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甘茶ソウルコンピの世界(14) SOULFUL THANGS VOL.9 '09 (LATIN SOUL RECORDINGS SOUL9000) 副題が RARE & HARD TO FIND SWEET & NORTHERN SOUL CLASSICS となっている甘茶ソウル系コンピの第9弾。一体何をもってノーザンソウルというのか個人的には理解不能です。クラシックという意味では、2は昔から人気のある80年ものスウィートだけど、この手の甘茶ソウル系コンピに収録されるのは、どうやら初めてみたいですね。キャッチーなサビにオーソドックスな甘茶スタイル。胸を焦がすという程のトキメキはないけれど、なかなかの完成度です。76年の6はリードが塩辛くて甘茶タイプではないけれど古くから人気の一曲。スカスカしたバックの7は出来もかなり田舎臭いけど、味と言えば味なのかも知れません。かなりのマニア向けって感じですね。9はゆったりした女性コーラスがいいムードだけど、肝心のリードやメロディはもう一歩って感じ。12は明るく軽やかな甘茶ソウル。メロディは魅力不足だけどファルセットがかなり甘くていい感じですねー。13はおそらく73年の「SOMETHING HAS GOT TO CHANGE」が人気の甘茶グループの曲。真っ暗甘茶だった前者と違いなかなか爽やかな内容だけど、逆にインパクトが足りないかな。14はタイトルが魅力的だけど出来はいまひとつ。静かな出だしの15は序盤ちょっと物足りない感じだけど、語りが入ったりサビの繰り返しになる後半はなかなかの盛り上がり。17はバリトンリードの大仰なバラードタイプの曲。なかなかの完成度だけど、ちょっと暗めでトキメキ度はもうひとつ。18は音的に80年代って感じですね。なかなかの盛り上がりだけど、ブラコンっぽいサウンドがどうもね。(甘茶偏差値65以上)(甘茶偏差値61以上)(甘茶偏差値60)1. Now And Then - The East 14th Street Band2. We Got A Love - Theatrics(甘茶偏差値63)3. You're For Me - Crystal Touch4. We All Make Mistakes Sometimes - King Davis House Rockers5. It Must Be Love - Full Speed6. Ain't Nothing but A Love Thang - Peace, Love And Happiness7. Give Your Love To Me - Burnt Toast And Coffee8. Nothing Comes To A Sleeper (But A Dream) - El Count Executives9. I'm Glad - Jimmy James10. Make Me Your Slave - Willie And The Mighty Magnificents11. Let's Walk In The Limelight - The Epics12. Mr. Heartches And Miss Tears - The Fuzz(甘茶偏差値61)13. Today - Butterscotch14. Princess Of My Dream - Delon Washington15. Let's Make Love - Wall Street(甘茶偏差値61)16. Wish I Cloud See You Again - Dyshons17. Nobody's Home - Sly, Slick And Wicked(甘茶偏差値61)18. Do You Still Love Me - Amuzement Park19. Good Old Days - Jones Brothers20. All Of My Life - Nu rons
2010.10.30
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アニソンポップの世界(4) 【 ポップ偏差値 60 】門脇舞以&沢城みゆき / ふれふれっぽんぽん! '07 作曲編曲竹中文一 「ご愁傷さま二ノ宮くん」 テレビアニメ「ご愁傷さま二ノ宮くん」のエンディングテーマで、「キャラクターソング・アルバム」収録。チアコール入りのアニソンと言えば、「ふたりはプリキュア」の「五條真由美 / ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!」や、「チアフル!」の「KOTOKO / LILIES LINE」などの名曲がありますが、この曲も同様のチアガール・ポップ。サウンドはジャングル風のテクノポップだけど、明るく爽やかな曲調でそれほど気にならない感じ。ちょっとエナメル質のテカテカしたヴォーカルはアニソン特有ですが、これがなかなか機械風で無機質な感じの不思議な味わい。特に「ぽんぽん」の発声が可愛らしくてイイね。チアポップとしてはヴォーカルが元気不足という感じだけど、バックのチアリーダーたちが大いに盛り上げてくれます。ちょっとエコーがかった明るく快活な声で「HEY!」,「LET'S GO!」と声を張り上げる様は、将にこれぞチア・ポップの醍醐味という感じ。瑞々しさいっぱいで、たっぷりと元気を分け与えてくれるのです。フルバージョンTVサイズのショートバージョン(アニメ入りノンクレジット)ぽんぽんズ(ヒロイン全員)バージョン(ヴォーカルがいまいち)明るく元気テンション高揚感疾走感グルーブメロディ器楽瑞々しさボーナス(チアコール)ポップ偏差値合計87776668560
