
フロントディスクブレーキ
今回用意した物です。
DAYTONA
品番62090この数字だけが頼りなのですが、左の適応車種にマグナが記載されていないと不安になって何度もカタログの型番を調べました。
デスクブレーキ本体は2点止めで取り付けてあります。
パッドは写真の六角ボルト一本で止まっています。
ピストンシリンダー部は汚れが溜まりやすいので小まめに掃除しましょう。
綺麗に掃除をしてから新パッドを取り付けて元通りに組み立てます、次にブレーキフルードを取り替えます、用意した透明チューブを写真のブリードニップルに差し込みます。
ミニプライヤーでブリードニップルをつまんでを回すと汚れたフルード液が出てきます、一度ニップルを指で軽く閉めてブレーキレバーを数回握ってからニップルをまた開きます。
リザーバータンクを開けて古いフルード液が減ってきたら新しいフルード液を注ぎ足して下さい。通常エアーの混入を防ぐ為にリザーバータンクをからにする事はありません。(種類の違うブレーキフルードを入れる場合は別です)
何度か繰り返していると綺麗なフルード液が出てきます、エアーや不純物が出てこない事を確認してブリードニップルをプライヤーで締めます、必ず締めた事を確認する事。(手締めのまま忘れていると走行中に緩んで液漏れでブレーキが利かなくなります)
リザーバータンクに規定量のブレーキフルードを入れて蓋を閉めます。PR
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