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”あなたが好きだから 静かな夜は 電話の音に いまでも ときめいてしまう・・・”仕事から戻る頃には、冷たい霧雨が音もなく町中を包んでいた。雨女なのに、雨の日はやるせない。寂しさがつきまとう。グラスを重ねてもなかなか酔いと、まどろみがやってこないのは寒さのせいか、雨のせいか・・・。メールを開く、携帯を見つめる。彼からのメッセージなんて送られてくる訳もないのに。”雨の降る日は いつでも 時はさかのぼる・・・”そっと心の中で思い出す。あの人の笑顔。あの人の手のひら。あの人の言葉。胸の奥を暖めて、パズルをつなげるように彼を思う。こんな雨の日は・・・。
Jan 31, 2006
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あまり、馴染みのないお酒かもしれない「アンゴスチュラ・ビターズ」。苦味の強い薬酒で、カクテル等の風味付けに使用される。私は洋酒党で、モルトのいい酒などには目がないが、そうそう高い酒ばかりも飲んでいられない(笑)。そんなときに、このアンゴスチュラ・ビターズを、1,2滴、ウイスキーに垂らすとあら不思議!安いウイスキーでも格段に風味が増してかなりいける飲み物に変わる。しかも、もともと薬として開発されたこのリキュールは胃腸の具合が悪い時、悪酔いしたときにも効果を発揮。胃腸が弱ってるときには、ホットミルクに、1,2滴。悪酔いして気分が悪いときには直に口の中に数滴・・・。ほんとに効きます。アンゴスチュラ・ビターズを置かないBerは一流にあらず。気分を悪くしたお客様には無料で提供するのがBerの粋。もちろん、KOTORA's Berにはご用意してありますので、安心してお酒をお楽しみください(笑)。ところで、あまりテレビは見ない私が、最近ハマッているドラマ『時効警察』。主役のオダギリ・ジョー君が、ぱっとしない刑事の役で、すでに時効になった事件を趣味で調べるという、企画からしてマニアックなドラマなのだが、毎回の一話完結のストーリーより、1時間の話の中にまったく関係なく出てくる小ネタの数々がもうたまらない!!オダギリ君の同僚で、自称「総武警察署」(劇中の管轄名)のエースが、豊原こうすけ演じる「十文字隼人」で、こいつがすごい勘違い野郎で、トレンチコート翻し、携帯の着メロが『西部警察』(=総武警察?)だったり、課長のおやじギャグが「くしゃみはハクション!マイケルはジャクソン!二人で行くのはつれション!」とかなり微妙~だったり、佐藤蛾次郎演じる刑事のデスクの後ろに『雰囲気!』と、書かれた書画が張ってあったり・・・。深夜の時間帯で、お酒も程よく入り、ナチュラルハイになりかけのところに持ってきて、この微妙~な落としどころに、何度飲んでいたウイスキーを吹き出したことか(笑)。たぶん、ツボにはまらない人には『どこが面白いの?』と、ソッポを向かれるような内容だけれど、私は毎週ストーリー以上に隠された小ネタを必死で探し、大笑いしている。興味のある方は、金曜夜11:15~テレ朝系にて、放送中。HPもありで、劇中の登場人物のブログもUPされていて面白い。久々に激しくツボ。
Jan 30, 2006
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いつも、素晴しいよいしょで、私を気分よく酔わせてくれるHASIRAさんからバトンを頂きました。でも、何バトンって言うんだろう?え~、設問と、お題をいただいていて・・・。とにかくやってみます。私に頂いたお題は『愛』。ちなみにHASHIRAさんに与えられたお題は『不要物』でした。それと、いただいたお題『愛』にちなんで、最近一目惚れで、文字どうり愛してしまって、購入したアンティークのお皿をUPしてみました。ちょっと高かったんですが、これが人手に渡るのがなんとなく惜しくて、お店の前を何往復もして、結局買ってしまいました。こんなことばっかりやってるから、お金がたまらない(笑)。でも、気持ちを満たす為の投資は「プライスレス」でしょう(笑)。