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皆さんこんにちは!スタッフの高畑です。広島市西区商工センターにある【WOODPRO SHOP】の2Fには写真のような小上がりのスペースがあります。そこに使用していた商品が取扱い停止になったため、新しい素材にまるっと張り替えしてきました!今回使用するのは【3-5K-T】。今年の6月に放送された「有吉ゼミ」で家具のリメイクに活用頂いた素材でもあります!使用する工具はこちら。ウレタン系の接着剤と、使い勝手が良い電動のネイラー&フィニッシュネイルのベージュカラーです。古材系の素材に打つフィニッシュネイルのカラーはベージュ~茶色辺りだと馴染みます!今回は元々張ってある板は剥がさずに、そのまま上へ施工していくことに。施工は綺麗に仕上げたい場所から、ということでまずは動線的に一番目に入る面を基準にして一列施工します。接着剤の量は大体このくらいで施工。圧着した時に押し広がるので塗り広げなくてOKです。節穴近くや割れ、端のギリギリにまで塗布すると接着剤がはみ出てきてしまうので要注意!後は基準の列に合わせて、壁の形に沿って加工しながらどんどん施工していきます。階段の部分は爪先で蹴り上げてしまう可能性があるので気持ち接着剤とフィニッシュネイルの本数を増やしました。【3-5K-T】は部分的に節穴のある板があります。加工部分に使って切り落としたり、目立たない部分に使うなどの工夫をしましょう!長さの加工はのこぎりで簡単にカット出来ますが、幅を狭くするカットの場合は電鋸ならともかく手鋸だと加工距離が長いので結構骨が折れちゃうんですよね。でも5mmの薄い杉板ならなんとカッターナイフで加工出来ちゃいます!刃物が通る部分に節があると固くて大変なので節を避けられそうな素材を選びましょう!① 定規などの真っ直ぐな物を加工ラインに合わせて固定(写真は商品で代用)※② 木目に刃先を持っていかれやすいので、力を入れ過ぎないように気を付けながら数回刃物を通す③ 大体のガイドラインが出来たら力を入れて数回刃物を通す※②である通り刃先を持っていかれることがあるので、可能であれば施工に使う方の素材の上に定規を置きましょう!そうすることで使う方の素材に余計な傷が入らなくて済みます。私も加工してみましたが、とても簡単に切り落とすことが出来ました!おすすめです!刃物を通す回数は③の工程に入ってから大体10回くらいでいけました。男性にやってもらったら5回で切れていたので力によりけりって感じですね!というわけで施工完了!さらに今回は施工と同時進行で、家具のリメイクもしたんです!使用したのは同じく【3-5K-T】で、床への施工と同じ方法で貼り付けてます。雰囲気がガラッと変わりました!リメイク大成功ですね。【before】【after】いかがでしょうか?表情にばらつきのある古材の雰囲気がいい味を出していて満足いく形になりました!5mmサイズは非常に取り扱いやすい素材だなと改めて感じます。初心者さんにもオススメです(^^♪ではでは!
2024.07.25
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こんにちは、杉足場板専門店担当窓口の高畑です!大阪出張のタイミングで、オープンしたばかりの【ハンズマン松原店】に行ってきました。九州で知名度の高いホームセンターですが、初めて本州の大阪・松原へと進出したんです!都城市に本社を構えるハンズマンさん。縁あって3年前から取引をさせてもらってます。松原店も、九州の店舗と同様に古材の杉足場板を置いています!いざ入店!足を踏み入れた瞬間の圧倒的な解放感!ほ、本当にホームセンター……?「大人のテーマパーク」がコンセプトなだけあって思わず感嘆の息が漏れました。私が知っているホームセンターよりも遥かに広いスペースに思わず調べたら、既にあるハンズマンの店舗と比べると1.4倍の広さだそうで!更に驚くべきなのは商品数。一般的なホームセンターと比べるとなんと約3倍。28万品以上の品揃えです。ここに来れば揃わない物はないと思います。目的の物にも雰囲気違いで選択肢があって、その中から好きなものを選ぶ事まで出来ちゃうくらいには豊富な品揃えです。見ごたえたっぷりで何時間でも居られそうです。さっそく木材コーナーに行くとありましたよ、WOODPROの杉足場板が!置いてある商品はこちら【5-35R】 / 【5-15R】 / 【3-5K-T】ネットショップではなくホームセンターで買ってもらう際のおすすめポイントは○ 好みの板を自分で選べること○ 梱包単位じゃなく、一枚ずつ買えること○ 送料がかからないことの3つです!杉足場板は無垢材なのでどうしても一枚一枚の雰囲気が異なる個性豊かな素材です。もちろん魅力の一つでもあるんですけど、好みの雰囲気を選びたい!って思っちゃいますよね。それがホームセンターなら全て叶うんです。取扱店舗が近くにあるなら、是非足を運んでみてくださいね。【WOODPROの足場板が買えるお店一覧】個人的には、足元から天井まで空間を惜しみなく使ったサンプル品展示が面白くて好きでした。【ハンズマンの魅力】について徹底解説個人的にはこのページがとてもオススメです。実際に行ってみることで、ハンズマンの”こだわり”を肌でヒシヒシと感じることが出来ました!今後も本州に新たなハンズマンさんの店舗が建つこともあるかもしれません。WOODPROとしても、皆さんの身近に杉足場板がある環境を可能な限り整えていきたいな~と思っています!ではでは!--------------------【ハンズマン松原店HP】
2023.11.07
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こんにちは!スタッフの高畑です(^^)/WOODPROの素材も取り扱ってもらっている【toolbox】さん。「自分らしい家づくり」のヒントになるようなユニークなアイデアの発信やアイテムの販売をしているwebショップさんです。東京の目白にショールームがあるのですが、●西日本のお客様にとっても身近なショールームを作りたい!●販売されている商品を実際手に取って、「素材」や「アイデア」と出会うことを楽しんでほしい!という事で大阪の中津に2店舗目のショールームを展開し、2023年10月28日にオープンしたばかり。オープン直前のショールームを一足先にじっくりたっぷり堪能してきました(^^)v素敵なショールームの内部を紹介!フローリングの他にも、照明やシンク、タイル、洗面所やキッチン、金具、家具などなど……サンプルも豊富なので自分のイメージに合った組み合わせを吟味できます。もちろんWOODPROの足場板もあります!やっぱり現物を見て、触って、雰囲気や質感を確認出来るのは嬉しいですよね。当日配られていたスタッフさんイチ押しのスポットが書き込まれたショールーム周辺のマップ。と~~っても素敵だったので見せちゃいましょう!1日じゃ回り切れないボリュームです。梅田駅からtoolboxショールームまでの道は現在「うめきた開発」により工事中。完工すれば公園なども広がる緑豊かな空間を楽しみながらショールームまでの道を歩けそうでワクワクです!中津の近くに来たら是非お立ち寄りください!街歩きも一緒にどうぞ!最後は松葉総本店さんで大阪名物の串カツを食べて大阪出張を締めくくり!※夢中になって写真をまともに撮っていませんでした。反省。そのくらい美味しかったんです!ではでは!-------------------toolboxさんの大阪ショールーム紹介ページ
2023.11.02
