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またしばらく間が開いてしまいました。プレジデンツ・デイの休暇で、ばたばたしていました。木から月まで学校なし。しかもだんな君が出張をいれちゃって、テレコがいつにもましてべったりなところに、そういうときに限ってのお誘いやら集まりが急に入るんですよね。その上、だんな君が帰ってくる日に大雪になっちゃって、テレコを足で追いやりながらの雪かきやら、準備の必要なカト関係の会合などで(@@;;)。火曜の学校の時間に何とかしたかったのに、また雪のため「きゅうこうび・・・」(ビクビク、変換、クリック!「なめトンの変われ~♪」)→ 「灸交尾」今度は灸すえトンのか~!!まじですか?この変換機能?もう細切れに打ってくしかありませんね。火曜も「きゅうこう」っと。クリック!「休校」に、あいなりましてございます。6日も連続で休みだよ。いいかげんにして。-----んで、その6日間の出来事。それぞれ面白かったので後でまた書きますが(書けるのかな^^?)、とりあえずメモメモ。・ 木曜。韓国の友人の赤ちゃんを見に行く。なぜか引き止められそのまま夜までいることに!困った。つらい。その上、私の高速嫌いが理解されず、いらいら。・ 金曜。前日のいらいらを引きずりながらも、テレコと楽しく過ごす。次の日の誕生会のプレゼントを買いに。・ 土曜。昼過ぎ、テレコのクラスメートのおうちでスパ・パーティー。化粧品の実演販売の会です^^。けっこうおもしろかった。・ 夕方、誕生会。メンバーはほぼ韓国人。流れはハングル。日本人3名とヒスパニック系一名(((@v@;;)))。いうのすけ、また知ってる限りのハングルで大サービスするも、すぐに刀折れ矢尽きる。「こんなことなら、ハングルもやるんだったー!」・日曜。見る見るうちに雪が積もっていく!これは大変と雪かきするも、追いつかない。・だんな君の飛行機は、前日遅くから、遅れ→キャンセル→ホテル→行き先変更→乗り継ぎ→遠くの空港→高速バス→雪のためそろそろ運転・・・という最悪の結果に。・ ガレージ前だけ雪かきしたけど、そこから先に車が出ない。「タクシーで帰ってきて」→タクシー無い。バス停でヒューッ!帰宅は12時近く。・ 月曜。帰ってきたとほっとしたのもつかの間。何が楽になるわけでもなく、かえってすることは増えて、料理とか読書とかの会の準備ができない。ぶつぶつ。夕方からの修道会の集まりはよかった。・ グループの指導者が、メンバーをバシッとなぐった!!!もちろん、笑いの流れからだったんだけど・・・。アメリカ人がそんなことするの始めてみた。・ 火曜、やっと学校だよ、と思って、テレビをつけたら、「休校」のお知らせ。ガク!-----・・・こうしてみると、わさわさしているだけであまり意味のあることができなかった週末だったなあ・・・。(いつもか!^^;)実は、ここのところ、すごく気分は低調。カラ元気でも元気は元気、と思って過ごしてるのですが。楽しみは中国語くらい? それから、韓国語ですこしはかませるようになってやるぜ!それでは、また、すぐに書きます。
2011年02月24日
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図書館で雑誌をぱらぱらめくっていたところ、あれ?と思いました。猫砂の広告・・・。よーく見ると日本語が・・・。「猫用トイレの塊り」って!^^;シュールすぎ^^;。一応、意味はわかるけど、日本語ネイティブが関わったんじゃないよねって、わかっちゃう。ここに日本語をいれなきゃいけない理由は一体なんなのであろうか。日本語を知らないアメリカ人にとっては、ただのなぞの文字列だと思うのだが・・・。アメリカ中の猫の飼い主は、このなぞの文字列を見て、「あら!すてき♪この猫砂、買おうかしら?」と思うのであろうか。それとも、「あら!ここになぞの文字列が・・・。特に『塊』ってすごそう!