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こんにちは、久しぶりの更新です。楽天ブログの内容をSeesaaブログへ移しました。「ふわり~ゆるり~夢風にのって」これからは、そちらでブログを更新していきますので、そちらをご覧ください。楽天ブログ様、今までどうもありがとうございました。データはそのまま残しておきます。ありがとうございます!!
2013年08月26日
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自分の身の回りにある3つのカレンダーを読んで驚いた。1つめ「失敗」と書いて「けいけん」と読む2つめ容易な道を選んではならぬ近道を抜けてはならぬ3つめどんな人でも飛躍する瞬間があるそれは覚悟した時と決断した時・・・・・今回の一連の出来事に関して別に苦労しようと思った訳じゃないし経験するために失敗したわけでもないし身動きが取れないようになるまで追い込まれちゃったから仕方なく覚悟して決断したわけだけど、私は気付いてなくても私の回りのカレンダーがみんな知ってたってことなの?と思えるような、予言の数々(汗)そりゃないよ。つか、このカレンダーズただ者ではない(笑)1つめ五日市剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダー2つめ著名人名言カレンダー(有島武郎)3つめ龍馬の如く週めくりカレンダーちなみに、私の回りのカレンダーは気がついたときに適当にめくっているので、日めくりカレンダーとしても、週めくりカレンダーとしても月めくりカレンダーとしても、機能していません(笑)今日は11月15日ですが、1つめ(日めくりカレンダー) 24日2つめ(月めくりカレンダー) 10月3つめ(週めくりカレンダー) 10月2日の週強いていえば、予言のカレンダーとも言えるかも(汗)
2011年11月15日
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ここのところ、連日メッセージが届いてました。澤谷先生の新刊からのメッセージ。魂の仲間からのメッセージ。親からのメッセージ。パートナーからのメッセージ。仕事関係の尊敬する80歳を越える先輩からのメッセージ。私は選ぶこと、すなわち捨てること、残すことという視点で悩んでたけど視点が狭かったと気づきました。翁からの言葉に涙がでました。「愛とは苦しいもの」「心が久しいと書く」そこで、ストンときづきが来ました。自分にとって都合がよく、心地よいことだけを愛と認識してました。愛って、もっと大きい。そう思ったとたん、急激にお腹が痛くなり約30分間下痢しました。たまったものが、流れるがごとく出ていきました。不思議です。捨てようと思ってたことがいとおしくなりました。すると、状況が変わったのです。
2011年11月13日
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10年余。新生自分の姿を求め、つまずいたり光を見つけながら自分が信じる道をがむしゃらに歩いてきました。自分がやりたいことを見つけたと思っていました。でも、そのやりたいことを見つけた私に対して「それを全部手放せ」という事態が訪れました。必死で抵抗しました。手放した振りをして嘘をついたりもしました。そうしながら取捨選択し半分くらい手放しました。どうしても手放せないまたは環境上、すぐには無理なことだけが今のこっています。でも、手放したことについても未練たっぷり。そんなときに、飛び込んできた情報。手放せば掴める!あ・・・・そうだった。
2011年11月04日
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今年の8月に、私のこれまでの人生を大きく変えるような出来事が起こりました。これまでの人生というと大げさかな。仕事も価値観も、これまで信じてきたこと自分の天命だと思ってきたことさえ覆った感じです。何を目的に働き何を楽しみにして何を目的に生きればいいのかも白紙になった感じです。さて、どうしたものか・・・何でも選べるんですけどね。
2011年11月01日
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今月のパワーモーニングの会のゲストは、長崎市内にある月の美術館の館長ヤマサキユズルさんでした。以前ここで、天使の絵展があって、そのときに行ったんです。普段は、ヤマサキさんが描いた月の絵が常設されています。これらの月の絵は、月から描かされているそうで、完成するまで、どんな絵になるのかご本人もわからないそうです。空(くう)の中に確かに存在するパワーを興す。新月のパワーや、月の暦の話など盛りだくさんで、とても楽しかったです。パワーモーニングの会って、日曜の朝六時半からなんです。集まるのは女性だけ。この時間にわざわざ集まる元気がある人たちだから、パワフルですよっ!参加者のご主人も参加したがるそうです。今日、杉浦さんのトーク&ライブのチケットも買ってくれました。3月6日開催のイベントです。このイベントの主催は、私ではないのですが、先日、映画の上映会をしたときに、主催者の方が告知に協力してくださいました。たくさんのお世話になった方に恩を返す!そう決めているので、協力してます。私がかつて悩んだように、「誰かの手元に届くはずの、チケット」が、かなりあります。杉浦貴之トーク&ライブは、http://sugiura0306.jimdo.comをごらんください。月の美術館にも、チラシをおかせていただくようお願いしました。ありがとうございます。
2010年02月21日
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決めるということは、凄まじい力を生み出すのですね。28歳のときに腎臓ガンで余命宣告された人。私は、もう少し救急車を呼ぶのが遅かったら死んでた、という経験をしました。救急隊員に思いっきりしかられました。遠くなっていく意識の中で、死の恐怖を感じました。けど、彼はもっと長い時間、その恐怖を感じた。。。怖いです。死ぬってどういうことなの?彼がそう思ったかどうかはわかりませんが、自暴自棄になった後、彼は生きることを決めました。余命宣告されても!です。そして、10年近くたった今、彼は生きています。その間に、ホノルルマラソンを完走し、結婚もして新しい命、娘さんも授かりました!!彼が諦めなかったから、繋がった命です。彼の名前は、杉浦貴之さん。彼の生き様は、テレビ番組のアンビリーバボーで紹介され、彼の歌「大丈夫だよ」は、誰も知らない泣けるうた で披露されました。彼、杉浦貴之さんが、3月6日に長崎市でトーク&ライブをします。生きることを選択した彼の躍動するエネルギーを感じて欲しい。決めるということが、どういうことなのか、彼の口から聞いて欲しい。場所は、長崎平和会館ホール17時半開場、18時開演、20時半くらいに終了です。生の声って、声以外にも伝わってくることがたくさんあります。その見えないことを察知する能力が人間にはあります。トーク&ライブ、いきませんか?チケット持ってるので、有料ですけど、お渡しできます。長崎、諫早あたりだったらチケットお届けします。お願いします。彼のメッセージを受け取って、幸せになってください。お願いします。私の私書箱に楽天メッセージくださいっ。。。
2010年02月20日
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昨日ネットで発見。100人の賢者にインタビュー。1人1冊で合計100冊。この中に、私が大きく人生を変えるきっかけになった師匠が2人も含まれていました。知らなかったよー!ひとりは、望月俊孝さん。ひとりは、ミシェル・ニューポートさん。ミシェルには、初めて出会った5年前から、ずっと師事しています。彼女に出会ったからこそ、出会えた素晴らしい人々がたくさんいます。長崎に戻るきっかけも、長崎で行われたビーイングソースセミナーに、札幌から参加したからです。あのとき参加してなかったら、長崎在住の私はいません。(笑)そのミシェルが、この本の中で何を語っているのか!100人の中には、シークレットのディマティーニ博士や山川夫妻、リズ・ブルボー、七田眞先生、福田衣里子さん、羽生善治さん、山元加津子さん、ほか、経済界の人、コンサルティング会社の社長さんなどもいます。100冊の本、というキーワードで検索してみてください。
2010年02月18日
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なんてことでしょう!知らなかったのですが、私の知り合いの何人もの方が、映画を見に来てくれていました。知らなかったというのは、上映日当日、私はバタバタしていたので、気を遣って声をかけるのをやめられたようなのです。後日、自宅の電話やメールに、感想やお礼の言葉が届き、初めて知ったのです。絶句!!!!私、こんなにも支えられていたんだ。涙ありがとうございます。本当にありがとうございます。
2010年02月15日
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映画の話、まだひっぱります(笑)1/4の奇跡を見に来てくれた知人と立ち話していたときに、知人が、かっこちゃんのエピソードを教えてくれました。やくざの偉い人と知り合いになったエピソードです。 それを聞いただけで、びっくりしました。しばらくしたら、知人が、「ほら、さっき言ってたのは、このマンガだよ」って、上映会の会場の物販コーナーに置いてあった本を私に見せてくれました。 かっこちゃん1 という漫画です。(楽天ブックでも買えると思ってリンク貼ろうとしたけど、売り切れてました。)上映会が終わって、ラジオ「長崎ふわり情報局」のスタンバイまで時間があったので、喫茶店で読んだんですけど 号泣(笑) ひとり紅茶がくる前に、ハンカチで目を押さえて泣いてました・笑 素直にかっこちゃんに会いたいって思いました。かっこちゃんを長崎に呼ぼうと思います。 はやければ今年の夏。 お手伝いいただける方、連絡いただけますか?