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こんにちは、高畑です!早速ですが、皆さんは【贈ろう森】という活動を知っていますか?美しい自然維持のため、森の成長のために間伐された小さな命。その小さな命を、私達が里親になって半年間ほど育て、森を必要としている場所に植えて活躍してもらう、といった活動です!実は私自身も去年の秋頃に、広島の二葉山からやってきたどんぐりの苗を育成するのための苔玉をつくらせてもらいました。そこから半年、会社の入口でお水をあげたりしながら成長を見守りました。(私の苗木ちゃんは残念ながら最後の最後で力尽きてしまいました。不甲斐ない里親で本当にごめんね……!)WOODPROの敷地内には植樹にピッタリな場所があって、その敷地の奥に斜面に育てた苗木を植えるワークショップを行ったので今回はそれについてブログを書きますね。まずは成長した苗木がこちら!どどん!真心込めて立派に育てた苗木の名前をネームプレートに書いている様子。個性豊かなネームプレートを貰って苗木達も嬉しそうです。そして植える場所がこちら!普段デスクワークの私は足腰の心配をしてしまいますね。足を滑らせないように気をつけなければ。……お気づきになられましたか?そう、実はもう既に何本か植樹しているんです。今回は2回目の植樹会になります!プロの先生に植樹の方法をレクチャーしてもらいました。植樹の手順はざっくりと以下の通り。① 植えるポイントをスコップで掘り起こす② 掘り起こした穴にバーク堆肥等を入れ、よく混ぜる③ 苗木を置いてしっかりと土を被せ固める④ 苗の根元に窪み(水鉢)を作り、溢れない程度に水を注ぐ⑤ シートで保護 斜面の草を刈りつつ、声をかけあい、土を掘って、植えて、水をやって。私自身、物心ついた頃から自然が豊かな環境で育ってきましたが、あまりにも身近すぎて意識をしていなかったというか、ある事が当たり前になってしまっていたな、としみじみ感じました。こうして苗木を育てることで、改めて自然の現状を知る事が出来、以前よりも近い存在として親近感や関心を持つようになりました!植樹完了!ネームプレートのおかげでどこの子がどこに植えられたか分かるようになってます。斜面に木を植えることで土砂崩れなどの防止にもなります。まだまだスペースがあるので、引き続き3回目、4回目と植樹作業を続けていく予定です!少しでも森との関りを考える人が増えますように。植樹会の後は参加メンバーで「新たな苔玉つくり」「WOODPROの工場見学」「ラックつくり」の3グループに分かれてワークショップを行いました!ラックは【廃材の森】にある素材を使って製作。(廃材の森についてはこちら!)一枚一枚違う表情の板から好みの板を見繕って、どういう形で組み合わせるかを考える。そして頭に浮かんだイメージを実際に形にする。コレ、簡単なようで結構難しいですよね。でもハードルが高く感じて挑戦するのをためらっていた時よりは、やってみた後の方がDIYって意外と簡単かも?楽しいかも!なんて思ったり。このワークショップがそういうキッカケになれば良いなと思いました。皆さん流石というべきか、工具の使い方などをレクチャーした後は、参加者同士が手伝いあいながらワークショップを進めてくれました。そしてそしてお待ちかね!お昼ご飯の時間です!卵焼き、豚汁、鮭の南蛮漬け、落花生のおにぎり etc……皆さんが持ち寄ってくれたご飯が疲れた体に染み渡る~~!ごちそうさまでした!全体を通して、本当にとてもいい経験になりました。贈ろう森の皆さん、ありがとうございます。どんどん成長していくであろう苗たちを見守りながら楽しめたらなと思います!立派な木になるんだよ(o^^o)
2023.11.01
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ご無沙汰しております。高畑です!古材風商品の【3-5K-T】。今回の施工事例で使用するのは節穴のある以下のグレード。節穴がある事以外は通常品と全く変わらない商品になります!--------【3-5K-T-節穴あり】杉幅木(古材風)5mm厚/基本仕上げ(1面磨き)/鉄サビエイジング[節穴あり] 厚5×幅135×長さ910mm 10枚入/セット(1.2平米)価格:通常品の30%OFF--------「節穴があるってことは結局コスト的には通常品とそんなに変わらないんじゃ?」「安いのは魅力だけど、上手く扱えるかが心配……」って方もいるかもしれません。そんな方達の背中を押すべくこのブログを書いています!まずは施工前の状態。店長が施工をしたのは事務所内にある6平米くらいの一般的な小さいお部屋です。入って左側の壁1面へ【3-5K-T-節穴あり】を張っていきます。節穴がある商品に対して可能な対処法は大きく以下の3つ。【節穴を充填剤で補修】【下地に黒系の塗装を施し節穴を目立たなくさせる】【節穴の部分を切り落として使用】今回は上記の対策のうち【節穴の部分を切り落として使用】を適用して施工していきますよ~!という訳で、まずは材料の加工から!気になる節穴部分があればどんどん切り落としていきます。施工する時に悩むのは「どこから施工を始めるべきか」ですよね。最後の部分はどうしても加工が不要なので、よく目に入る場所から施工していくと見栄えが良いです!今回は最終的に机を置くことになり、正直床側の壁面はあまり見えません。という訳で、写真のように天井→床へ向かっての施工にしました。長さがバラバラな事もあり、色の組み合わせやつなぎ目のバランスを見ながらどんどん固定。いわゆる【乱尺張り】という施工方法なんですが、定尺張りとは違った自然な仕上がりになります。施工方法は「ウレタン系の接着剤」+「フィニッシュネイル」の併用です。切って張ってを繰り返し、完成!どうですか?雰囲気が出ますよね。※床は【5-14K-H】を使用。壁のサイズは幅2800mm×高さ2400mmなので施工面積が【6.72平米】。幅135mm×長さ910mmの材料の場合、単純計算で55枚必要になります。今回使用した枚数は58枚だったので実際値と比べると105.5%ですね。壁面の形状にもよりますが、乱尺張りであれば10%程度のロスを見ておけばOKという事です!節穴あり商品の価格は通常品の30%OFF。施工に多少手間はかかりますが、その自然な仕上がりを考えるとコストパフォーマンスがとても良い商品です!是非ご検討くださいね(^^)/
2023.02.15
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お久しぶりです!高畑です。以前、地元サクトコのデッキ材を張り替えたのを覚えていますか?その時のブログがこちら!ついに足場板収穫の時が来ました……!張り替え直後は新しい雰囲気だった足場板も一年数か月の時を経て、立派なシルバーグレーに!部分的に浮き上がりや割れなどが発生していましたが、板と板の間に隙間を作った事と短期使用だったおかげで腐っている部分はありませんでした!このシルバーの板と新しい足場板を交換していきます。前回は200mm幅の板と240mmの板を交換したので板を剥がしながら端から端へ順番に新たに施工しました。ただ、今回は同じ幅同士の交換。同じ幅だと何が出来るかというと「好きな場所の板を1枚剥がし、新しい板を嵌め込んで固定する」という作業が可能になります!この方法で施工すると途中経過がとっても面白いんです!新旧の板が入り乱れてモザイクみたいに。ワークショップならではの施工方法と楽しみ方ではありますが、折角なら視覚的にもワクワクして楽しい方が良いですよね(^O^)新しい足場板は未乾燥で水分を多く含んでいる状態だからすごく重い。逆に交換のために取り外したデッキ材はしっかりと乾燥している事もあって、その重量の差に驚きました。体感的には倍は違ったと思います。お子さんもしっかりと作業に集中してくれました(*^^)vえらいぞ~!少しアドバイスをするだけで工具の扱い方をマスターしていて驚きです。親御さんがDIYしてるのを見てきたからコツを掴むのが早いのかも!参加者の皆さんが職人の如く手際よく、声を掛け合いながら作業してくれたおかげでなんと2時間しないうちに全ての作業が完了しました!元々デッキに使っていたシルバーグレイの足場板は野ざらし&土足で使用していた事もあり、それなりにホコリまみれです。でもこうやって水で洗うだけで……かなり綺麗になるんです!!一番左が未洗浄の板です。ワントーン上がる感じですね!素敵に育ってくれてありがとう。素敵だから家具とかに使えないかしら……と色々模索中です。ダメージの大きかった材料は短くカットして薪に。お子さんたちが槇割りで盛り上がってくれているのが嬉しかったです。前回に引き続き、天気には恵まれませんでしたが活力に満ち溢れた素敵なワークショップになりました!【before】【after】綺麗になった~~!これがまたグレイッシュに変化するまでの半年間、どんな感じにデッキを活用していけるか楽しみです。サクトコさんの今後のイベントはFacebookを要チェック!ではでは!