何かパワーを感じるわ。この猫砂、デオドラントに強烈に効くという予感!」と、ペットショップに列ができるのであろうか。アメリカのこと、これが印刷されて人々の目に触れるまでに、たくさんの会議、マーケティング調査などが執り行われたはず。会議室に入れられた人種も年代も多様なグループが、「猫用トイレの塊り」ポスターを前に「こう感じる」「ああ感じる」とさまざま意見を交わしたに違いない。マジックミラー越しに観察していた広告会社の社員が「これでいきましょう」とレポートする。それを読んだ猫砂会社のエグゼキュティブが、ポスターを見直して「よし、これでいこう。売れる!(ニヤリ!)」と最終サインを出す・・・。「知りたい。私は知りたい!『猫用トイレの塊り』の効果を!」By江 or篤姫でも可とまあ、冗談はおいておいて、結構見ますねえ。日本語。アニメではいろんな場面にさりげなくちりばめられているし、ポピュラーなところでは、映画マトリックスの冒頭のスクリーンを流れ落ちるカタカナ的文字(まあモノホンではないけど)など。それから、バスケットボール選手の刺青。漢字ってエキゾチックに見えるのかな。日本語からか中国語からかでちょっと雰囲気が違ったりするのもおもしろい。「蛮族」とか書いてあるとびっくりしちゃうけど「バーバリアン」の訳?かっこいいのか?とか。そうそう、刺青と言えば、バレエやってたとき、バーの前に並んだ人の首筋に「家族」と彫ってあって、とーてもシュールな気分でアンドゥトロワしたことがありました。あるイベントでやはり前に並んだ若い女の子の首筋に「女子力」と彫ってあって、釘付けになってしまい、それ以外は見えなくなったこともあります。今日本に行けばモード^^;。はやってますよね、「女子ナントカ」って。友人から聞いた話。「旅は人生の一里塚」と、2行にわたってふくらはぎに彫りこんだ人とトレッキングが一緒だったとか。文章ですよ、文章。まごうかたなき日本語でございます。これと並んで歩かなきゃならないとしたら、いたたまれない気持ちがしたでありましょう・・・。「しかも、明朝体だった・・・」と告げた友人の困ったような笑顔が忘れられません。いやあ、刺青はちょっと致命的ですよね。友人が教えてくれたサイトでみたのですが、「浪人」と彫り込んだマッチョ・ガイが「雇い主を失った無頼の侍のことだろう?」と自信満々に語った後、「志望校に落ちて行き場所のない学生のことでもある」と聞いて、「・・・」に陥った場面の画像がありました。ああ・・・!一生物なんだから、もうちょっと考えたほうがいい。(それに、教えてあげてよ!日本語or中国語できる人!)ちなみに、これは刺青じゃなかったんだけど、私が今までで一番驚いてしまい、衆目も省みず「えーっ!」と叫んでしまったもの。ストーンウォッシュのデニムにピンクのパッチが可愛いスーツ。(いいかも!)と近づいてみたら、これもくっきりとした明朝体で、「乳牛」と書いてある!それも、ひとつだけじゃなく、「乳牛」「乳牛」「乳牛」・・・!そんな乳まみれなスーツ、着れるかっ!(「ち血塗れなスーツ」とまた誤変換して気負った(←また誤変換!気負ってる)このPCめ!調教てこずり中)しかし誰が買ったんだろう、あの乳牛スーツ。モールの一番いい場所に、マネキン2体が着てたもんね^^;。
2011年02月16日
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バレンタイン前日の日曜日は忙しかった^^;。テレコの学校でバレンタイン・パーティーがあるのでその準備です。フルーツ・プレートの係になったので朝から買出し。テレコも遊ばせないといけないので、冬でもあり、まずは本屋さんへ。"Tangled"(髪長姫のディズニー版)の小さな絵本を買って、カフェで何回か読んであげました。くもんのシールブックも買ってみました。こっちにもくもん塾あるんですよね。(自分に編み物の雑誌を買うことも忘れなかったさ^^"Debbie Bliss"の春夏号!