「Jimmy Clanton / Venus In Blue Jeans」
を元ネタにした流麗なメロディを持つ曲で、特に高音部へと突き抜けていくメロディは松田聖子の声域、歌唱力の前提抜きには作ることが出来なかったと思われます。その意味では幸運な出会いによって生まれた名曲とも言えますね。編曲は多羅尾伴内(大滝詠一の変名)なのに音壁度は軽めなのが残念だけど、品のあるストリングスなど華麗なサウンドが素晴らしいですね。「YOU TUBE」にあるのは生バンドによる演奏ばかりで、正式音源はアップされていないようなのでご注意を。