2022.04.07
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こんにちは、高畑です!唐突ですが皆さんは【矢板(ヤイタ)】という言葉を知っていますか?別称【横矢板(ヨコヤイタ)】や【土留め板(ドドメイタ)】とも言います。建物の土台である基礎の部分を工事する時に、地面を深く掘り下げる必要があります。砂場に穴を掘るイメージをしてみてください。掘ってる時に土の壁がポロポロと崩れてきてしまいますよね。掘った穴の中で安全かつ確実な作業をするためには、砂が崩れ落ちてきてもせき止められるように板を設置しないといけません。ざっくりな説明をすると、土をせき止めるための板が【矢板】になります!今回は、竹中工務店さんの現場で矢板材を使用してもらいました!主に使用したのは、もともと瀬戸内の造船所の現場で使用されていた60mm厚の足場です。通常であれば、安くて丈夫な外国産の新品の松材を使うのですが、昨今のウッドショックによってコスト的にも供給量的にも問題が出てきてしまいました。そこで国産の杉足場板が注目されました。実際に現物を確認したところ、コスト面・供給量・強度面の課題をクリアできました!竹中工務店さんが全社的に取り込んでいらっしゃるSDG'sにもピッタリの素材だったわけです!つい先日掘削作業が無事に終了したとの事で、現場見学のお声がけをいただきました!10年近くこの仕事をしていますが、基礎工事の現場を実際に見せてもらったのは初めてでドキドキです。現場にはこんな景色が広がっていました。壮観……!現場でついた吹き付けの塗料がカッコいいです。アップで見るとこんな感じ。掘削する前にあらかじめH鋼を深く挿し込んでからどんどん掘り進めていきます。写真のように、土を掘り下げた部分のH鋼とH鋼の間を、矢板の厚みと同じ奥行が確保できるまでスコップで削ります。削った部分に矢板を嵌め込んでいく、といった作業を繰り返して目標の深さまで到達させます。H鋼すぐ横の細長いベニヤ板(写真だと白いラインのように見えるもの)は、上下の矢板をひと繋ぎにする事で、スコップで削る作業をしているときに設置済みの矢板材が下へずり落ちてくるのを防止するためだそうです。現場所長の計らいで事務所の見学もさせてもらいました。打ち合わせ室を見てびっくり!現場で使っている矢板材を天板として再利用してくれていました!クロス&段差のあるデザインが素敵です。アイアン製のテーブル脚には鉄筋で「MIYAKOMA」の文字。建設業で働く女性を応援する「けんせつ小町」という取り組みがあり、ここは宮島口の現場なので宮島小町の略称でMIYAKOMAという文字を取り付けたとの事です!取り組みの通り、現場でも女性の方が活躍していました。ザラザラした表面も大きな傷も、しっかりと磨き上げられていてなめらかな手触りに。流石にこの上で書類関係を書き込んだりは不向きですが、ちょっとした用途であれば十分使えるテーブルに生まれ変わっていました。現場で発生した余り材や端材も、余すことなく活用してもらえてうれしいです。おかげさまでとても貴重な経験が出来ました。この矢板は基礎工事が終わったら、そのまま土に還ります。土の中で腐朽菌に分解されるという環境に優しい仕組みになります。ではでは!
2022.02.24
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こんにちは!高畑です。前回のブログと同じ地元の市営住宅に、デッキを製作してきました!施工開始時がこの状態。水平が出た状態の大引きが3本、設置完了してました!ありがたい。この大引きに向けて板を固定していきます!今回使用した商品はこちら!●【0-35R-B】新品の足場板に防腐剤を注入した商品です。まずは、大引きに対して【チョークライン】という道具で、ビス留めしていく位置が分かるように印をつけます!チョークがついた糸をパシンと指ではじくことで、見事にチョークのラインがつきました。コツがわかると綺麗にラインが引けるのですが、引っ張る力加減やはじき方によっては線が2重になったり色が薄くなったりして中々仲良くなれないんですよね!今回は、一ヶ所だけデッキ材を加工してポールを通さないといけない部分があるので、そこを基準に施工を開始しました。コの字型に欠く場所を確定させたら、写真のように前回と同じ方法で加工していきます。加工が完了したら、直角定規を宛てつつ張り付ける位置や角度を調整。決まったらビスで固定します!デッキで使用する場合はサビに強いステンレス製のビスを使用しましょう!鉄にメッキ処理をした通常のビスだとやはり耐久性に不安があるので、屋外ではステンレス必須です。最終的にこんな感じに仕上がりました!綺麗におさまって満足です(^O^)コの字加工した板が今回の基準になります。隣り合う板との間に隙間を作るために、今回はコーナー用の金物を用意しました。金物の厚みが約3~4mmあるので、それを板と板の間に差し込みながら固定の作業を進めていきます!何故隙間を作るのかはこちらの記事を参考にしてください!ここで豆知識!木材には必ず年輪があります。木材の切り口を真正面から見て、年輪の中心部分に近い方の面を「木裏(キウラ)」、木材の外側(樹皮)に近い方の面を「木表(キオモテ)」と呼びます。木裏は特性上、乾燥や収縮を繰り返すと木材が鋭く起き上がってきてしまう事があるので、一般的には木表を仕上げ面にすることが多いです。今回も安全面を考慮して木表側を仕上げ面に!1500mmに切って、ビスで留めて、をひたすら繰り返していきます!それぞれが分担して自主的に動いてくれていたので、まんべんなく全部の作業を体験してもらえたんじゃないかなと思います!最後の一枚は幅を落として調整!ビフォーアフターはこんな感じです!【before】【after】【before】【after】【before】【after】いかがでしょうか?暖かい日差しのなか横になったら時間を忘れちゃいそうだなと思いました!経過も見ていけたらなと思っています。余談ですが、床張りの時に出たカット端材を壁面に使ってくれていました!つぎはぎな感じが可愛い!しかももうキッチンがある~~!って感動しながら撮った写真です。こうやって余すことなく足場板使い切ってくれるのは本当に嬉しいです(*^^)v今はブルーシートで隠れてるけど、床が見えたらもっと可愛いんだろうな、と完成がもっと楽しみになりました。ではでは!