では、いよいよ本題へQ1:パソコンまたは本棚に入っている『愛』 本棚に入っている『愛』はシャーロックホームズシリーズ。全巻。小学5年のときにホームズの虜になり、現実世界でなければ、彼が初恋の人(笑)。今でも大好き。暇があると読み返している。紳士で、頭が切れて、スーツ似合ってそうだし(笑)。私もほら、ギネスとかロンドンジンとか大好きだし、雨女だし(?)、彼とロンドンにピッタリだと思うんだけど(笑)。パソコンの中の愛は、片思いの彼にさりげなく送っている(仕事にかこつけた)メールの控え。短い用件に『寒いので風邪に気をつけてください』とか、ちょっとだけ気持ちを添えた何気ないメールだけど、自分に出来る精一杯。我ながらけなげだな~と、控えてある(笑)。Q2:今妄想してる『愛』 かなり非現実な 妄想では、片思いの彼とUPした食器で朝食をとることとか・・・。もちろん、前の夜からず~っと一緒だったというシチュエーションで・・・。ああ、恥ずかしい(笑)。何言ってんだろ、私?妄想、妄想(笑)。現実的な妄想では、もうすぐバレンタイン。義理チョコに見せかけてでも彼にチョコを渡すかどうか・・・。って、小学生か!私は!!いい歳してバカです。はい(笑)。Q3:最初に出会った 『愛』 まだ本当の『愛』には出会っていない気がする。Q4:特別思い入れのある 『愛』毎回、毎回、ひとり、ひとりに対して、特別な思い入れ。常にスペシャル。Q3と、矛盾するようで実はそうじゃない。ね。Q5:バトンを5人に渡す。 いつも、振っちゃって済みません、ニャ族のみなさんたまきちーさん陽はまた昇さんイナさん時間があるとき、ネタがないときいかがでしょう?お題はそうですね~、『人にはいえない事』なんていかがでしょう?では、よろしくお願いしま~す。
Jan 29, 2006
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落ち込んで、パソから離れていた時、音楽を聴いたり、本を読んだりしていた。その中の1冊が『星の王子さま』普及の名作といわれる作品なので、ご存知の方がほとんどだと思う。私もその昔、中学生くらいのときに読んだ記憶があるが・・・正直、あまり好きな作品ではなかった。幼い頃から家庭環境が複雑で、夢を見ている余裕もなくただ毎日を必死で生きていた私には、ファンタジーが入り込む余裕はなかったのかもしれない。今年は『星の王子さま』60周年記念という事で、新訳本が多数出版されている。その1冊を気まぐれに購入してみた。ジンを飲みながらページを括る。近年は『ハリーポッター』『ロードオブザリング』を始め『ナルニア国物語』と、ファンタジーの名作、大作がブーム。ファンタジーを楽しむ下地のない私なら、ほろ酔いで読み進めるくらいがちょうどいいだろう。仕事や、ついていない出来事で煮詰まる私にキツネが語りかける。『辛抱が大切だよ』『肝心なことは目には見えないって事さ』そんな事、わかってる。キツネに言われるようじゃおしまいだ、と笑ってみる。それでも、私より素直な王子様は気づくのだ。他の人が見たら沢山のバラの花の中のありふれた1輪のバラの花も、自分にとってはかけがえのない、世界でたった一つだけの大切なバラなんだと。私にとってのたった一つの大切なバラ。仕事も、家族も、友だちも、恋も、ひとつ、ひとつが、大切なたった一つの大切なバラ。キツネが言う。『心で見なくちゃ、物事はよく見えないって事さ』心で、物事を見るから、よく見えすぎて、時々疲れるのさ。悪口をきいて、本を閉じる。グラスを重ねる。『ほんとはよくわかってるよ、キツネ君』ねじれた心をほぐしたら、もう1度読み返してみよう。
Jan 27, 2006
