こんにちは~
BrandShop エキュ
の裕子です!
2月ともなれば、春が恋しくて居ても立ってもいられません。
明るい日差しとフルーツの香りに包まれたい!
そんな衝動に駆られて、南仏へ出かけました。
イタリア国境とほど近い街、マントン。
フランス南東のコート・ダジュールにあり、世界的に
有名な保養地でもあります。
ここで毎年2月、素敵なお祭りが開催されているのです。その名も「レモン祭り」。
フランスが実は農業国であるということは、今では
広く知られていると思います。
温暖な南仏では、とりわけレモンやオレンジなどの
柑橘が特産です。
レモン祭りに行くと、この地の豊かな実りを印象づけられます。
レモン祭りには毎年テーマが設定され、それに沿ったさまざまなデコレーションが街の広場を様変わりさせます。
日本で言えばなんでしょう。札幌の雪祭りのオブジェがレモンと蜜柑でできている、という感じでしょうか。
とにかく何もかもが大きい!風車、巨大なワインボトル、
雪山にエッフェル塔、その全てをレモンとオレンジが覆っています。
レモン祭りは3週間ほど続き、その間にはさまざまな
催しがあります。
色とりどりの衣装を着た人々が踊りながら練り歩くパレード、
夜のイルミネーション、蘭の展示会など。
このお祭りの間、マントンは柑橘の芳香と色彩に包まれ、
呼吸するだけで元気になれる気がします。
明るく穏やかな気候に恵まれ、古くから世界の文化人が
集まった南仏・マントン。
この地にゆかりのある芸術家として、ジャン・コクトーがいます。
詩人であり、小説や戯曲・評論にまで大きな功績を残し、
画家でも映画監督でもあった多才の人。
コクトーが深く愛したマントンには、ジャン・コクトー美術館があり、
今も多くのファンを魅了しています。