2021.12.13
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こんにちは、高畑です!早速前回の続きから。後半となると皆さん作業にも工具にも慣れ、ぐんぐんと作業スピードがアップしていきました!一番最後の列は幅の加工や柱の部分の欠きこみなどを施します。壁がまっすぐとは限らないので、長手方向に対して2~3か所サイズを測り、丸ノコで加工していきました。コの字型の欠きこみ部分の加工が面白かったので紹介!※写真は別日のものです!まずは、丸ノコから飛び出ている刃物を欠きこみたい深さと同じ長さだけ出します。欠きこみする場所を決めたら、まずは仕上げ位置となる両端の2か所に切込みを入れます。切込みと切込みの間に、同じように数か所切込みを入れていくと最終的に櫛のような見た目になります。こんな感じ。残っている木材の幅が2~3mmになるくらいの間隔で切込みが入るとベストですね!櫛状の部分を指で横に倒すと、パキパキパキッと割れて最終的にコの字型に欠き込みが入った状態になります。そんなに力を入れなくてもポロポロ外れました。カッターやノミなどで切り口を整えたら完成です。幅加工と欠きこみ加工が終わったら取り付け!開口部の所は、出入りの時に衝撃がかかってめくれやすいので、フィニッシュを多めに打ち込みました。床が沈み込んでいた分、開口部の高さと床の高さにさができてしまってますが、立ち上がりの部分にも古材を貼ったので格好良く仕上がってよかったです!以下はビフォーアフターをずら~~っと!【before】元々はこんな感じのお部屋。壁があるので2部屋に見えますが、奥にもう一部屋あります。【after】上の写真とほぼ同じ角度から撮った写真。2枚の壁がなくなって開放感のある空間になっています!【before】【after】【before】【作業途中】【after】まだまだ完成形ではないので最終の状態を見るのが楽しみですね(^^)/ではでは!
2021.11.17
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こんにちは!高畑です。会社から(比較的)近い、浅原という地域にある市営住宅の床に【5-14K-H】を張っていきます。DIYを全力で応援する「WOODPRO工務店」では、日頃からお客様のリノベーション作業をサポートしています。難易度の高い下地やレベル出しはプロの大工さんにお願いしますが、床張りなどの仕上げ作業は施主さんにも少し関わってもらってます!そうする事で、完成した時に達成感と愛着を感じる理想的なリノベーションになると思っています(^O^)今回はワークショップも兼ねて、十数名で勉強しつつ協力しつつ施工開始です。施工場所はこちら。元々は3部屋に分かれていた所の壁を取っ払い、一つの広々とした空間にしています。築43年という事もあり、窓側の壁に向かって5cm以上床が沈み込んでいたようです。今回は直貼り工法ではなく、根太工法で施工することに!まずは一列目を施工するための墨出し(ガイドライン付け)です。今回は壁が歪んでいる可能性も考慮し、念のため壁から少し離れた位置に基準の列を施工する事にしました。そこで出て来たのがこちらの機械。私も初めて見たのですが、機械の本体から出るレーザー光で簡単に水平垂直が調べられるようです。便利だ…。根太に対してガイドラインが引けたら、それに合わせて板を張っていきます!根太工法の場合、板と板の継ぎ目が必ず根太の上になるように商品の長さをカットします。そうしないと板の端を踏んだ時に沈み込んでしまうので要注意です。グッと上から圧着して、位置を調整したら写真のように実加工の凸の方に釘を打ち込んで行きます。前回のレインボー倉庫は細いネジを固定に使いましたが、今回はフィニッシュネイルという大工さん御用達の工具を使用しました。テレビなどで一度は見た事あるかと思います。大工さんがリズミカルにバシンバシンッと打ち込んでいるアレです。細~い釘を空気の圧で打ち込んでいく工具ですね!私は今まで写真のような、空気を溜めるためのタンクが付属していた工具を使っていたのですが……見てください!バッテリー式コードレスでコンパクトなうえに、空気を圧縮する音が全くしないんです…!今はDIYブームなのでもしかしたら一般的には当たり前の工具なのかもしれませんが、私は初の出会いだったのでワクワクが止まりませんでした!あまりのお手軽さに、思わずDIY好きの方と「コレは買いですね…」と言い合ったくらいです。効率アップも兼ねてタンク式とバッテリー式の2つを使い比べながら作業しましたが、使用感が違うので人によって好みが分かれてとても面白かったですよ。根太のある位置に全て打ち込み、浮きが気になる部分があれば表面からも打ち込みます。基準の列が出来たら、それに合わせてどんどん張り進めていきます。基本的な手順は、「部屋の形にカット → 接着剤 → 嵌め込み → フィニッシュネイルでの固定」って感じです。改装前に流し台があったところに排水管や水道ホースが飛び出ていました。この管とホースが板と干渉しないように、加工する必要があります。そんな時に使うのは「ホールソー」という円形の刃物です!今回はいかにも馬力のありそうな機械を使用しましたが、インパクトドライバーの先端へ付け替えれるタイプのものもありますよ。測ったりあてがったりしながら穴の中心位置を決め、通したい物の径よりも一回り大きめの穴をあけます。削り速度よりも押し込む力が勝ってしまうと加工が間に合わずに回転が止まってしまうので要注意!仕上げはこんな感じに。上手くいって良かったです!長くなったので、前後編に分けたいと思います!最後の仕上げとビフォーアフターの写真は後半のブログでたっぷりとお見せしますね(^O^)ではでは~!