2010.10.27
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私の好きな甘茶ソウル(6) 【 甘茶偏差値 66 】GOD'S GIFT TO WOMEN / IF THIS IS REALITY (I WANT FANTASY) (A-I 4001)フラミンゴスタジオによる傑作甘茶ソウルコンピシリーズ第一弾「SUPER SWEET SOUL VOL.1 / LET'S MAKE LOVE」の冒頭を飾った甘茶ソウル。(そちらでは波の音を被せた編集版が楽しめこれまたグッド。)また「THE RARE NEW JERSEY'S A COLLECTION OF EXCEPTIONAL GROUPS」にも収録されていて、ここのライナーでは鈴木啓志氏が「GOD'S GIFT TO WOMENとPERSIANSが合体したのがSTREET PEOPLEではないか」と推測を書かれています。「神様から貴婦人への贈り物」なんていう洒落た名前のグループの曲で、ご存知ニュージャージーのジョージカーPによる作品。上品で控えめなサウンドをバックに切なく物悲しいコーラス、柔と剛を巧みに使い分けたリードが静かに歌い上げる内容。ヴォーカルは声量も不足気味で伸びやかという訳ではないので、どこかぎこちない感じ。しかし、だからこそ弱弱しさ、物悲しさがヒシヒシと伝わってくるのです。このヴォーカル・スタイルは将にGEORGE KERRのそれに似てますね。派手さは無く、非常に淡白な内容だけど、それだけに味わい深さのある飽きの来ない作品だと思います。「YOU TUBE」で聴けます。
2010.10.20
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太陽の塔 壁紙 1970年に開催された日本万国博覧会の時、私は未だ5歳だった。日本万国博覧会は、娯楽も少なく遊園地やテーマパークの規模も小さかった当時の幼稚園児にとっては、夢のようなイベントでした。特に私を魅了したのは、岡本太郎氏の制作した太陽の塔。まるでウルトラマンのような色彩に、洗練され、芸術的で、カッコイイその造形は憧れの的でした。然しながら関東在住で、日本全体も未だ裕福とは言えなかった時代、我が家も例外ではありませんでした。たかだか5歳児の私がどんなに行きたいと言っても、そこに連れて行ってもらえないということは幼いながらにも気付いていて、決してそれを声にして言うことはありませんでした。その後ほどなく万博も終了。様々な色彩豊な万博パビリオンも取り壊され、長年の歳月が経ました。しかし、メインシンボルである太陽の塔だけは取り壊されずに未だ存在し続けていたんですよね。大人になってからその事実を知り、いつか絶対に見に行きたいと思い続けていました。そして、つい先日ようやく40年来の夢が実現。息子と二人で、太陽の塔を目的に大阪の万博記念公園に行ってきました。モノレールがいよいよ万博記念公園駅に到着しようとした時、森を歩く巨大な怪獣のようにその姿を現した太陽の塔。感動しましたねえ。第一印象は「太い!」ということ。まるでオオクワガタのように重量感と太さを感じさせました。その後はただただ、その迫力と美しさ、圧倒されるばかり。長年の夢が叶い感無量でした。今回の訪問のサブ目的は、パソコン・モニター用の壁紙を作ることで、その為の写真を撮影することでした。これは画像の通り、なかなか迫力のあるいいものが出来たと自負しております。この小さい画像ではなかなか迫力は伝わらないかも知れませんね。こちらに私が制作した4枚の壁紙を置いてありますので、是非ご覧になって下さい。そして、二つ目のサブ目的は、有りそうで実はほとんど存在しない太陽の塔がメインとなった大型ポスターを自作すること。こちらは未だフィルムを現像していないんですが、当時の雰囲気が伝わるようなコピーなどを入れて、趣の有る内容のものを、じっくり時間をかけて作ってみたいと思ってます。(どなたか太陽の塔のポスターに関する情報、自作のポスターなどお持ちの方、ご連絡下さい。)尚、このページは諸般の事情により期間限定となっていますので、ご了承ください。トップの画像は、下の画像の上下が圧縮されて壁紙となったもの。遠近感、重量感、迫力が増し、かなり気に入ってます。元の写真は、もっと森の深い緑から伸び出ている感じの構図なんだけど、パソコンのワイド画面に合わせたら、森の部分をカットせざるを得なかった。上の4枚の写真はブログ掲載用に縮小、トリミング等を施していますが、オリジナルの写真もちゃんと残してあります。
