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さて、第2週目。案内状を出しました。件名は「"dying" party」。「"死"のパーティー・・・」ってのは冗談で、本当はdyeing、そう、「"染め"パーティー」です。前の週につむいだ糸を染めてみようという会。「いい服着てこないように!」の指示のもと、黒尽くめで集まった面々。「なあに?あの件名?」「びっくりしましたよ」ははは、うけたうけた。「それでは、"dying"partyはじめまする~~」(本当はdyeingだけどdyingって書いてある本やサイトもあるんだよ^^;)「じゃあ、宿題にしておいた糸、出して」出した人、一人。「何じゃあ!たるんどるーっ!」・・・なんていっても仕方がない^^;。急遽、毛糸つづらからごぞごぞと中細毛糸を取り出しました。これは母親が機械編みの練習したのをほどいたという、30年物のウール^^;。それを本箱にくるくる50回巻き付けて、上下をゆるく綴じ、小さいかせにします。少々酢を入れたぬるま湯に毛糸を入れて水を吸わせておく間、取りい出したりますは・・・ジャーン!粉末ジュース!「ええーっ!」そう、これで染まるというのですよ。ずっとやってみたかったのです。単色染めの場合は、毛糸ひたひたのぬるま湯に粉末をそのままふりかけ、静かに振ってなじませます。多色染めの場合は、ケチャップ入れに濃い目にといたジュースを入れ、毛糸に振りかけます。それから電子レンジで様子を見ながら2分くらい。染料が毛糸にしみこんで、水が透明になったら出来上がりです。注意点は、粉末ジュースは砂糖無しのものを使うこと(入っていると飴になっちゃう)と、色をあわせるときは反対色を隣同士にしてはいけないということくらい(茶色になっちゃう)。まったく安全で簡単な染め。子供がうろちょろしていても大丈夫です。して、その結果は・・・。 なんと鮮やかな染め上がりよ! 「わあ!」「すごーい!」と盛り上がったのでありますが、「絶対子供に飲ませたくないよね」ほんと。これ食品として売ってるんだもんね。ちょっとこわい。楽しませてはもらいましたが・・・^^;。さあ、第3週は、この糸を使って何か作ります!・・・って、何にしよう^^?
2010年01月30日
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月曜日の針の会、数週間連続で一つのプロジェクトに取り組んでいます。先週は、木工部品とフックで糸つむぎこまのスピンドルを作り、羊毛をつむいでみました。毛糸の専門店に行けばスピンドルも売っていますが、安くても20ドル位しちゃう。自分で作れば、なんと一つ一ドル以下ですよ。使い心地もそんなに悪くないと思います。羊毛は、練習用のものが余っていたので、それを使いました。多分、コリデール種の生成り。隣町の羊ちゃんの毛ですv^^!繊維は、回転をかけながら引けば自然にまとまって糸になります。羊毛は繊維同士くっつきあう力が強いので、手つむぎには一番いいのです。この日のつむいでみたのは大人4人と子供2人。(マルチン・ルーサー・キングの日で小学校がお休みで、テレ子達より大きいお姉さんも来ていました^^)つむぎは英語でスピニング。慣れると、つつつーーーーーと瞑想状態に入れるんですが、要領を得るまではちょっと大変。回転をかけすぎて引きが間に合わないと、たくさん羊毛を取ってしまい団子になるし、細い糸を作ろうと繊維を少ししか引かないと、スピンドルの重みでぷつんと切れてしまいます。これは実際やってみて覚えるしかありません。はじめはぷつぷつ切れていた糸も、慣れるにしたがってだんだん長くなっていきます。それを巻き取り巻き取り、糸つむぎは続いていくんですよね。 この日は、女の子が一番上手にできていました^^;。スピンドルと羊毛は持ち帰り。糸つむぎは宿題です^^。(続く)
2010年01月25日
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梅咲くや共に老いたる父と町
2010年01月24日