2021.11.17
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こんにちは高畑です!2月の初めに岩国市にあるSさん邸を施工してきたのでレポートしたいと思います。この和室の部屋に【5-14K-H】を敷き詰めていきます!マンションの一室と言うこともあり防音対策をしっかりとやっていきます。そのあたりの作業には触れたことがなかったのでドキドキ…。職人さんに直々にポイントを教わりながら施工できるなんて中々ない機会なのでとても嬉しいですね。施工の完成度を上げるための色んな技があったのでそれも紹介していきますね~!まずは下準備として施工箇所の畳を全て剥がします。畳を剥がすことすら初めてでしたが置いてあるだけなので意外と簡単でした!この上に施工していくので一度きれいに掃除します!早速施工開始です!オトユカベースという遮音用の下地パネルを貼っていきます。表面に高さ12mmの凸の筋が入っていて、そこが根太(ビスを打ち込んでいく材料)になります!これの間隔がずれない向きで敷き詰めていきましょう。裏地は分厚いクッション材になっていて荷重をかけるとフカフカと少し沈みます。このクッション材のおかげで音や衝撃を和らげることが出来るんだなぁ…とまじまじ見てしまいました!あまり端のギリギリまでぴっちり下地パネルを置くと上を歩いた時に躯体と干渉して床鳴りするので少し隙間を空けましょう!下地なのである程度の隙間は全然問題なしです。さてここからはひと手間の部分。クッション材をカッターで地道に端の部分だけ切り取ります。壁際のパネルは沈み込むと気になるので、敷き詰めるときにクッション材と同じ厚み分の木材を差し込むことで沈み込まなくするそうです。全ての端部にこの作業をするのがベストですが、少なくとも使用頻度が高い出入口の部分はやっておいたほうが無難です!実際に私も踏み比べてみたのですが端の沈み込みが全く気にならなくなりました(^^)/こういった職人のひと手間も、当たり前のように快適に暮らしてると気付けない部分ですね。知れてよかった!パネルがずれないように角のあたりを何箇所かビスで固定します。貼り終わり側の端には根太がないので、同じ高さのベニヤ板を用意して取り付けてください。次は下地パネルの凹の部分に振動を抑える効果がある制震マットをはめ込んでいきます。材質的に摩擦に弱いみたいで丸ノコでゆっくり切ると焦げたにおいが漂ってきます。安全性には十分注意しつつササッと切ってしまいましょう!余談ですが、この制震マット、予想以上に重いんです。店長が重そうに運んでるのを見た時パントマイムかと思ってしまうくらいには見た目に反した重量があります。油断して腰を壊さないように気を付けてください!ここまでの作業でお部屋はこんな感じに。下地作業の仕上げです。この上に4mmのベニヤ板を敷き詰めていきます!WOODPROの足場板は無垢素材で施工後も膨張収縮を繰り返します。下地パネルの上に直接施工をしてもいいのですが、一旦フラットな木下地にすることで接着剤を使用した施工ができ、よりしっかりと床材を固定できるんです!ベニヤの継ぎ目は根太の上になるようにして、これも何箇所かビスで固定します。しかし、ベニヤ板を貼ることで根太の位置が分からなくなってしまいました…!これでは床材を固定する時にどこにビスを打っていいのかわからないので根太の位置にラインを入れました。これも次の作業を楽にするためのひと手間ですね!床張りをする直前の様子はこんな感じ。それではいよいよ【5-14K-H】を施工!根太と交差する向きで貼り進めていきます。今回は継ぎ目の位置が根太の上になるように定尺張りに。四角い部屋に定尺張りなら同じサイズで切ってバンバン貼っていけるって思っちゃいますが、実は一見真四角に見えても微妙に歪んでいるお部屋って結構あるんです。時間はかかりますが一列ごとに長さを測ってカットするとよりきれいに仕上がりますよ。施工の流れは前回のレポートを要チェック!※こちらは乱尺張りですがそれ以外はほぼ同じ手順で施工しています。ビスはさきほど引いたラインの位置に打ち込めば間違いなく根太に入ります。無垢材ゆえに反りや隣接する板との相性が悪い事もあるので接着剤をつける前に仮で設置してみてください(^O^)うまく嵌らないようだったら写真のように端材を間に挟んで叩くと床材本体に傷が入らずgood!最後の一列は隣の列の凸に凹を嵌めるほど空間に余裕がないため、写真のように凹の下側を切り落としてしまいます。加工は丸ノコで一発切り。丸ノコって便利だ…すると隙間にスポッと入り込みます。実部分での固定が出来ないため最後の一列に関しては表面からビスを打ち込んじゃいます。細いビスなのと元々傷やへこみのある素材なのでビス跡もさほど目立ちません。最後の一列のビフォーアフターはこんな感じということで完成!【before】【after】どうでしょう?所々に入っているサビ跡がいい感じにアジがあって私好みです(*^^)v数日後、Sさんからお写真を貰ったので紹介!元々和室だったとは思えないですよね。リビングのアクセントカラーの壁面とも相性抜群です!皆さんも是非DIYしてみてくださいね!ではでは~
2021.04.08
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こんにちは、高畑です。広島の西区にあるレインボー倉庫について過去にも何度かブログを書いているのですが、今回はある一室の壁面を施工してきました!使用する商品は実(さね)加工品の【5-14K-H】を生産する際に、通常品の基準からもアウトレット品の基準からも外れてしまったグレードを使っていきます。通常であればいいところ取りで短尺のサンプルを確保するのですが今回は施工に使っちゃいます!大きく欠けていたり朽ちている部分は潔くカット!使えそうな部分を臨機応変に使用するので張り方は定尺張りではなく乱尺張りです。継ぎ目の位置と色合いなどの見た目のバランスを確認しながら一列ずつしっかりと配置決め。施工する面の床のラインがほぼまっすぐだったので一番下から上に向けて施工を進めます。主に使用する工具はシリコン系の接着剤と32mmの細いビス、電動ドリルドライバー、電動丸のこ盤です。繊細な実の部分にビスを打ち込む際には、力の強いインパクトドライバーだと深く打ち込みすぎて板が割れてしまう可能性があるので回転がゆっくりなドリルドライバーを使用しました!配置を決めたら板の裏に接着剤を塗布して壁面にグッと圧着します!接着剤の塗り方やポイントはこちらの施工レポートを参考にしてください(^O^)しっかりと押さえつけながら300mm~450mmに1か所くらいのピッチでビスを打ち込んで固定します。実加工の凸の付け根部分に向けて、斜め45度くらいの角度でビスを打ち込みます。ビスの頭が深く入り込みすぎるとビスの効きが甘くなりうまく固定できませんし、逆に頭が浮いている状態だと次の板をはめ込んだ時に邪魔をしてしまったり隙間が空いた時に目立っちゃったりするので、打ち込み具合には注意してくださいね!ビスの頭と木材の表面が一直線に揃うくらいがちょうどいいです。一番端の部分は壁の形に合わせてカット!写真のようにメジャーを使って測っても良いですし、板をあてがってカット部分にしるしをつける方法でもOKです。上記の作業をどんどん繰り返していきます!2列目以降は下の列の凸に向けて凹をはめ込みながら施工します。本来実加工品は叩き込んだりしてはいけないのですが、無垢材という商品の特性上どうしてもはまりにくい箇所があったのでそこは思い切って叩き込んじゃいました。使わない材料の実部分を、打ち込みたい材料にはめ込んで当て木にしてくださいね。加工を繰り返しつつ進めていきます。電気スイッチなどの障害物がある場合、カバーが外れそうであれば一旦外しましょう!後で上から取り付けることでカバーの大きさ分加工精度の振れ幅にも余裕が出来て、そこまで気負わずに作業出来ます(^^♪加工に関しては、L字型→コの字型→くり抜きの順で難しいなと個人的に思います。上記の写真は別の施工現場の例です。この場合、通常であればコの字型の加工になりますが電気スイッチの左端で一旦木材をカットすることでL字型の加工に難易度を下げることが出来ます。カットした続きから張っていけば同じ木材で木目も大きな違和感なく繋がり、ぱっと見ではカットしたことなんて気にならなかったりします。乱尺張りで古材系の素材なので特に違和感なく馴染んでくれました。なるべく簡単な加工方法で施工出来るように工夫してやっていきましょう…!完成しました~!【before】【after】いかがでしょうか?こちらの一室はお子様向け玩具のお店になるそうで、今からオープンが楽しみです(^^)/レインボー倉庫広島は、このお部屋だけではなく廊下や階段の壁、その他の個室、建具など、足場板をふんだんに使ってもらっています。是非足を運んでみてください!-------------レインボー倉庫広島広島県広島市西区商工センター2丁目8-29OPEN 11:00~18:00上記レインボー倉庫から西へ200mでWOODPROの店舗も!WOODPRO SHOP/BASE広島市西区商工センター2-7-21-------------ではでは~!