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仕事は相変わらず忙しく、腰の具合も一進一退。でも、ちょっと落ちていた気持ちのほうだけは、少しUPしてきた感じ。久しぶりに買い物でも。目的地は吉祥寺に決めた。目的はふたつ。年が明けてすぐと、数日前にふたりの友人からそれぞれに出産の知らせ。結婚ラッシュの後は、出産ラッシュ。ご祝儀は出て行くばかり。やれやれ。『いつか取り返してやる!(笑)』と意気込んで、まず最初の目的は、出産祝いの購入。そして、ふたつ目の目的は自分用のシャツの購入。私が男性に対して『スーツフェチ』で、あるということはすでに何度かお話したと思うが、自分自身では『シャツフェチ』。とにかくシャツが好き。かわいい女を目指してる割に、ブラウスやカットソー等のラインの柔らかい服はあまり好まない。というか似合わない(と、思っている)。シャツは山ほど持っている。けれど、なかなか体にピッタリのシャツには巡り会えない。理由は体型。身長は155cmで、太りすぎず、やせすぎず、ごく普通の体型なのだが、胸周りが、人よりちょっと・・・ある。(自慢じゃない。本当に悩みの種で、昔からのコンプレックス)たとえば、9号、Mサイズといったくくりで選ぶと、着丈や袖丈はピッタリでも胸のボタンが閉まらない。大きめサイズを選べば、胸は収まっても、袖や丈が長すぎてダラダラ。気に入ったデザインのものを見つけても、サイズに恵まれずに涙を呑んだことが幾度あったか!そんな時、吉祥寺パルコの中にこじんまりとしたシャツショップを発見。店内には色、柄、型、襟タイプ別にシャツがダーッと飾られている。これはもしや・・・と思いサイズ表を確認すると、細かい刻みでかなりのサイズが用意されている。試着をしてみると胸も入って、着丈や袖丈もピッタリのものがあるじゃない!!と、大感激。以来、お気に入りのショップとなる。イタリアのブランドで、ショップはこの吉祥寺店と、青山に2店舗。正直、安くないのでバーゲンの時でもないとなかなか手が出ないけれど、「サイズはこれ、袖は七分の折り返しつきで、襟の形はバーシティスプレッド、隔しボタンの色違いを2枚」とか、オーダーに近い感覚でシャツが選べるのがうれしい。で、本日購入したのがこの2枚。写真ではわかりにくいが、生地もすごくいい。さて、これを着てどこに行こう。誰と会おう。
Jan 26, 2006
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シーナ&鮎川誠 / カルメンマキ / 三上寛 / Lily&Yoji / 山崎ハコ+安田裕美 / 中山ラビ / 原田ケンタ / 恭子バンド / 根岸季衣&ブルースロード / 渚ようこ / 成瀬昭 / 辻本裕之 /酒匂ミユキ / ザ・パーマネンツ『新宿ブルースナイト』タイトルだけでしびれる(笑)。そして、この面子。豪華!お懐かしやの皆さん。70年代の匂いがたまらない。2005年1月22日(日)ずっと煮詰まって、落ち込んでいたとき。具合もいまいちで、こんなときにブルースなんて聴いたら死にたくなるかも(笑)。と、前回のライブ同様、直前まで迷っていたが、結局行った。出演者もとりどりなら、観客もいろいろ。まあ、圧倒的に団塊世代だが、私くらいの年代もいれば、もっと若いいまどきの若い子達の姿も。ブルースなんて聴くんだ~と、へんなところに感心。新宿という土地柄のせいか、ブルースというジャンルのせいか、雑多で場末な感じ漂う会場。出演者達は、持ち歌にカバーを交えながら『新宿』をキーワードにステージを努める。泥臭さ・・・という点でも新宿にブルースは良く似合う。三上寛のブルース調『ケイコの夢は夜開く』(ご存知だろうか?宇多田ヒカルの母親、藤ケイコの大ヒット曲)には酔わされた。シーナ&ロケッツでお馴染みの「シーナ&鮎川誠」は私が出演者の中でリアルタイムを知る数少ないひとり。どちらかと言えば私の母の世代が、はまったのはこの辺だろう。リリィは宝塚の男役か、セレブなマダムか?というくらいかっこいいおばさんになっていて、ジャズにも似た軽いブルースを歌い、ラストにはこれまた往年の大ヒット曲『私は泣いています』を熱唱。カルメンマキはハーフだけあって、歳をとってもすごくかわいい。歌いだすと歌のうまさも去ることながら、目の動き、体の動きがまるでお芝居でも見ているようで引き込まれる。今日まで封印してきた・・・という『戦争は知らない』や、『時には母のない子のように』を「寺山修二に捧げます」といって歌いだしたときは怖いくらいの迫力に後ずさったほど。中山ラビさんはなぜかこの夜は『雨』が、絡んだ歌ばかり選曲するもんだから、雨女でここ最近へこんでる私にはその歌がピンポイントで胸に突き刺さり、まいった。新年最初のライブとはうって変わった、人間くさいライブ。泥臭くて、古くて、手垢にまみれて、それでいて、とてもやさしいブルース。余計どつぼにはまって落ち込んで終わるのかとおもいきや、とてもハートが暖かくなったライブだった。