2010年02月13日
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今日、新聞に掲載してくれた記者さんに、報告と感謝を伝えました。ずっと学んできた仲間たちのメーリングリストにも、報告と感謝を伝えました。長崎で活動してきた仲間にも感謝を伝えました。そして、帰り道。あっ!伊勢の神様にも伝えなきゃと思い出しました。今回の上映会の発端は、伊勢神宮の参拝から始まったことだから。でも、伊勢神宮にはすぐには行けないし、、、。あっ!氏神さまがちゃんと伝えてくれるじゃない!行かなくても、ちゃんとご存知だとは思うけど、神社へ行きたいという気持ちがこみあげてきたんです。それに、土地の神様はいつも見守ってくださってます。行かなきゃ!諏訪神社にお礼にいきました。凄い光で迎えてくださいました。嬉しくて嬉しくて、胸が一杯で涙がにじみました。いっぱい、いっぱい、感謝と幸せのお礼と、神様の繁栄と広がりを祈りました。みんなみんな、ありがとうございました。
2010年02月12日
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良かった。上映会大成功でした。前売り券が完売しただけでなく、当日券も完売しました。映画の後に、ミニコンサートもあったのですが、ほとんどのお客様が、コンサートも楽しんでくれました。今回の上映会を手伝ってくれた方々からも、たくさんの言葉をもらいました。映画を見ていただいた方からも、たくさん言葉をいただきました。当日、お手伝いいただいた方もたくさんいました。たくさんの方の協力をいただいて、成功した上映会です。全国にいる友人、知人からもおめでとうメッセージが届きました。ほんとにほんとに、ありがとうございます。このお返しは、その後のかっこちゃんの姿を伝えることなのかなと思いました。かっこちゃんの講演日程を確認します。連絡先も教えていただきました。次のステージに進みますね。伝えますね。
2010年02月11日
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昨日、ふと思いました。「どうやって、このご恩を返せばいいんだろう?」その答えが、やってきました。今、目の前にいる人に返せばいい。今、できることを一生懸命行動して、返していけばいい。そっか、つい、今回、いろいろと尽力いただいたその人に直接返さなければ、と考えていました。すぐそばに対象があると、そこに目がいっちゃってた。
2010年02月10日
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映画のチケット、完売しました。自主上映会はなんどかやってきましたが、 完売したのは初めてです。たぶん、、、、1日2回上映ではなく、1回にしたからでしょうが・・・。 明日、いよいよ1/4の奇跡の上映会です。どきどきです。なんか、エネルギーの場がすごいことになってます。あれ?とは思っていたのですが、他の人も気づいているみたいなので、気のせいではないようです。 1/4の奇跡のチケットが売れ始めた頃から、ぐい~ん、とエネルギーの輪が広がってます。その頃から、セラピーの予約や問い合わせが増えているのです。チケットの問い合わせの電話か?と思うとセッションの問い合わせなんですよ。もちろんチケットの問い合わせも頻繁に入っているのですけどね。。。 知り合いの姓名判断による分析によると、今、運気が上がっている人が、上映会のチケットを手にしているようです。 ってことは、運気上昇中の人たちばかりが上映会の会場に集まるってことです。 映画自体にもすごいパワーがあります。明日、すごいことになりそうです。 前売りチケットは完売しましたが、当日チケットも出します。でも、立ち見になる可能性が高いです。当日は、次回作の予告映像も流します。
2010年02月10日
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前のブログで、1/4の奇跡の上映会の活動のぼやきみたいなことを書いちゃったのですが、あの後、寝る間を惜しんで宣伝活動をしています。1日、数時間しか寝てなくて、毎日眠いですが、後悔したくないから動きます。仕事の後に、人にあったり、知り合いに告知したりチケットの手配をして回ったり、自分でも驚く位、精力的に動いていると毎日、感動することがあって、泣き虫になっています。ありがたくて、ありがたくて。2月4日の日、長崎新聞の生活面にとっても大きい記事で、「1/4の奇跡 上映会」のことを掲載していただきました。それまでの私は、夜に連絡して新聞社へお願いしても、取材する時間もとってもらえないし相手にもされないのではないか、と想像していました。でも、行動してみたら、対応してくれた記者さんは私の時間に合わせて、遅い時間に取材をしてくれました。そして、大きな枠を用意してくれました。 ラジオ局に連絡したときもそうでした。自主上映会のニュースなんて、取り上げてくれないだろうなあとは思いつつ、やろうと決めたので、だめもとで連絡してみました。そうしたら、上映会日まで、数回、スポットで告知を流してくれることになりました。逆に、なんでもっと早く連絡しないの!と怒られました。NBCラジオ放送で、流れます。それと、島原のFM局でも、告知と、私の電話ゲスト出演で映画告知を流させてもらうことになりました。日曜日に出演します。さらに、、、、、知人が、広告費を出してくれて2月11日当日に、長崎新聞に映画の広告が出ることになりました。さらに別の知人は、チケットを10枚買ってくれました。さらに、またまた別の知人が、、、、ということであっというまにチケットが出て行きます。 さらに、長崎くんちのときに、とってもお世話になった方にもいろいろとお気遣いいただき、無理を聞いてもらったりしました。今回の映画で知り合った方もいれば、いままで私が長崎で活動してきて縁をいただいた方、仕事上のお付き合いをいただいていた方、初対面の方、さまざまです。こんなにすばらしい縁をもらって、どうやって、この恩を返していったらいいのか途方にくれるほどです。 チケットの残りもあとわずかになってきました。たぶん、当日完売しそうな勢いです。新聞の反響があり、問い合わせも多いです。つくづく思います。可能性を狭めていたのは、私自身だったんだって。自分でだめだと思ったら、もうそれで終わり。2月11日(日) NBCビデオホール13時開演です。浜屋プレイガイドにチケット売ってます。
2010年02月06日
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先日、日帰りですけど、下五島へ行ってきました。すっごい青空の日。雲ひとつない快晴でした。同行した人から「リリさんって、もしかして晴れ女?」と聞かれ私は胸を張って「はいっ!」と言いました。そんなこと、昔は言えなかったんですよぉ~。けれど、いつのころからか、私が外を移動するとき、なぜだか雨が止むことが多いことに気がつきました。そして、極めつけは、日曜日に出かける用事があったとき、天気予報では台風直撃の日でした。だけど、その日に出かけないと仕事にならない日で・・・私は笑顔で、周りに言ったんです。「私が行くんだから、台風も進路を変えて晴れるよ(^^)」そして、当日台風は進路を変え、晴天!!!!!!あぁ、やっぱり私は晴れ女だ!(笑)そのときから、さらに胸を張って晴れ女だと言いまわるようになりました(笑)でもね。晴れ女だって、言いながら雨が降る日だってあるんです。だけど、胸を張って言ってると、晴れている日の方の経験がどんどん記憶に残るんです。そして、ほんとに晴れてる率のほうが多いんですよ。これも引き寄せでしょうかね!というわけで、あの日の五島の海。白い砂浜にエメラルドグリーンの海、そして青い空。冬の五島もいいものですね。1/4の奇跡&ミニコンサート 長崎2月11日(木・祝) 13時~ 上映します。NBCビデオホール来てね~あなたに伝えたい大切なメッセージがいっぱい詰まってます。
2010年01月29日
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人は誰でも可能性がある何らかの行動を起こしさえすれば。目をつぶっていても、歩いてみれば何かに行き当たる。足が動かなくても、声を出せばどこかに届く。 耳がふさがっていても、目を向ければ何が起こっているか見える。でも、 何も見たくない、聞きたくない、動きたくないときは 何にも届かない。 そう思います。 1/4の奇跡 たくさんの人に伝えたいのに、なぜか伝わらない。 なんでだろう? それは私が行動を制限してたから・・・ だって、毎朝朝5時半に起きるんだよ。 だって、家に帰ってくるのは夜の9時なんだよ。 だって、長崎の人に伝えたいのに、日中長崎にいないじゃん。 だって、日曜日も仕事なんだよ。 毎日、22時過ぎると、眠くて眠くて。 自分の身体だって休ませなきゃ。 こんなに制限があるのに、どうやって伝えるのよ。 だって、だって、だって・・・・ そんな中でも、仕事が休みのときや仕事帰りに 時間を作って、知り合いにお願いしたり チラシを配ったりしてます。 やれることはやってるのに、 できない理由を見つけることが ものすごく上手になってました。 そんなことやってる場合じゃない。 まだまだ動ける。 これまでもやってきたじゃん。 おくんちだって足の感覚なくなっても1ヶ月間歩き通したし、 本だって短期間で取材して写真とって原稿書いて出版したじゃん。 チケットがまだたくさんあるから たくさんの人に伝える楽しみがあるんだし 約14日後には、映画上映するんだもの。 たくさんの人に見てほしいんだもの。 そう思って(奮い立たせて)、 私の人生が大きく変わるきっかけになったグループの メーリングリストに1/4の奇跡の情報を流してみました。 今まで、そこに情報を流すことを躊躇していました。 なぜなら、 「誰も賛同してくれなかったら(私が)がっかりする」 「魂の家族とか言うけど、本当のところ どうよ?」 そんな思いがありました。 情報を流したら、、、、 びっくりするようなことがありました。 絆がですね、すでに繋がっていたのです。 それも、オーストラリアまで! かっこちゃんや、「1/4の奇跡」の続編「宇宙の約束」の岩崎監督を通して、 つながっていたんです。 1/4の奇跡を上映した後、今年中か来年には、 岩崎監督の映画も長崎で上映できれば、と思っていました。 魂の家族、ってほんとなんだなあ。 もうすでに出会っている人は、みな縁がつながってるんだなあ。 躊躇した私が、すごくすごくちいさく感じました。 私の迷いがメールの文章に出ていたのでしょうか? メーリングリストの情報を読んだオーストラリアの方が 私に励ましのメールを送ってくれました。 私、泣いちゃいました。 彼女は、私の情報を読んで、 ゴールドコーストで「1/4の奇跡」を上映したいと思って、 映画の配給元へ問い合わせをしたそうです。 伝えること。 そこからつながっていく縁がある。 映画の中にも出てくるメッセージ。 そう思ったら、長崎の上映会までの14日あまり、 動く楽しみがあるんだなあって思って。 楽しんでやってたら、宝物がどんどん増えてきそう。楽しもうっと(^-^)/
2010年01月28日