2020.12.23
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こんにちは!高畑です。ご無沙汰しておりました。約1年前に、サクトコさんのお庭にワークショップ形式で6×16メートル(約100平方メートル)もある巨大なウッドデッキを休耕田を整備して作りました。本当は半年で板を新しいものに入れ替える予定だったのですが、コロナ禍もあり、半年で一度裏返して両面こんがりと日焼けさせました。今回もワークショップ形式で、デッキ材に使用した足場板を新しい足場板に張り替えていきます!作業前の様子を。この日はあいにくの雨だったので写真ではわかりにくいですが、本来はグレイッシュな色味にエイジングされています。参考までに半年後にひっくり返した際の写真を紹介しますね!(↑今年の6月ごろ)まずは今回張り替える用の新しい足場板を皆でトラックから降ろします。チームワークと掛け声が大事!材料を降ろし終えたら、いよいよ張り替え作業開始。足場板を剥がす作業・足場板を固定する作業・剥がした足場板をトラックへ積み込む作業を、メンバーと分担しながら同時進行でどんどん進めていきます!後半になるにつれてチームワークも良くなりスピードアップしました!濡れた足場板に空が反射してて綺麗な事に写真を見返していてやっと気付けました。当時はわからなかった事にも後から気付けるのが写真の良いところです(^^)湿度・温度・酸素の3つの条件が揃ったときに木材は不朽していきます。板同士をくっつけて固定するとデッキ下の空気が滞留し、板と板の間にある水分も中々乾かず、そこから傷んでしまう可能性があります。今回は半年~1年と短いスパンでの使用ですが、なるべく通気性を良くするため板同士の間に5~10mm程度の隙間を確保しています!そしてなんと!この日は新窯ピッツァ フェリーチェさんが出張で来てくださいました!車の中に窯があって、そこで焼きたてのピザを提供してくれます。ありがたい…アツアツのピザを食べられる幸せを噛み締めながら、後半の作業に挑みました!途中雨がひどくなって一旦雨宿りもしましたが、無事に完成!1年かけてアジが出た足場板の使い道はこれからじっくり考えます(^O^)最後にドローンで上空からパシャリ!良い写真だ~!サクトコでは様々なイベントを行っております!ぜひ澄んだ空気とゆったりとした時間を体感してください。今回デッキに使用した足場板も、半年後に入れ替えのワークショップをする予定です(^^)/(このご時世なのでどうなるかはわかりませんが…!)ではでは!
2020.12.18
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こんにちは、高畑です!ご無沙汰しております。今年の7月頃に足場板を大量納品した現場が、無事9月にオープンしたと聞いて、見学に行ってまいりました!山口県長門市の【SWEET AS(スイートアズ)】は、スポーツ・食事・イベントを楽しめる複合施設です。施設全体を、地元の女子ラグビーチームである「ながとブルーエンジェルス」が運営しています。なんとこの場所、元々築45年の歴史ある鉄工所でした!【SWEET AS】のHP ⇒ トップのビフォーアフター写真も必見です!1000平米近くある施設のメインの床材には「杉の足場板を使うと設計当初から決めていた」そうで、本っっ当に感激でした。まずはスポーツを楽しめる空間。バスケットコートとボルタリングエリアの中間にある観戦用の渡り廊下に【5-35K】をご使用いただきました!階段にも余すことなく古材が広がっています(^^)クリアオイルを数回塗って仕上げたそうで、通常よりも深みのある雰囲気になっています。裏からのビス留め+接着剤で施工しています。渡り廊下ならではの施工方法ですね!天井には鉄工所の名残りであるクレーンが。元が鉄工所であることを活かしたいいアクセントになっています。このクレーンは今なお稼働するそうなので、イベント等で活躍できそうで楽しみですね!続いて食事も観戦も楽しめるレストラン空間。こちらの床材には現在取り扱い停止となってしまっている【4-35K-T】をご使用いただきました!こちらも同じくクリアオイル数回仕上げです。施工に使っているビスも、アンティークな色味で木材に違和感なく馴染んでいます。プラスではなく四角いビットを使って留めるタイプだった事もあり、細部のデザインにまでこだわりを感じました。カウンターの向こうにはバスケットコートが広がり、席からはトランポリンやボルダリングを眺める事が出来る。施設内のモニターではラグビーの中継が流れていて、ながとブルーエンジェルスの監督や選手がそれを応援していたり。とにかくスポーツとのつながりを強く感じられる空間造りに感動です。フラペチーノを1杯いただきましたがお洒落でとても美味しかったです!カウンターで選手が食べているランチの食事も美味しそうでお腹が鳴っちゃいました(*^_^*)身体をたくさん動かして疲れた後に食べたら、より染みるんだろうなぁ…。行ってみて大大大満足でした!こうして現場で生き生きしている足場板を見ると嬉しくなりますね!丁寧に使っていただきありがとうございます!広島のWOODPROから車で2時間半の長門市にオープンした【SWEET AS】。皆さんも近くにいらっしゃった際には是非足を運んでみてください(^O^)---------------SWEET AS(スイートアズ)〒759-4106 山口県長門市仙崎313-1https://sweetasnagato.jp/---------------ではでは!
2020.10.21
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★2022/2/17~ 仕様変更いたしました!こんにちは、高畑です!事務所の会議室に、新商品であるASHIBAウォールパネルのクリア塗装品【WP01-C】を施工していきます。パネル化したことで細かい作業を省略でき、施工効率をグッと引きあげます!少し複雑な商品なので、一度【商品ページ】をチェックいただけるとブログの内容が解り易いかと思います!今回は壁面全体ではなくアクセントとして縦一列のみ施工するので【単列】仕様を使います。早速施工開始!①墨だし下げ振り等を使って施工の基準になる「垂直なガイドライン」を引きます。※下げ振りは糸の先におもりを括り付けたものでも代用可能です。上から垂らせば垂直が出ます。このガイドラインに向けて1列目を施工していくので引く場所は現地でしっかり確認しましょう!②既存の壁紙を剥がす壁紙(特に凸凹した壁紙や浮いてしまっている壁紙)は、接着力に影響が出る可能性があります。剥がす箇所の境界にカッターで切れ目を入れた後、全て剥ぎ取りましょう。※壁面全体に施工する場合は①②の工程を逆に!③パネルの裏面に接着剤と両面テープを付ける4~5か所に両面テープ、その隙間に接着剤。圧着してもはみ出ない程度の量で塗りましょう。押さえつけた際、横に広がりますので全体に塗り広げる必要はないです!今回は、アイカ工業さんのシリコン系接着剤を使用しました。こちらの接着剤は硬化後に色が透明にならないので、付け過ぎではみ出た場合は直ぐ拭き取ってください。④貼り付け作業①で引いたガイドラインに沿って板を貼り付けます。グッと圧着した後、上の継ぎ目の部分を3~5か所、フィニッシュネイルで固定します。上のパネルとつながる部分であるここにも可能であれば接着剤を塗りましょう。写真は角に塗っていますが、立ち上がりの下地部分に塗ることをオススメします!--------------------------<縦方向の施工>【Aタイプ】→【Bタイプ】→【Aタイプ】→【Bタイプ】と交互に繋ぐ。下から上へ向かって施工。<横方向の施工>【Aタイプ】は【Aタイプ】に向けて、同じタイプ同士を繋ぐ。--------------------------あとは③④の繰り返しで、上方向に繋ぐか横方向に繋いでいくかの違いです。【!要注意!】縦列のパネルが奇数になる場合は、交互に施工するのでAタイプまたはBタイプのどちらかを各列1枚ずつ多くご注文いただくようになります!(恐らく通常の天井高であればほとんどの物件が奇数になります。)実際に貼る前に、現場で必ず板の割り付けチェックをしてくださいね!当社スタッフは「最後の1枚で貼る順番を間違った事に気付き、パネルを全部剥がして一から施工をやり直した」というかなり痛い経験をしました(;O;))⑤壁の形に合わせてパネルを加工する壁一面に施工する場合等では、上端と左端のパネルを残りのスペースに合わせて切り落とす必要があります。端の一枚だけ施工していない状態で残りの寸法を測り、丸鋸や手鋸を使用して切り落としてください。●パネルが浮いている場合フィニッシュネイルでの固定はパネル上部のみのため、パネル下部が浮いてしまう可能性かございます。どうしても浮きが気になる箇所は仮釘や隠し釘で接着剤が硬化するまで押さえます。●壁面との隙間が気になる場合構成上、壁とパネルの間に4mmの隙間が空きますが、コーキング剤(パテ)で処理をすると完成度が上がります。【マスキングテープで養生】 → 【コーキング剤を隙間の奥から、はみ出るくらいで流し込む】 → 【濡れた布などで表面を整える】 → 【コーキング剤が硬化する前にマスキングテープを剥がして完成】コーキング剤は、乾燥の過程で収縮するのでそれも見込んで少し多めに整えると綺麗に仕上がりますよ!●幅木の処理幅木の処理は現場や施工面積によりけりです。全面施工の場合、剥がせそうであれば床の上から、難しいようであれば既存の幅木の上から施工してください。後で別途幅木を取り付けるのも良いかと思います!今回は一列のみだったこともあり、既存の幅木の上から施工した状態で特に違和感がなかったのでそのままにしております!後は接着剤が乾くまで待った後隠し釘の頭をトンカチで叩き落としたら完成です。どうですか?存在感のある素敵なアクセントウォールになりました!<使用枚数>【WP01-C-AT】ASHIBA ウォールパネル/クリア塗装[Aタイプ単列用] … 5枚【WP01-C-BT】ASHIBA ウォールパネル/クリア塗装[Bタイプ単列用] … 4枚施工も、要領を掴めば簡単にできるのでオススメします(^O^)皆さんも挑戦してみませんか?-------使用商品ページ--------【WP01-C】ASHIBA ウォールパネル/クリア塗装 [各種]厚19×幅267×長さ910mm 1枚/セット(0.24平米)価格 3,159円(税抜) 約13,160円/㎡http://www.ashiba21.com/wp01.html-------------------------------ではでは!