とInterweaveから出てる"Knitting Tradition"という自分では編もうとも思えないほど緻密な伝統ニットのムック本^^;)それから、地域の小さなミュージアムに連れて行きました。それが、いつもは閑散としているのに(ごめん^^;)たくさん人がいる!なんと「ダーウィン・ディスカバリー・デイ」というイベントをやっていました。なんでもダーウィンは2月12日生まれ(1809年リンカーンと同じ日)だそうで、毎年この時期にやっているみたいでした。4-Hクラブの展示、なぜか中国の子供たちの絵の展示。動植物の展示はパワー・アップされていて、たくさんの学生さんやボランティアが解説してくれました。テレコはタランチュラやヘビを触らせてもらってうれしそうでした。タランチュラって、つやつやの毛につつまれてて、きれいなんですよ。触っても温かみがあって(毛深いから^^;)ペットとしてもいいかも。鳥も展示していたのですが、この状態!ううーむ。ダーウィンには関係ないけど、クラフト好きとしては糸紡ぎ用のスピンドルとつるし織りの展示の様子をアップしておきます。ここのミュージアムは小さいのですが、実は350点以上のキルトを所有していてたまにいい企画展があるんです。「大草原の小さな家」のころみたいな商店も州の北部から部屋ごと移転されています。昨日は商店の中に入れて、昔の生地やリボンや編み針レース糸など、じっくり見せてもらいました。古いコーヒーミルもあり、実際にひかせてもらいました。とてもあらかった。ひくとコーヒーの香りが漂ってよかったです。たっぷり楽しんで帰ってきました。夕方はクラスメートと先生へのバレンタインカードをテレコに書かせました。大変かと思ったけど、文字、全部自分で書けた。びっくり。よくやったなあ。(Sがかがみ文字だったり、Rがだんごにくしが2本刺さってるみたいなのはご愛嬌^^;)さて、これからフルーツを切りにかかります。朝のクラスの分も作って持っていかないといけないので36人分@v@;。中国語のCD聞きながら作ります^^。テレコが起きないうちにしないと。
2011年02月14日
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アジア系食料品店で、お店の人に商品のことを中国語でばーっと説明されてしまいました。中国人と思われてたんでしょうね。ありゃりゃと思って、とっさに「対不起(トゥイブーチーすみません)。我是日本人(ウォーシーリーベンレン私は日本人です)。」と言った後、まだなんか言わなきゃ?とパニックになりながら、口から出てきたのが、「我的漢語不是好(ウォーダハンイー、ブーシーハオ私の中国語はよくない)。」だって^^;! あっているのかいないのか^^;。でも、意味は通じたようでした。そりゃそうですよね。見れば言葉に不自由してるのはわかったと思うし^^;それにしても、もう少しましなことがいえなかったものか、と^^;。後で、あれこれ調べてたらこんなのが出てきました。「我最近剛開始学英語,還不会説?。最近英語の勉強を始めたばかりで、まだ話せません。」この後半部分を使えばいいんだな^^!「まだ話せませんハイブーフエショーナ」と・・・^^・・・→TvT しくしく。やがて悲しきアホさかな・・・TvTまあ、こういうことは外国語学習にはつきものですよね。めげずに手持ちのカードを少しずつ増やしていくしかありませんもんね。そして、あたって、砕けよ、散れよ!-----さて、そのお店で何のことを聞いたかと言うと、「桂花醤」という小さな瓶詰め。ジャスミンの花の香りなのかなあと思って聞いたんです。私の中国語が不自由だと知ったオーナーのおじさんは、もにょもにょの英語で「スープなんかに甘い味付けをする・・・」みたいなことを言っていました。そんなに高いものではなかったので買ってきたのですが、まだ使っていません。台湾産でした。どなたかご存知ですか?