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伝える絆 人は誰でも可能性がある 何らかの行動を起こしさえすれば。 目をつぶっていても、歩いてみれば何かに行き当たる。 足が動かなくても、声を出せばどこかに届く。 耳がふさがっていても、目を向ければ何が起こっているか見える。 でも、 何も見たくない、聞きたくない、動きたくないときは 何にも届かない。 そう思います。 1/4の奇跡 たくさんの人に伝えたいのに、なぜか伝わらない。 なんでだろう? それは私が行動を制限してたから・・・ だって、毎朝朝5時半に起きるんだよ。 だって、家に帰ってくるのは夜の9時なんだよ。 だって、長崎の人に伝えたいのに、日中長崎にいないじゃん。 だって、日曜日も仕事なんだよ。 毎日、22時過ぎると、眠くて眠くて。 自分の身体だって休ませなきゃ。 こんなに制限があるのに、どうやって伝えるのよ。 だって、だって、だって・・・・ そんな中でも、仕事が休みのときや仕事帰りに 時間を作って、知り合いにお願いしたり チラシを配ったりしてます。 やれることはやってるのに、 できない理由を見つけることが ものすごく上手になってました。 そんなことやってる場合じゃない。 まだまだ動ける。 これまでもやってきたじゃん。 おくんちだって足の感覚なくなっても1ヶ月間歩き通したし、 本だって短期間で取材して写真とって原稿書いて出版したじゃん。 チケットがまだたくさんあるから たくさんの人に伝える楽しみがあるんだし 約14日後には、映画上映するんだもの。 たくさんの人に見てほしいんだもの。 そう思って(奮い立たせて)、 私の人生が大きく変わるきっかけになったグループの メーリングリストに1/4の奇跡の情報を流してみました。 今まで、そこに情報を流すことを躊躇していました。 なぜなら、 「誰も賛同してくれなかったら(私が)がっかりする」 「魂の家族とか言うけど、本当のところ どうよ?」 そんな思いがありました。 情報を流したら、、、、 びっくりするようなことがありました。 絆がですね、すでに繋がっていたのです。 それも、オーストラリアまで! かっこちゃんや、「1/4の奇跡」の続編「宇宙の約束」の岩崎監督を通して、 つながっていたんです。 1/4の奇跡を上映した後、今年中か来年には、 岩崎監督の映画も長崎で上映できれば、と思っていました。 魂の家族、ってほんとなんだなあ。 もうすでに出会っている人は、みな縁がつながってるんだなあ。 躊躇した私が、すごくすごくちいさく感じました。 私の迷いがメールの文章に出ていたのでしょうか? メーリングリストの情報を読んだオーストラリアの方が 私に励ましのメールを送ってくれました。 私、泣いちゃいました。 彼女は、私の情報を読んで、 ゴールドコーストで「1/4の奇跡」を上映したいと思って、 映画の配給元へ問い合わせをしたそうです。 伝えること。 そこからつながっていく縁がある。 そう思ったら、長崎の上映会までの14日あまり、 動く楽しみがあるんだなあって思って。 楽しんでやってたら、宝物がどんどん増えてきそう。楽しもうっと(^-^)/ 2月11日(木・祝)13時からNBCビデオホールです。 チケットは、浜屋プレイガイドで売ってます。
2010年01月28日
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ネット検索していたら、なんとも可愛い博多人形に出会いました。 深々とお辞儀をしている福助ちょっと顔をあげている福助顔を斜め前方に向けた笑顔の福助 わぁ、かわいい 思わず笑顔になります。 この三体の人形には、それぞれ意味があって 感謝お礼招福 を表しているとのこと。 商売をされる方は、店先に置いたりしているという縁起物だそう。 人からしてもらった親切や、健康で働けることなど毎日の何気ないことの中に幸せがあって感謝してその感謝を表したり、 健康で働けている自分に対しても体をねぎらうことで感謝を表していくって、ことを表現しているんですって。 この人形の名前は、三福三といって、人形のデザインも数種類あります 福助バージョンお福さんバージョン招き猫バージョンキティちゃんバージョン 七福神バージョンもあるらしいんだけど、ネットでは見つけられませんでした。 なんかいいなあ~欲しいなあ~ そう思って、ネットで三福三を見ていると顔が緩んでしまう。 もうすでに福が来てるのかもねー。 ちなみに、この人形を作った人形師の方は長崎生まれらしいです。 なんか嬉しいなあ。 ところで、このネーミングに注目。「三福三」感謝お礼招福 を表すのであれば、「三福」とか「三福人形」とかいう名前でもいいと思うんだけど、どうして、「福」の後に「三」をつけたんだろう? 三福さん、という敬称なのか? それとも、福が循環するという意味を込めて、後ろにも「三」をつけたのか? これは、私の説なんですが(私の説なんて関係ないでしょうが・笑) じっと、 三福三 という字を見ていたら、三 が天使の羽に見えてきました。 福に、天使の大きい羽がついてます! わぁ、すごい。 ますます幸せな感じがする。 欲しいなあ~。三福三の人形。 1月23日(土)に島原市(島原文化会館ホール)で、「天国はつくるもの PART2」の上映会がありますよ~。13時と19時の2回上映で、17時半からは、てんつくマンのトークライブと巨大書き下ろしがあります。 2月11日(木・祝)に長崎市(NBCビデオホール)で、「1/4の奇跡~本当のことだから」の上映会があります。13時からの上映で、上映後にはテーマ曲を演奏しているギタリストのミニコンサートもあります。それと、たけちゃんの「空色のかまきり」巨大紙芝居もあります。
2010年01月22日
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今まで見た映画で、なんともいえなく体が喜びの反応をしたことが あるもので、今パッと思い浮かぶのは ガイアシンフォニー 地球交響曲 シリーズ パッチアダムス ミルコのひかり キューティ・ブロンド かな。そのときの気持ちの状態や育ってきた環境によっても変わります。 ずっとずっと昔の私は、ちょっと右に傾いた感じの 映画が好きでした。 差別やNGワードの連発で、絶対に映画館では上映できないようなやつ。 例えば「鳥肌実」系といえばいいでしょうか? 知らない人の方が多いですよね。 鳥肌実 今でも現役のはず。 あ、、、彼芸人です。 たぶんあの頃は、まわりがみんな敵のような感覚が 私の中にあったと思います。 自分の中のどす黒い怒りと共鳴し そういう映画を見ることで、発散していたような気もします。 今は、、、、 ストレスを発散するというより、心が痛くなります。 なんだか、そういうエネルギーが伝わってくる。 今は、自分を力強くしてくれるような映画が見たいかな。 去年の秋に長崎で見た、 107+1 天国はつくるもの パート2 よかったですよ。 ひとりでがんばるのもヨシ! でも、複数になるとなんだか楽しいんだよ。 命ってね、人に伝わるんだよ。 死んでも、心って消えないんだよ。 生きる喜びってね、誰もが持ってるんだよ。 そんなことを伝えてくれた映画でした。 今週末、島原で上映会があります。 てんつくマンも、テーマ曲を歌っている「おかん」も 島原に来ます。 見ませんか? 元気になりますよ。 107+1 天国はつくるもの PART2 上映会 1月23日(土) 2回上映 1回目 15時~ 2回目 19時~ 17時半~18時40分 てんつくマントークライブと巨大書き下ろし 島原文化会館・大ホール(島原市城内一丁目1177-2) 追記: 1/4の奇跡~本当のことだから 長崎上映会(2/11)もよろしく! http://14kisekinagasaki.web.fc2.com
2010年01月20日
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1/4の軌跡~本当のことだから長崎上映会&ミニコンサート ずっと前に、私のブログで事前告知しながら詳細をお伝えしていませんでした。 遅くなりましたが、詳しい情報をお伝えしますねっ! 日時:2月11日(木・祝)13時~場所:NBCビデオホール(長崎市上町NBCソシアビル3F)前売チケット:浜屋プレイガイド または ネットから買えますhttp://14kisekinagasaki.web.fc2.com/ 映画のあとには、映画のテーマ曲のギター演奏をしている筒井タケオさんご本人が長崎上映会場でコンサートしてくれます。 長崎で初上映の映画です。まだ、長崎県内では、どこでも上映されていなかった映画なんです。2007年から全国で上映され、海外でも上映されていたのにっ! だから、知っている方は、もう十分に知っていると思います。 この映画は、特別支援学校の先生をしている山元加津子さん(かっこちゃん)という女性が生徒である子どもたちとふれあう中で、その子どもたちが伝えてくれることの素晴らしさと、その子たちが大好きという想い、 そして、なによりもなによりも、生きている人間みんながすばらしくて病気や障害にも意味があるということを 心がほっとする語り口のかっこちゃんの話を軸に、映画が進みます。 見る人によって、伝わってくるメッセージが変わる不思議なドキュメンタリー映画です。 ぜひぜひ、長崎や九州の人に見てほしい! 2月11日、ぜひNBCホールに見に来てくださいっ! http://14kisekinagasaki.web.fc2.com/
2010年01月12日
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先日、15年ぶりにゴルフコースへ行きました。大好きなゴルフだったのですが、喘息になってから、コースを回ることができなくなりゴルフを止めてしまったのです。ゴルフ場の芝の花粉や、長時間歩くことが、喘息発作を誘発することがあって怖かったのです。けれど、去年、長崎くんちで歩けたことが自信になり長時間歩く不安がなくなりました。芝の花粉が怖くて、できなかった雑草取りももう大丈夫。そういう状態のときに、くんちの踊町の方々からゴルフに誘われました。長崎くんちが終わっても声がかかるのは嬉しいなぁ。でも、ゴルフは15年ぶり。それでも、大好きな人々と一緒にゴルフしたい。そういう思いで、当日を迎えました。ですけど、ゴルフコースどころか、スウィングするのすら、15年ぶり。あまりにも仕事が忙しくて、練習にいけなかったのです。(当日の朝、ゴルフ場で猛練習しました)迷惑がかからない程度には、感覚を思い出さなくては・・・・けれど、それは杞憂でした。15年ぶりとはいえ、体はスウィングを覚えていたのでした。まわりの人からもスウィングが綺麗とほめられたので、ああ、できてるんだなって確認できました。ブランクがあっても、以前体が覚えたことは何年経っても憶えているのだと実感。ゴルフをやっていたころは、レッスンプロにスウィングを教えてもらい会社帰りには、女性ひとりでゴルフ練習場に通い、左手は豆ができて固くなるほど練習してました。そのわりに、スコアはよくありませんでしたが(苦笑)そういうことを思いながら、コースを回っていたときに気がついたことがあります。何回も何回も繰り返しやってきて体が覚えたことが、こうやってゴルフのスウィングにでるように、日常の生活の中でも繰り返しやってきたことは知らず知らずに自分の行動や言葉や、考え方のパターンに出てくるのはあたりまえのことではないでしょうか?ましては、赤ちゃんの頃や子どもの頃に、周囲にいる人から繰り返し言われてきて自分の身に着けたことが、大人になってからも抜けないというのは、ある意味、自然なことです。自然であればあるほど、自分ではきづいていないもの。なぜなら、それは自動運転みたいになっているから。もし、自分で治したい、変えたいと思うことがあったら、自分の中で、どういうところが自動運転になっているのかを自分で気づくか、回りの人から教えてもらうことが変化への第一歩。けれど、、、、、自分にとって嫌に感じる部分を自分で見つめるのは、ちょっと辛く感じるかもしれません。辛い、辛い、と思っていると、足がすくんじゃうしやる気もなくなりますけれど、その辛さの先に、光や幸せ、喜びがあることを知っていれば勇気も出るというもの。実際、辛さや嫌なことの先には喜びがあります。私自身は、そうでした。辛い、辛い、辛い・・・・・喘息の発作があったころの私の毎日はそんな日々だったように思います。いいなあ、いいなあ、いいなあ・・・・・まわりを羨んでいました。私はこんなに苦しいのに。あれから十数年後、医者からは治らないと言われた喘息発作はほとんど起きなくなりました。健康の喜びを感じ、ゴルフができる今の状況に幸せを感じています。いきなりこうなったのではなく、積み重ねの毎日でした。食生活を変え、水を変え、生活時間を変え、思い癖を変え、行動パターンを変え。ほんとに積み重ねでした。その中で、自分のパターンを変化させてきました。いつからでも変えられます。大人になっても変わります。コツコツと行動して、意識して自分の好きなパターンにしてしまうと、あとは自動操縦になるのだから。だから、自分の嫌に感じるパターンを勇気を出して見つめて受け入れて、チェンジしてくれればなあ、と。ゴルフをしながら思いました。喘息はマイナスではなく、私にとってプラスでした(^^)こんなにもたくさんのことを教えてくれたのだから。
