさすがに、見せる殺陣ですなーあ・小道具使わなくても、十分でんがなーあ主人公にいくつもの話を絡めすぎて、面白くなくしてるがな~あ。取り巻く女達も、もうちょいちょいですがな~あ先ずは倍賞千恵子ですねぇ、髷物は似合わないがな~あ。子供好きで、子連れの主人公も世話を焼くという・・まさに、ミスマッチでしたな~あ。そして巾着きりの野川由美子でんがな~あ。まさに、魅力が出てなくて、ミスマッチじゃな~あ。そこに行くと、天知茂が見せますがな~あ。恨みを晴らすための道場破りねぇ・・・そして、宿敵と対決、腕を切っただけで、これで3年間の無念は腫れたなんて、どっちけの台詞を吐くがな~あ。そら、演出が悪いんでんがな~あ。いちばn、よく演じていたのは牛ですかな~あ。牛の病を治すシーンが一番良かったなーあ。子供を連れることになるシーンは、あまりにも、不自然すぎるがな~あ。
2010/11/04
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東宝GORAシリーズ特集での放映でんがな~あ。社長シリーズに一編ですがなぇ、あんまりおま白くなかったな~あ。 森繁社長ですがな~あ、今回は製紙会社の常務で登場でんがなーあ。社長は左卜全ですがなーあ。と言っても、常務を子会社の朝に任命するわけじゃ常務が製袋会社の社長になったというわけですがな~あ。秘書の小林桂樹環、子会社に連れて行きまんがなーあ子会社の営業部長が加東大介、総務部長が三木のり平とレギュラーでんがな~あ。社長夫人の久慈あさみ、秘書の母の英百合子と、レギュラーがずらっと揃ってまんがなーあ。そして、めでたく秘書が結婚しますがな~あ、相手は司葉子ですがな~あ。結婚式が、会社の都合、社長の怪我で延期になるんですがな~あ、こういうのが話題では、ちょいお粗末でんがな~あ。そして、社長は、鹿児島に出かけまんがなーあ。結構、鹿児島弁が使われてましたですがなーあ。きれいどころは、クラブのマダムは草笛光子、鹿児島の芸者は池内淳子というtこどでんがな~あ。鹿児島で若社長として、フランキー堺が出てきますがな~あ今回の社長の芸も、あんまり面白くなかったがな~あ。あんまり、響かない作品でしたがな~あ。
2010/11/02
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赤胴鈴之助シリーズの5作目でんがなーあカラーになりましたがな~あ。江戸に暴れ回る、鬼面党との戦いを描くものですがな~あ。第3作で登場した、鬼面党が、今度は倒されますがなーあ。娘が心を痛めて、父に反抗して、鈴之助を助けるという、定番の悪に加担した女が、主人公の説得で心を動かされる言う、お決まりの筋書きですがな~あ。三田登喜子でんがなーあ、このヒロインはな~あ。三日月の飾りをのつけた、新月塔、これが牧歌率浮かび上がっては消えるんでんが大映のお得意の特撮でんがな~あ。千葉道場が襲われて、火の海になり、周作死んでしまうとな~あ。だが、白頭巾が洗われて、鈴之助を影ながら助けまんがなーあ黒川弥太郎が格好いいですがな~あ。鈴之助に天馬回転の術で、挑んでくる不気味な使い手が、見せてくれますがな~あ。伊達三郎でしたがねぇ、雰囲気があるな~あ。そこは、子供が見た映画でな~あ。、コミカルで楽しませてくれるのが、火京物太夫の尾上栄五郎と岳林坊の光岡龍三郎のコンビでんがな~あ。陥穽に落ちたり、仕掛けた罠で宙づりになったりな~あ。そして、ラストは圧巻ですなーあ、真空斬りで新月塔が崩れるシーンでんがな~あ。これが、ハイライトでしたーあ。僕も真空斬りを習おうと、小さい頃思ったんだな~あ。もう、半世紀も前にな~あ。
2010/11/01
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次郎長遊侠伝シリーズの第2作でんがな~あ。第1作で4人が子分となった、追分の三五郎以外は一緒に、石廊崎にやってきた。石松、法印、仙右衛門でんがな~あ。ども安が、島抜けをして、この地に上陸したという、石松は吃るからども安と間違われるおそれがある。ども安は女を人質に山に立てこもる、次郎長はやくざの風上にも置けないと、処分しようとするお話でんがな~あ。第1作のメンバーがそら追って出てまんがなーあ、監督もマキノ雅弘でんがな~あ。変わったのは、法印ですなーあ、森健二ですがなーあ、やっぱり、この役は田中春男がぴったりなんですがな~あ、ちょいと淋しかったなあきれいどころも、お時の利根はる枝も登場、さらに、北原三枝も出てきますな~あ。、前作の麻績よと生き写しの女としてな~あ。今回は、船大工の豚松が子分となりまんがなーあ、千秋実ですがな~あ。。次郎長の河津清三郎もですねぇ、東宝で撮った「次郎長三国志」の小堀明男の次郎長と、同じような感じの役柄をしいられてますがな~あ。ども安には坂東好太郎、子分の大月の政五郎には水島道太郎ですがなーあ。何と言っても、圧巻は石松ですねえ、森繁の演技に引きつけられてしまいまんがなーあ笑っちゃうのは、役人の次郎長一家の取り部、度盛りかどうかチェックするために、早口言葉を言わすとはな~あ。生麦、生米、生卵。それに坊主が屏風に・・・と言う奴でんがなーあ、どっちらけですがなーあマキノ節はしつこいですねぇ、この次郎長シリーズではな~あ。女の情けに、ほだされて、次郎長がども安を助けるととはな~あ。女が惚れた男のために、指を詰めて、次郎長に頼み込む・・・・まーあ、夢なんでしょうねぇ・・・そんな女って居ないと思うがな~あちょっと、しつこすぎましたな~あ。
2010/10/28
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和製ウエスタンですがな~あ。男が7年ぶり牧場に帰ってきた、かの地を牛耳るボスによって、牧場がつぶれかかっていた、それを、男は立て直して、去っていく。男はこの牧場にいた、仲間の男と2人が娘を好きになった。そして男は譲って出て行った。その娘、今では人妻のために男は命を賭けて、ボスと闘った、そして去っていったという、ウエスタンのありふれたお話でんがなーあ監督は野口博志ですがなーあ、アクションはキレがありますがな~あ。そして、主人公は何とが宍戸錠でんがなーあ。悪の親玉は加藤武、そして殺し屋が内田良平でんがな~あ。ヒロインの人妻は南田洋子で、これがはまってますな~あ。もう一人、牧場主の娘が出てきますがな~あ、笹森礼子でんがな~あ。ジョーを恋しまんがなーあやっぱり、ジョーのアクションはキレがありますがな~あ。最後の打ち合いのシーンは、なかなか見応えがありますねぇ昔の仲間ねぇ、引き立て役の定番さんが出てますがな~あ。小高雄二ですがなーあ杉山俊夫が出ていまして、歌を聴かせますがな~あ。そして、歌う映画スター、宍戸錠も、2曲うたってますがな~あテーマ曲と「ジョーの子守歌」をねぇ、日活スターは歌わされてますからねぇ舞台は、島根県の三瓶高原でんがな~あ。なかなか凝ってマッせぇ、画面に書いた虹をつけたになーあ最後のアクションシーンは、なかなか工夫があったがな~あ。楽しめるB級ピクチャーでんがな~あ。でも何かが足りない・・・華がな~あ。
2010/10/26
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赤胴鈴之助シリーズ第4作。監督が前作と同じ安田公義。赤心斎から真空斬りを取得するというお話でんがな~あ。 真空斬りねぇ、風を、竜巻を引き起こすルのかな~あ。相手を吹っ飛ばすがな~あ。大木を裂くことも出来まんがなーあかけ声だけで、これが出来ますがな~あまーあ、当時は、こんな簡単なので、喜んだんでんがな~あ。うーヤーター、そして稲妻が光り、気が真っ二つに・・少年ジェットでんがな~あ。真空斬りと言うと思い出しますがな~あ鈴之助は、山賊に襲われた、花嫁を助けるシーンから始まるがな~あそして、道に迷い、山賊の娘に宿を請うが、ばれてしまって、娘の手引きで逃げる。赤心斎のもとには、病をよそ多い、見事に入り込み、赤心斎の秘伝書を狙う、鬼面党の娘がいた。入門を許された、鈴之助が秘伝を取得、山賊をやっつけると言う、お話でんがな~あ。この山賊、鎖鎌の名手で、なかなか見せますがな~あ、清水元でしたーあ。赤心斎は、荒木忍でんがな~あ。何をやっても様になるがな~あ。鬼面党の娘には、三田登喜子で。男装の麗人という感じじゃな~あ。山賊の娘ねぇ、ユニークな感じで、独特の雰囲気を醸し出してるがな~あ。種井信子と言うんですなーあ全く記憶にございませんです。そして、しのぶが迎えに来ますがな~あ江戸は大変、先生が病気なので、帰ってきてとな~あ。中村玉緒が存在がありますねぇ・・花のある女優さんでんがな~あそして、ラストは富士のお山をバックに、鈴之助一行が江戸に向かうシーンで終わりですがな~あ。このシーンの特撮、富士がきれいでんがな~あ。
2010/10/25
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次郎長外伝みたいですなーあ、2本作られてて、時代劇特集で放映じゃがな~あ日活作品でんがな~あ。マキノ雅弘が日活で取ったんですなーあ。次郎長には三国志で大政役の河津清三郎でんがなーあ。まだ、子分はありまへんがな~あ。、一人旅で、秋葉の火祭りにやって来て、次郎長が売り出すというお話でんがな~あ。祭りを仕切る、黒駒の非道うと戦うというお話でんがなーあそして、4人が子分になりたいと、ラストではせ参じますがな~あ石松、法印、仙右衛門、三五郎でんがな~あ。石松は、森繁久弥、法印は田中春男と、次郎長シリーズでは定番でんがな~あ。仙右衛門は本郷秀雄、三五郎には三島耕でんがな~あ。ヒロインは、北原三枝、時代劇でねぇ、でもきれいですねぇ・・馬子でやくざ、黒駒の杯をもらおうという女を演じますがなーあ。兄が非道をしているので、それに悩むというヒロインfでんがなーあ。秋葉の火祭りは見応えのありまんがな~あ。火祭りの松明をもらおうと、人々が競って奪い合うんですがな~あ。その儀式の進み方は、見せ場十分でしたな~あ。最初は、森繁のナレーションで、権現の由来から、秋葉の事が語られまんがなーあそして、森繁の歌が入りまんがなーあまーあ、ちょっとアレンジした次郎長ものですが、結構楽しめたがな~あ