Jan 24, 2006
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『たとえば僕があの日に戻って すべてやり直せたら どこに行こうか 何をしようか 少し旅にでようか』煮詰まっていた。色々なことに。怪我の具合もだいぶ良くなり、それなりに無理が利くようになって、でも、無理をすれば当然また痛みがぶり返し、いつまでたってもすっきり良くならない。悪循環にいらだつ。多忙な仕事。怪我のせいにしてはいけないが、集中できずに能率が落ちる。家にまで持ち帰ると、自分の時間が作れずにまた苛々して、ミスも増える。ささくれ立った気持ちでは、ひとの些細な言動に引っかかり、ムッとしたり、カチンときたり。わかってる。棘があるのは相手ではなく自分のほう。甘えるのが下手。辛いときに辛いといえない。助けて欲しい時に助けてといえない。淋しいときに、淋しいといえずに、泣きたいときに泣けない。『それでも やっぱり 僕はここに戻ってくる わかるから 自分だもの 意気地のない弱い僕だから』強がるのは弱さの裏返しかもしれない。一度、誰かを頼ってしまったら、もう二度と自分ひとりで歩けなくなるのが怖いから。ひとりで生きていくことができなくなるのが嫌だから。『白く立つため息ひとつ 冬はこんな僕を見逃さない 宛てのないため息ふたつ 違う人になんてなれない』そんな自分を不器用だと笑ってしまうけれど、違う人になんてなれない。昨日、1ヶ月ぶりに片思いの彼に会った。遠目に彼を見つけ、ちょっと悩んで近づいた。1月も半ばを過ぎたけれど、今年初めてなので、新年のあいさつを。他には言葉が思い浮かばなくて。ふいに彼が言った。「怪我は大丈夫?」そうか、スキー事故の後に、彼の仕事用のパソに仕事の用事があるふりをしてあけおめメールを入れた時、『ドジを踏んで・・・』と、会社を休んでる事を書いたんだった。返信もなかったので、すっかり忘れていたけれど。ちょっと驚いて、でもうれしくてつい、彼の腕につかまるように手を置いてしまった。「今年はついてないようで・・・。落ち込んでます。」という私に「今年はもうすぐ終わるよ。節分までが今年だから。それからはいいこといっぱいだよ。」と、彼。「豆まきしてね。」と笑う彼につられて笑う私。「大したことがなくてほんとに良かった。」「ありがとうございます。」ほんの短い会話だったけれど、『メール見てくれてたんだ』『私と会って怪我の件、思い出してくれたんだ。』と、彼の心の中に私と言う存在がちょっとだけでもあったんだと思うと、なんとも言えない気持ちになった。ため息を吐息に変えて。いいこと、あったから。また、がんばろう。
Jan 24, 2006
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かわいいっていっていつでも どんなときでもあなたの前ではいつも いつも かわいくしていたいもっと もっと かわいくしていたいずっと ずっと かわいくしていたいかわいいって言葉が柄じゃないのはわかっているけれどあなたの前ではあなただけにはかわいい女になってみたいだからかわいいっていって
Jan 23, 2006