2010年01月11日
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元旦から正月三ヶ日、仕事で始まりました。長年仕事してるけど、初めての経験です。1日は、風頭公園へ取材。2日は、この日にオープンした「長崎まちなか龍馬館」のオープニングセレモニーの取材と、夕方からの「龍馬伝を盛り上げようという主旨」の「一万人乾杯イベント」の取材。3日は、長崎歴史文化博物館に設置された「坂本龍馬と岩崎弥太郎」像の除幕式の取材。夜は大河ドラマを見て、あらすじを記録。これ全部、仕事でして。龍馬関連の記事の仕事を年間を通していただいたので、今年は龍馬漬けになります。こんな中でも、再会がたくさん。2年位、会ってなかった知人と再会。たまたま取材先にお店を開いていて、改めて取材を依頼。別のところでは、約30年振りに、中学の同級生と再会!長崎では龍馬関連で有名な人で、1年位前に、「あれ?この名前、○○くんと同じだ。」そう思って、写真をじっと見てると面影がある。たぶん間違いないけど、会いたいと思ったけど、どうしよう。同級生はなんだか有名人ぽいし、私のこと覚えてないかもしれないし(苦笑)、ましてや人違いだったら恥ずかしい。と思い、はや1年。テレビや新聞では見ていたのですが、今回の取材で本人が目の前にいたのです。遠巻きに見ていたら、年はとってるものの、笑顔はやっぱり○○くん!間違いないと思ったら、黙ってられず、名刺交換を申し出て、こう話しかけました。「突然で申し訳ないのですが、出身中学はどちらですか?」「○○中学ですが」「あのー私、中学のとき同級生だった○○ですが!」しばらくたって「あぁ、覚えてます。面影ありますね」ははは。そりゃそうですよね。相手もそうだけど、私も歳月が流れているんですもの(苦笑)あーでも良かった。1年のモヤモヤがスッキリしました。勇気を出して良かったです。長崎に戻ってきて、中学の同級生に再会したのは初めてです。それが龍馬関連というのも、何かの縁かもしれません。仕事が一段落した4日は、ちょっとダウン。動きすぎたなかあ(笑)
2010年01月05日
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今日は、はじまりの日。あけましておめでとうございます。昨年は、いくつもの転機とジャンプに恵まれた年となりました。それらを紐解いていくと人とのめぐりあわせ人との絆と縁にほかならないな、と思います。2009年最後の仕事を済ませて年末に車を運転していたら目の前にいた車のナンバープレートが9999でした。あぁ、今年も終わったんだなあと最後の数字である「9」から感じていると次に目に飛び込んできたナンバーは8888ほんとに、ほんとに恵まれた年だったなあと感じていると次にみたナンバーは1あっ。もう始まっているのね、新しい年が!確かに!今年の初仕事は、1月1日からです。次の仕事は2日。そして、3日。正月三ヶ日、全部仕事なのです。ありがたいことです。今年もよろしくお願いします(^^)
2010年01月01日
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長崎に住むようになってから、もうすぐ4年になろうとしています。その4年で確実に長崎に根を下ろしていることを実感しています。ブログにはまだ書いていませんでしたが、12月頭にとある本が出版されました。次の週に発表された長崎の2つ書店の売上トップテンで第1位にランクインしました。2週目は、1位ではありませんでしたが、それでも上位に食い込んでいます。ううっ・・・嬉しい楽天BOOKSでも売ってます。全国の書店でも売っているようです。札幌で書く仕事をしていましたが、長崎では、書く仕事はできないと思っていました。でも、もし出来るんだったらライターの仕事をしたいなぁと思っていたところ縁があってセラピストの仕事と並行してライターの仕事をすることになりました。その間に、長崎県内の観光情報、長崎の食の知識、長崎の印刷事情、長崎のキーマンとのつながり、デザイナーやライターとのつながり、突撃取材、依頼されて文章を書くことなどなど、短い間に、多種多様の文章を書きました。そして、長崎の出版業界事情を知りました。そして、地元の出版社や印刷会社は実績があるライターを欲しがっていることも知りました。思ってだって求人はしていないけど人つながりで、そういう人材を常に探しているようなのです・・・・・で、今は、龍馬つながりで別の会社から仕事をいただいて新しい事業を立ち上げているところです。まさか・・・こんな展開になるとは北海道に住んでいたときはまったく予想もしてませんでした目の前のことを一生懸命やっているうちにいつのまにか、長崎の歴史や観光事情に詳しくなり各社の窓口も知っていて個人的なネットワークもつながっていましたそれだけではありません。札幌にいたときに培った広告宣伝の知識、デザインの知識、編集の知識、ライティングの知識、取材の知識、企画戦略の知識、プロジェクト運営の知識。それらすべてが、今の私の引き出しの中に入っていて、今でもそれを使えることに感謝しています。業界が違っていても、地域が違っていても、年代が変わっても、オーソドックスなやり方は同じ。でも、オーソドックスとはいっても経験したことがない部分もあるわけで、でも、それはひとつひとつ応用していくのみ。やっぱり、ひとつひとつやっていくことがのちのち力になります。今にして思えば、10以上の会社を渡り歩いてそれぞれの職場で経験したことには何ひとつ無駄がありませんでした。A社では、社会人としての基本をB社では、ベンチャー精神とチャレンジ精神、企画力をC社では、大企業の仕事のやり方をD社では、大人数のプロジェクト運営の進め方をE社では、今までの自分の経験が立派に通用する確信をF社では、自信をどれが欠けても、今の私は成り立ちません。今の自分が未来の自分の自信になる!ほんっと、そうなんですよ~
2009年12月26日
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数年前、とあるセミナーで、今の自分につながる知恵をたーーーっくさん学びました。ほんとに、ほっんとに感謝しています。でも当時の私は今ほど感謝していませんでした。なぜかというと、その先生の言動が納得いかなかったからです。私の中にあった「先生とは、こうあるべき」というのと違ってたから憤りを感じてた。そのパターン。よくよく考えてみると仕事先の関係者に関しても、そうでした。よく当たるというチャネラーの人に対しても、そうでした。人を傷つけるような伝え方をするのは許せない!とかね。自分より能力が上で、立場が上の先生方に対しての期待感、理想像を勝手に膨らませて、怒って。。。でも、あるとき、ふと思ったのです。「先生も魂を磨きに、地球に生まれてきたんだ」そう思ったら、私の理想から離れた先生の姿が、どうでもよくなり、私に与えてくれたギフトがさらに大きくなっていきました。人とは、六分の付き合いがほどよい。先生もそう。上司もそう。親もそう。夫婦もそう。子どももそう。何となくそう思ったから、ブログに書いちゃった。みんな人間だもんねー。先生だから教えて貰わなきゃ、と習う側が待ってるだけだと得るものにも限りがあるかも。自分のことを人にまかせっきりになるのは依存になるし、教えてあげてるんだってのも傲慢と依存だろうし。先生も生徒も、みんな一緒。そう思えたら、いろんなことが、楽になるような気がします。
2009年11月24日
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今回の京都研修のテーマは、本を出版する!ということでした。事前に、出版会社に提出する企画書の雛形をもらっており、その項目を埋めて研修前に提出するという課題が出されました。課題に取り組み始めて、すぐに気が付いたのですが、真剣に取り組めば取り組むほど、自分が試されます。自分で本を出すということは、自分が自信を持ってアウトプットできることを明確化するということです。まず自分の中から、そのことを絞るのに考えこんじゃいました。頭にあるものを文字にすると、なんだかありきたりのことばかり。オリジナリティが感じられず削除。書店に足を運び、惹かれるタイトルを選び、パラパラめくる。私が欲しいのは、私が伝えたいのは、こういう本!というのが何となく見えてきた。今度はタイトル。これも難航。さらに難航したのが、販売戦略と類書の研究。二週間でできることなんて、付け焼き刃にしかならないよ。日頃から研究して、世の中で何が流行ってるかリサーチしておかないと、人の気を引くタイトルも思い浮かばない!出版企画書を作ってて、それがよーくわかりました。研修では、とある出版社の一流編集長から、提出した企画書へのコメントをもらいました。それに先立ち、どういう企画書が編集者に読んでもらえるのか、読んでもらえるコツやポイント、情報の集め方など、かなり具体的プラス辛口。あたり前ですが、編集者にとって、その作品はお金の元。ご飯の種。商売です。でも、その中にも相性やタイミング、人の心をくすぐる秘訣みたいなのがあるって聞いて、嬉しく思いました。私が思ったのは、思いの強さと行動するパワー。やはり、ここに行き着くということ。行動した人が現実化する。さっ、やるか!具体的に教えてもらってやらないのは損だ。まず、2つ行動しました。類書を手にいれること。などなど。長崎に帰ったら、もうひとつ行動します。
2009年11月23日
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2日間の合宿研修の後、(研修の話は後程かきます)念願だった京都観光を実現!でも長崎を発つ直前まで仕事だったから、ほとんど観光予定をたててませんでした。嵐山に行こうかなぁ、位しか思ってなくて、ルートも所要時間の目安もたててなくて、昨晩の夜に慌てて携帯でルートを調べた。そしたら、なんと泊まってたホテルからすぐそばの駅が、嵐山に繋がる路線だったことが判明!ラッキー!というわけで、半日、嵐山で過ごしました。朝10時前に嵐山に着き、バスで大覚寺へ。その後は、てくてく歩いて、清凉寺、祇王寺、二尊院、常寂光寺、天龍寺、渡月橋、松尾大社を回りました。が、、、天龍寺の時点であまりの人の多さに、びっくり。大覚寺の時点でも多いとは思ってたけど、どんどん人混みという感じになってきて、渡月橋に出る道のところでは、「ここ、どこのアミューズメントパーク?」「なんの祭?」「歩行者天国だわっ」ってほど人がいっぱい。渡月橋は歩道から溢れ、車道にまで人がいる。こりゃバスで移動すると時間が読めないと思い、阪急の嵐山駅まで歩くことに。。。思ったより近かったから、次の松尾まで歩けると思ってねぇ。でも、遠かった。電車の一駅はやっぱ遠いわ。さて、歩いた自慢してるような嵐山散策になっちゃったけど、紅葉素晴らしかったです。庭園にデザインされてるんですよねぇ。黄色のイチョウや、柿の実がなってたり、南天の赤い実と紅葉、そして青空が競演してました。どの場所に行っても、きれーーーーっ!と思わず口に出して言ってた。天龍寺で日本庭園を見て出口に向かって歩いてたら、思わず泣けてオエツまで出てきて困りました(笑)「今大変な状況なのに、京都にまで来れて、こんなに素晴らしい自然や歴史を感じる時間もあって、ありがたくて、ありがたくて、ありがたくて、なんて幸せなんだろう。ウッ、ウッ」てな感じ。ハタから見たら、気持ち悪い人でしょう。我慢してたから涙は出てないけど、大荷物を持った女が「ウッ、ウッ、ウッ」と言いながら、人混みを歩いてるんだから(笑)また来年も見たいなあ。最後は松尾様!一度来てみたかったところです。日本酒飲みたかったけど、一人で飲む気になれず、メニューだけ凝視してました(笑)これから飛行機に乗るのに真っ昼間から酒くさいのはねぇ。来年は、松尾様で日本酒飲みたいな。駆け足の観光だったけど、楽しんだぞ!
