こんにちは~
BrandShop エキュ
の裕子です!
バルサミコ酢はお好きですか?
Balsamicoとはイタリア語で「香り高い」という意味。
ブドウから作られ、普通の穀物酢よりも酸味が強く、
同時に独特の甘みと香りのあるバルサミコ。
ところで、日本でもスーパーなどで買えるバルサミコは、本来のバルサミコ酢ではないことをご存じですか?
イタリアではAceto Balsamico Tradizionale、
つまり「伝統的なバルサミコ酢」の名を名乗れるのは、
ブドウのみを原料とし、モデナ周辺の特定の地域で作られ、
12年以上の熟成期間を経るなど、厳しい条件を満たすもの
だけです。
このトラディツィオナーレは、100mlが1万円以上する
高価なもの。中には熟成期間が100年というものもあると
いいます。まさに、伝説のお酢です。
酸味と同時に、舌にしみ入るような深い甘みもある、バルサミコ。
トラディツィオナーレは、焼きたてのステーキや白身魚のソテーに
少しだけ垂らしたり、新鮮なイチゴやジェラートなどの
デザートのトッピングにも使われます。
いずれも、一度は食べてみてほしい、他の調味料では
得られない味わいです。
また、グラスに大さじ1杯のトラディツィオナーレと砂糖、
炭酸水を注ぎ、よく混ぜて氷を入れれば、真夏の
弱った体と乾きを癒してくれる、極上のドリンクの出来上がり。
一方、スーパーで買えるバルサミコヴィネガーも工夫して
作られています。熟成期間は短いですが、本来のバルサミコに近づけるため、ブドウ酢にカラメルや香料が添加されたもので、
お値段はトラディツィオナーレの1割程度でしょう。
多種多様なバルサミコヴィネガーは、味も香りも千差万別。
食べ比べてみるのも面白いですよ。
さて、現実問題として、トラディツィオナーレを口にする機会は、人生で何度あるでしょう。
でも落胆するのはまだ早いですよ。
比較的安価な大量生産のバルサミコヴィネガーでも、
トラディツィオナーレに近い味わいを得る方法があります。
小さなフライパンにバルサミコを入れ、弱火でゆっくりと
煮詰めてみてください。ややとろりとしてきたら、できあがり。
簡単でしょう? ぜひ試してみて。