2010/10/22
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ヒットソングの映画化特集でんがな~あ。舟木一夫の「北国の町」♪名残が燃える・・・という奴ですねぇ25年ほど前、テレビで放映されたの見た記憶があるんですがな~あ。風景が美しいから残ってたんでしょうねぇ青春小説で当時に気があった、富島健夫の「雪の記億」が原作だって。監督は柳瀬観舟木一夫自身が主役して、相手役が和泉晶子という、高校生の悲しい恋の物語でんがな~あ。まさに、学芸会レベルの主役2人の映画でんがな~あ。ところかがねぇ、台詞がいいんだな~あ。ぐっと来ますねえ、シナリオ倉本聰ですがなーあ。わても、この映画に見とれましたな~あ。北国の景色が美しいんですがな~あ。55年前の地方都市の風景の美しさが出てますがな~あ。、もうこういう街並みは見れれないで巣ねぇそして、ローカル線飯山線の列車運行シーンなんて、嬉しくなってみてましたよ。主人公がヒロインを意識しだして、通学途上にヒロインを見つめるシーンがねぇ、最高ですがな~あ。列車の運行、窓が映っていく風景ですねえ・・実に上手く取ってましたーあ。そして、バックはギターのメロディーでんがな~あ。キネ旬のあらすじねぇ・・かなり代わってますねぇ。主人公は十日町はに住み、小千谷の高校に通学していた。父は織物の職人ですがな~あ。だが、映画に映されて、主人公が乗る駅は飯山、学校の駅は解らない。ヒロインは戸狩に住んでいる、半年前に転校してきたばかり、銀行員の娘という設定でんがな~あ。戸狩の駅が数度使われますがな~あ、わても合宿で戸狩で過ごしたことがあるので、それで、記憶に残っていたのかな~あ。風景と、シナリオと、撮り方を楽しみましたな~あ。
2010/10/21
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赤胴鈴之助の第3作目、鈴之助が修行のたび出た。そして、事件に巻き込まれた。大活躍で事件を解決とまでは行かなかったな~あ。竜巻雷之進(林成年)が、現れて、鈴之助に加勢するがな~あ。それより、謎の虚無僧が不思議な存在に、最後には、すごい技を見せますがな~あ荒木忍が一番おいしい役をやってたな~あ。真空切りの達人でんがな~あ。この人は芸達者ですものなーあ、何をやっても様にしてしまうがなーあ。夜叉の面をつけた鬼面党が、武士を襲っていた、そして巻物を奪おうとする、斬られてときに、巻物を投げた、川に落ちた。そして、とどめを刺そうとしたところに、鈴之助が現れて、鬼面党を蹴散らして、武士から遺言を聞くというわけじゃ。巻物は堀家の秘宝の隠し場所が書かれている、それを奪っ手、天下取りの資金にするのだ。その宝が隠されている寺には、山犬神がいて、近寄れないという。負け物を拾ったのが、前作でも出て来た、物太夫と坊主だ、KO緒2人が結構コミカルに描かれているがな~あ。荒れ寺に宝を捜しに入っていて、一つめの女が出たり、迷路だったり、仕掛けがすごいでんがな~あ。こらーあ、楽しめましたがな~あ。そして、男装の麗人がいるんですがな~あ、鬼面党のボスの娘でんがな~あ。すごい格好いいがな~あ、三田登喜子でしたがな~あ。そして、堀家の姫は市川和子で、まだかわいい盛りでんがな~あ。山犬神は吹き矢の名手でんがなーあ、飛び真環ところは化け猫みたいじゃ~あ大美輝子が演じてたな~あ。卍の彫られた岩を押すと・・・仏間が現れるという仕掛け、なかなか楽しい仕掛けでんがなーあ楽しませてもらいましたがな~あ。監督は安田公義でんがな~あ。
2010/10/20
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大映特撮特集で放映されたがな~あ。題名から見るとパニック映画と思ったら違ったな~あ。ひどい、シナリオじゃがな~あ、これぞ、B級プログラムピクチャーにも及ばないがな~あ。台風でサンドイッチした映画でしたーあ。初めと、最後が台風でして、その間はサスペンスという作品でしたな~あ。そして、風速75mなんて法外な値を設定してな~あ。客寄せのためですかねぇ風速40mと言う映画があったな~あ、こっちは裕ちゃん映画でんがな~あ。おもろかったけどな~あ。面白いのが、宇津井健の名丸独特の言い回しですがな~あ。主役はブン屋、台風記者の宇津井健でんがなーあそして、対抗は田宮二郎でんがな~あ。ネオン塔の妨害工作を行うとな~あ。この映画中身の部分は、ネオン塔をある会社が落札、それを妬んだ会社が、ネオン塔を爆破、さらに、再建工事を妨害するというサスペンスでんがなーあそして、ヒロインは、この主役の2人に思われる子のん精査会社の社長の娘というわけでな~あ。叶順子だから、華が乏しかったな~あ。サンドイッチの台風の場面が特撮だったわけでんがなーああゝ、こんなひどい映画もあったんだな~あ。でも、高松英男の殺し屋はなかなかでしたな~あ。
2010/10/19
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大映特撮特集として、放映でんがなーあ虹男、レインボーマンって何だという、興味で見たがな~あ何せ、昭和24念の作品だからな~あ。原作が角田喜久雄だから、わくわくじゃな~あ。監督は牛原虚彦でんがなーあ。 タイトルが出るがな~あ、色彩発色とがあったがな~あ、富士写真フイルムねぇここで、モノクロなのに何故とおむなーあ。さらに、メスカリン効果として、権威者の名が出てるがな~あ。今では禁止されてるがな~あ。サボテンから得られるもので、視覚的幻覚を引き起こすとかねぇ推理小説をよく読んでるから、メスカリンは知ってたがな~あ。推理小説ですなーあ、結構面白かった。別荘が焼けて、博士の助手の死体が、それも他殺と言うことが判明した。この謎解きですなーあ、事件に関わる婆やが虹男がと言って怯えて死んだ。この婆やの演技が冴えてましたな~あ。浦辺粂子でしたーあ。摩耶家の一族には虹の呪いがかかっている、口から虹を吐く男を見たら、変死するという伝説がある。そして、摩耶家の人間が次々と襲われていく。摩耶家は、虹の研究をしている博士、画家の長男、家出をして最近帰ってきた次男、後妻、後妻の姪と5人が住んでまんがなーあ。これを警部、それに新聞記者の2人が、協力して、虹男の謎を解くというわけでんがな~あ。あんまり俳優は知らないんでな~あ。記者の小林桂樹くらいかな~あ。虹を見る部分では、七色の色彩がカラーですがなーあ当時としては、画期的な作品だったんでしょうねぇ何せ、カラー作品の国産1号は、1951年ですからねぇ楽しめる映画でっせぇ・
2010/10/15
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大映特撮特集で放映でんがなーあ。特撮担当は円谷英二でんがなーあ、監督、シナリオは安達伸生でんがな~あ。舞台は神戸でんがな~あ。山の手では博士が弟子の研究を聞いている、1人は光を通さない黒い物体、もう1人は透明になる物体の研究、そして2人の弟子で早く完成させた方が、娘にポロポーズするという。その美貌のヒロインは、喜多川千鶴ですがなーあ、もっとフレッシュな感じのお嬢様を起用して欲しいがな~あ。実は博士が透明薬を完成させていて、失踪してしまうと言うわけじゃ~あ。その液体のんだ音が、透明人間となって暴れ回るというお話でんがな~あ。まーあ、まーあ、面白いですよ。それよりもな~あ、神戸の須磨街道を透明人間のサイドカーで行くシーンが、当時の神戸の様子が見られて、良かったがな~あ。市電の軌道を走っていくんでんがなーあ。ただねぇ、走っていく車の右手に海が映ってまんがなーあ、須磨街道を西へと言うのなら、海は左手でんがな~あ。そして、この映画の主役は透明人間でしょうが、水ノ江滝子が素晴らしいでんがな~あ。宝塚スターの薬で、博士を助けて、大活躍でんがな~あ。まさに、男装の麗人ですがなーあ、ジェスチャーとか、裕ちゃんを売り出したプロデューサーとしてしなかったので、びっくりっだーあ。宝塚ではなく、SKDの男役でんがな~あ。宝塚歌劇を監修するシーンがありましてな~あ。タカラ劇場で、「花くらべ狸御殿」を演じてますがな~あ。男装で登場するシーンが惚れぼれしましたがな~あ。
2010/10/14
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刑事が容疑者を逮捕に1人でアパートに行った、銃声が轟き、容疑者が刑事を射って、とうそうした。この芸容疑者を追い詰める映画ですがな~あ。サスペンス劇場での放映でんがなーあ、監督は熊谷久虎でんがな~あ主人公の犯人を演じるのが夏木陽介で、この映画で抜擢でんがな~あ。また、横山道代も、新人の表示があるな~あ。ペンキ屋の娘で放送局に勤めて、容疑者を追う。容疑者の女として、扇千景に水野久美が登場でんがなーあ水野がホステスとやり合うシーンは面白いがな~あ容疑者の家族、2人の姉がいる、上の姉が中北千枝子、信心に凝ってる、夫はぐうたらで、2人の子供を抱えて生活は苦しい。下の姉が、白川由美、ファッションモデルでんがな~あ。大会社の社長の御曹司と結婚寸前まで行くが、事件が発覚して自殺を図る。そして、静岡から、母が上京してくる、三好栄子でんがな~あ。そら、迫力有りまっせぇ、この映画の厚みをつけてまんがなーあ犯人と思われるほどの雰囲気を持つのが天本英世、亀爛漫で犯人を撮ろうと追い回す。ツネにウイスキーを片手に、アル中の風域じゃ~あ何か、呼ぶんな受けを狙うシーンもあってな~あ。まとまりがちょいとな~あ。モノクロのシネスコ版でんがなーあ。東宝映画佐藤允が追い詰める刑事役で出てるがな~あ。この作品で目立つのが、母親だった。
2010/10/12