2009年11月23日
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京都に来ています。澤谷先生の講座に参加するためです。今やってる仕事が佳境に入り、ほんとは長崎にいたほうがいいのですが、京都優先。おまけに出発前日は、くんちの踊り町の行事の総決算である「樽開き」があり、夜中の12時まで飲み歩き、一時に帰宅。四時に仕事の原稿を送り、六時に起床。。。ヘロヘロです。長崎空港から大阪行きの飛行機に乗った途端に寝てしまいました。ちょうど連休ってこともあり、飛行機も宿も二ヶ月前でも取りづらく、やっと取った飛行機チケット。ビジネスクラスで広々のシート。それも一番前の窓側。あっ!飲みもの!と思って目をさましたら、もうサービスは終わってて、声をかける気もなく。飛行機の窓から外を見ました。え?ピンクの雲?え?ムラサキ?え?え?虹?わあっ!虹だーーー!そう。真ん丸の虹!真ん中に飛行機の影がありました。雲があると虹が見えて、雲が途切れて海や陸地があると虹は見えないけど、光のスジが見えてました。ここんとこ頑張ったからご褒美かなあ((^^))そう思ってる間にまた寝ちゃった。もう一度見たとき、もう虹は消えていました。
2009年11月22日
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今日は、長崎市丸山公園で坂本龍馬之像の除幕式へ行ってきました。11月15日は坂本龍馬の誕生日なんですって。本の取材で行ったのですが、カメラマンを手配しているから行ってもいいし、行かなくてもいいしと言われていたので、ちゃんと時間をチェックしてなくて朝、はっと気が付いて調べたら、わわわわわっ。除幕式まで、あと10分!慌てて出て行って、どうにか途中から撮影できました。 龍馬像は、制作途中に制作者のアトリエを訪ねて実物を見ていました。また、「丸山公園に龍馬の銅像を建てる会」の丸山自治会会長の取材もしていたので、募金の目標金額も達成させ、除幕式の予定日も達成させ、素晴らしいなあ!!!!!!!!!!!という気持ちで見ていました。銅像も良かったのですが、龍踊もよかったです。お祝いのイベントで、長崎女子高校の龍踊りが披露されたんです。今、長崎で引っ張りだこの龍踊りクラブです。福山雅治の稲佐山ライブにも出演しています。龍衆のピンクの衣装がかわいいの!そして、赤い龍もかわいいっ!長崎くんちの龍より、かなり小さいけど、でもね、でもね、迫力満点なんです。彼女たちの龍踊りを初めて目の前で見たけど、あれは上半身と腕っ節をかなり鍛えないとあんなに龍を振り回せないですよ!!!!ファンになりました。長崎検番のおねえさま方の踊りもありました。やっぱり色っぽい。おまけ:隣にいた男性(知らない人)が、銅像をしげしげと眺め「あれは、まさはる だな。まさはるに、よく似てる」と言ってました。まさはる って????? あ・・・・、福山雅治か・・・・まるで、自分の親戚のように言ってたのですぐにはわからなかった(笑)
2009年11月15日
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なぜ。。。10月中に完成していたはずの本が、まだできあがっていません。7月から取材して原稿も写真も渡して、レイアウト指示も出したのにぃ。本が出ないと収入にならないので困った。困った。困った。という状況なのに、どこか楽しんでいる私がいます。何が楽しいんだろう?これ。私のパターンですが、追い込まれているような状況になると俄然バカ力がでてきます。そして、今までできなかったことも気が付いたらできてたりします。でも昔からそうだったわけではありません。20歳頃は、プレッシャーに負けて、十二脂腸潰瘍になって、胃痛と吐気に襲われる毎日でした。ストレスで膀胱炎になることもあったし。よわよわでしたねぇ。いつからだろう?土壇場バカちからが発揮され始めたのは?思い起こすと、いきなりというわけではなく、少しずつ身に付いたのだなと、わかりました。一回目の離婚、仕事の修羅場、人間関係の不和、喘息で死にかけたこと、家庭内離婚、借金、二回目の離婚、無収入。負の出来事だけでなく、人との出逢いもパワーになった。最愛の人との出逢い、別れ、再会。たくさんの恩師からの学び。魂の仲間との再会。どの経験も、今の私に必要なこと。それが、私のバカぢから。一週間で本ができるか?デザイナーに聞いてみたら、一週間寝なければと返事。私のバカぢから、何かのお役に立てればいいのですが。。。。
2009年11月12日
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先週の金曜日の深夜にラジオ公開カウンセリングを行いました。カウンセリングしたのは、40代~50代の男性3人。みなさん既婚者です。特にテーマは設けていなかったのですが、テーマは自然と熟年離婚の話に...「熟年離婚に備えて着々と準備をしているように見える妻に対して、夫である相談者が不安を抱いている」との相談内容。自分の定年退職時期に合わせて離婚を目論んでいるのではないか?との予測。妻が、急にパートを始めたり、新しい趣味を始めたり、交友関係が広がったり。そういう妻の姿を見て、不安を募らせているようで...だけどそもそも、その熟年離婚の準備の事実があるのでしょうか?でも、本人はそう思って、妻の姿を見ているのだからすべてが、離婚準備に見えてくる。事実はわからないのですけどね...今の状態はそう見えているというだけ。人は、自分の思いに合わせて現実を見ています。「この人は自分をだまそうとしている」と思うとその人の行動がすべてそう見えてくるし、「この人は自分の味方」と思うとその人のいいところがクローズアップされて見える。すべては、自分の思い次第で解釈したものが、自分の事実となる。相手の事実は、また別にあります。 仮に離婚の目標が10年後だとしても、、、、夫は、10年間、不安におののいて今と同じ考え方、生き方で、過ごし方で10年間過ごすのでしょうか?妻が変わろうとしている事実を目の当たりにして夫がそのまんまってのは、飽きられるのでは(苦笑)それはないんじゃない?事実はどうかはわからないけれどその間にやることがあるんじゃない?という話をしたのですが、、、、もうおひと方の男性から強い一言。「10年計画で離婚を準備しているのだったらもう止められない。女は一度決めると、それを貫く」ちょっ、ちょっと待って!ここの場では、「熟年離婚の準備をしている」との前提で話が進んでいるようですが、ほんとに妻が離婚準備をしているかどうかはわからないんじゃないでしょうか?「真実」と「想像(予測)」が入り混じって、やがては「不安(予測)」を「真実(現実化)」していく悪循環に陥るパターンは熟年離婚に限らず、よくあるパターンだったりします。 仮に、という話で離婚準備をしているとしたら、覆すのは難しいと思うのであれば、諦めて、ご自身(夫)も離婚準備をする手もあります。ひとりでは生活できないという方だったら料理教室に通う、洗濯をしてみる、趣味を探す、自分の喜びの素を開発する、など。その過程で、妻が夫を見直すきっかけがあったりしたらラッキーかもね、、、とも、お話しましたが(苦笑)でも、妻側の気持ちも揺れているのではないでしょうか?離婚にはとてもパワーが入ります。勇気もいります。準備もいります。私の場合、最初の若いときの離婚は勢いでした(笑)。勢いで離婚されちゃあ、夫は迷惑ですよねぇでも、その当時は、悩みに悩んで結論を出したつもりでした。今考えても、若かったなあと思います。ごめんなさい、とも思います。二回目の離婚は、2年がかりで離婚準備をしました。お金の出入りを細かくチェックし、現在の収支で新生活を維持できるか、そして新生活を始めるにあたって発生する料金の試算。自分の将来をどう生きていきたいのか?自分に何度も問いかけました。離婚カウンセラーにも相談しました。弁護士にも相談しました。でも、その準備中に、もし夫との関係に変化があれば計画変更も有り得ました。しかし、私の場合は、残念ながらそうはなりませんでした。このあたりは人それぞれだと思います。熟年離婚に至る状況も人それぞれでしょう。でも、妻にそういう兆しがあるのなら、そんな不安に苛まれるのであれば、勇気を出して話をする機会を設けてみるのもひとつの方法ではないでしょうか。まずは現状把握!奥さんの話、聞いていますか?話を聞くだけでも、かなり変化します。ちなみに、「10年計画で離婚を準備しているのだったらもう止められない。女は一度決めると、それを貫く」と、力説した殿方。奥様の話を聞く時間を定期的に設けていらっしゃるそうです。だからこそ、この方の場合、力説できるのだろうな、と感じました。他にもいろいろ相談を受けたのですが、心を開いた男性心理はとても素直だなあと思いました。心を閉じている場合は、開くのに時間を要することがありますが、今回の場合は相談する気まんまんの方々でしたから!奥様に触りたいのに、触らせてくれない、とか。夫婦で手をつないで歩くことをどう思うか、とか。恋をしたい、とか。というわけで、深夜の公開ラジオカウンセリングまた次回も呼ばれました。次回の予定は立っていませんが、年末か新年かなあどんな話になるのか、新しい展開に期待します。
2009年11月10日
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ふふふ。「愛と勇気と缶ビール」これはイベントのスペシャリストである知人から教えてもらったフレーズです。イベント開催には、これが必要なんだと、彼は必ず言います。先日の長崎くんちで、この3つを体感したので、「ほんとにそうだった!」ということを、知人に伝えたくて遅ればせながら電話しました。そうしたら、その言葉に新たな補足をしてくれました。「「勇気」というのはね、行動する、動く、ということなんだよ」!!!そ、そ、そうですよねっ!さ、さすがイベントの師匠。動かないことには始まらない!今日はその師匠が、光源寺で、光の紙芝居をします。見に行ってきます。
2009年11月08日
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危機一発というほど大袈裟じゃないけど、気持ち的には、やっぱり危機一発!土曜日に予定を入れようとしたのですが、他の日にして正解でした。こういうのをムシの知らせとでもいいますか。明日は、母の誕生日でした。完全に忘れてた。当日も完全に忘れてたら、来週一週間が苦痛になるところでした。忘れられた悲しみ、寂しさを毎日表現するのです。表情、態度、目線、おかずの数、そして言葉少ない嫌味で(苦笑)午前中は、兄弟にメールしておかなくては(笑)みなさんのご両親はいかがですか?忘れられてた悲しさを表に出しますか?中には、自分の誕生日を忘れてる人もいるだろうし、誕生日なんて来てほしくない(年とるだけだし)という方もいるかもしれないですねえ。うちの母は、忘れることなく黙って家族の様子をうかがいます(笑)いつもと同じ過ごし方をするようならすねる(笑)だから、危機一発(笑)
2009年11月06日
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1/4の奇跡を長崎で上映することに決まってから、私のバックの中には映画の概要書と新聞の切抜記事とかっこちゃんと映画の特集が組まれた雑誌が入ってる。映画の話をするときに、話相手に見せるため。資料があるほうが伝えやすいからだけど、予想外に、映画のことを知っている人が多いことに驚く。さらに驚くのは、○年前に上映会やろうとしたけどやらなかった(やれなかった)という声。ええっ。なんでやらなかったの?やれなかった理由はいろいろある。でも、それわかる。やれないときはやれないのだ。やる気になると動く人は動く。私もそう。一時間使えばできることを二ヶ月間、やれなかったことがある。そんだけ後回しにすると、再開するために気分を盛り上げるのは大変だ。結婚と一緒で、イベント事は勢いと想いが必要だと思う。勢いってさあ、人生変えるよ。私が札幌から長崎に引っ越したのも勢いっちゃあ、勢い(笑)長崎に来てなければ、フリーライターの仕事はしてなかっただろうなあ。セラピストはやってると思うけど(^^)動くとほんと変わるよ。