2011年02月10日
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NHK中国語講座、一週遅れのストリーミングをNHKのサイトで聞いています。「~いますか?」という1/31分のフレーズ、電話で使えそう^^。「もしもし」にあたるのは、あちこちで聞いていて「ウェイ」だと知っていました。NHKサイトからゴガクルという学習サイトのフレーズ集にいけるのですが、そこで調べてみたら「ウェイ」→「?」とでてきて、ちょっとびっくり。なんかうめいているような印象^^;。あはは。日本語と中国語では漢字の使われ方もだいぶ違っていることに、気をつけないといけませんね。「~いますか?」も「ウェイ?」と同じ表現に入っていました。早速使うぞ!李処長在○?「李部長いますか?」○・・・口偏に馬L? ch?zh?ng z?i ma?他正在開会?。「彼は今ちょうど会議中です。」T? zh?ngz?i k?ihu? ne .?,請問王経理在○?「もしもし。王社長いますか?」○・・・口偏に馬W?i, q?ng w?n w?ng j?ng l? z?i ma?-----テキストが手に入らないので、聞くだけです。そのために勘違いも多く、聞いたことをメモしても、ゴガクルで閲覧するほかのユーザーさんに迷惑をかけるばかり。親切な方が直してくださったり、解説してくださったりするんですTvT・・・(ありがたい。そして本当にすみません>
2011年02月09日
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ドキュメンタリーを見たあと、思いっきり感情移入してしまっています。私が見た番組は、NHKBSで昨年の秋に放送されたものでした。放送と同時に、恋人特定に大きく貢献したテレビのディレクターの今野勉さんの本「森鴎外の恋人ー百二十年後の真実」も出版されているそうです。面白そう!「舞姫」はもう学校では扱っていないみたいですね。語り口が格調高くてドラマチックで、高校の授業の中でもよく印象に残っているので、そうだとしたら残念。-----帰国した鴎外を追ってきたドイツ女性が追い返されたというのは、どこかで読んで知っていました。そしてその女性について、森家の人や知人がひどいことを言っていたのも覚えていました。まあ、森家の人たちからしたらそう見えたのでしょうけれど。家柄が悪いとか、どうしてあんなぼーっとした女を、みたいなことでした。でも、それが、15歳の良家のお嬢さんだとしたら、話は違ってきます。一筋に追ってきた15歳の少女が、異国で見知らぬ人たちに取り囲まれ・・・。言葉はわからなくてもというより、わからないからこそ、歓迎されぬ自分であることをひしひしと感じます。ドイツ語のできるものがでてきて、要領悪く、金は渡すから帰れ、と言う。ああ、どんな気持ちがしたことでしょう。きっと初めての恋人だったんでしょう。異国からのエリート留学生。すべてが特別で、輝いていて、この人しかいない、とまっすぐ恋に落ちたんですよね。周囲からの好奇のまなざしもかまわず、信じるとも思わず信じて、恋人のあとを追って船に乗り込んで。鴎外も若くて、一緒になれると思っていたんでしょうね。反対にあって初めて、どうにもならないことの多さに気がついたんでしょうか。どうすることもできず、ホテルに留まるだけ。15歳のお嬢さんが異国でそれ以上何ができたというのでしょう。一月ほどして船に乗せられて帰っていきました。つらすぎるなあ。泣いたのか、「舞姫」にあるように半狂乱になったのか、傷ついてうらんだのか。戻った少女に周囲の目は冷たかったのか。文通は、それからも続いたそうですが・・・。帰国の数ヵ月後に婚約、そして、結婚、長男誕生となった鴎外は、そういうことをどうやって彼女に伝えたんでしょう。恋人の名は、アンナ・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルト。鴎外の子供の名、杏奴、類との一致。(この名が出てきたときにイニシアルを当てていたディレクターさん、やっぱり!とうれしかったでしょうねえ!)2回の結婚、ほかに通うところもいくつかあったようですが、鴎外にとって彼女は真実の恋だったのでしょうか。裏切った痛みと後悔を生涯抱いて過ごしたのでしょうか。-----はあ。ためいき。