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1/12(木)。記念すべきライブ初めは直前まで行くか、辞めるか揺れた。内容は『R&B(そしてソウル)』の超ノリノリライブ。出演は Skoop On Somebody のドラム「ko-hey」、平井堅のサポートも務めるパーカッショニスト「坂井ラムジー秀彰」、実力派ホーンセクションバンド「BIG HOMS BEE」と豪華布陣。しかし、去年のうちに手に入れたチケットは「どうせ始めから終わりまで踊りっぱなしでしょ」とスタンディングエリア。思わぬ事故の痛みはまだまだ残っている。スタンディングは不可能。チケットはすでに完売。どうしよう・・・。悩みながらもライブハウスへ電話。事情を話し、無理を承知でテーブル席に変えられないか交渉。すると担当者「席は完売ですが、そういうことなら何とかしましょう」と男気あふれる対応。心から感謝しライブへ。当日会場へ行くと超満員の人であふれている。名前を告げると楽器がセッティングされた端だけれど最前列の席に案内される。すみません、こんないい席・・・と頭を下げて席に着くと一緒に行った友人が興奮して私の膝を押す。「何?」と友人が視線で指す隣の席を見ると「・・・!!」そこにはSkoop On Somebodyのリーダーピアノのkoichiroさんが!!そう、無理やり用意してもらった席は関係者席。実は今年は当たり年?とにんまり。ライブは予想通り超ノリノリ。立ち上がって一緒に乗れない自分が情けなく・・・。1部終了後、情けない腰痛の私は飲むしかない!とバーカウンターへ。何にしよう・・・。友人はかわいくカシスソーダなどをオーダー。「そちらは何になさいます?」とバーテンダーに声を掛けられ「バーボンかモルト。でも家にあるものは飲みたくないし・・・。」とバックバーを眺める私。「これは?これは?」とあげられるものは「家にあるわ。ごめんね、酒飲みなもので・・・。」と苦笑い。すると奥のほうから「じゃあ、これは?」と出したボトルは『タリスカ』スモーキーフレバーの強いモルト。飲んだことはあるが家にはない。「うん!それロックで。」と答えると、「いつもは10万円ですが今日は千円で。」とバーテン。「それは何サービス?」「お正月サービスです。」「なんだ、私への個人的なサービスじゃないのね。」というと、「じゃあ」と、シングルをダブルに変えて「個人的サービスです。」冗談よ、ダブルの金額払うから!と笑う私に笑ってウインク。ご馳走様。やっぱり、当たり年?とにやける私に友人「グレてやる~!あのバーテンめ!」と笑う。ライブは2部アンコールとも申し分のない盛り上がり。踊れない私はちょっと疎外感。でも・・・。本日のヒット。キーボードの男の子がいい。すごくいい。プレイも、ルックスもめちゃ好みのタイプ。彼を眺めてかなり満足な私(笑)。ライブ終了後も関係者席に居座って飲み続ける私。関係者席だけあって出演者がかわるがわる挨拶にやってくる。便乗犯で、話しかけたり握手してもらったり・・・。でも、キーボードの彼は黙々と片付けをしていてこちらに来る様子はない。「王子(友人と付けたキーボードの彼のあだ名)来ないね~。」「いっそ片付け手伝ってアピールしてくる?」「王子のスーツ、そそられる。」「ちょっと生意気そうなすました顔がいい。」「いや、笑ったときのはにかんだところがいい。」「調教したい。」・・・などといい放題で盛り上がっていると、いよいよ王子がこちらのテーブルに向かって歩いてくる。楽譜を抱えて歩く姿がまたいい。「来た~!!」と身構える私たち。すると・・・。「そろそろ帰るから、外で待ってて。」「???」持っていた楽譜でポンっと頭を叩いたのは、友人の隣に最初からず~っと座ってた、かわいらしい女の子。『王子の女だったのか~!!!』と、心の中で叫び、バタッ。KO。聞かれてたよ、年増女の訳の分からない妄想話。きっと、帰りの車の中で「聞いて~」と、王子にご報告されたことでしょう。ああ。最後に痛い落ちがついた。やっぱり、善くも、悪くも、今年は当たり年らしい。
Jan 18, 2006