2009年11月05日
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私は自分自身、自覚していない部分があります。窮地に陥ったとき、不安でいっぱいになってどうしていいかわからないことがあって回りに助けを求めたとき、ほぼ100%返ってくる言葉があります。「リリちゃんだったらどこに行っても大丈夫!」と太鼓判を押されます。それを言われると、「えーーーーーーっ!こんなにパニッくってるのに、なんでぇ~?そんなこと言わないで助けてよぉ(悲鳴)」「その太鼓判、どこから来るのさ!」自分自身、全くわかりません。確かに、今までどうにかなってるのもわかります。どうしようもないときでも、底力が出てくることがあるのも自覚してます。でも、だからといって本人は、自信があるわけではありません。どうにかなってるのが不思議ぃ~?って思ってます。私と関わりがあった方々、教えてください。追記:今日、ショックだったこと。11/3が祝日だということに気がつかなかったこと。カレンダーを把握しない生活をしてるんだな、と思い知りました。11/2に仕事先に行って、明日も仕事しますと言ったら、うちは休みなんだと言われ、なんて暇な会社なんだと思ってしまった自分が悲しい。
2009年11月03日
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昨日、107+1 天国はつくるもの パート2「奇跡は起こり連鎖する編」の上映会に行ってきました。この映画の上映会をやることは直前まで知らなかったのですが、微力ながらお手伝いに行って来ました。行ってみたら、懐かしい面々との再会。そして、映画の中にも、豪快な号外の活動をしたときの映像が流れていました。いろんな想いが込み上げてきました。ここ2年ほど、そういった活動から離れていました。仕事の関係で時間が取れなかったこともあるけれど、納得いかないこともあったし、綺麗ごとを並べて、それは何!(怒)みたいな憤りを感じ、積極的にこれまでの活動に参加する気持ちになれない自分がいました。けれど、それまでとは違う分野でいい事も悪いことも没頭して経験してきた中でその想いがすごくちっぽけだったことに気づきました。なぜなら、人間の皮は被っているけどドロドロした世界を知ったから(笑)妬みや罠、誹謗中傷、金と権力、見栄と体裁、嘘と野望、いいっぱなし、やりっぱなし、それでも、やっぱり人間なのです・・・。生きているのです。これも、前の会社が経験させてくれたことなんだよなあ(ぽつり)タイミングなのかもしれませんが、今年の夏、「1/4の奇跡」の自主上映を長崎で実施してほしいという話がありました。その頃はまだ気持ちが吹っ切れていませんでしたが、今はもう完全に吹っ切れてて、エンジンが動き始めてます。そして、11月1日にてんつくの映画を見て、シフトアップしました。というわけで、来年の2月11日(祝日)に自主上映会やります。「1/4の奇跡」長崎上映会です。全国各地で感動とやる気と愛とそのままでいいんだ という安心感でいっぱいにし、海外にも自主上映の輪が広がっている超話題の映画。九州では唯一、長崎でだけ上映会が実施されていませんでした。2007年の初上映で1000人を動員した映画がついに長崎で上映されます。初の上映会です。もう日程も場所も押さえてあります。あとは、噂を広めてチケットを売るだけ。たーーーーーっくさんの人に見てもらいたいからどんどんやっちゃいます。噂は種まき活動です。奇跡は起こり連鎖するてんつくの映画のサブタイトルでもある奇跡起こりますよ。長崎に! 1/4の奇跡 予告編前編http://www.youtube.com/watch?v=-dzgGdXOG-A後編http://www.youtube.com/watch?v=yGR-a5mukUw&NR=1 映画には、この夏、私が偶然のつながりで行くことになった伊勢神宮と、修養団の中山先生も出演しています。スピリチュアルな考え方も、普通の生活の当たり前の考え方もすべては同じということがこの映画の中にあります。予告編だけでは伝えきれない、見た人の数だけのオリジナルのメッセージが映画の中にあります。是非、見に来てください。まだ、二ヶ月以上も先ですけどね(笑)
2009年11月02日
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仕事の関係で、長崎の老舗料亭のお座敷遊びの取材に行きました。取材といっても、取材費は自腹...。これが会社員とフリーの差、です(涙)お財布大打撃で、涙がちょちょ切れましたが料亭の旦那さんのお誘いを断ることができませんでした(苦笑)それでも芸者遊びするお花代を考えれば破格の料金。というわけで、なかなか味わえない芸者遊びレポートです。土曜日に、長崎でも屈指の老舗料亭 富貴楼での遊食会に参加してきました。遊食会とは、長崎の歴史を学び、卓袱料理を食べ、芸者遊びを体験する会。最初に、富貴楼所蔵のお宝説明。長崎くんちのときの屏風絵が2つ、座敷に飾られていました。 諏訪神社で相撲の奉納の拡大画像この屏風に書かれているのは、昔の長崎くんちの模様。上は、諏訪神社を描いた屏風下は、お旅所を描いた屏風の一部で、本踊りと川船の原型ではないかと思われる曳き物の絵。見物客に、オランダ人と思われる人や、唐人も描かれています。 1600年代に活躍した画家 狩野昌運の作とのことなので、くんちも1600年代の模様だと思われます。こんなお宝、なかなか見れることないしと思って、写真をバチバチとりました。(他にも、中国の有名は文人や伊藤博文の書がありました)そしたら、隣で絵の解説をしてくれるどこかで見覚えのある紳士。「屏風はね、今でいう飛び出す絵本なんだよ」「だから、平らに開ききった状態でみるのではなく折れた状態でみるのが意味があるんだ」へーーーっ紳士は、某美術館の館長さんだと判明。なるほど、見覚えがあるはず。以前、取材させていただいたことがあるから。それと、長崎の芸者さん、長崎検番のお姉さま方と芸者遊びを楽しむ方々。うふふ。私も取材ではありましたが、舞台に上がって芸妓さんたちと踊りました。だって自腹ですから楽しまなきゃ損損(笑)最後におまけ。長崎くんちに参加したときの行列の写真。私も写ってます。法被着てるのがそうです。
2009年11月02日
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前日のブログにも書いたのだけれど、私の悪口を言っているという話を伝え聞いてからなんとなく気持ちが沈む日がしばらく続きました。収入がないわけではないのだけれど、今まで入ってきていた定期収入がなくなり不安な気持ちが生まれてきた頃でした。長崎くんちのおかげで、楽しかったり、嬉しかったりする気持ちを味わっていたのですが、隙をついて湧き上がってくる不安な気持ち。ああ。これは、ずっと昔、会社を辞めたときにも感じた不安だぁ。不安を膨らませ思い悩むパターンにはまらないようにしよう。私はこのパターンに乗らない方法を知っています。思い立ったが吉日というわけですぐに行動に移しました。私が楽しいと感じ、安心を感じる場所へと行きました。久しぶりに感じた安心感。ほっとしました。そして思いました。「ま、いっか」「ほんとのことはわかんないし」「先のことも今の自分次第なんだからこの一瞬をとにかく一生懸命やろう」「今はお金の不安はあるけど、最低限の蓄えはまだある」「まったく働いていないわけじゃないし」「今までも、必要なときに必要なだけ臨時収入があったじゃん」その翌日、小さな臨時収入がありました。その翌日も、小さな臨時収入がありました。そして、数日後も小さな臨時収入がありました。さらに、昨日も...。やっぱり安心感が引き寄せるパワーって凄いなぁ。 この安心感を安定させたくて、その場所にまた行きたくなりました。でも、都合が合わなくて行けなかった。すると、また不安がよぎりました...。そして、不安のパターンに戻りそうになったときふと思ったのです。「これって、その場所への依存かも。私がその場所に依存しないようにわざとそこへ行けないという状況を宇宙が作り出してくれたのだとしたら」「ここを乗り越えれば、さらに楽になれるはず」「この偶然を作り出してくれた宇宙ってすごいかも」そう思ったら、また元気になれました。私の中に元気の源がある。ポジティブシンキング!自分自身の考え方次第で、こうも気分が変わる。場所に元気にしてもらおう、頼りになる人に元気にしてもらおう、○○してもらおう、という他力本願もいいと思う。自分にパワーがないと感じたとき手助けを得られると、ほっとします。なんてて有難いんだろうって感謝する瞬間。でも、その場所や助っ人が、24時間ずっとそばにいてくれるわけではない。パワーストーンとかお守りとかは身に付けてずっとそばに置くことはできるけど1秒たりとも身から離さない、ってことはないでしょう。でも、自分エネルギーはいつも自分とともにあり身体も思いもいつも「ここ」にある。「自分のことがわからない」って言ってるときも、いつも自分はここにいる。「自分の気持ちがわからない」って言ってるときも、心を掘っていくと気持ちがここにあることがわかる。この一ヶ月で、形に表すことはできないけれど、確実に存在するエネルギーのベースの部分を学んだような気がします。人は悩んで成長する。というか、悩むことを経験して成長したくて肉体を持って生まれてきているとしたら悩まないことは、生まれてきた目的を果たしていないということだとしたらよく悩み、よく遊び、よく経験して限られた時間を満喫することが自分の魂の一番の喜びだとしたらその悩みを生み出してくれたいろんな環境、状況、情勢があるからこそ深く染みてくる有難さの数々。悩んで上等なんじゃないだろうかなんて思えてきた。不安は消えていました。
2009年10月31日
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今、つくづく感じていることがあります。感謝の気持ちを忘れずに、頭にきていることでも、心から感謝してありがとうって言えれば、自分も幸せになるし、相手にも変化が訪れるそう聞いたり、本を読んだり、講演会で聞いてそうだなって思っても、なかなか心からの感謝ができなくてどうしたら心から感謝できるの?私は、まだまだ未熟なんだな…。って思うことありませんか?私は、ありました。「私を傷つけた」と感じた相手に感謝するとこなんてない目の前の憎い相手をなぜ愛せるの? 今日、知人からチベットの僧侶の話を聞きました。「雪の下の炎」というドキュメンタリー映画のバルデン・ギャツォ氏の話。本も出ています。雪の下の炎彼は、自らを拷問した相手に下記のような心を寄せているというのです。(私はまだ映画も観てないし、本も読んでいないのではっきりと断言できませんが・・・)「33年に及ぶ監禁、拷問の中、何度も死にかけた中で、拷問を加える軍兵もまた、手を抜くことにより、愛国心が無いと非難を浴びる。彼もまた被害者だ。」 なぜ、その心境になれるのか…。それは人によって違うかもしれない。バルデン・ギャツォ氏の壮絶な経験もあれば、日常の生活の中のほんの些細な経験とでは比較できるものではないとは思う。でも、子どもを持った親が、自分の親の気持ちにハッとすることがあるように、自分がなんらかの形でその人の立場や気持ちを経験したときに、おもわず過去に立ち返って思いやりの気持ちが出てくることがあるんじゃないだろうか?今、目の前で怒っている人の気持ちはどうなんだろう?今までどんなことを経験してきて、今、何を感じているのだろう?その人の心の中は、その人にしか真実はわからないけれど、もしその人のことを思いやれるとしたら…。昨日のブログで、私は、私を罵倒した人にありがとうという言葉を書いたけれど、上記のようなことを考えたのです。妄想かもしれないけれど…。実はとても悲しかったんじゃないだろうか?今までも、裏切られたと感じたことが何回もあったんじゃないだろうか?自業自得ともいえるけど、それに気づくことの恐れもあるんじゃないだろうか?