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今日も「思ったことちゃんと言えなかったよー、グスン」のイウでございます。そして、帰ってきて何をしたかっていうと、「マー、マア?、マゥゥゥア、マァ!」と、中国語の四声を練習する始末。(←ええごのほー、べんきょーせんかい!)中国語ちょっとやったことのある人は、この四声の練習、わかりますよね^^。ま、思うに、日本語で考えてる通り、そのまーんま、英語で伝えたいってとこが間違いなんですよね。もう、前置きもニュアンスも切り捨てて、本題だけを、『ドスン!』とまな板にのせる発想の転換がないと、あっしは一生このまんまじゃろうて・・・。と、厭世的になるのはやめといて、いや、ほんと、あっし、ニュアンスのみで生きてるようなところあるのに、そのニュアンスとって、本題、なんていわれた日にゃあ!「そこが伝えたかったんじゃーい!」あっし、何にもなくなっちまうがな。おっとおっと、これはどうどうめぐりになるからやめとこやめとこ。さて、その練習してる中国語であるが、全然できないからこそ、勇気がわいてきますですな。中国系の人を捕まえては、知ってる言葉をなんかかんか、果敢に話しかけては、玉砕っ!を繰り返しておりますですよ。でも、それを楽しんでいます。実は、中国、高校時代にほんの2週間だったけど行ったことがあります。で、行く前に勉強したことと、向こうで使ったような単語やフレーズは今でも多少覚えています。役に立ったことも結構あるんですよね。新幹線や飛行機で、中国人と隣り合わせってことがよくあって、ちいとしゃべったり(後は筆談に移行しますですね^^;)、あるときはしゃべれもしないのに通訳して(←どうやったんだ?)無事手続きの手伝いなどできたりしたこともあるんです。(でもいつだったかは、話してるうちにお互い日本人だったことが判明という、ものすんごい恥ずかしい事件もありましたが・・・)で、そのころのいくつかの単語やフレーズは、使っても通じるけど、最近勉強したのはなかなか通じない><。覚えたつもりで、発音が違ってるんですよねー。あー、いやだなあ、おぼえられないんだなあ^^;。何しろ中国語の発音は最強。こっちで中国系の人が「ミシェルです」「フランシスです」「ジェニファーです」って言ってるのは、別にアメリカ風吹かせてるわけじゃなくて、ちゃんと発音してもらえないからなんですよね。それくらい難しいんだなあ・・・。今日も発音直されちゃった。どういたしましてって「不客気。」で「ブゥ、クー、チ」なんだけど、真ん中の「クー」はのどの奥ではじけるような音、そう、おじさんが、のどがいがらっぽくって「かーっ、ぺっ!」するときの、「kkkkーっ!」なんです。「かーっ、ぺっ!」の練習しましたですよ。マスターするぞっ!「kkkk-っ!!!」・・・こういうのって、おもしろいですよね。まあ、苦労なんですけど、喜びもあります。今日、また別の人に何かで「謝謝。」したら、その「不客気。」でこたえてくれましたよv^^。んで「再見。」「再見。」「おっ、こいつ中国語使いよる」みたいな驚きもなく、はい、謝謝ときたから不客気、ね、みたいな自然さ^^。^^・・・。--・・・。ああ、あほかばかかと。この程度で、今日一日の苦労が報われたように幸せに思えるあっしのお気楽さよ!イウよ、おまえは「Thank you.」「You are welcome.」のレベルで喜んでおるのだぞ。なんとハードルの低い奴じゃ。いえいえ、中国語は発音が最強なんですっ!と、内なる突込みに言い訳で返すアホイウ。アホも今始まったわけじゃないし^^;。でも、なんですな、こんなところでうろうろしてると、いつまで経ってもできないできないと泣いてはいるけれど、英語のなんとシンプルなことかと思いますですな。そうか!あっし、英語に感謝できるように、中国語を始めたのかもしれない!(←最強のアホ)イウよ、そうではない。中国語でも英語でも「お前は果敢に挑めるか」それが問題なのじゃ。
2010年01月23日