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PCメンテナンス中に見に行った映画。とてもレアで上映しているところも少ないですが(東京ではテアトル銀座のみ)、いざ行ってみるとなかなかの混み具合でいささかびっくり。この映画はタイ映画です。タイ映画と言うと、日本でもそこそこヒットした『マッハ!』などに代表されるように、しっちゃかめっちゃかの何でもあり、娯楽ムービー・・・という印象がありますが、これはそのラインからは一線を隔した静かなる作品。木琴の原型といわれるタイの民族楽器『ラナート』とそのマイスターの話で、実在の人物の自叙伝的なストーリー。才能あふれる若きラナート奏者の情熱やおごりや。挫折、苦悩、それでも捨てられない音楽への思い。そして近代化の波にのまれ廃れ行く民族楽器、民族音楽のゆくへ・・・。繊細なひとりの青年音楽家の心模様を、静かに丹念に紡ぎ出し、タイの山間部のすばらしい自然と映像美。娯楽大作でも、涙、涙のハートウォーミングストーリーでもないですが、静かに心癒される、心の中の水がろ過されていくようなそんな映画でした。映画の中でこの繊細な主人公を生涯支える幼馴染(男友達)の台詞。(主人公が演奏家としての壁にぶち当たり苦悩している姿を見て励ますが)「(音楽が出来ない)お前に俺の気持ちなんてわかるか!」「わからないさ。俺は(楽器は)何も出来ない。けれど、音楽には聴き手が必要なんだ。」これ!!これなんだと思う。私も音楽は大好きで、ライブに資財を投じいつも音に溺れていくて、自分でもチョコチョコ楽器や歌を習ったりもして、でも、音楽家ではないし、専門の訓練や、勉強をしてきたわけではない。でも、でも、実はそこが肝。ミュージシャンはプロである以上プロとしての音楽を聴き手に提供しなくてはならない。しかし、聴き手のほとんどは音楽の素人。俺の音楽がわからなければ、それでいい・・・ではいけないのだ。素人の心をもふるわす音楽。理屈抜きの音楽。そして、音楽的には素人であっても、感じる心を持った聴き手。この関係がきちんと成立したとき、音楽はその本質を表すのだと思う。その時初めて「音楽」が「音楽」として成立する・・・。私は常に「よい聴き手」で、ありたいと思っている。
Jan 11, 2006
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休み明けと言えばお土産。私が実家で惰眠と酒に溺れ、スキー場で救急車に揺られていた頃、海外組は真夏のニューイヤー、サーファズパラダイスに&憧れのパリ、セーヌのほとり。私の笑うしかない痛い話と引き換えに、お土産をいただく。だから。お酒は好きだけど、ワインはほとんど飲まないんだって。知ってるはずでしょう?「だって、ウィスキーなんておやじっぽくて買いたくないんだもん。」せっかくなのでフランスワイン(赤)を開けてみる。「・・・。この・・・、この香り・・・えっと・・・分かりません。」誰かのブログにもあったけれど、私の血もワインではなかったよう(笑)。変わりに暖かい、真っ赤な生身の血が流れている。そう、思ったら急に聴きたくなったのが『東京事変』。ご存知、椎名林檎率いるユニット。けだるく、刹那的で淫靡。ワインの味も分からぬ女が、酔いだけを求めてグラスをあおるにはお似合いのBGMだろう。”「泣きたい気持ちは連なって 冬に雨を齎している」と、云うと疑わぬあなた「嘘だって好くて沢山の矛盾が丁度善い」と答えにならぬ高い無料の理論で嘘を嘘だといなすことで即刻関係の無いヒトとなる” 『群青日和』ああ、そうなんだよな。嘘だっていいの。沢山の矛盾を抱えていても、好きなんだもの。嘘を嘘だって言わないで。わかってるから・・・。とひとりごちて、またグラスをあける。この堕落して行く雰囲気・・・。悪くない。ワインもたまにはいいかも。オーストラリアのお土産は、これまたワイン。そして・・・。見る人が見れば「ピン!」と来るであろうチョコレートは映画『チャーリーとチョコレート工場』で登場した、ウイリーウォンカ製造の『ウォンカバー』!!これはうれしい。ナイスなお土産。来月にはDVDも発売される。もう一度映画を見ながら、チョコレートはいただこう。オーストラリアのワインを開けながら。
Jan 10, 2006
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来ない返事を あきらめてひとりの夜を 笑ってみせる溶けてしまったグラスの氷読み終えた ミステリー流れて行く時間をまき戻す すべはなくて雨降りばかりを生きて来たわたしに気まぐれに 傘を差し出したあなた責めることなんて 出来ないけれど忘れることなんて 出来ないけれど
