こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!
先日、フランスで数日お休みを取れることになったので、かねてより行きたかった冒険の旅に出ることにしました。
行く先は、フランス西部のナントにあるレ・マシーン・ド・リル。
ジュール・ヴェルヌの世界観を再現する、とてもすてきな
テーマパークなのです。
遊園地じゃないの、と思ったあなた。侮るなかれ!
この象さんを見てください。
木でできているのがわかりますか?木製の象が、鼻から蒸気というよりも水を吹き出しながら、人間を
乗せて園内をねり歩くんです。
これ、ヴェルヌの小説「八十日間世界一周」に登場する象を再現しているそうですよ。
楽しそうでしょう?
ジュール・ヴェルヌが生きた19世紀のフランスは、
激動の時代。
ジュール少年は数学が得意で、元気なガキ大将だったそうです。
「海底二万里」「十五少年漂流記」「動く人工島」など
ヴェルヌの作品群は、そんな少年のまま大人になったような、
あまりにも自由な想像力の賜ばかり。
自由というだけではありません。彼にはユーモアもたっぷり。その証拠が、ヴェルヌのお墓!
アミアンに葬られたヴェルヌのお墓を初めて見ると、誰でもびっくりしてあんぐり口を開けてしまいます。
立派な墓石、それはいいのですが、その下からは
棺桶を押し上げて地上に這い出すヴェルヌの姿が......!
「人間が想像できるものは、かならず人間が実現できる」ヴェルヌの言葉として有名なこのフレーズ。
日本では幕末のころ、ヴェルヌは月に人を送ることを夢想し、それは未来の技術で現実になりました。
忙しい毎日を送っていても、心だけは自由に、
空想の翼を畳んでしまわないようにしたいものですね。