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(また抹香くさい話なんです。ごめんなさい^^;)さて、OCDS(在俗カルメル会)の着衣式、誘われたいきさつも、ちょっとおもしろかったんです。先日のバイブルスタディーにタオファのだんなさんが参加。何かのついでに「女の人の中にいるの慣れてるよ。そういう会の代表だから。OCDS。」って言ったんです。カルメルの聖人に惹かれるところ大の私です。「えっ!!」と叫んでしまいました。「カルメルの人なの?」「そう」「えーっ!それじゃあタオファもカーメライト?(日本語だとカルメリットっていうかも)」「いや、彼女はドミニカン(やっぱり修道会のドミニコ会の会員)」「はあ?一つの家に、カーメライトとドミニカン?信じられない!どこまでホーリー^^;!」なんて、笑ってたんです。(ちょっとコア過ぎて笑えないですよね。ごめんなさい^^;)だんなさんからは、何か質問があったらメールするように言われました。でも、いやいや、カルメル会なんて私には敷居が高すぎて高すぎて。カルメル、厳しいんですよ。「遠くから眺めるだけにしておくよ(五七五)」と、心に決めていました。会に出てみる?とも誘われましたが、「とてもじゃないけどできはしません(後の句)」とやんわり?いや、これってはっきりだよね、断りました。が、直前に招待メールが来たんだな。いろいろ迷ったけど、式だけだから、と出席することに。タオファに乗せてもらってカテドラルに行きました。無事式終了。さて、と思ったら、「次の会、でるよね?」無理やり(でもなかったけど、車一つだからね^^;)別棟の懇親&会合室に連れて行かれました。コーヒーとパンやフルーツが用意されていました。年配のご婦人方が20人くらい。男性は2名。自己紹介を求められたので、あれこれ普通のことを言った後、参加したいきさつを・・・。「・・・それで、ジョセフ(だんなさん)がカーメライトだというので驚いて。今まで知りませんでした。すぐに『タオファも?』って聞いたら『いや、彼女はドミニカンだ』っていうからそれにもびっくりして『どんなにホーリーなんだ』って・・・」みんなわはは!と笑ってたけど、そこではっ!(そんなことまで言ってよかったかな@@;)そうしたら、ジョセフが「そうなんだ!奴はドミニカンのスパイなんだ!!」と言ったので、大爆笑。「ドミニカン・スパイ!」「何の報告をするの^^?ヒー」「メニュー、メニュー!」と盛り上がってました。あれ?この盛り上がりようは・・・^^;?アメリカ人だから? まあ、想像していたような、保守派エリート集団というイメージはくつがえされましたが・・・。イギリスや日本では決してこうは行かないな。あぶない、あぶない。その後は、会計報告、年度計画発表、課題図書発表、グループに分かれての勉強会、まで、居残ることになりましたとさ。帰り道、「タオファ、ごめんね。口滑らせてドミニカンなんていって悪かった?」と聞くと、「あー、みんな知ってるし。ジョセフだよ!ドミニカン・スパイ!なんて言ってたのは^^!」ほっ。しかし、すごいな、彼女。どこ行ってもみんな知ってて、たくさん声がかかってくる。それだけいろんな働きしてるんですよね。「昔はこうじゃなかったよ。でも、もっと知りたいとか、深く関わっていきたいという思いが強かったから。イウと同じ。動くうちに自信もついてくるしね」彼女と知り合えたことは感謝しなきゃいけませんね。「明日、ドミニコ会あるけど、来る?スパイしてもいいよ」いえ、やめときます^^;。
2010年01月20日
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(前の記事の続き)さて、昨日参列したカルメル修道会第3会(在俗会)の会員受け入れ着衣式。スカプラリオちょっと大きすぎるんじゃないか、とか、関係ないことに気を取られていた不真面目な私でしたが、ちょっといいこともありました。それは、初めて他の人と一緒に「聖務日課」の晩の祈りをしたことでした。今は「聖務日課」って言わないのかな。確か「教会の祈り」とかだったでしょうか。(でも漠然としてますよね。「聖務日課」でいいのに。