Jan 9, 2006
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昨日は無理を承知で出勤。当然ながら体は言うことを聞かず、ただ歩くだけ、立つ、座るが辛い。いささかげんなり。が、正月明けとはいえ、3連休ののんびりした雰囲気に助けられ、1日を何とか乗り切る。帰宅後、心配して連絡をくれた友人に「今年はついてないよ」と言えば「いや、さすがKOTORA。ある意味今年も絶好調だよ。」「なんで?」「だって、正月4日から救急車出動さすわ、ヘリ飛ばすわそんな奴いないって。さすが伝説の女。雨女、退場女!」「いや、ヘリは飛ばしてないから。」爆笑。「そっか。私のキャラから行けば、なかなかの出だしって事ね。」「そうだよ。グッジョブよ!」ポジティブな友人との会話に気持ちが少し軽くなる。電話を切った後、安堵のため息をつきながら自慢のBerラックに手が伸びる。事故から4日。山ほどの薬(痛み止めや化膿止め)を服用しているので禁酒していたが、限界。それでも軽めのコーンウィスキー「プラット・バレー」に手を伸ばす。BGMは、ノラ・ジョーンズ。大ヒット曲「Don't Know Why」を聴きながら、ロック2杯ですっかり眠くなる。体をかばいながらの仕事はさすがにきつかった。疲れのせいか、はたまた薬のせいか・・・。12時前にはぐっすり夢の中へ。今日の毎日新聞日曜版。『心のサプリ』というコラムに『お酒を飲まなきゃやってられない、という人は普段押さえ込んだ感情がたまって吐き出せずにはいられない状況になっていると認識して欲しい。』『グラス1杯のワインで幸せな気分になり、ちょっと陽気になって満足できるのがヘルシーなお酒。飲まずにはいられず、愚痴っぽくなるのは心の中に感情をため込み、お酒に依存しているサインでもある。』とあった。?。どうなの?酒飲みがグラス1杯のワインで陽気になったとしても、満足するかしら?私は友達と盛り上がったらボトル1本飲んだって、ずっと陽気でHAPPYですけど。飲んで愚痴・・・とか、押さえ込んだ感情を吐き出す・・・とか、それだって、お酒を飲んで固い殻が緩んで本音が出て、だからこそ飲んでる相手と素で向き合る。お酒を飲む醍醐味じゃないかしら?愚痴とは違う。まあ、たまには絡んだり、くだまいたりとマナーと品のない、殴ってやろうかと思うような相手に出会わないでもないけれど(笑)。酒飲みの本音、分かってないな~と、思いながら今夜もグラスを傾ける私。淋しいお酒を飲む日があることも事実だけど。私は飲むと人恋しくなって、甘えたくなる。もう大人だから「今から出てきて!」とか、意味のない長電話やらメールやらを酔って送ることもなくなったけど。っていうか、相手、いないし(笑)。片思いの彼に新年のご挨拶のメールを送った。返事はこなかった。期待してないけど、やっぱり淋しい。押さえ込んでいる感情があるとすれば彼への想いかな?ノラ・ジョーンズ「Don't Know Why」の中のフレーズ『心をワインで満たしても あなたを忘れられはしない いつまでも』心療内科の偉い先生の分かったような話より、こっちのほうがあたってる。
Jan 8, 2006
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正月早々、やってしまった。4日の昨日。お正月休みも最後ということで、日帰りスキーへ。今シーズン初滑りということで午前中は軽く足慣らし。寒い分だけ雪質は良好。調子もいい感じだったので午後はスノーボードパークへ。パーク内は大小・高低さまざまなジャンプ台やらチューブが備わっていて、私はボーダーではないが、ファンスキーといわれるショートスキーを使っているので、ジャンプ等も楽しめる。そこで何本か滑ったり、軽くジャンプしたりと遊んでいたが、ちょっと大きなジャンプ台から飛んだとき、体制を崩して尻餅をついた。転倒・・・というわけでもなかったのですぐに立ち上がり滑り出そうとしたそのとき、『ドーン!!』と背中に衝撃!!『!?』