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赤胴鈴之助のシリーズ9作が放映されまんがなーあ。これは2作目でんがなーあ 1作目の続き、鈴之助のが一人前になり、修行に旅立つまでが描かれまんがなーあ。主役の梅若正二は新スターのようですねぇ、でもこの映画以降は、ばっとしなかったようじゃがな~あライバルの竜巻は負けたことを根に持ち、とことん勝負挑みますがなーあ。ついに最後の対決、痛み分けとなって、それぞれが腕を認め合い、股匠の千葉周作に認められて、2人は修行の旅に発っていくと言うところまででんがなーあ鈴之助の先生からの褒美は、母でんがなーあ、母が名乗りますがな~あ。これが、感度のシーンでしょうねぇ、当時ならまーあ。千葉周作の黒川弥太郎は、この役がよく似合ってますがな~あ。鈴之助を慕う2人の女、幼なじみのしのぶの中村玉緒、周作の娘のさゆりの浦路洋子と、好対照なのがおもしろいがなーあ。事に、さゆりのメーク蛾ねぇ、行けますがな~あ真空切りのシーンでは、かけ声とともに、渦巻きが描かれまんがなーあこういうのって、素朴で楽しいがな~あ。結構、面白かったですがな~あ
2010/10/09
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赤胴鈴之助のシリーズ9作が放映されまんがなーあ。わては、鈴之助が梅若正二だったことを覚えてるだけでんがな~あ。覚えているのは月光仮面とこの映画の役者くらいですなーあ。少年漫画のヒット作で、放送劇なって大ヒットしたんでんがなーあ。映画になって、わても見に行ったんでしょうがな~あ。あんまり記憶はおへんなーあ。監督は加戸敏ですがな~あ、しっかり作られててな~あ。、殺陣の場面はなかなか見せまっせぇちょこざいな小僧!名を名乗れ 赤胴鈴之助ファー阿、で始まりまんがなーあ誕生のシーンは漫画の絵巻物でんがな~あ。そして、少年時代はいじめられたしのぶを助けるシーンでんがな~あ。それから、いきなり青年になりまんがなーあ、ここで梅若正二になりますなーあ。しのぶちゃんがかわいいがな~あ。中村玉緒でんがな~あ。道場破りが来て、禁じられてる他流試合をやって、破門されて、江戸の千葉道場に行く。この道場破りがひきょうものだゆうとは、面白い名をつけてまんがなーあ。よこぐるまおしのすけなんてのも登場するしなーあ・千葉道場の娘ですねぇ、メーキャップが面白いがな~あ。浦路洋子ですがなーあそして、ライバルの竜巻を演じるのが、七光りでんがなーあ、長谷川一夫の息子でんがな~あ。千葉周作には黒川弥太郎で、これがぴったり合うんだな~あ。。破門された竜巻と、鈴之助が対決する、ところで終わりまんがなーあ第一部 「終」と出まんがーあ。結構面白いでんがなーあ。
2010/10/08
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丹波哲郎主演のしりーずの2作目だがなーあ、またまた、ちゃらちゃらした作品でんがな~あ。重みがないんでんがな~あ。監督は柳瀬観ですなーあ。そら、この作品でシリーズは打ち切りじゃがな~あ主人公は二代目を立てる筋目のやくざ、だが、服役中だ。関西のやくざが進出してきた、そして小田原の組が潰された、次は主人公の川崎の組だ。だが、うまく行かないので、巧妙に内ゲバを起こさせて、乗っ取ってしまう。その犠牲に二代目がなるがな~あ。汚いやり方に、もう限界と殴り込んでいきまんがなーあただ脈ザ映画のパターんのアクション映画にしているだけで、浮薄な中身でんがな~あ。関西の手先として乗り込んでくるのに、永山一夫肯んじてますがな~あ。前作で愚連隊としては、まずまずだったがな~あ。、この作品では台詞がなっとりませんな~あ。渡哲也を起用して、ともに殴り込みなんですがな~あ。丹波と渡はミスマッチでんがなーあ,ダハハーンでっせぇ。ただ代貸としての2人はいいんですがなーあ、マッチしてないがな~あ。葉山良二に中丸忠雄でんがなーあ、もっとちゃらちゃらしたので、やった方が、良かったな~あきれいどころも、ぱっとしたのがいませんがな~あ。高倉みゆきが姐さんとして出てましたがねぇ
2010/10/07
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サスペンス劇場で放映されたがな~あ。山本迪夫監督の作品じゃがな~あ石松愛弘と長野洋のオリジナルシナリオのようですなーあサスペンスとして追い込んでいく、プロセスが素晴らしいがな~あまーあ、それだけ楽しめがいいんですがねぇ動機とか、っその周辺は矛盾だらけでな~あ。そうしても引っかかるんでんがなーあヒロインは、鳥居恵子ですがねぇ、まーあ、普通の女の子って感じじゃな~あ。それがねぇ、立派な家に、母と2人暮らし、母はクラブのママでんがなーあ。そのクラブのママを演じる女優がねぇ、安っぽすぎまんがなー阿一流クラブのママには見えまへんがな~あ。ちょっと興ざめですねぇ南風洋子だてねぇ・・ママには当然のことだから愛人がいた、その男が殺された、一流会社の技術部長だ、母が犯人仕立てられた、その無実を明かそうとするヒロイン。母は、娘の安全のために、罪をかぶることにした。娘はそれでも、犯人を捜していく、協力するのが黒沢年男だ。追い込んでいくサスペンスは見事、だが、ラストまとめが貧弱すぎた。だんだんとしらけていく映画でしたーあ。企業がゴロを雇って、盗まれた企業秘密を取り戻す。盗んだのは殺された男、これを持って、他社に転職しようとした男でんがな~あ。会社の不正を、書きしたためたノートを作っていた。だが、この辺りは、曖昧模糊として終わってしまうがな~あ。ただ、そう言うことは無視して、サスペンスだけを楽しむ映画でしたな~あ。
2010/10/06
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丹波哲郎主演のやくざ映画でんがな~あ。やくざと言っても、日活ですから、東映のやくざ映画とはひと味違いまんがなーあ。発展途上を続ける、多摩市に目をつけた、やくざが土地のやくざを追い出して縄張をボトルというお話でんがな~あ。主人公はこの乗っ取りの組の大幹部でんがな~あ。地元の組には、幹部として、かつて杯を交わした兄弟分がいた。兄弟分を敵に回して戦うことになった。さらに、悪いことにロミオとジュリエットになったがな~あ主人公の妹と、相手の組の若とが、恋に落ちたがな~あと言うように、因果関係をつくって、ごちゃごちゃの構成にしてまんがなーあ。監督は西村昭五郎でんがな~あ。最後は、東映と同じように殴り込みで終わりまんがなーあ自分の親分を殺り行く言う、皮肉な結果になりまんがなーあ。東映と違って、迫力が荒らしまへん、丹波ではなーあ、重厚感が出まへんがさて、ジュリエットになるのが、山本陽子でしてねぇ、色気ぷんぷん匂いまんがなーあだから、役柄は清純感じぬ娘なんですがな~あ。売れっ子ホステスという感じがぴったりんがな~あ。ロミオちゃんは、長谷川明男でんがな~あ。まさに、ぺらぺらと言う感じがしたがな~あ。かっこうよかったのが、高宮敬二でんがなーあ。主人公の右腕みたいな役でんがな~あ。迫力あったがな~あ利用される愚連隊のリーダーの永山一夫もなかなか見せてくれましたがな~あ。まさに、プログラムピクチャーでんがな~あ。当時はミニ全盛の頃、山本陽子の白いワンピース姿がまぶしいがな~あ。
2010/10/05
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婦人公論連載の石坂洋次郎の原作を清水宏が監督した作品でんがな~あ。てっきり、コーラスの映画と思っちゃいましたがな~あ。最初が女学校の試験だしなーあ。ヒロインが、女子専を受け手、途中で受験をリタイアして、自動車会社の求人を見て飛び込み、バスの車掌になって、運転士になるまでが描かれますがな~あ。ヒロインは木暮実千代でんがな~あ、活発な娘を演じますがな~あ。清水宏の作品で「有りがとうさん」という映画がありましたな~あ。この映画はバスの運転手の物語でして、バスの運行風景の描写が素晴らしかった。この作品も、同じように楽しませて組ましたな~あ。バスの中でのお産、また花嫁さんがおにぎりを食った、脱輪した車を押してくれた。また、運賃をごまかして踏み倒そうとする強欲婆さんなど、愉快に描かれてますがな~あ。ヒロインを取り巻くの、2人の素敵な男性、佐分利信と近衛敏明でんがなーあ。好対照な2人と、ヒロインの取り合わせが楽しいがな~あ。見合いと、恋愛結婚を対比させたり、これが、戦中の映画だったんですかねぇのびのびとた人物描写が素晴らしいですがな~あ実に、間(ま)が素晴らしいですねぇ・・・、余韻を持たせると言う意味でな~あ。
2010/10/04
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八州遊侠列伝シリーズの2作目とかなーあ。「赤尾の林蔵」の物語。主演は市川歌右衛門でんがな~あ。監督は小沢茂弘だってさーあ。勿論モノクロスタンダード 赤尾村の村祭り、林蔵が2人の親分に話をつけて。賭場を開かないと約束、村人だけの祭りだがな~あ。これを黙って見過ごすはずはないと、火をつけた男がいたがな~あ。これが原健作、両親分をそそのかす。その結果、林蔵は草鞋を履くことに、旅先で約束した親分から、刺客を向けられて、これは村が大変だと、祭礼の時に、戻り、大暴れするという、勧善懲悪のお話でんがな~あ。そら、赤尾の林蔵は歌右衛門でんがな~あ。両親分に月形龍之介、千田是也でんがな~あ。千田の方は殺されますがな~あ。月形の悪ぶりがさえ渡りまんがなーあ。後押しする役人が、悪の定番、吉田義夫ですがなーあ。きれいどころは、高千穂ひづるに長谷川裕見子でんがな~あ。さらには、秋田Aスケ、Bスケ、それに内海突破、清川虹子と言ったところが、緩衝材ですかな~あ。笑いをさそうシーンを作りまんがなーあ見せ場はラスト、関八州親分相手に歌右衛門が口上を述べるシーンでんがな~あ。さすが、役者でんがな~あ。でも、シナリオがちょいと甘いがな~あ、旅のシーンでは、藤島恒夫のテーマ曲が流れまんがなーあまーあ、オーソドックスな当時のチャンバラですがな~あ。
2010/10/01