英語はLiturgy of Hours)世界中の司祭さん、修道士さん、修道女さんが、朝昼晩夜にするお勤めの祈りのようなものです。もちろん一般の信徒でもしている人はいます。これ、私、なぜか、自分の携帯にダウンロードしてあったんですよね。で、大体毎日、唱えはしないけど聞いていました。だからまったく知らないわけじゃなかった。招いてくれた人は、すごく心配してくれてました。「聖務日課の本もってる?」(普通持ってない。聞くことが伝統のカトリックでは聖書すら持ってない信徒さんもいるし。←もちろんほめられたことじゃないけど^^;)「ページの開き方わかる?」(ものすごく分厚い本で進行につれあっちゃこっちゃ何箇所もめくらないといけないから)「どの部分を唱えるかわかる?」(司祭が先唱するところ、会衆を二つに分けて、Aが読むところ、Bがよむところ、とある)でも、文明の利器のおかげで何とか乗り切りました!^^;。ありがとう、私のiphoneよ。あっちこっち探さなくても、その日のそのときの祈りが進行にそって画面に! 10ドルちょっとの無駄遣いと思っていましたが、役に立つときがきて良かった^^;。ちなみに晩の6時だったから「アンジェラスの祈り」からスタートだったのですが、それも入ってて助かりました。なんと便利な時代になったことか。キリシタン時代の先達の苦労を思うと、このいい加減な信仰生活、申し訳ないですな
2010年01月19日
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カルメル会第3会の着衣式に招かれていってきました。カトリックや、割と古くからあるプロテスタントには、修道会という信徒団体があって、修道士さんやシスターたちが所属しています。修道会創立者の精神にのっとって、例えば教育とか社会福祉とか祈りなどに重点を置いて修道生活を送っています。で、その修道会なのですが、誓いをして修道院で共同生活を送る修道士修道女のほかに、一般に生活していても、会の精神にのっとって信仰生活を送りたい人を、第3会員とか在俗会員と言って受け入れているところがあります。今日行ってきたのは、カルメル会の第3会員の式でした。カルメル会は祈りを生活の中心にしている会です。私の好きな聖人、アビラのテレサ、リジューのテレーズ、三位一体のエリザベトもカルメル会の修道女です。着衣するのは、これから第3会員になろうとする人。静かな雰囲気をたたえた銀髪の女性でした。茶色のカルメル会のマークの入ったスカプラリオをかけてもらう簡素な会でしたが、とてもよかったです。(ここで、また余計な話なのですが、カルメル会員が身につける茶色のスカプラリオの大きさにびっくり。スカプラリオ、会員が身につけることは知っていました。カルメル会章が刺繍された会員の印のようなものです。大体の会員さんは見えるように身につけていたのですが、その大きさがちょっと意外でした。私の想像では、お守りサイズの首にかけるものだったのですが、なんだろ、ゼッケン?^^;。それくらい大きかった。四角い茶色の布が前後あるというのもゼッケンにしか見えなかった原因^^;。でも、アメリカの人って大きい人が多いから、そのゼッケンがとても胸の上のほうに来ちゃってて、バランスが悪いんです。まるで赤ちゃんの前掛けみたいで。でも、あれは式などで身につけるもので、常時身につけるものがお守りサイズで他にあるのでしょうか。常に身につけることになってるはずだけど・・・。今度聞いてみよう。)さて、そんなどうでもいいことに気をとられたりもしましたが、ちょっといいこともありました。それは長くなるので、また今度。とにかくいい着衣式でした。一輪の花にならんとカルメルの印受けたり銀髪の人
2010年01月18日
