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スタディとラベルマラソン理論

中小事業の人

2008.10.06

最近は企業の試験なども変ってきていて

正解がないもしくは一つではないものが多く出ている

例えば富士山を京都に移動させるとそれくらいお金がかかるとか
日本にある電信柱の数はいくつかとか

非常にいい傾向なんだと思う

世の中のことには正解などないことが多く
大事なのは実は思考過程だったりする

前にも書いたが

有名私立中学で問題を回収し、かつ名前を書かせるところは

はっきりいえばそちらの方が本当に頭が良いかがわかりますからね

ですからそういうのも対策していくのも実は大事なんですよね

消しゴムで消しちゃ駄目です

養老先生がおっしゃていたが
マニュアル人間がおおすぎると

マニュアル人間は自分で考えない

こういう人間は所詮手足にしかなれず
出世することはできない

いつでもかえがきいてしまうわけです

大事なのは、自分で考えること

わたしのさいとはよく結論が抽象的にしてありますが

あとは子供さんが皆違うからそれに全部に当てはまる話なんてできるはずがないというわけです

最後にいいたいのは

らくなうたい文句の育児法は全部○○だってこと
○○はじぶんでかんがえてくださいね

世の中そんなにうまい話なんてありません

私が書いていることだって疑って欲しいです

人を信じることと疑うことは両立するのです

疑えるということは信じれる関係の最大・最高の形ですから

単なる概念に縛られず、人を妄信せず
自分の頭で考えることが大事です

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