何が起きたのかすぐには分からなかった。息が出来なくて、目の前が一瞬真っ暗に。そして激痛。体を動かすことが出来ない。雪の上で悶絶。「大丈夫ですか!?」の声に頷きながら眼を開けると肩を押えながらにじり寄ってくる若いスノーボーダー。そう、私がジャンプ台下で体制を崩しもたもたしている間に、スノーボーダーがジャンプ台から飛んできて、ノーバウンドで激突したのだ。「動かないで!」の声にかろうじて返事をし痛みに耐え、雪面でじっと待つこと10分。スノーモービルで救助が来る。自分では体を動かすことが出来ない。何人かに抱えられ空気マットの上に寝かされる。とそこで、やおらマットの空気を抜くと体が真空パックのように固定される。冷凍マグロの気分。そのままそりに乗せられ救護室へ。救護室につくとすでに救急車が待機していた。救急隊員に色々状況や痛みについて質問を受けながら血圧やら心拍やら測られる。手足の痺れは?動かない場所は?吐き気は?意識ははっきりしているので、淡々と答えるも襲い来る激痛を訴える。と、「ヘリ、呼びましょう。」と、救急隊員さん。「へ、ヘリ~!?」隊員さん曰く、腰の骨がどうにかなっている場合、救急車の搬送だと時間が掛かるのと揺れに耐えられずに様態急変の恐れがあるからと。痛みや容態以上にその状況に動揺する私。「大丈夫です(たぶん)。背中と腰は激痛だけど手足は動きます(と、指をチョコチョコと動かしアピール)。自分の体は自分が一番良く分かります(きっと)。何ならどうなっても責任は問わないと一筆書くのでヘリは勘弁してください。」隊員さん半ばあきれながら、救急車で搬送決定。救急車にはぶつかってきた彼も同乗。私はストレッチャーにベルトでグルグルに固定され、いろんな機会を着けて出発。定期的に図る血圧が200を超える。「いつもは上が90くらいなんです。」というと、隊員さん動揺。「頭打ってないですよね?!」「バイタル取り直して!!」いらん事を言いました。おとなしくしていようと眼を閉じてじっとしていると「**さ~ん!!意識ありますか~!!」と頬をぺんぺんされる。どうすればいいの?(笑)。でも隊員さんは一生懸命。毛布で私の体を包んで揺れが響かないようにふたり掛りでぎゅっと抱きしめて押えてくれる。こんなに強く男の人に抱きしめられたのも久しぶり(笑)。いや、お世話をかけました。病院に着くとスタッフがすでに待機。救命センターへ。またまた質問と基本的な検査が始まる。無理やり服を脱がされる。痛い!!動かさないで!!悲鳴を上げる。先生が触診。「ぎゃあ!触らないで!!」あまりの痛さに思わず先生を突き飛ばした私。はっとわれに返り謝る。「・・・いや、どれ位痛いかは良く分かりました。」苦笑いの先生。済みません。その後、レントゲンやCTなど検査を経て、骨や内臓に異常がないことが分かり一安心。一緒に来た彼は肩脱臼。「本当に済みません。」とうなだれる姿にこちらが恐縮。事故だし、彼だけが悪いんじゃないし、とりあえず大事には至らなかったし。「余分なお肉がついてたんで、クッションが良かったみたい。」と先生や看護婦さんと笑う私。いや、動けないくらい痛いんだけどね。ちょっと場を和ませようかと。こんな時まで(笑)。結局昨日は、自力でトイレにも行けないのと、万が一の急変に備え一泊入院。山ほど痛み止めを打ち、夕方帰宅。立つ、座る、歩く度に襲われる激痛で、何をするにもいつもの100倍時間が掛かる。会社も臨時に今日、明日休みとなり、店長からお叱りをいただく。明後日は這ってでも行きます・・・。という訳で、散々な新年。皆様におきましては、くれぐれも気持ちの良いスタートありました事を祈りつつ・・・。この辺で休みます。イタタタ・・・。
Jan 5, 2006
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明けましておめでとうございます。 みなさまにとって、今年が素晴らしい年でありますように…。 (携帯からですが、画像はうまく載ったかしら?)
Jan 1, 2006
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