少なくとも、怒りを感じるたびに私のことを思い出しているわけでそれだけ思いが深いということ…。それって、気持ち的にはすごく辛いんじゃないだろか?傷口広げてるようなものだから。わざわざ自分の時間を使って、苦しい思いをして身体に負担をかけて(彼は高血圧症)、身の危険を犯してまでも、私の人生の中の悪役をかってでている彼は凄いかもしれない。表現は、罵倒とか怒りとか嫌味だけど、裏を返せば、それは愛のような気がしてきちゃって・・・・9月30日で、縁を切った会社なんですが、10月中旬くらいまで、ほぼ毎日、その会社の関係者に偶然会ってました。すっごく嫌な気持ちになるのに、道でぱったり会ったり、車ですれ違ったり、たまたま寄った郵便ポストの前に立ってたりとか、して。こりゃ何かあるな、とは思ってはいたけれど、基本的に関わりたくないから、偶然のメッセージに気づかなきゃってわかってても、無視してました。でも…ちょっと視点を変えてみたらなんてありがたい存在だったのだろうと、心の底から思えるようになってきたら、パタッと会わなくなりました。(といっても、まだ4日しかたってないけど・笑)感謝の気持ちって、なかなか持てないこともあるかもしれません。でも、少しでも心が穏やかになったときちょっとだけでも相手の気持ちを思いやれたら…その経験があったおかげで、自分が得たものの大きさを知ることができたら…その存在がいかに自分にとって大切なものかに気づいたら…感謝を感じなきゃ、と思う必要もなく思わず感謝が溢れてくるんだと思いました感謝って、しなきゃ、と思うものではなく、自然に溢れてくるものなんですね… --------ちょっと宣伝------☆『天国はつくるもの 107+1 パート2』 の上映会■会場:長崎平和会館■11月1日(日)■開場:12時30分■開演:13時15分 ☆「空色のカマキリ」巨大紙芝居 13時30分 てんつくマンからのメッセージ上映 (17分)■上映:14時から16時 本編上映 16時15分 てんつくマンからのメッセージ上映 (21分)■鑑賞料 大人前売り 1000縁 当日1500縁 中高生 500縁
2009年10月30日
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ブログを再開しなければ、と思いつつ早2ヶ月。9月は精神的に怒り心頭状態で書く気になれず、10月はつい最近まで、長崎くんちにどっぷり浸かってました。10月3日の庭見世の手伝い10月4日の人数揃いの手伝い10月7日~9日の長崎くんち本番の手伝い10月18日~27日まで庭先御礼の手伝いその合間に、取材、編集、執筆の仕事してました。ようやく28日にひと段落して、さてブログ書かなきゃと思った次第。9月の怒り心頭は、自然の流れだったように思います。3月から半年間、ずっと頭にきてました。何に頭にきていたかというと、社員を奴隷扱いする人に対して、どうしようもない苛立ちを感じ、反発し、軽蔑しました。けれど私には目標がある!と思って我慢している状況。そう思っていたら7月にチャンスが来ました。そのチャンスをずっと暖めてきて次につながる道筋が見えてきました。それと同時に、奴隷扱いする人に対しての怒りが押さえ切れなくなり決別の意志を伝えたのが9月末。その後、10月頭から長崎くんちの手伝いにどっぷり浸ることに(笑)まさか10月末まで、くんち漬けになるとは思いませんでしたがとっても暖かい気持ちと、ひとつのことをやり遂げた充実感と感謝と喜びのパワーをもらいました。長崎くんち、予想外の過酷さでした。ひさびさに体力の限界を超えたと感じた時間でした。10月7~9日の3日間、睡眠時間は4時間。朝6時から夜7時まで歩きっぱなし。1日に長崎の中心街をふた周りほど歩き回ります。途中、ビルの階段を登ったり、道を走ったりもある。重い荷物を担いで(苦笑)スケジュールをちょっと紹介すると…前日(初日)朝6時集合、諏訪神社で奉納 7時、公会堂前広場 8時、お旅所 9時15分、庭先回り(10時半~16時)、諏訪神社16時、公会堂17時、庭先回り~中日朝7時集合、八坂神社で奉納 9時、公会堂前広場10時10分、庭先回り(10時45分~19時半)後日(最終日)朝6時集合、お旅所 7時半、諏訪神社 8時50分、庭先回り(10時10分~回り終わるまで・・・・)3日間で町内で回る目標件数は3000件でした。1日目が終了した後、思ったほどじゃなかったなって思いました。けど、甘かった。1日目は、庭先で回れなかった宅がかなりあり、その分は2日目にずれただけ…2日目は、走れ走れ走れ、、、1日中きばれーーーって感じ。もう足が上がらない。そんな状態でも、惰性で足を前に出してその反動で歩ききったという感じ。睡眠不足もあるし…3日目も、歩け歩け歩け!3000件って凄いですよ。でも、目標は達成しました。庭先回りというのは、諏訪神社に奉納した縁起物の演し物のおすそ分け で、長崎市内の一軒一軒のお宅を訪問して踊ったり、演奏したりするのです。ほんっとに1軒、1軒回るんです。そして、お宅を回るルートは事前に庭先調べをして道順を覚え、リストを作り、1軒ずつに渡す札(呈上札)にお宅の名前を筆書きで記載してあります。役割も、庭先回りを先導する班長、リストをチェックする人、呈上札を管理する人、呈上札を献上する人、お宅の前にチョークで印を書く人、道順をチョークで道路に書く人、踊りを献上するお宅の前に旗を持って待機する人、会計係が庭先の先頭にいます。もう、、、、戦場でした。そして、後ろに、旗持ちが続き、踊り手さんに指示を出す人、踊りを献上する踊り手さん、三味線で演奏する地方(じかた)さん、会計係が、くんち呈上しながら追いかけてきます。私はこの中で、先頭にいて、呈上札の管理とチョークが書かれたかどうか、旗持ちさんがちゃんと立っているか、道順のチェック、チョーク書きを担当。踊り場で奉納するときは、踊り手さんの小道具出しを担当してました。毎日が目まぐるしく、足は棒のようになり、体力的にはボロボロになったけど、気持ちはとっても暖かでさわやかでした。苦しさを感じていたときにもお互いへの声かけと笑顔がありました。そして、こまやかな思いやりがありました。ボランティアの勉強をしていたときに、その道のベテランの方に「愛が必要」と教えてもらったのですが、これが「愛」か!と体験することができました。愛とは、ボランティアを提供する人に向けての愛だけではなく、一緒にボランティア活動する人間関係の中にも愛と思いやりが必要ということです。くんちが終わって数日後、急に呼び出しがかかり、関係者の一部でくんちの打ち上げがありました。二次会では、みんなで肩を組んでカラオケで歌いました。もう楽しくて楽しくて!そこには1つの目標に向かってやり遂げた団結力と思いやりと達成感がありました。くんちが始まる前までに「人を人扱いしない人々へ感じていた怒り」とは真逆の世界でした。ほんとは、くんちには参加できなかったんです。なぜかというと、9月30日で仕事先と縁を切ったから。その仕事先の指示で以前から踊り町の手伝いをしていました。でも…手伝いたかったんです。だから、10月2日の日に思い切って、自治会長さんと面識がある町内の方のところを訪問して、「町内とは関係なくなったけれど、手伝わせてください」とお願いしにいきました。縁を切った会社からは、いろいろ言われるだろうなあ…という思いはありましたが、これまで手伝ってきた気持ちと、最後まで見たいという気持ちを止めることができませんでした。その会社からは案の定、私を罵倒する声が伝わってきました。聞きたいとは思っていないはずなのに、複数から聞きました・・・・。正直悲しかったし、悔しかったし、呆れたし、ひどいなあと思いました・・・・(涙)町内会の方は、私からの突然の話にびっくりしたみたいですが、受け入れてくれて、翌日の庭見世から、つい最近の庭先御礼までびっしりと「長崎くんち」の手伝いをしました。長崎くんちは、踊り町にとっては10月末まで続いてるんですよ…。くんちのときにまわった庭先回りのお宅に1軒1軒お礼に行くんです。くんちが終わってから、しばらくしてから、ね。そして、お礼のお札を渡すのです。あと、お花(ご祝儀)を頂いたり。3日間で約3000軒まわってるので、くんちの後に再度3000軒訪問するわけでして。何軒まわるかは、踊り町によって違いますが、私が手伝っていた上町は約3000軒でした。留守のお宅もあるので、その場合は会えるまでまた伺います。だから、3回以上伺うお宅もあります。だから、累計したら4000軒は回ってるかも(^^;;;;;それが10月末まで続きます。平日の仕事を辞めちゃったので、時間がある私は庭先御礼も手伝えたんですねー(笑)もう歩くのも平気です。この間、自分のふくらはぎを見てびっくりしました。見慣れない筋肉がぷっくりついてました。ふくらはぎが盛り上がってて、ちょっとショック。体重まで増えちゃいました。実を言うと、くんち3日間も歩けないと思ってました。去年の秋、ぎっくり腰を再発させて以来、1時間以上歩くと、腰に手を当てないと歩けない状態でした。そして、重いものも持てませんでした。重いものを持つと、腰の調子が悪くなり、ぎっくりいきそうになっていたのです。けれど、今回、くんちのときも、庭先御礼のときも重いものを持って、1日中歩いても大丈夫でした。足や足の裏が痛くなることはあっても、腰が痛くなることはありませんでした。なんなんでしょうねぇ。1日終わるごとに、腰を温め、ストレッチをし、オイルマッサージして、諏訪神社の神様と自然の神様に感謝して寝ると翌日は復活していました。病は気からといいますが、ほんとに気から だと思います。くんち期間中、お諏訪さんの神様と町内の人々の気持ち自分の気持ち、見えない神々や自然のパワーに支えられていたように思います。だから、くんちが終わった後、諏訪神社へお礼参りに行きました。長崎の海にも挨拶に行きました。お礼した後、すーーっと楽になりましたよ。長崎くんちで得たもの。とっても大きかったです。くんちが終わった後、1冊の本が手元にきました。道元「禅」の言葉(三笠書房)心が穏やかになると、この本の言葉がすっと身に入ってきました。怒りを感じた人に対しても感謝が出てきました。くんちへの縁をつないでくれてありがとう。そして、お給料を出してくれててありがとう。私の人生の中での悪役を担ってくれてありがとう。怒ってしまってごめんなさい。
2009年10月29日
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帰りたいのに帰れない。家でゆっくりしたいのに、公園のベンチで寝そうな自分がコワイです。コウノトリが家まで運んでくれるといいのですが…。
2009年08月19日
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私がヒプノセラピーを習っている頃、先生から「ざるだと愛情を受け取れない」という話を聞きました。頭ではわかるし、感覚でも、ビジュアルでもわかるのですが、ふにおちないところがあって、私の長年の課題でした。それが最近ようやくふにおちました。ひとによって、様々なざるがあります。愛が素通りしていく、ざる。感謝が素通り、お金が素通り、美しさが素通り、優しさが素通り、 などなど。ざるの穴とは、自分を認めていないとできるようです。愛されていないと無意識で思ってる方は、愛をむさぼり、満たされてないと思ってる方はモノを欲しがる。頂戴、頂戴、頂戴。もらって当たり前。など。穴をふさぐには、心を開け放し、自分の状況を認めて、受け取ることのようです。無いと思ってる間は、どんなに与えられても、その人の真実では無いものであり、有ると気付けば、どんなに小さくても、有る。ただ、子どもの場合は、根気づよくトラウマを探っていかないといけないかもしれません。ざるになったきっかけを見つめると、いいようなんですが、ざるであることを自ら選んでいる場合は、周りからアドバイスしても、やっぱりざる。受け取るタイミングも自分しだいのようです。
2009年08月11日