2010.10.15
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アイドルポップの世界(3) 【 ポップ偏差値 60 】キャンディーズ / 年下の男の子 '75 作曲編曲穂口雄右 日本におけるアイドルトリオの草分け的存在とも言えるキャンディーズの75年の有名なヒット曲。この曲には部分的によく似た曲があって、74年にイギリスで34位のヒットを記録した「TOM JONES / SOMETHING 'BOUT YOU BABY I LIKE」がそう。イントロから始まりサウンド、曲調までかなり似てますね。ただ、キャンディーズ版の方がポップ度はずっと上。明るく愛嬌のある曲調をベースに、トムジョーンズ版と比べて随分垢抜けた雰囲気。若い女の子の瑞々しい歌声に加え、メロディも随所に改善の工夫が見られます。特に「L.O.V.E.投げキッス」というフレーズや「私のこと好きかしら~」といった展開などは実に見事。ホーン・アレンジも素晴らしい出来で、さすがアイドルポップの世界(1)に3曲も名を連ねる穂口雄右氏の仕事は一味違います。「YOU TUBE」で聴けます。スタジオライブ版もどうぞ。明るく元気テンション高揚感疾走感グルーブメロディ器楽瑞々しさボーナス(展開の妙)ポップ偏差値合計86765878560
2010.10.11
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ギターポップ推薦曲(2) 【 もうすぐランクイン 】BLUEBELLS / WILL SHE ALWAYS BE WAITING '84 「Singles Collection」収録 AZTEC CAMERA同様スコットランド出身のネオアコバンド、ブルーベルズのCD「Singles Collection」に収録。プロデュースはELVIS COSTELLOです。「YOU TUBE」で聴けます。明るく元気な曲という訳ではないけど、冷たく張り詰めた空気を感じさせる爽やかでちょっと悲しげな曲。繊細なアコースティック・ギターが中心になって、そんな雰囲気を醸し出しますが、ネアオコものには珍しくストリングスが大きく導入されているのも特徴的。その凝ったアレンジで基本的に静かな曲を、変化に富んだサウンドに仕立て上げ聴く者を飽きさせません。若き少年達の瑞々しくもナイーヴな胸をキュンとさせるメロディに、格調高さと優美さを加えたアレンジはとても味わい深いものがありますね。
2010.10.08
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甘茶ソウル百科事典の世界(5) 【 未掲載の甘茶ソウル 】BRIEF ENCOUNTER / THE BRIEF ENCOUNTER LP(SEVENTY-SEVEN 102)ブリーフ・エンカウンターの1STアルバム。2010年10月にP-VINEでCD化の予定だそうです。甘茶ソウルが3曲ほど収録されていますが甘茶ソウル百科事典には未掲載です。「RARE GROOVE A TO Z」では紹介されていましたが、そこでも少し触れられているファンクっぽい曲などアップも多いのですが、それらはどれも個人的にはいまひとつという感じ。1-2は静かで柔らかな雰囲気を持った甘茶ソウル系。バックなどなかなかいい感じなんですが、ヴォーカル部分のメロディは魅力無し。1-5もほぼ同様だけど、こちらは曲の核となっているコーラス部分に魅力あり。ヴォーカル部分はほとんど印象に残らないので、じっくり耳を傾けて楽しむというタイプの曲ではないけど、軽くバックに流しておく分にはいいかも。2-1も上記二曲とほぼ似た雰囲気の甘茶ソウル。このグループ、ちょっと芸が無いかな。ただファルセット・リード主体の曲でメロディもしっかりしていて甘茶ソウルとしての完成度は一番高い。メロディは淡白な薄味風味で個人的趣味ではないけど、終盤では遠吠えファルセットも聴かれるので、甘茶者なら一聴の価値はあるでしょうね。2-2は哀愁を帯びたメロディのなかなか小洒落た曲。クールな雰囲気のモダンソウルといった趣きで、このアルバム最大の聴き所でしょう。「YOU TUBE」で聴けます。(甘茶偏差値65以上)(甘茶偏差値61以上)(甘茶偏差値60)Side One: 1.The Brief Encounter (Introduction) 2.Visions (甘茶)3.Smile 4.Just One Moment 5.Loving and Caring (甘茶偏差値61)Side Two: 1.In A Special Kind of Way (甘茶偏差値62)2.Good Thing, Bad Thing (モダン偏差値63)3.Time is Moving 4.Get A Good Feeling 5.We're Gonna Have A Good Time
2010.10.02
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