アッシも一応女に分類される身だからして、「エリス」の立場でものを考えるわけだけど、(ああ、かわいそう。ひどい、ひどい、ひどすぎるっ!)が、ぐるぐるするんですよねえ。そんなときにだんなくんが「ちょっと・・・」なんて話しかけようもんなら、きっ(-へ-*)と振り返って「なんなのっ(男め)!」って、罪もないのにとばっちり^^;。はは。すまぬすまぬ。影響されやすい性格も困りもんですな。とにかく、かなり!よくできたドキュメンタリーだったのです。なんでもNHKオンデマンドで見られるそうです。お金かかる?日本にいたら、即本屋に立ち読みに行くのに!-----こんなことばかり考えてないで、編み物を進めないといけません。今年に入ってから、アラン模様の入った帽子一つ仕上げました。むかーし編んだアランマフラーをほどいた毛糸で^^;。写真撮ったらアップします。それからこの間は、靴下人形のオーバーオール。これは縫い物だけど^^。今編んでいるのは、バレンタイン用にと編み始めたベスト。中細の毛糸だからぜんぜん進まないんです^^;。一段編んでも数ミリしか伸びてない@@;。後ろがもう少しで編みあがるけど、前は編みこみ模様も入るし、スピードはさらに落ちるはず。ああ、14日には間に合わない。できたからってすぐ渡さないで、バレンタインデーまで帽子をとっておけばよかったなあ。14日、結婚記念日なんです。もう十何年もたっちゃって、どうでもいいんだけど^^;
2011年02月08日
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録画しておいた「森鴎外の恋人」を見ました。今では研究が進んで恋人が特定できていたんですね。手がかりになったのが鴎外のイニシアルをモチーフにした刺繍用の型紙モノグラムでした。特定のきっかけが、型紙に興味を持ったドラマのディレクターだったこともおもしろかった。なぞの模様を解読し女性のイニシアルをあてていたんですね。さらに複数の研究者によって、恋人が年若い良家の子女であったことがわかります。父親がカトリックで母親がプロテスタント。当時は珍しいケースの結婚で生まれたということにも触れていました。120年以上前に、15歳のお嬢さんが恋人の愛だけを頼みに、はるか東洋の国を目指し一人で船に乗り込むなんて・・・。結婚を実現させようとしていた鴎外。周囲の猛反対にあい、会うこともままならずドイツに帰されることになる恋人。残されたモノグラムと緑の繻子に金糸の刺繍のハンカチ入れ。(鴎外の部屋においてあったことを妹や子供たちが証言しています。再現されたハンカチ入れ、上品ですてきでした)鴎外は恋人からの手紙などを一切燃やしてしまったそうですが、そのハンカチ入れも灰になってしまったのでしょうか。恋人は後に結婚しました。お孫さん二人へのインタビューも。おばあさんと日本とのかかわりはまったく知らなかったとのこと。(そうですよね。文学に昇華された世紀の悲恋であっても、本人から家族に語られることなんてないでしょう。そして、お孫さんにはお孫さんのおばあさん像があり、人生があったんですもんね)晩年、鴎外は「トリスタンとイゾルデ」(古典的悲恋のオペラ)の一節を口ずさんでいたのだそうです。なんだか、しんみりしてしまいました。かなえられなかった想い。向田邦子の「あ・うん」だったかなあ。若い娘さんが「かなえられなかった想いはいったいどこにいってしまうの」というようなことを言う場面があったけど、悲恋を読んだり見たりするたびにそれを思い出すなあ。恋愛に限らず、すれ違う想いや、届かない思いにも。(そういう想い、神様はすくいあげてくださるんだろうか)いいドキュメンタリーでした。再放送しないかな。-----さて、今日は2月6日。アメリカの教会では聖パウロ三木と仲間たちの記念日になっています。日本では2月5日が日本26聖人を記念する日なっているんですよね。カトリック司祭、修道士、修道女の毎日のお勤め、「聖務日課/教会の祈り」の、今日の箇所には、短いパウロ三木の紹介文と殉教者たちを記念した祈りが書かれています。聖務日課を使う世界中の人たちが、日本の聖人たちを覚え、祈る日です。私も日本人の一信者として、心をこめてお祈りします。May their prayers give us the courage to be loyal.2月3日は高山右近忌でもあります。2月は日本キリスト者の先達を思う月です。
2011年02月06日