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そういえば・・・・昨日に引き続き、ロイさんの話。ロイさんたちが長崎に来たとき私は多忙の真っ只中でした。寝てるんだか、寝てないんだか、食べてるんだか、食べてないんだか、そんな感じでした。そんな中、相談したんです。いろいろと。。。。「まぁ、今の環境がいいわけではないんだけれど、まずは感謝今、リリのところに訪れているチャンスは、そこで経験したことからつながっているのだから」というアドバイスでした。確かにそうなんです。。。。嫌に感じる経験を重ねたことで短期間で未経験の分野の実力と自信が身についたことを実感しています。この「感謝」以前から、ずっと思っていました。スピリチュアルな世界というか自己啓発の世界ではよく「感謝しなさい」という教えがあります。でも「感謝しなさい」と言われても、なかなかできない。「頭ではわかっているんだけど」そうなんです。頭で、、、、なんです。自分はこんなに嫌な思いをしているのになんで!好きでこんな環境にいるわけではないのに!この状況から抜け出したい!このような思いの上に、感謝を生み出すのはちょっと難しい感じがするかも。乾いた植木鉢に水をかけるのだけど、その植木鉢をすっぽり包むビニールがあって水が土に届かないとか。でも、そのビニールは、もういらないんだそのままでいいんだ、って思えたときがちょっとでもあったら、水が植木鉢の土に届くようになるんです。 「感謝は受容の中に生まれる」と思うのです。嫌な気持ちを味わっている真っ只中にいるときに感謝するのは難しいかもしれないけど、まだ、そのような嫌な経験が自分にとっていい経験に結びつくような経験はしていないと感じている人がいるかもしれないけれど、そういう人は、ちょっと試してみて欲しいのです。 いい気持ちでいるときに、嫌な気持ちを味わっていたときのことをちょっとだけ思い出して、「もし、あのことが自分にとって役に立つことがある(あった)としたら どんなことがある(あった)だろう」って考えてみるのもいいかも。すると、心にちょっとゆとりがあるから考えやすいかもしれない。 あのね、、、思ったんです。今、目の前にいる人が、自分に対してひどいことを言ったり、したり、命令したり、という状況があって、そこで、懸命に対処したとするでしょでも、目の前にいる人は「ありがとう」なんて一言も言わなくてそれが当然のようにふんぞり返ってる。ちょっと、ムカッとするかも。でもね、それでも続けていると「ありがとう」って言葉が返ってくるんです目の前にいる人からは返ってこなくても思わぬところから。それは「ありがとう」って言葉じゃなくて違う表現だったりするかもだけど、とにかく返ってくるんです。今、それを体験しています。目の前のものや出来事をみるだけでなく視野を広くして、キャッチする情報を広げてみるとどんなにか感謝の声を受け取りやすくなることか!何事も一生懸命やっていると、そのエネルギーは思わぬところまで波及しているみたいです。そう思うと、私を嫌に感じる体験をさせてくれた人、ありがたかったんだなあって思うのです。心の奥からの感謝が湧いてくるんです・・・・
2009年08月08日
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くろが死んでから、すっごく甘えんぼになって私から離れなくなってしまった猫のバジルを撫でながら思い出しました。ロイさんが長崎にいらっしゃったときに聞いたことを。何を聞いたかというと4月に天国へ行ってしまった「くろ」のこと。死んで数ヶ月経ってからちょくちょく私の前に姿を現したり気配を感じていたりしていたのですがあるときからパッタリ気配がなくなりました。どうしてかな・・・気配を感じているときに見た夢の中で「くろ」は、自分の仏壇に座って「数日間位、姿を現せる期間なんだ」って言ってました。だから、その期間がもう終わったのかなとは思っていたのですが気になったのでロイさんに聞いたのです。そうしたら、こう伝えてくれました。「魂が次の世界へ行ってしまったんだよ」「リリが悲しんでいるから、ほおっておけなくて」「でも、リリが次のステップへ進むのに もう大丈夫だなって状態になったから 安心して旅立ったんだ」ってくろ、心配してくれてたんだ・・・・(涙)離婚してから、いや、離婚する前に苦悩していたときからいや、私が苦悩する前からずっとそばにいた猫でした。誰にも言えなかった悩みを聞いてくれた猫でした。私の涙を舐めてくれた猫でした。生まれ変わって、また私のそばに来てくれるかなあ。呼んだら、来てくれるのかなぁ。
2009年08月06日
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今日、とあるところで、とある人とのつきあい方について「◯○さんは、◯◯のようなところがある人なので右から左に流しておくのがいいよ」と教えていただきその他にも具体的なアドバイスをもらいました。アドバイスをくれた内容は、ほんとに「その人…大人としてどうよ(汗)」というようなものではあったのですが、それを聞いたときの私の心の中で流れてきた言葉に正直驚きました。「そんなん…、まだずっとマシ…」(普通の感覚だったら、つきあえないだろうけど)今、私が仕事で関わっている状況と比較すると、まだまだカワイイと思えるのです。今までにも、あーーーもーーーこの人サイテーーーー!って思った人はいましたが、今関わっている人には、太刀打ちできません。それまでサイテーーーと思った人々でさえも、霞んで見えるほどです。過去に腹を立ててしまった人々に対して、たったあれ位で嫌ってしまって申し訳なかったとさえ思います。たぶん、これって、私のこれからの人生を思うととっても有り難いことなんだと思うのです。あんまり超えたくないハードルだけど、心のハードルを超えたんでしょうね。きっと。
2009年08月05日
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ほんっと、偶然っていうのは凄いなぁと思うことがまたまたありました。数日前、知人から「とあるプレゼント」を貰いました。メールを確認するのが遅くなって、おとといそのプレゼント(文章)を読んでいたのですが、疲れのためか、途中で寝てしまいました。。。。。そして、昨日、私は自分のブログにコメントへの返事の中で「もう人間いいかな」って文を書きました。「もう生きるのはいいや」ってわけではないのですが、たまにそう思うこととかあったりするので何気なく書いちゃいました。すると、そこの部分に関連して、知り合いから電話がありちょっと話をしました。その方も「もう一生懸命生きてきたから、もう休んでもいいかな」って思うことがあるとのこと。今、次のステップに向かうための大きなチャレンジが起こっているようでした。その話をしながら、自殺願望の話も出たりしました。。。。。無難に生きるという感じではなく一生懸命、生きれば生きるほど辛いことや、乗り越えるようなことが起こったりするのかな。今朝、目が覚めて、そんなことを思いながらおととい途中で寝てしまった知人からの「プレゼント(文章)」の続きを読みました。すると、そこに「答え」がありました。「死んでも楽にならない。死んでもその問題はそのまま残るだけで、逆に肉体を失うので解決することができなくて闇が深くなる」「死んでから、その苦しみの先にあったプレゼントを受け取れなくなったことを知って後悔する」「その辛さや苦しみは、生まれる前から自分自身がプログラミングしたもの」自分で命を絶つということは、魂の目的を自ら放棄することのようです。けれど、だからといって、自殺した方の魂は救われないのかというとそうではなく、ちゃんとそこから光へと変化する方法も用意されているようですえ、、、っと、先日のブログに書いたちょっと悲しいことが原因で「死を考えた」とかってわけではないですから・・・・ご心配なく死んでも楽にはならないんだなぁ・・・生きてるって、楽しいこともあるけど辛いことも、しんどいこともあるし一生懸命生きてきたから、もういいって思うことがたまにあるんだけど、寿命まで全うすることが私達の大きな目的なのでしょう。そう思いながら、澤谷先生のブログ「絆の法則」を見ていたら、そこにも同じようなことが!「人生における体験は、たとえ、悲しく、切なく、やるせなく、苦しいものであっても、自らに教えるものであり奪うものではありません。」そっか・・・・最近私が経験した「ちょっと悲しいこと」も自らに教える体験だったのよね・・・その先にある光を待とう。そう思おう、その失敗を学びにしようと思いました。知人からのプレゼント。別の知人からの電話。澤谷先生のブログ。絶妙なタイミングでいろんなところからメッセージが届きます。ありがとう。
2009年08月02日
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今日、長崎にある史跡料亭 花月で開催された会食へ行ってきました。実は、この会食があることを2日前に知り、あわてて問合せしたら、もう定員でキャンセル待ちだと言われました。けれど、行きたかったから「キャンセル待ちします」と伝え、ちなみに何人待ちですか?と聞いたところ、ゼロです。。。ですって(笑)。しばらくして、電話があり参加できることになりました。この会食は、坂本龍馬の子孫の方と、京都の博物館の方などなど、龍馬ゆかりの人々から、いろんなエピソードを聞くという目的のものでした。これが、、、偶然が重なって呆然としてしまったのですよ。2日前、たまたま入った店で知り合った男性がいました。3日前、仕事で知り合った男性もいました。今日、その会食へ行ったら、3日前の男性は斜め前に、2日前に会った男性はゲスト主賓席にいました。そして、仕事でインタビューをお願いしなきゃいけない有名な方も同席。いっきに仕事が片付いてしまいました。それと、主賓席にいた方が私を坂本家の方に紹介してくれて、いろいろお話もさせてもらいました。うわー。それだけじゃないのです。会食のとき、私の隣に座った方。福山雅治さんが高校のときの担任だったそうで。。。え?それって、私の高校時代と重なってるってこと?福山さん、情報技術科の後輩なんです。。なんと私の母校の専門科目の先生だった方でした。○○先生、△△先生などにじゅう数年振りに口にする先生方の名前。結構覚えてるもんだなぁ。驚きました。驚いたのはまだまだある。坂本氏の話を聞いていたら、北海道釧路の出身らしい。またまた話を聞いていると、あれ?あれ?北海道に住んでる方にはお馴染の六花亭の包み紙。あれは、坂本氏のお父様の絵らしく。。。え?お父様って。。坂本直行氏?えーーーーっ!!!直行さんって、坂本龍馬のお兄さんの子孫だったの!直行氏と面識があったわけではなく、六花亭のお菓子が大好きだっただけですけど。札幌に住んでたときは、しょっちゅう食べてたし、直行氏の絵もよく見てたし。北海道から遠く離れた長崎で、それを聞くとは!!いやぁー、凄いなあ!
2009年08月01日
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少し悲しいことがありました。傷ついていないようで、実は傷ついていることに自分でちゃんと気づいています。涙もでないし、悲しさもないけれど、寂しさはあります。大人の対応ができるということは、ときには自分を騙すということもあるのかもしれません。自分を大事にするように、ということなのかな、とは思いあたります。いずれにしても。。。。やっぱちょっと悲しいかな(;_;)泣いちゃえ!と思っても、泣くほどでもないんだな、これが(笑)あぁ、自分がめんどくさい(笑)しばし自分観察ですわ。
2009年07月31日
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切れる人。周りにいませんか?以前は、切れる人というのは、感情的で視野が狭い人のような気がしていました。しかし、別の視点から見てみると、物事に真剣に取り組んでいるからこそ、切れる。というこども有りだなと思いました。真剣というのは、そういうことなのかもしれません。
2009年07月29日
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