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志村喬全仕事として放映された1本でんがな~あ。何と、志村喬がプロ野球野球監督でんがなーあ。野球のことしか、頭になく家庭は妻に丸投げというワンマン家庭を描いたものでんがな~あ。まーあ、昭和30年ですから、ありふれた光景だたんですな~あ菊島隆三の書き卸しシナリオを丸山誠治が監督したんでんがな~あ。監督に一家ですがな~あ。妻の夏川静江は、家を丸投げされた妻、でも夫が野球をしているときの姿がいいという、いつまで野球をさせてあげたいという、内情港の妻を演じるがなーあ。子供は2人、姉の方は年頃で、保険会社勤務、よく動きますがな~あ、家事の手伝いをしてな~あ。さわやかな家事ですなーあ、岡田茉莉子が演じてますがな~あ。そして弟は小学生だ、恥かきっ子と呼ばれてるがなーあ、年を取って生まれた子でんがな~あ。ここに、新人の投手を下宿させるんですがな~あ。年頃の娘と若い男、たちまち仲良くなりまんがなーあこのルーキーを藤木悠が演じてまんがなーあ監督は万年最下位に甘んじる球団、今年ビリだとクビが危ないと言う監督。今のベイスターズみたいですがな~あ。どうやら、5チームのリーグ戦のようですがな~あ。4位になってビリを免れようとしてますからな~あ。球団代表は胃潰瘍と呼ばれてまんがなーあ、下位に低迷、胃が痛いですからな~あ。チーム名は東京スパローズ、当時の国鉄スワローズをイメージしたのかな~あ。名古屋、九州に遠征のシーンがありまんがなーあ。撮影には、中日ドラゴンズ ダイヤモンズ軍 が協力してるようでんがな~あ。志村喬主演ですから、三船敏郎も出てまんがなーあ。ヘッドコーチのような役でな~あ。まーあ、いろいろと楽しいシーン狩り増してな~あ、今では失われた人間性をかじられますがな~あ。妻が急逝する、だが主人公は泣かない、娘や息子は冷たい父親というのだ。でも、監督を止めて、その足で、墓前にて、泣きに来たよといい、泣いている姿を、娘息子がみて、息子が父さんも泣くんだねぇと言うラストに近いシーンは感動的でしたな~あ。ユニークなシーンはですねぇ、霊柩車に出会うと勝というジンクスがあり、監督が葬儀屋に足は来んで、霊柩車を走らせてくれと頼むシーンは滑稽でしたねぇ、ここまでやるか~あ最初から、びっくりするシーンでんがな~あ。息子がちちおやがなかなか厠から出てこないので、母親が、隣に声を賭けて、厠を借りるシーンでんがな~あ。厠でsくせんを考えるので、長くなるんですなーあ、うんが付くんでしょうかねぇ当時のなつかしシーンも数々あって、楽しい映画でしたな~あ。
2010/09/30
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小林旭の「女の警察」シリーズ第4作、これで、シリーズは打ち切りとなったーあそれだけ事があるな~あ。シナリオが悪いな~あ。監督は小沢啓一だったんで、期待したけど、駄目でしたな~あ。シリーズを通じて、青江三奈のテーマ曲が使われて、歌のシーも多いがな~あ今回のテーマは「夜の瀬戸内」でんがな~あ。効いたことはありますがな~あ。それ以外にも、歌手が登場して歌の場面があるが、ひどすぎる「影をしたいて」なんて、名曲が、こんな歌い方をされたらな~あ。思わず吐けそうになったほどひどかった。主人公は一匹狼でんがな~あ。7年前には、一緒になろうとした女と別府航路で再会、でも女は敵に利用されるの女だったという分けでんがなーあ。このヒロインに、水野久美でんがな~あ。いやはや、女駆除ぶりを発揮してまんがなーあ見せ場はラストのアクションのところだけでしたがな~あ。炎の輪を作るシーンはさすがでしたがな~あ。全体的に、マニアックぽい感じがしたな~あ。内田良平、内田朝雄ですからな~あ。。夏純子、松本めぐみと言ったところが、可憐な花かな~あ。まさに、日活の末期の映画でんがな~あ。配給はダイニチという、日活、大映の共同配給会社ですからな~あ。この顔、大映は倒産、日活はロマンポルノに路線変更でんがな~あ。
2010/09/29
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座頭市のシリーズも16作目でんがな~あ勝新が自分のプロダクションで作った第1号の映画でんがなーあ。それだけ、凝ってまんがなーあ大原幽学をモデルにした人物が出てきますがな~あ、侍であり刀を持たず、農民に稲の正しい植え方を指導する、博亦、喧嘩の御法度など、農民を指導する。演じるのは鈴木瑞穂でんがな~あ。この映画の監督は、後に「天保水滸伝 大原幽学」を撮った山本薩夫でんがな~あ座頭市の見せばありますな~あ。先ずは矢場で金的当てるシーン。飛んでいた蛾を吹いた爪楊枝で殺すシーン、そのときの台詞が悪親分の遠藤辰雄に行ってるようで、面白いがな~あ百姓の味方の親分と思って信じた、三国連太郎に騙されて、親分とつるんでいる役人の西村晃をやっつけるというお話でんがな~あ。牢破りねぇ、座頭市が牢に入れられて、破牢するのかと思ったが、ちがったなーあ。ヒロインは、座頭市に弟を殺されて、役人の妾にされ、女郎に売り飛ばされる女を、浜田ゆう子が演じてたな~あ。三木本賀代が、座頭市に好位を娘で出てたな~あ。座頭仲間との絡みのシーンはいただけませんがな~あ。それに、玉川良一のお大尽遊びも、しらけちゃいましたな~あ。首を派手に飛ばすなど、ちょいとやり過ぎになってきたな~あ。マンネリ脱出のためですかねぇ全体的には、暗く重たい感じの作品じゃったなーあ
2010/09/28
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木下恵介が太陽族を扱った映画でんがな~あ。そら、批判だけの映画でんがなーあ、でもこの監督には無理なジャンルでんがな~あ。タイトルのイラストは、すごいモダンでな~あ。どんな利がと思ってシムがな~あ。先ずは、湘南の海、主人公が海を見つめている。中村賀津雄でんがなーあそして、絡んでくる金持ちの息子が石浜明ですからな~あ。不良っぽい演技は、フィットしててませんがな~あ。主人公の母に、沢村貞子ですがな~あ、父はいなくて、母は薔薇の造花を作る内職、それに家政婦としての仕事で生計を支えている。主人公は、働かずにぶらぶらして、遊び歩いている。妹が有田紀子で、玩具店に勤めな柄、夜学に通っている。さらに、もう1人妹がいるというかぞくだ。生活はぎりぎりで苦しいがな~あ。戦後のどさくさに、父は闇屋をしていて、列車から振り落とされて死んだ。まるで、「日本の悲劇」の姉妹編と言うところかな~あ。内容も絞れていないからな~あ。何を言いたいのが解らん映画じゃ~あただラストで、主人公が列車に飛び込んで死ぬシーンのところは、見せ場たっぷりじゃがな~あ薔薇の花がやたらに、ここぞという床rで使われまんがなーあええ加減にしてくれと言うところじゃな~あ。主人公はぐれているが心優しいところがある、子供たちが取ったトンボを逃がしてやったりな~あ、生き物への愛情を見せるシーンがありまんがなーあ。誇張が置くて、自然な感じのする作品ではないがな~あ。
2010/09/27
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銀幕スター列伝、筑波久子特集でんがな~あ。すごい女優だったんですねぇ この映画は正月映画だったんですねぇ、驚いちゃったな~あ。監督は小杉勇、キネ旬の解説見たら、「日活・肉体シリーズの第五篇」とあったがな~あ怪しいダンスをバックに、タイトルが入りますがな~あこの頃の映画のダンスって、妙にウェイって口伝がな~あ。独特の雰囲気があってな~あ、たまりませんがな~あ。新東宝のエログロを見てる感じでんがな~あ。まーあ、ストーリーは三文芝居の筋書きでんがなー阿あ孤児の面倒を見ている陶芸館が出てきまんがなーあこれが、水島道太郎でんがな~あ、さいごはこの陶芸家に救われて、ハッピーエンドを匂わして終わりまんがなーあ男がほっとかない女、魅惑の肉体を持った女という分けでんがなーあ。この女をレイプして男が、体が忘れられずに、執拗に女をつけ回す、今で言うストーカーでんがなーあこのエネルギッシュな男が、宍戸錠ですがな~あ。整形する前の錠でんがな~あ。なかなか、いい男でんがな~あ。この男から逃げるために、あちこちを転々という分けですなーあ、打阿、見つかってしまい、男のところに連れて行かれるが、男を刺して逃げて、この汚れた体を、信州の山で清めて、死のうなんて、山に入っていきまんがなーあまさに、昔のパターンの映画ですなーあ今の時代にない郷愁を感じますねぇ・・・
2010/09/24
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日活アクション映画でんがな~あ。しかも、監督が鈴木清順でんがな~あ。ところが、主演は和田浩治でんがな~あ・売り出そうとしたんでしょうねぇ、でも、ちょいと、物足りないですねえlボクシング映画でんがな~あ。チャンプを目指す青年の映画ねぇ八百長と女の誘惑と戦いながらな~あ。主人公は電気屋の店員、チャンピオンマッチを見て、俺もと言うことに、ジムに通い、ついに実現するという、お話でんがな~あ。主人公を愛する電気屋の娘に清水まゆみでんがなーあ。そして、若いボクサーを指示して、賭けるクラブの女、これが、南田洋子でんがな~あ。何とも、魅力的な女でありますこと、南田さんがなーあそら、主人公でもなくとも、誘惑されちゃいますがな~あ。主人公を育てるジムののとチャンプに、葉山良二でんがな~あ。これも似合ってますがな~あ。セコンド屋のコーチがすごい、高品格でしてねぇ、ぴったりな役でんがな~あ。そして、主人公のフェザー級のタイトルマッチ、8R仁八百長が仕組まれる、KOされろと主人公が脅されている。このラストのボクシングの試合の展開が、手に汗を握るサスペンス、さすがに、見せますねえ、監督さんやっぱり、鈴木清順の映画だ~あと思ったがな~あまーあ、いろいろとキャスティング等に、首をかしげるところもあったがな~あ。B級娯楽映画作品ですからねぇ
2010/09/22