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この記事のタイトル、読んで?になりましたか?それともすぐ納得しましたか?私はかなりおしとやかな(←うそっぱち)な人なので、決してそんな言葉を口にしたりはしませんよ。(←なら、何でそんなことばが出てくる?←自分突っ込みはさみしいからやめなさい)そんなおしとやかなわたくしでも、いやになっちゃっていいたいときがあるんですよ。「なめとんのか、ワレ!」何をそんなに怒っていたかというと、変換です、変換。漢字変換です。今日も今日とて年始の熱心、NHKの語学学習サイトのほうに中国語の学習事項をメモしたりしてたんですな。それが、上手に変換してくれないんですよ。前に使っていたPCは、かなり私になついていたので、結構レアな宗教用語でも一発変換してくれていました。難しい言葉をぱっと出してくれたりすると「おー、よしよし、おまえも成長したね」となでなでしたくなるほどでした。キーは何枚もめくれ、お茶をかぶるという事故をもくぐりぬけ、何年も働いてくれたのですが、さすがに年には勝てず、引退させた今、新しいPC君が来たんですよ。これがまあ、使い始めたばかりとはいえ、私をからかうようなことばかりするんですな。(日本語はマイクロソフトIMEを使って変換してます)昨日の日記での「靴下犬」が「屈した犬」なんてかわいいほうですよ。さっきはNHKの学習サイトのほうに書き込んでたから、かしこまって書いていたんです。(^^?)ちょっと近況でも書いとこうと思って、「娘の学校は今日も休校日となりました。」と打って読んでみました。すると、「今日も急交尾・・・」とか変換されてる!おい!!ああ!まったくもう。と思いながら打ち直し。しばらく進んで、よし、と読み直しにかかったら、今度は「今日も休交尾・・・」に変わってる!!怒って「なめとんのかわれ!」→ 「なめトンの変われ!」いいかげんにしろーーー!しっかり調教しないと大変なことになりそうだ。しかし、「なめトンの変われ!」って。呪文か?-----ピンクやブルーのパステルカラー巻き毛の少女キャラが、魔法の杖をくるっと振りかざしながら、パチパチ、「きゅうこうび」と^^。さあ、変換するわよ~♪『なめトン♪の~変われ~♪』(魔法の杖を振りつつ変換バークリック→「急交尾」ちがうちがう、「きゅうこうび」っと。次はがんばって♪『なめトン♪の、変われ~♪』→「休交尾」もう!ちがうったらあ♪-----やめー!やめーーっ!どうして急にパステル巻き毛の魔女っ子美少女キャラが出てくるんだ?(図書館でマンガばかり借りてくるのをやめないといけないか・・・!)朝っぱらからこんなことを考えてるアッシのバカバカ!-----ともあれ、地道に調教していかないといけませんな。かなりいい線まで行っていた前のPCの変換機能でも、突然「マルガリタさん」と、カト系ブログでの知り合いのハンドルを入力したりすると、「丸刈り多産」とか、出てきてたもんなあ。そのときは、ひえーっと引きました。そのハンドルの方が穏やかで素敵な方だっただけに、変換が強烈過ぎてしまい、子沢山で余裕がなく自分の髪は丸刈りにしちゃってるモーレツなキャラクターがずんずん出てきちゃって、それを打ち消すのにすごく大変でした。はあ。たかが変換、されど変換、なのでした。おっぺけぺーのぺー。
2011年02月04日
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午前中、近所の人たちも総出で雪かきのあとは、家にこもってます。人形で遊んでいたテレコが、靴下犬のズボンがきちんとはかせられないと文句を言います。(靴下犬って出そうとしたのに、最初「屈した犬」と出てびっくりしました@@。屈した犬なんてそんな^^;)あー、仕方がないよね。裸じゃかわいそうとやっつけで作ったズボンだったから。フリースを筒にして切り込みを入れて縫っただけだったから、股上も浅くて、すぐ脱げちゃう。ごめんね^^;、そんなのはかせていて。じゃあ、改良するかと胸当てを付けて、紐を作って付けて、オーバーオールにしてみました。 これでずり落ちないだろう^^;。さあ、遊べ、テレコよ。 お友達の靴下人形はどこ? と、探したら、テレコによってアクロバットさせられていた・・・orz。犬君、上着は今までウサギのセーターを借りて着ていたのだけれど、せっかくズボンができたから、だんな君の古い靴下でセーターでも作ってあげましょう。(いつできるのかは知らんよ^^;)ついでにこの間のテレコのパジャマ・デーの様子もupします^^。
