@寺子屋食神

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『「正しい」とは何か?』武田邦彦著 小学館 目次



「正しい」とは何か?
はじめに―――「眠れない講義J を始める前に
一限 「正しいこと」—電力事情から見る現代日本の「正しさ」 '
四つの「正しさ」
第二話節電の裏にあるr自分勝手な正しさ」
節電に驚くアメリカ人
電気だけを特別扱いする日本
自分たちの都合で考え出されたヨーロッパの正義
第三話 トリックで作られる「正しさ」
日本の電気料金はアメリカの二倍
日本の電気料金がバカ高い理由
「原発再稼働やむなし」に世論が変わるのをまっている
エネルギー・セキュリティーのまやかし
第四話核保有は正しいか否か
日本はすぐにでも核武装できる
核兵器は使わないが抑止力になるという、奇妙な理屈
二限 「正しさ」の慣性力—歴史の中で変遷する「正義」●第一話自殺したソクラテスの正義/a>
第二話戦争の正義
戦争を礼賛する自由の女神
民主主義ですら絶対に正しいわけじゃない
「カ=正義」だから進化した人間
第三話 東京大空襲と尖閣列島
尖閣問題に見る「立場」の難しさ
イギリスの「正義」が引き起こしたアヘン戦争
ベトナム人僧侶の抗議の自殺
狩りをする日を占いで決めたアイヌ人
第四話「正しさ」と慣性の法則
歴史もュートンの法則で動いている?
第五話アメリカの正義は「西に行く」
祖先の国が見えて西進が止まった?
江戸城無血開城に見る「摩擦係数」
三限 専門家の「正しさ」一立場によって変わる「善悪」
第一話医師と寿司職人に共通する倫理 医師は何に従うのか
第二話有罪判決を受けた地震学者
第三話科学技術が生む「正しさ」とrウソ」
NASAに間違いを認めさせたひとりの科学者
明日には間違っているかもしれない「科学」
四限 男と女 上司と私の不思議な関係  「正しさ」の老若男女問題 第一話男と女は平等ではない
ナポレオンも「時代の子」
日本では女性のほうがエラかった
小説を書いた日本女性と、書けなかったヨーロッバ女性
第二話なぜ上司と意見が違うのか?
議論するから「正しい」わけではない
上司の立場に立って、考えてみる
親子喧嘩は犬も喰わない
私は親子喧嘩をしたことがない
五限日本社会の正義  ― 「正しさ」は空気が作り出す 第一話 「タバコをすうな!」という空気的事実
いったい誰が得をするのか
「過去の遺産」を食いつぶしてきた日本
第二話 大新聞の「事実」は空気で変わる
「野球は教育のためにある」キャンペーン
欧米崇拝していればいいという空気
東海大地震が(××年以内に)来るというウソ ( )はブログ作者注
金儲けのための地震予知
あなたの町にも地震は来る
「正しい」ことがわかったその後―――
おわりに一一人生を2倍楽しく生きる方法
自分と意見が違っても、面白いものは面白い (「豚の棺桶」:ブログ作者作成タイトル)
「考える脳」と「受け入れる脳」

『「正しい」とは何か?』武田邦彦著 小学館より


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