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サスペンス劇場ですがな~あ。モノクロスタンダード。監督は鈴木英夫ですがなーあ、やっぱりスゴいな~あ。ドキュメントタッチで、臨場感が違うがな~あ脱帽しましたがな~あ。誘拐事件を追っていきまんがなーあ、警察と特ダネを狙う記者たちが犯人を追う。警察の捜査主任志村喬でんがなあ、伊藤久哉が刑事をやってますがな~あ新聞記者は、一流紙の腕利きブン屋に仲代達也でんがな~あ。そして、主人公のブン屋に石原慎太郎でんがな~あ。主演でっせぇ・・シナリオを書いているのかと思ったがなーあ、シナリオは助監督の須川栄三弟子手な~あ、オリジナルでんがな~あ。警察ものと言うことで、長谷川公之が脚色してまんがなーあ誘拐されたのは、社長の一人息子じゃがなーあ、週刊誌に載っていた、家族の写真、これがターゲットになった原因じゃがな~あ犯人を演じるが、宮口精二でんがな~あ。スゴい役者たちですなーあ誘拐された少年の姉が、司葉子でんがな~あ。まーあ、これを見たら、取材のやり過ぎが解りますがな~あモンタージュ写真を盗み撮りされるところはな~あ、これはちょっとしらけたがな~あここまで、警察がうかつとは、考えられんものな~あ。まーあ、フィクションですからな~あ。しかし、監督のドキュメントタッチがいいだけに、余計に不自然に感じたな~あ。然し、石原慎太郎、この役はあってますな~あ、でも、これ以降あんまり映画に出てないんですねえスターになっても良かったのにと思いますがな~あ三船敏郎が、野球選手として出演、誘拐犯に呼びかけますな~あ。それを、街頭テレビでみんなが見ている、街頭テレビって懐かしい光景じゃったな^あ
2010/09/21
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都はるみのヒット曲の映画化でんがな~あ。そら、都はるみも出てまんがなーあ、信州の歌好きな牧場の娘、歌手を目指して東京に上京する・そば屋の店員をしながら、勉強をするという役でんがな~あ。監督は梅津明治郎がですがねぇ・・一応ストリーがありますがな~あ。悲恋物語ですがな~あ。ヒロインは香山美子、はるみの姉を演じまんがなーあ最初に、ヒロインが乳搾りをするシーンから始まりまんがなーあ。母親と娘2人の家族、姉が牧場を支えているというわけでんがな~あ。姉には恋人がいて、東京に出て行った幼なじみ、年に一度の秋の祭りに、帰ってきて、逢瀬を楽しむという、ロマチックというか、馬鹿けたかんけいでんがなーあ。ところが、ヒロインに見合いの話が持ち込まれて、仕方なく見合いをした。恋人に知らせてると、恋人は飛んできた。僕についてきてくれ、でも、ヒロインはイエスと言わなかった。見合いの相手のところに行けば、牧場の借金が消えて、うまく行くのだ。それで、恋人は帰っていった、それをヒロインが、雨に濡れながら、見送る。そこには、「さよなら列車」のテーマが流れてまんがなーあ・・・ここがインターミッションでしたーあ。空に、夫の不実が解り、はるみを訪ねて、上京する、そして、恋人と再開するが、どうにもならず戻っていくという、三文芝居でんがな~あ。まーあ、メインははるみちゃんの歌ですからな~あ。刺身のつまみたいなもんでんがな~あ。この相手役は、長谷川明男、あんまり締まりまへんでしたーあ。見合いの相手は宗方勝巳でんがな~あそれで、はるみちゃんの歌は、たっぷり入りますがな~あ「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」「あら 見てたのね」「津軽りんごっ子」「ばかっちょ出船」と、もう一曲あったな~あ。それから、歌のレッスンのシーンで梶光夫が歌ってましたな~あ。けっこう長かったな~あ、パンチのない歌でしたな~あ。いやはや、しっちゃかめっちゃかでんがなーあ、都はるみの歌を楽しましたな~あ。松竹映画でしたーあ
2010/09/17
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小林旭の「女の警察」シリーズの第3弾でんがな~あ。監督が、今回から代わり、丹野雄二でんがな~あ腕利きの引き抜きや、女達は私のことを女の警察というとナレーションでんがな~あ。青江三奈のヒットソングをタイトルにしたがな~あ。 青江三奈は今回はクラブ「ミーナ」のマダムと、ホステスから、昇格してまんがなーあ台詞のシーンは、ほとんど無くてな~あ。その代わり、歌のシーンが4回もありまんがなーあテーマ曲を含めて、4曲も歌いまんがなーあ、ちょいやりすぎでんがな~あ。歳者が、東京国際空港でんがな~あ、まさにタイトル通り、秘蔵っ子のホステルから電話が有り、ホステスがエーテルをかがされて、連れ去られる。この調査と、復讐がこの映画のストーリーでんがな~あ。今回は、ぱっとした華がないがな~あ。ちょい、淋しいがな~あその代わり、長門裕之が出てますがな~あ。悪役は時代劇に出てた、加賀邦男でんがな~あ。連れ去られたホステス、痛みつけられて、シャブ漬けにされて、記憶を失うという汚れ役が左時枝でしたなーあ。うんざりしたのが、カルセール麻紀ですがなーあ。チャンとソロのシーンが有りまっせぇ、「緋牡丹仁義」と言うのを歌いまんがなーああゝ、興ざめですねぇ、それにダンスのシーもあって、食傷気味じゃ~あ
2010/09/16
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原題;「Colorado Territory」 ワーナーブラーザース作品<古いウエスタンでんがな~あ。この頃作品は、迫力がありまんがなーあ駅馬車が襲われるシーンはすごかったなーあ監督はラウール・ウォルシュ主演はジョエル・マクリーにヴァージニア・メイヨ主人公のウェスは裁判所の牢獄にいる、明日は移動で、刑が確定する、それで、おばさんが助けに来る、見事に脱獄して、次の仕事に向かうのだ。その途中、駅馬車に乗り、強盗に出会うが、6人組をやっつけてしまう。このシーンが、迫力あったがな~あ乗り合わせたのは、開拓に来た親子、その娘に惚れてしまうのだなーあ死んだ女の面影を見たのだなーあそして、向かったところは、インディアンが住んでいたところ、死の谷に月の都と呼ばれるところだ。ここをアジトにして、列車強盗を計画するのだ。そこには、インディアン後が流れている女がいた、そして、やがて2人は、引かれていく、だがそのときは、強盗を行い、追手に迫られていた。哀れ、2人は、打たれて、手を取り合って死ぬという、悲恋物語とも言える。そら、アクション映画でんがなーあ、列車に飛び乗って、連結器を外したりするシーンは、圧巻の迫力でんがなーあ。死の谷の辺りの風景も素晴らしいがな~あ迫力ある景色でっせぇ・・ 古いウエスタンはいいがな~あ・・変に機材に頼らないから、臨場感が違うがな~あ
2010/09/14
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東宝の時代劇ですねぇ、それも遠山の金さんものでんがな~あ。金さんに扮するは大谷友右衛門、歌舞伎役者でんがな~あ。当時は映画に良く出てますがな~あ。七代目のようでんなーあ。監督が中川信夫でしたーあ、東宝で撮っていたんですねぇヒロインは岡田茉莉子ですがな~あ。この頃はかわいいですねえ。父の敵を狙い、一座のスターとなったお姫様でんがな~あ。チャンバラの見せ場はそう無いですがな~あ。金さんが刺青見せるのはっとウエイの千恵蔵判官でんがなーあそら、刺青見せるどころが、何かもさっとした感じの金さんでんがな~あ。脇役がなかなかでしてねぇ、目明かしが伊藤雄之助、金さんを班員として追い詰める、ずっこけ目明かし。旗本相手にずけずけと言いたいこと言う、講釈師に柳家金語楼、人のいい長屋の魚屋が加東大介ですがなーあ。だから軽くて、コミカルさもある捕物帖じゃ~あ金さんは持てますがな~あ、中でも親しいのが矢場の女の浜田百合子でんがなーあ。悪の方はと言えば、嫌われる旗本に佐々木孝丸、何か不気味な浪人に市川小太夫というところでしたな~あでもな~あ。、シナリオがいまいちでしたかねぇ、事件の構成がな~あ。ちょいと物足りんかったな~あ。一番気に入ったシーンは、富くじの抽選シーンですなーあエキストラの数で、すごい盛り上がってましたがな~あ。
2010/09/10
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志村喬特集で放映された作品でんがな~あ。大映映画ですねぇ、監督は木村恵吾、モノクロスタンダード 「嘆きの天使」と言う映画があったがな~あ。まじめな男が、女の魅力に負けて、落ちていく。それとにた感じがしたがな~あ。石部金吉のような堅物が、女と関係ができて、会社の持ち逃げ、当たらしスタートをはじめる。だが、落ちぶれた、女にすがる男に成り下がった。女は若い男に夢中になり、追い詰められていきまんがなーあこの男を、志村喬が演じますがな~あそして、男をたぶらかす女を京マチ子が見事に演じきりまんがなーあ・志村喬もたじたじの演技でんがな~あ。それに、すごい美しさを感じますがな~あ驚いちゃいけないがなーあ、おまけが久我美子でんがなーあ、ストリッパーを演じましてねぇ、踊りのシーンもありまんがなーあ。主人公の娘、父親が蒸発して、転落して、どさ回りのストリッパーに落ちぶれる、そして呼ばれていった先のキャバレーの親父が父親だったとなーあ。ちょいとしつこすぎたな~あ。これで、ピントがぼけたな~あ。女が夢中になる男、これは楽士なんだが、根上淳ですがな~あ・・・それほど、女が夢中になるとは思えんがな~あ、とってつけたようでな~あ。それが、志村と京を空回りさせる感じになるがな~あ。良かったの、女給の利根はる恵の助演でしたがな~あ。やたらに汽笛やら、蒸気を使いまんがなーあ。それに、電車の遮断のシーンで、場面を変えたり、そんなテクニックが目立ちましたなーあ・京マチ子のすばらしさが光った作品でんがな~あ。とここまで、書いて、アフィリエイトを検索した、そしたら、アチャラの作品をこちゃら風にしたものじゃな~あ。解説を読んだら、なるほどとおもったよ。1931年。ジャン・ルノワール監督作品じゃ~あ。わては、この作品は見てないがな~あ
2010/09/09