2011年02月03日
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昨日、買い物に行ったら妙に混んでいる。レジは向こうが見えないくらいまであるのに(たぶん30とか40くらい)、どの列にも行列ができてる!買い物自体はぱっと終えたのに、レジ通り抜けに同じくらいかそれ以上時間がかかってしまいました。あー、アッシの貴重なテレコ無し時間がー!そんな話をだんな君にしたら、「明日の夜からすごいブリザードがくるんだよ。知らないの?みんな買出ししてたんじゃない?」と。知らんかった。地元のテレビ局のページをチェックしたら、火曜の晩から水曜の昼にかけてブリザードの警報が出ていました。 10-18'' or more of snow is expected tonight through Wednesday afternoon. Blizzard Warning issued by the National Weather Service for tonight and Wednesday.ありゃまあ!18インチって言ったら、46センチ。日本の豪雪地帯に比べたらたいしたことないけれど、ここ数年穏やかであまり降雪のなかったこの地域では大さわぎ。それに今度は強風のため気温も体感温度も摂氏に換算するのが怖くてできないほど低くなる予報。雪もさらさら過ぎて雪かきなんてできないんだろうなあ。「水曜日は外出できないよ。食糧ある? 市内の公立学校はもうすでに休校ってテレビで言ってたから、テレコの学校もそうなるよ」そうか・・・。かわいそうじゃのう、テレコ。今は嵐の前の静けさか、雪もやんでいてシーンとしてるのですが・・・。でも、昨日ちょうど覚えた中国語が使える^^;。「快下雪了!クヮァイ シャーシエ ラ!」もうすぐ雪が降る!-----その中国語なのですが、読み書きはほとんどできません。NHKの番組を聞いているだけなので・・・。たまにメモ帳にこれは覚えておけば使えるなあというフレーズを、ひらがなやカタカナで走り書きして、抑揚をさーーっつと上げ下げした傍線を書き加えておくだけ。最近、NHKのページに「ゴガクル」というページが併設されて、学習事項がメモできるようになりました。「あ、これはいい」と、何も考えず、ひらがなカタカナ書きのメモをしたイウ。抑揚の傍線までは付けられないけど^^;その日記が、最近、他のユーザーさんも閲覧できるようになったんですよね。そしたら、私のひらがなカタカナを見た人が「あれーーーーっ?」と思ったんでしょうね。そして!その人はとても親切な人だった!なんと、メモ書きのひらがなカタカナ中国語を、全部簡体字に書き直してコメントしてくださったんです!-----わあ!ここはこんな字だったんだ。なるほど!腑に落ちるとはこのこと!・・・と、感動&感謝!と同時に、書き直させてしまうようなことをして申し訳ないなあと恥ずかしさもこみ上げてきました。(やっぱり字もやらないといけないかなあ)と思っていたところ、今度はなんと、別の日の別の記事のひらがなカタカナ中国語が、別の中国語学習の方によって簡体字になってコメント欄に!!もったいなくも、ありがたい!中国語学習者はみんな親切なのだろうか?-----そして、なんと今度は、そのかたがたが、私が聞いている一週遅れの番組(インターネットで聞けるのは一週遅れなんです)のテキストをさりげなくご自分の日記にUpしてくださっているのを見てしまった!アッシの・・・ためにでござんすかTT(涙・・・)ああ!皆様のお情けにすがって生きているアッシであることよ・・・!-----でも真剣に、親切な人っているんだなあと思いました。本当に感謝なのです。でも、いつまでも親切にすがっていることもできないので、ちょっと中国語表記を勉強しないといけませんね。中国語入力のページを見つけたので、ちょっと読んでみようと思っています。中国語の入力に関してはずっと疑問だったんですよね。これはまた今度書きます^^。-----日本も今年はあちこちで雪がたくさん降ってるそうですね。どうぞお気をつけて!
2011年02月02日
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