2020.06.04
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こんにちは~!高畑です!前回の記事でご案内した【廿日市市岩倉グランピングフェス】の会場にて「Field ASHIBA-tics」という杉足場板を使ったアスレチックスを製作しました!過去にも2回のイベントの様子はこちら!・牧場グランピングでのField ASHIBA-tics ・けん玉ワールドカップ会場でのField ASHIBA-tics 上の二つはコースを攻略していくタイプの全く同じアスレチックスです!そして今回の会場では…ででん!!でででん!!なんと二つも作ってしまいました~!一つ目は乗り越えたりくぐったりするタイプの高さのあるアスレチックス。工場で出た木っ端に塗装をして、ボルタリングのようにアレンジしました。カラフルで可愛いですよね(^O^)イベント会場からはなくなりましたが、近々レインボー倉庫広島で再現されるのでぜひ遊びに来て下さいね~!二つ目は、いつもお世話になっている三浦造園さんが製作したソリ場です。会場にあった段差を上手く利用してのアスレチックスで思わず感嘆が漏れました!滑り降りる時だけでなく登る時も楽しめる!素敵です!そのままで滑ると危ないのでお尻の下にはソリを敷いています(^^)/皆ワイワイ楽しんでいて、つい笑顔になります。足場板をもっと身近な存在にしていきたい!そう思って止まない高畑でした!ではでは~!
2019.10.30
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お久しぶりです、高畑です(*^^*)タイトルになっている「そのまんま杉足場ファニチャー」とはグランピングなどのアウトドアイベントでレンタルしてもらった長さ4、2、1メートルの杉足場板を使って、お手軽なテーブルやベンチを作ってしまおうというもの。イベントレンタルについてはこちら足場板としての命を繋ぐため●カット厳禁!●接着剤不可!●ペイント不可!(マスキングテープは可)以上の3点をルールとし、アウトドアファニチャーとして楽しんだ後は楽しく解体、100%元の状態に戻すことでまた別の場所で足場板として活躍出来る、という使い方提案です!10/19(土)に地元広島の岩倉ファームパークにて開催された【廿日市市岩倉グランピングフェス】にて、実験的にそのまんま杉足場ファニチャーをワークショップで作ってみました!うちのスタッフやボランティアの方からアイデアを募り、現地でどんどん形にしていきます。今回は桟木(さんぎ)と呼ばれる角材も使ってOKという事に。作っていく間に、また別のインスピレーションが湧いて来る、そんな充実した時間でした!出来上がったアウトドアファニチャーを紹介していきます!●スタンドテーブル材料:1M 6枚立った状態で使用するテーブルとして。下の材料にしっかりと固定するか、下側にも1Mの板を2枚付けると安定しますよ!●ゆったりチェア材料:1M 6枚 2M 4枚足を伸ばしてゆったりと座れる椅子です。「カップルで並んで座ったらいい感じ~!」と言いながら製作していました!なるほど、カップルシート!ナイス発想!●キッズダイニング材料:1M 16枚 桟木 4本小さなソファとテーブルのセット。テントの中から子供がワイワイおままごとしてるのを見るのも良いですね~(^O^)●ASHIBAフロア材料:1M 2枚 2M 14枚これは私発案なのですが、我ながら中々良いものが出来たな、とシメシメしております(笑)天板は固定していないので、自分の好きな位置に移動できます。脚を完全に上げて使ったり腰かけるように使ったり、仕切りを背もたれとして使ったり肘置きとして使ったり、ただただ寝っ転がっても良い。何でも使う人次第なんです。こういう自由度の高い家具が好きで(*^^*)実際に使ってるのを見て「あっ!そんな使い方もあるんだ!」と目から鱗な場面もありました!●ボックス席材料:1M 13枚足置きがあるのがワンポイントきいてて可愛いです!視界が程よく遮られるので会話しやすそうですね(^^)/●ソファ材料 手前側:1M 11枚 奥側:1M 12枚 2M 2枚 2M 2枚背もたれが斜めになっているので座り心地が良い!後ろ側にも座れますし、天板を外せば収納スペースにもなっています!●ローテーブル(真ん中)材料:2M 10枚 桟木 4本天板の支えを角材にする事によって、ちょっとした収納スペースが。これが意外と便利なんですよ~!●ロングテーブル材料:1M 24枚 4M 4枚こちらは木の谷のトヨモクさんからご発案いただいたテーブルです!流石のデザイン性と、しっかりとした安定感がありますね!提案ありがとうございました!重い物を乗せる訳では無いので、脚を作って上に天板を乗せるだけで十分と判断!不安であれば脚に固定してくださいね(^^)ここに色んなご飯を並べて皆で囲むのも楽しそう!●ロングソファ材料:1M 16枚 4M 7枚どっしりと構えたソファ。存在感があるのでいろんなイベントに持って来いかも。12人は座れますよ!●ダイニングテーブル材料:1M 12枚 2M 2枚ラック状の板を積み重ねて作ったテーブル。お洒落でインパクトがありますよね!以上、今回のイベントで作った「そのまんま杉足場ファニチャー」達でした!もっともっといろんな家具が作れそうなので、もし機会があれば「こんなの作ったよ~!!」って報告いただけると嬉しいです(*^o^*)ではでは~!