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アイドル特集でんがなーあ。昔のアイドルねぇ、三人娘と言えば、ひばり、チエミ、イヅミですがな~あ。その次になるんですかねぇ、中尾ミエ、園まり、伊東ゆかりの3人娘ねぇ・・この映画はわての小学校の頃だからなーあ。わてのイメージは、この映画の4,5年後ですかねえ。中尾ミエだけは変わりませんねぇ、園マリは女っぽくなってましたな~あ。♪あなたに頬寄せて・・・ なんて歌を歌ってましたな~あ。これ、「女王蜂」と言うイタリア映画のテーマソングでんがな~あ。伊東ゆかりって、あんまり歌のイメージはないんだな~あ。浮き名で有名になったな~あ。これが3人娘のわてのイメージでんがな~あ。映画は、川上宗薫の「先生・先輩・後輩」の映画化で、学園ドラマでんがな~あ。クレー時が共演しますがな~あ監督は佐伯孝三でんがな~あ3人娘は、高校2年の仲良しでんがな~あ。相手役には、スリーファンキーズでんがな~あ。つまり、長沢純、手塚しげお、高倉一志の3人。中尾ミエは、医院の娘、兄に植木等でんがな~あ。弟に田辺靖雄が扮してる伊東ゆかりは楽器店の娘、兄夫婦は新婚ほやほや、谷啓と横山道代ですがな~あ園マリは教頭の緒娘で、父がハナ肇でんが学校の先生に高島忠夫、若林映子などでんがな~あ。中尾ミエのところに、夜の6時になると、水原弘の声で、あなたが好きです、キスしたいくらいですという電話がかかってくる。問いただすと、同じ学園の生徒らしい。それで、ミエは2人に相談して、3人娘が犯人捜しをするというのだ。容疑者は、スリーファンキーズの3人と、先生の高島忠夫に絞られる。とい雨、ちょっとユーモアのあるドラマだ。持ちろん、歌のシーンはふんだんにありまんがなーあ。それで、学園祭でのお化け屋敷のシーンもあって、盛りだくさんでしたーあ。校長を演じていた岡村文子、この人は学校先生が似合いますねぇ
2010/09/07
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小林旭の女の警察シリーズの第2作でんがな~あ。監督は前作同様に江崎実生がでんがな~あアキラガールですねぇ、ボンドガールをもじってこう呼んだがな~あ今回も。牧紀子でんがな~あ。もう1人は、西恵子ですがなーあ。こちらは、働いて、返せと、据え膳は食ってなかったな~あ。そして、ヌードシーンはないが、キスシーンならある相手役が、小山明子と崔蘭郷でんがな~あともかく、花は散りばめられてますがな~あ。事件は、5年目の主人公の恋人が死んだ事件が、暴かれるというわけでな~あ。その恋人と言うのが、丘みつ子でんがなーあ、回想シーンに登場モノクロでちょっと出るだけじゃ~あ。心中をした相手の妹と、トップ屋が事件をほじくり返すわけでな~あ。妹役には小山ルミ、トップ屋には、藤竜也というキャスティングじゃったなーあ主人公の弟分に、郷えい治で、アシストしまんがなーあ。悪役はと言えば、剣豪で名を売った、戸上城太郎でんがなーあ、現代劇では台詞がない方がいいですなーあ刀を振り回すシーンは、迫力があったがな~あ。青江三奈のテーマソング、「酒場人形」が最初と、エンディングに流れますがな~あもう一曲「あなたに泣ける」を、歌うシーンがありまんがなーあホステス役で出てるが、今回はあんまり台詞がおま変でしたーあありきたりの、プログラムピクチャーでんがな~あ。
2010/09/06
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グラマー女優の筑波久子の特集でんがなーあ。嬉しい特集ですねえ海女と言えば、師東宝のお家芸じゃなかったかな~あ。「海女の戦慄」などねぇまーあ、美しい健全な死体を見せるのならぴったりですものなーあそれを狙って、適当に、ストーリーをあしらったという感じでんがな~あ。監督は森永健次郎でしたーあ。 東京に飛び出して、4年経って戻って来たヒロインは仲良しだった友達の海女のところに、居候する。だが、その友達と結婚する筈の男と出来てしまうのだーあ。そこに、東京から、ヒロインを捜してきて、見つかってしまうと言うわけだ。東京でヌードダンサー、ストリッパーをしていたという過去がばれて・・・だが、友達の死によって、ヒロインはめでたく結ばれるというお話ですが。すごいこじつけてでな~あ、場面を楽しむようにしてますがな~あ。海女撮影会の一行が出てきたりな~あ。ヒロインは筑波久子、相手役には、二谷英明、友達には香月美奈子というキャストだ~あ。筑波と久子がつかみ合うシーンがあって、なかなか悩ましいですがな~あ海女が登場するシーンで、わくわくするくらいで、内容のないお粗末な作品ですぞ!それは、スターの魅力がカバーしてますがな~あ。筑波久子が2曲、映画の中でうたってますがな~あ、歌う映画スターなんですねぇ収録されたCDがあるんですねぇ
2010/09/02
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小林旭のシリーズとなって4作が作られたな~あ。一挙に放映されたがな~あ。梶山孝之の原作なんですねぇ、監督は江時実生。「女の警察」何のこと科と思ったら、女を取り締まる男のことですねぇ、また女のガードもするわけでねえ銀座のホステスの取締でんがな~あ。ホステスを引き抜き、ヒモがいたら、手を切らせ、女が借金を踏み倒せば追っかけていて、取り立てる。これで女の警察呼ばれてますがな~あ7つのギャバレーを持つ会社の人事部長兼保安部長という肩書きじゃがな~あそして、ホステス3人に迫られますがな~あ。太田雅子、牧紀子、槙杏子とねぇ太田はヌードを疲労して、おっぱいを見せてますねぇ、貴重な映像かもねぇ。だって、改名して、梶芽衣子で後に売り出したものなーあ。お色気路線はこのあたりでなーあ本線は、大学時代の3人組の1人が殺された、雑誌記者で何かでっかい山を追っていて、事故死を装って殺された疑いがある。この謎を追うというお話でんがなーあ。友人はホステスと結婚したんですがな~あ。、自分の店のホステスでお気に入りというわけでな~あこのホステスのヒロインが十朱幸代ですがな~あ。2人が愛の炎を燃やそうとするシーンがありますが、ラブシーンは様にならなかったな~あ。。西日本新幹線建設予定地の用地買収を進めている軍団を暴くというものでしたがな~あ。やっつけたの、下の小物だけで、トカゲのしっぽ切りで終わってしまうがな~あそれに、アクションの見せ場も乏しくてな~あ。何だが、中途半端な映画でしたな~あ。もう日活が、かなり落ち目になっていた頃ですものねぇ・・かつてのアクション全盛の頃のキレがありませんがな~あ。青江三奈がテーマソングを歌え、刺青をしたホステスとして登場しているのが、風変わりですかねぇ
2010/09/01
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原題:「Cape Fear」 恐怖岬という地名なんですねぇ、ラストで対決する場所のなでんがな~あ「恐怖岬の対決」でんがなーあ。2大スターが対決でんがな~あ。グレゴリー・ペックVSロバート・ミッチャムでんがな~あ。監督はJ・リー・トンプソン、原作がジョン・D・マクドナルドホラー映画かと思ったら、ちょいと違った、ストーカーに追われる恐怖でしたな~あ。追い詰められていく、サスペンスはすごいでんがな~あ。さすがに2大スターでんがなーあグレゴリー・ペックは弁護士、妻と12才の女の子がある、8年前に出張先で、事件に遭遇して、証言台に立った。その証言で男は刑務所に行った。その男が、出てきて、お前のせいだとつけ回し始めた。仕返しですがな~あ。この男がロバート・ミッチャムでんがな~あ。家族から脅していきまんがなーあ、先ずは愛犬を殺して、娘にショックを与える。たまりかねた、弁護士は署長に相談、手を打ってくれるが、敵も然るもので、弁護士を連れてきて、警察が手を出せないようにしてしまう。署長は、私立探偵を仕えという、警察は犯罪が起こらないと動きないというのだ、これが法なのだという。だが、これも失敗、相手の法が上だった、それで、探偵はやくざの親分に頼めと言う。そうしたが、手下が、客に3人やられてしまい、雇ったことがばれて、弁護士資格を問われてしまう。それで、金で話をつけに行くと、俺は根が深いたちだという、中国の刑罰を例に出す。少しずつ、痛めつけて、なぶり殺しにするというのだ。それで、弁護士が対決して、罠を仕掛けるのだ、これが、恐怖岬の対決でんがな~あ。手に汗握る、タッチでしたな~あ。でも、2大スター共演なのに、モノクロでしたな~あ。パナマウント映画でんがな~あ。
2010/08/31
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東宝娯楽シアターとして、順次放映で、駅前シリーズの11作でんがな~あ。この映画は、ソフト化されてませんとな~あ。当然でしょうな~あ。そら、びっくりだものなーあ、まずは、暴行された娘を医者が診察するシーン、暴行にあったプロセスが何かとそっくりさんじゃーあ。挿話のストーリーも、どっかの借用じゃがな~あこれは、ひどいなーあとおもったがなーあ。それで、「本日休診」のわいの感想記を見たら、すべて盗用じゃったなーそれ、枝は違えど、スケルトンは別の映画とわなーあそら、金返せでしょうな~あ。医者が森繁久弥でんがなーあ。手品とハーモニカにこってるますがなーあ。あおきょうがあって、なかなかいい先生ですがな~あ。伴淳は警官でんがなーあ、妻が京塚昌子で、森繁いいの看護婦さんでんがな~あ。フランキー堺は、やくざでんがなーあ、下っ端のな~あ。森の石松崇拝でんがな~あ。母親が、沢村貞子で産婆さんですなーあ。フランキーの恋人は、池内淳子でして、料理屋の仲居とな~あ。淡島千景は伊豆の旅館の女将、番頭が三木のり平で、これでメンバーが揃ったかな~あ。森繁医院は、産婦人科と、内科の病院でんがな~あ。入院施設有りですねえ産婆より病院でお産をという時代、産婆の仕事が無くなっていく時代ですねぇ♪幸せなら手をたたこう がヒットした時のようですなーあオリジナリティの無いのには、がっくりじゃ~あ
2010/08/30
