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スタディとラベルマラソン理論

中小事業の人

2006.03.06

４月から法律が変わるらしい。（ネタ元はフジテレビです。うろ覚えなので間違っているかもしれません。）

何とかマークがない家電は中古では売れなくなるのです。

ひどいのは、業者にこれをちゃんと知らせなかった経済産業省。

なんと業者のほとんどが２月になって初めて知ったのです。

法律の目的は、家電の安全。

しかし、日本の家電は世界一安全。何とかマークは２００１年以降にしか存在しない。でも安全。
　検査機関の検査を通っていなきゃいけない。じゃあ誰が検査するのかという話。よくある話。

　かわいそうなのは中古業者。３月に叩きうるしかない。４月になったら、売れないのだもの。大量のゴミが出る。リサイクルの流れにもはんする。

　我々にも影響する。そのマークがない商品は買い取っていただけない。逆に金がかかってしまう。

このままでは大量の業者が倒産するでしょう。
しかも大変なゴミが出る。

これって誰も得しないと思うんですよ。

だから、私的には特例で後１年延ばしてあげれべよいのではと思います。
この法律自体は、まあ、許容範囲だと思うんです。
家電の安全を図るのはいいと思うのです。

このままだと可哀想な人たくさんでます。
ゴミもたくさんでます。

おそらく得するのはほんの一部の人のみで無駄です。

ゴミを減らすためには、この家電を私達が引き取るしかない。
見れば解るのですが、捨て値でかなり中古家電が売られています

　ぜひ、３月中に中古家電を買いましょう。

　今度の日曜日は、中古家電屋にＧＯです。
もしくはネットで買いましょう。私も環境のために、そして半分はやすいので、買う予定です。

家電を救済しよう

リサイクルショップさんです