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雪が降って雪かき地獄の日々がやってきました。体中筋肉痛で動けないし、寒くて外に出る気分でもないし、テレコの手が離れてるときにはPC開けて気になるページなど渡り歩いています。すると、なんと、NHKのラジオ語学番組が、一週間遅れだけど聞けるようになっているではありませんか!これはうれしい!こっちに来てからの不満の一つだったのですよね。第二放送が聴けなかったの。それが理由で勉強しないってことにつながったりもしていました。(なんじゃそりゃ)これは、と思い、ダウンロードしましたよーーー。え?なにをって、スペイン語と中国語です/^^;。なんでその二つの言葉にこだわってるかってのは、また今度にして、まるで英語から逃げるかのように、スペイン語と中国語を聞きまくるイウ。多言語に興味を持ってる友人に早速報告。よーし、今年は、彼女と励ましあってべんきょーするぞー、と、こぶしを握りしめ、瞳の中にはメラメラと炎を燃やしているのであります。ところが、取ってるメモをみると、全部カタカナ書き^^;。テキスト、手に入らんけん。しかたなか・・・^^;。と、まあ、そんな具合に燃えているわけで、NHKの番組だけでは飽き足らず、ポッドキャスト番組などいろいろあさるうちに、またまた、見つけましたよーーー!すばらしいのを!どこのどなたか存じませぬが、日本語話者とスペイン語話者のお二方の作ってるポッドキャスト。教科書には載らないネイティブの使う表現を紹介。文化的に説明してくれます。また、日常生活の紹介。それから、ハリウッド映画タイトルのスペイン語訳紹介、スペインでの日本漫画アニメ事情紹介などなど。かなりのオタクとお見受けした!第5回配信では、漫画「タッチ」について。「タッチ」がスペインで結構受けたなんて知りませんでした。それが、当時のことだから、登場人物はすべてスペイン語の名前に改められたのですが、それがおもしろい!たつやは「カルロス」で英語で言えばチャーリーって感じ。かずやは、わすれちゃったけど「シーザー」のスペイン語版。それで、みなみは、って言うと・・・「バルバラ」「バルバラ」ですよ!ちなみに名字は「オチョア」「バルバラ・オチョア」!!「オチョア」はバスクっぽい名前なんだそう。みなみ、バスク人に?だから、スペイン語版「タッチ」では、「カルロス・たつや」が「シーザー(のスペイン語版)かずや」にちょっとうじうじしつつ、「バルバラ・みなみ・オチョア」がレオタード姿で体操してる・・・って風に展開していったんですねえ・・・!あー、感動しちゃう。このすばらしい、オタクの風がそこはかとなく感じられるポッドキャストは「スペイン語のあれこれ」で、聞くことができます。この番組を宣伝しなくちゃ!もう、応援コメントは入れました。スペイン語を学習する人がいたら、ぜひ紹介してあげてください!(あるいはオタクの人)あー、楽しいなあ。(さっきチェックしたら第6回配信が来てた!後で聞きに行こう。わくわく。)えー、それで、年明けから覚えたスペイン語は、っていうと・・・・・・「バルバラ・オチョア」^^;?これでいいのかーーー!!ここで一句。「スペインじゃタッチのみなみは『バルバラ』に・・・」
2010年01月12日
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ミサへゆく明るき空に風の花初ミサの独唱さえてアヴェ・マリア
2010年01月01日
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2010年の幕開け。あけましておめでとうございます。昨日、メインクーンのナナがおなかの上で寝ていたので、苦しくて目が覚めました。すると、横のほうには、テレコが私の腕枕のまま寝ていました。ちょっと頭を上げて、その先に伸ばしてある自分の腕を見たら、黒猫のムーが同じように腕枕で寝ていました。2日前、出かけようとするだんな君に「いってらっしゃーい」と言った後、テレコ、「おおかみに気をつけてねー!」と付け足したそう。「新しい年になるんだよ。おめでとう、って言うの」と説明したら、「あー、誕生日?おめでとー」と、テレコ。そうだね、新しい年の誕生だね。今年も、こういった小さいことを感謝しながら、暮らしていくことができますように。皆様にとって、この新しい年がよいものでありますように。
2010年01月01日
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