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スタディとラベルマラソン理論

中小事業の人

2009.06.21

おまたせしました

１度書いたのに消えてしまった幻の作品です。
今日はちゃんと保存しよう

子供にとっておもちゃというのは
おやつと並んで快楽の象徴といえる存在です

これをうまくせんたくすることは非常に大事です

従来の記事と重複するところは簡単にすませつつ、新しい視点で書いていきたいと思います。

・道具の取捨選択
１　つみき

経済的コストがかからないのはもちろんのこと
空間把握能力、想像力をはぐくみます
また手先を使いますのでそういった点もお勧めです

２　レゴブロック

こちらはややお金がかかります
私もよく遊びました。
これも創造性や空間把握力を養います
手先の点も同じです

空間把握力はかなり差がつくところです
中田英俊選手がものすごく高かったといわれておりスポーツの世界でも
使えるものです

これは前に述べたので省略。頭を使うことと快楽の結合を目指します

４　神経衰弱

これはまあ頭使う最たるものでしょうね
我が家では一家全員でやっていました
弟たちの方が強かったですね正直

何を目指すかといいますと
頭を使うことについて楽しいと思えるようにすること

これがおもちゃで遊ばせる目標です

すなわち、遊びというストレス解消の中で頭を使わせると

頭を使うことが苦痛でなくなり
ひいては快楽と感じるようになるわけです

すると、日常的に頭を使うようになり

出来る子供になるわけです

おもちゃとしてはやはり

創意工夫の余地がいかに有るか

がなにより大事です

テレビゲームは所詮プログラムどおりに動く

創意工夫の要素は低いし
頭を使う場面が少ない

だからすすめません

なにより日常的趣味となっていまうから（過去記事参照）

勉強よりなにより出来る子は

日常的に頭使っています
それが最大の勉強のコツでもあるのです

そして逃げないで思考続けられるか否かが大事なんですよね

次回は思考から逃げない子供を育てるを書く予定です

さあちゃんとアップできるかな

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