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原題;「The Texas Rangers」 パラマウント映画 テキサス州百年祭に因んで作られた映画だとある、キング・ヴィダーが原作・監督・製作したもの、脚本はルイス・スティーヴンスン。1949年にも、リメークされてまんがなーあ、カラー映画でな~あ。テキサスデンジャーズをたたえてる映画でんがなーあ、死を恐れず勇敢に戦うという映画ですねえテキサスは無法地帯であった、インディアンの襲撃、白人の略奪、開拓者の安全、発展のために、出来さすデンジャーズが組織されたとねぇ先ずは駅馬車強盗のシーン、御者が鬼平犯科帳で言えば引き込み役でんがな~あ。2人組が駅馬車を襲う、後は誤射を入れて、3人で山分けだ。ワフー:ジャック・オーキージム :フレッド・マクマレイサム :ロイド・ノーラン の3人組で、御者はヤフーだ。この強盗は追手に囲まれて、3人が散り散りに逃げる。ワフーとジムはすぐに会うが、サムは居所が知れない。また、ワフーとジムは同じように駅馬車強盗をもくろむ、だが横に乗ったテキサスデンジャーズの隊員の腕前に、強盗を止めてしまう、別の強盗が襲て、隊員が見事に射殺してしまう。それで、2人は隊員になるのだ、活動するにつれて、意気に感じて戦うようになるのだ。だが、サムはギャングのボスとなった、やがて、仲間同士の対立と為るという筋書きだ~あちゃんとジムが隊長の娘と結ばれるというシーンも付いてまんがなーあ。そして、戦闘シーンは、インディアンとの戦いですねぇ、見せ場もたっぷりとありまんがなーあまさに、製劇のクラシックの典型でんがな~あ。タイトルは決死隊ですが、訳の字幕は警備隊でしたーあ。
2010/08/28
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舟木一夫の大ヒットの流行歌を元に作られたんでんがな~あ。賊ですから、2作目というわけで、映画もヒットしたようで、2匹目のドジョウを狙った映画ですかねぇ監督は弓削太郎ですがなーあ青春映画は日活だから、大映作品とはびっくり漕いだな~あ。舟木のヒット教は日活作品で見ましたがなーあ、青春映画らしいですがなーあ大映に来ると、けったい感じになるなーあ、ひねた大人がやってる感じでな~あ。どっか、ぎこちないがな~あでも、こういう映画って、どういう世代が見たんだろうな~あわては、中高生の頃は、日本映画は見に行ったことはないがな~あ、洋画ばかり見てたものなーあ。日通のトラックがやってくる、引っ越しだ~あ。ジュラルミンのケースに荷物を詰めてな~あ。すごいやり過ぎですがな~あ。次長の一家のお引っ越し、奥様は見栄張るの典型ですがな~あ。娘が高校3年生という訳で、転校生を主役にした映画でんがな~あ。でも、すぐに、また転勤で移っていく、最後も引っ越しの場面でんがな~あ。わずかの期間の、女高生の物語と言うところでんがなーあだが、お引っ越し炊きは社宅ではなくてねぇ、花の団地でんがなーあ当時、団地というのは高嶺の花のようでな~あ。マッチ箱が高級とはな~あ。ヒロインは姿美千子ですがなーあ。まーあ、高校生に見えるかな~あ。そして、同じ団地の女高生と仲良くなる、東京子と渚まゆみでしたーあ。男は一人ですなー阿、3人に囲まれる幸せな高校生、倉石功でんがな~あ。頑丈で、ひねすぎの高校生じゃな~あ。だから、学園ドラマに見えないがな~あ。まーあ、男女の問題やら、社会問題を取り入れて、適当に作った作品じゃな~あ。古くさい感じがするがな~あ。大人が見た高校生の映画じゃものな~あ。成田三樹夫さんが出てまんがなーあ、格好いいですがな~あ。高校生の女が、裸になって、抱いてと言う、それをたしなめる役ですねえいやはや驚きでしたな~あ。舟木一夫も出てまっせぇ、技師としてな~あ。あんまり存在感はありませんがな~あ。それから、コロンビアローズが歌うシーンがあったな~あ。メインのネタは「色弱で工学部へ行けない」、ちょっとずれたネタですがな~あ。
2010/08/27
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黒沢作品でんがなーあ、黒沢が世界に認められた作品じゃ~あ、ベネチアグランプリでしたかねぇまーあ、有名な作品案で、わてが書くこともないじゃろう。大映映画でんがな~あ。大映は海外のグランプリに意欲的でしたからねぇ黒沢が大映で取った、数少ない作品じゃがな~あ芥川龍之介が古典に題材を取った、「薮の中」の映画化じゃがなーあ。わては、この作品より先に、マーティン・リットの「暴行」を見ていたがな~あ、「羅生門:をリメ-クした作品でんがな~あ。おっ、よく似ているなーあ、と思ったもんでんがな~あ妻が暴漢に犯された、そして夫は死んだ、3人がそれぞれの話を始めた、死んだ夫は巫女の口を借りて話した。ことごとく、話す内容が違っていて、人間が解らなくなったという、禅問答道のようお話しだ~あ。それを、羅生門のしたで雨宿りしてい事件のあらましを検非違使で聞いた2にと、飛び込んできた男の話で、構成されてまんがなーあ先ずは、この等賞も荒れ果てたセット、その上に振りかかかる雨、この画像がすごいんですがな~あ。暴漢を演じるのが、三船敏郎、犯される妻が京マチ子、夫が森雅之ということで、素晴らしい役者でんがなあーあ羅生門の3人は、杣売りの志村喬、僧の千秋実る、後から現れた男は上田吉二郎と芸達者が揃ってまんがなーあ。日本の古典的美しさを、宮川一夫が見事に撮ってまんがなーあまたまた、はまってしまったなーあ、この映画を見たのは、何度目じゃろうかな~あ。黒沢作品の中でも、好きな映画じゃがな~あそして、ラストに救いを入れてまんがなーあ。ほっとしたところで、エンディングでんがな~あ。羅生門は洛の果てに設けられた門でんがな~あ。現在位置は鳥羽高校の辺りのようでなーあ
2010/08/24
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水木洋子作品集の特集でんがなーあ、まさに、松竹女性路線にぴったりの作品でんがな~あ1960年に杉村春子主演で放送された作品だとな~あ。映画では淡島千景主演でんがなーあ監督は渋谷実ですがな~あ。ただねぇ、放映はビスタですよ、スコープではないのでな~あ、画像的にはちょいとな~あ。松竹は、こういうの多いですがな~あ。原寸で放映しないのがな~あ。映像を楽しむわてみたいなもんには、松竹はどうもな~あ。そら、女性路線ですから、ストリーはわいには物足らんがな~あ風俗を見るというかな~あ、そう言う楽しみ方になるがな~あ。親子2人が20年ぶりに再会、一緒に住むというおはなしでんがなーあ済んでみると、喧嘩ばかり・・・その中に親子のしがらみがという、女性ドラマのパターンでんがな~あ。親は淡島千景、娘は有馬稲子ですがな~あ。娘と行っても、三十路手前、結婚して3ん3ん、夫と別れてから3年という設定でんがな~あ。母は料亭の住み込み女中でんがなーあ、おかみが山田五十鈴でしてねぇ、がめついいけずな女将を演じたら、うまいもんやな~あ。店には女中部屋がない、それで空いた部屋に、女中達は寝るんですがな~あ。3人の女中が今して、他の2人は、桜むつ子に乙羽信子でんがなーあこの店のシーンが面白かったがな~あ、それからはダイジェスト的になって、おもろうなかったな~あ。娘は美容師の仕上げに東京に出てきたわけ出ねぇ・・でも、この時代は女の住み込みというのは、定番化でしたものなーあ大きい家には女中が致しな~あ。そんな時代だったんですねぇ一応最後見てたが、大女優が出てたのでまーあ、その演技だけが救いでしたかな~あ。どうも、松竹女性路線はわてには合いませんがな~あ。高橋トヨ、清川虹子、岩崎加根子などが出てたがな~あ。男は、永井智雄、川津祐介と言ったあたりですかーあ・
2010/08/23
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サスペンス劇場として放映でんがなーあ、東宝のアクション映画ですねぇ当時のスターは、佐藤允でんがな~あ。、独特のキャラクターでんがな~あ。この映画の原作は、飛鳥高の「死を運ぶトラック」、監督は福田純でんがなーあ。主人公はトラックの運ちゃん、前科者で、元やくざ、土建屋の社長の平田昭彦にひらわれたのだーあ。主人公は、ランデブーに出かけた、相手から連絡してくる女なのだ。プレゼントにダンプのミニカーを渡した、給料日になるとミニカーを1つ買うのが主人公の楽しみだ。女が殺されて、そのミニカーが現場に落ちていた、主人公の指紋がついていたのだ。前科リストからの指紋照合で、犯人とされた、中谷一郎の刑事が逮捕に来た。主人公ははめられたのだ、そして、陥れたものに対して牙をむいていくと言うアクション、サスペンス映画でんがなーあヒロインは水野久美ですがな~あ。男を陥れる役を果たした女、その女にも悲しい現実があった。画面もくらい感じでな~あ、何か陰湿な感じのする作品じゃがな~あ怖いくらいの冷酷な悪、それも知的で計算された男、それを演じさせたら、東宝ではこの人でしょうねぇ、平田昭彦ですがな~あ。「ゴジラ」では、科学者を演じてますが、どっちもびったりですがなーあ。田中邦衛が平田の手先の殺しを演じてますがな~あ。それに浜美絵がチンピラの女を演じてたなーあ。ちょっと、ユニークな作品だったな~あ。まーあ、こんな映画もあったんだな~あ。
2010/08/21
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日活映画で、川島雄三監督作品でんがな~あ。主演の2人は、新珠三千代と三橋達也で、後には東宝のスターですなーあ芝木好子の「洲崎パラダイス」の映画化ですねぇ”この地は現在では、江東区東陽一丁目あたり、古くは「深川洲崎十万坪」といわれたところだかなーあ。まだ赤線が消える前のお話ですねぇ橋を渡ると、州崎パラダイス、特飲街だーあ。この手前に、飲み屋千草という店があった。男達は、パラダイスに繰り出す前に、この店で景気漬けに、一杯引っかけていくのだ。轟夕起子の女将が1人でやっている、子供が2人いて、亭主はぷいと店の女と出来て出て行ってから長いことが立つ。女中入用の張り紙を見て、男女が飛び込んできた。行き場無くて、女がふらっと男を連れてはいって来たのだ。女は店で働き出した、男はそば屋の出前持ちになりしばらく別れて働いていた。女は、店に来る客と出来てしまった。男が甲斐性がないからだ。だが、また、男とよりを戻して出て行った。女は、パラダイスで働いていたことがあった女だったのだ。と言う映画だが、出てくる人間模様が面白いのだ。さすがに、川島監督ですがなーあ。廓上がりの女を新珠が演じ、まつわりつく男は三橋達也だ。そして、女と出来る甲斐性のある男は、河津清三郎だ。そば屋の女店員は、可憐な芦川いづみだーあ、ちょっときれいに描きすぎてるな~あ。男の出前持ちは、小沢昭一で、鼻歌を歌いながら、出前をしているのが、ぴったりのようだなーあ。1シーンを取り上げてみた。男に会いに、女がそば屋に血相を変えてくる。だが、男は出前に出ていていない。女店員が銅座と椅子を出す、座って女は待つ。だが、沈黙が不気味なので、店員はラジオをかけた。そして、流れてくる曲が、♪かわいいかわいい 魚屋さん と童謡ですがな~あ。このシーンに感心してしまったがな~あ。じっくりと、会話のやりとりを楽しみたい映画ですがな~あ。
2010/08/20
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タイトルねぇ、俵星玄蕃の映画でしたーあ忠臣蔵外伝じゃがな~あ監督は青柳信雄ですから、コメディかなーあ、でもシリアスに描いてたがな~あ。 これは東宝映画でんがな~あ。東宝の「忠臣蔵」ではなーあ、三船敏郎が演じてたがな~あ。俵星の登場する忠臣蔵でしたな~あ。一体何者か、この映画では備州版にいたとかな~あ。演じるのは加東大介ですから、槍の達人といわれてもな~あ。、三船と比べるといかんな~あ。だから、俵の積み上げシーンはありませんがなーあ。雀を槍で刺して、捕った雀を居酒屋に売って酒手をもらっているとな~あ。まーあ、この~あたりがコミックですかな~あ。その居酒屋に夫婦が、柳家金語楼。清川虹子ですがなーあ。そして、俵星は一緒に暮らしている御仁が降りましてねぇ、森川信が使えてますがな~あ。と言ったところで、コメディアンですなーあごろつきの旗本が、由利徹、八波むと志、南利明といったところ、コメディアンがシリアスに演じて、コミックになってましたーあ。きれいどころがいますがな~あ、居酒屋の娘に八千草薫、その姉に藤間紫、姉は芸者でして、俵星にほの字とな~あ。忠臣蔵ですから、千坂兵部が俵星を吉良の付け人にしようとしますがな~あその動向を探るために、赤穂浪士の一人が入門しますな~あ。これが、倉橋伝助という設定でな~あ、小泉博が演じましてな~あ。八千草が好きになると言うストリーじゃがな~あ。この前に見た、近衛十四郎の俵星の映画となーあ、あんまり変わりはないな~あ。
2010/08/19
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原題:「I Girasoli」 イタリア映画ですがねぇ、カルロ・ポンティが製作で、イタリアの二大俳優。ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ主演ですがな~あ。でもねぇ、この映画の主演は、タイトルの通りかも知れない、巨大なひまわり畑かも知れないな~あ。。それをバックに、流れる哀愁にとむメロディーが、悲しさを引き立たせるがな~あヘンリー・マンシーニでんがなーあ。夫は、ロシアに戦争に行った、終了しても帰ってこない。音信もない、生きてると確信した妻が、ソ連に旅して、夫を見つけた。だが、妻と子と暮らす姿があった。まーあ、良くある話でんがなーあ。そして、妻は一人で帰ってきた、今度は夫が会いに来た、妻は諦めて再婚して、子供まであった。どうにもなる二人、夫はソ連に帰っていった、妻は夫を駅で見送った。この駅がミラノ駅でんがなーあ、またそう言う舞台になるにもってこいの駅じゃな~あ。と言う、お涙頂戴の物語。じゃんじゃん・・・でも、これはフィクションですからなーあ。場所がソ連というのでな~あ、結構無理な設定でんがなーあ。気になったのがな~あ、イタリアでは結婚すると休暇がもらえて、徴兵が伸びるんですねぇ、これは考えもつかなかったな~あ。それに、巨大オムレツを作るシーンなんてのが、印象的だったがな~あ。24個の卵ですねぇ駅での再開の心は、すごかった、信じられないというように、前を見て呆然と立っているマルチェロ、そしていたたまれなくなってれっしょに飛び乗るソフィア、さすが、圧巻の名演技でんがな~あ。
2010/08/17
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正月映画として公開された「社長漫遊記」続編ですね、2ヶ月ほど経ってから、公開みたいじゃなーあスタッフもキャストも前作と同じでんがなーあ新たに登場するのは、長崎の芸者の2人ですがな~あ。メインは桃竜でねぇ、草笛光子ですがなーあ、もう1人の芸者は浜美絵でしたがな~あ。前作はテンポ良かったがねぇ、続編はそうはイカのキンタマでしたなーあ。先ずは小林桂樹の恋、結ばれるのは解ってたがな~あ。、プロセスがないがな~あもう一つは、ジュピターの契約も、これも決定打無く成立ねぇアイデアがありませんがな~あ。新規は、佐世保のマンモスタンカー、長崎芸者ですがねぇ・・アイデアがイマイチでしたがな~あ。。かくし芸のシーンは、加東大介がうなりながら、三木のり平が舞うというシーンがちらっとあったがな~あ。強調されるのが、社長が勢力をつけるために、半熟玉子を5個食うシーンが3カ所もあったがなあ何か、変なところばかり見てますねぇ最後のタンカーの竣工のレセプションのシーンのオチがあったので、まーあまーあですかねぇ続編見ない方が、良かったですねぇTUTAYAのネットレンタルは、続編が入ってないな~あ。やっぱり、ねぇ森繁の女性達とのやりとりは面白いですがな~あ
2010/08/16
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マイトガイの映画でんがな~あ。渡り鳥死チーズかと思ったら、ギャンブラーシリーズでしたーあ。左の魔術師、ダイス捌きですねぇ、ダイスを壺に入れてふて、同じ目を出すという勝負でんがなーあ相手となるぎゃぶらーは芦田伸介で、迫力満点でしたな~あ。兄と恋人をイカサマ賭博で無くした男がその男、芦田伸介を追って、信州の町に来たと言う設定ですねぇでっかい、花会fが行われてると聞き、その男の出身地でもある、彼はきっとやってくるとやって来たのだ。土地のやくざの金子信雄のところに入り、男がやってくるのを待つというわけだ。これだだけでは面白くないがな~あ、それで、このやくざがワルで、それに絡む話を靴受けたがな~あそこで、ヒロイン登場だなーあ、父は滅多に帰ってこない、今度のクリスマスにはやって来て、父はプレゼントを持ってきてくれという、フランス留学させてくれと言うのだ。ヒロインですかあ、幼稚園の先制しながら、バレリーナを目指す美貌の乙女でんがなーあこれが、笹森礼子と最初思ったら、松原智恵子でしたーあ、笹森調の雰囲気がありましたな~あ。そら、アクション映画がですからとってつけたような、スタントのシーンはありますがなあストリートマッチしませんがな~あ。車炎上するど派手なシーも盛り込まれてますがねぇ監督は山崎徳次郎でしたーあ。あんまり、マイトガイとマッチしませんねぇ。赤木圭一郎とはいい映画があったようですがな~あ。歌のシーンは結構、も鋳込まれてますがな~あ。最後はとてつけたように、馬で去っていきますがな~あ
2010/08/14
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松竹作品で、加藤泰が監督した異色作品でんがなーあ最初見たときはぞっとしましたねぇ・・ 女が惨殺される、次から次へとな~あそして、サスペンスタッチで、謎が解明されていった。今回は結末が解ってみてるからねぇ、ちょいと見方が違いましたな~あ。女が男に攻められている、そして、仲間の名前を言わされる、麻雀で卓を囲んでいる女性が映し出されて、横に名前が出てますな~あ。5人の女が集まって、麻雀をしていた・・その女達が殺されていく。殺す方は、佐藤允なんですよねぇ、マニアアックな殺人鬼がな~あ殺される女は、最初が應蘭芳、そして中原早苗、沢淑子。菅井きん、河村有紀と言う女優さんですがな~あ。ひどい殺され方を演じるから、あんまりいい役じゃないですねぇ犯人は、犯行の後、行きつけの食堂でカツ丼を食っている。この食堂で働く店員といい仲なのだ。2人は、くらい過去を引きずっているのだ。そんな女性を倍賞千恵子が演じるがな~あこの2人のお話と、連続女殺しの話とが、わてには結びつかないんだな~あ。この映画は、なぜ、男がこの女達を皆殺しにしなければ行けなかったか・・・それが解らないんだな~あ。まーあ、それが一般的だな~あ。若い女を知らない青年が、田舎から出てきた純朴な青年が、行かんマダム達にもてあそばれた。そして、ショックで、マンションの屋上から飛び降りて死んだ。それを聞いた男は、同郷と言うだけで、犯行を犯した。だが、男は新婚初夜に花嫁を殺害して、逃げ回ってい手配中の男だった。女を憎みきっている男のマニアックな犯行、何か冷たいものを感じる作品だった。加藤泰監督作品、この作品と「真田風雲録」は難解ですなーあ。
2010/08/13
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黒沢作品でんがなーあ、続編も見たがな~あ姿三四郎が2年間の旅から、帰ってきてからの物語でんがなーあ。いきなり、水夫とやりまんがなーあ、どぼーんと海に投げ込んだがな~あ車夫がやられてたのを助けたんでんがなーあこのことで、スパーク(拳闘)との試合を挑まれるも、断る。だが、見物に言って、拳闘の相手になった日本人に、受動のために追われた、お前のために追われたと言われて、考え込んでしまう。そして、師匠に2年前と一緒だといわれるがな~あそこに檜垣源之助の弟の2人が、試合を挑んでくるがな~あ。ちょんと、面白くできてまんがなーあ黒沢が作ると、面白いがな~あ、さすがじゃがなーあ迫力のある場面が出来とるがな~あ師匠の矢野正五郎の中に、国威高揚的表現が見られますな~あ。昭和20年4月公開、どれだけの人が、どんなところで見たんだろうな~あ敗戦も間近と言うときですからねぇ・・・ 矢野正五郎の大河内傳次郎、それに姿三四郎の藤田進はさすがですがな~あ。相手も弟を善作の兄に続いて月形龍之介がえんじまんがなーあ、もう一人の弟が河野秋武でしすがなーあ小夜とのシーンは抑えられてますねぇ、時代ですねぇ、轟夕起子ですがねぇなんだかんだといっても、やっぱり面白いがな~あ
2010/08/12
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