2019.10.30
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こんにちは!WOODPROスタッフの光哉です。今回はレインボー倉庫横浜にある足場板のレンタル事例をご紹介します。通常は販売用としてレインボー倉庫横浜に置いている足場板の古材ですが、この夏から秋にかけて、横浜市内のイベントで、足場板古材を使用したいという声をいただきましたので、実験的に足場板古材のレンタルを行いました。まずこちらの写真は、7月にテーブルとしてレンタル利用いただい時のものです。持続可能な開発目標「SDGs」を学ぶイベントで、現役を終えて再利用された足場板にはぴったりの場所でした♪書く作業ができるように上には透明のマットを敷いています。続いてこちらは、横浜美術館で行われたデザイン系のイベントで、屋外のテーブルとして利用いただきました!足場板古材がつくる場の雰囲気が好評だったようで、子供たちの作業テーブルとして活躍してくれました♪短期間のイベントでも会場づくりに妥協したくはない!味のある素材で雰囲気をつくりたい!そんな方には、足場板古材のレンタルオススメです。WOODPROの地元広島だけでなく、横浜にもレインボー倉庫に足場板がありますよ!興味のある方は、WOODOPRO特販部 tokuhan@woodpro21.com までお気軽にお問合せくださいね!
2019.10.24
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こんにちは高畑です!広島の施工例紹介も第3弾となりました!●1弾 【久保アグリファーム / Cadona / Bakery Tonnon / ちいさなおはぎ屋】●2弾 【SWINGING BIRD KITCHEN / メガネのタナカ楽々園店】 【36HOSTEL / RUN+】 【rit. / STREET BASE CAMP】今回も土曜日の出勤を利用して足場板を利用してもらっている場所を見に行きました(^O^)早速行ってみましょう!【grasshopper cafe】石内ペノン内に7月末にオープンしたカフェ。隣接するパン屋さん「アントベーカリー」経営です!前回施工例の案内をした【rit.】さん同様Hand-me-downさんが設計・施工をしています。壁面に使用しているのは【5-1/2-レギュラー】窓から入り込む自然光と、レンガや黒壁と、足場板との相性が良く、格好良い空間になっていて圧倒されます!よく見ると、壁面の古材は長さが20cmほどの短い材料も使われているので、かっちりしすぎることなくいい感じに抜け感が出ているなと感じました。入店してからずっとテーブルの裏側を覗きこんだり至近距離で壁面を眺め始めたりで完全に不審客だった私たちに、優しく御対応いただいたスタッフの方にも感謝です(^O^)絶対また来ます。------------grasshopper cafe広島県広島市佐伯区五日市町石内6500−1 大字------------【CRAFT JOURNAL】同じく石内ペノン内にあるインテリアショップ。入ってすぐのテーブル天板と床に使って貰っています!インパクトが凄い!私のハートの掴みは完ぺきです。デザインや産地にこだわり海外で買い付た商品はとてもセンスが良く、見ごたえがあります。足場板と相性の良いグリーン材も沢山置いてありますので癒し効果が(*^^*)レストルームの扉(画像奥)やディスプレイにも!石内ペノン、優秀すぎる…!行ったことないぞって方は一度来てみてください!------------CRAFT JOURNAL広島県広島市佐伯区五日市町石内6500−1 大字------------【Leaf+】安佐北区の山奥にあるこちらの店舗をご存知ですか?Leaf+さんも「廃材をおもしろく利用する会」のメンバーで、廃材の森が出来てから何度もご活用いただいてます(^^)メインである多肉植物のお店だけでなく、カフェやドッグラン、スケボーの練習台など…一日居ても飽きないくらい感度の磨かれる場所です!写真の壁面は敢えて新品の板と古材のキャラクター性の強い板を混ぜて使っているようです。見ていて楽しくなりますね!カフェの床に。日焼けてグレイッシュになってます。カウンターの壁には廃材の中でも特にラフなものをあえて使用したそうです。カッコいい!店内の奥の壁面には幅を加工した際の端材を使用。細かい作業大変だったと思いますが、その分綺麗な可愛い空間になっています!施工は自分たちでしているので、「最初はどうやって施工していいのか解らずワタワタしてしまいましたが、今ではすっかり出来るようになりました!」とのこと。床にできた隙間に木を詰めてるんですよ(笑)と埋め木を指差しながら愛着のある瞳で語ってくれました!自分でやったからこそ腕前あがったなと成長も感じられるし、多少の歪みや失敗だって愛しくなる。DIYの良さってやっぱりそこだよな~と改めて感じます。一番びっくりしたのは入口のところの材料。長さの短い板をただ置いているだけだそうで、もう2年は経つんじゃないかと言っていました。置いているだけなので勿論反りが凄く出てしまっていますが、思った以上にタフに生き残ってくれていました!隙間から緑が見えて可愛い…!------------Leaf+広島県広島市安佐北区安佐町久地 日の奥3520-80------------以上、もし広島に来ることがあれば是非お立ち寄りください(^^)/ではでは!
2019.08.20
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こんにちは!高畑です!前回のブログで、床の施工に参加した五日市八幡の【じわじわカレー】さんが、2019年7月24日よりオープンしました!20日(土)に、オープン記念のイベントがあり、なんと!じわじわカレーを一皿サービスでいただきました!土曜出勤の日でしたが途中で会社を抜け出し移動。ワクワクが止まりません!実を言うとじわじわさんのカレーが楽しみで朝ご飯抜いてきました(笑)到着!黄色い看板がとにかく目立つ!これは存在感があるので無視して通れませんね…看板を見ている時にお店の中からスパイスの香りが漂ってきたらつい足を運んでしまいそう(*^^*)店内の様子はこちら。ライトやテーブルなどの什器が入ることで施工直後とはまた違った雰囲気です。個人的にお気に入りなのは黄色いレザーのカウンターチェアです!カウンター、看板、チェアとポイントカラーが黄色で統一されていて可愛い!カウンターのポイントカラーはスパイスの一つである「ターメリック」で染色しています。沢山の方がオープンをお祝いするために駆けつけ、店内は暖かい言葉が行き交っておりました!WOODPROも観葉植物をプレゼント(^^)お店の奥にはお子様連れ限定のお座敷スペースもあるのでご家族さんも安心ですね。さて、店内を見渡しているとオーナーのじわ男さんがメニューを持ってきてくれました。どうやら注文は入口の左手にある券売機で行うようです!いただいたプレオープン限定のメニュー表を見ながら「チキンカレーとジーマーカレー(白ごまベースのカレーだそうです!)+トッピング数種+飲み物か~!どうしよう~!」と思っていると、隣からじわ男さんが笑顔で「今日はお金を入れなくても券売機のボタン押せばチケットが出ますよ(^O^)」…本当ですか?無料とは聞いていましたがまさか夢の「無限券売機」を体験できる日が来るとは思っていなかったので気付いたら頼む予定の無かったトッピング野菜のボタンまで押していました。チョロすぎて自分の未来が心配(ToT)待つこと数分、カレーが私の元に!凄く美味しそう!店内に漂っていたスパイスの良い香りが今度は目の前からダイレクトに襲ってきました。ちなみに写真は他の方からいただいた1枚を使用しております。何故なら嬉しすぎてすぐ手を出してしまい、半分ほどいただいた後に写真を撮ってない事実に気付いたからです。どう考えてもがっつきすぎですね…!(完全に朝ご飯抜いたのが仇になりました)ほろほろの鶏肉と、オーナーこだわりのスパイスが効いた本格的なカレーがとっても美味しい。ライスがすすみます。杏仁風味のラッシーも大好きな味でした!!イチオシです!!また、店内の壁面には今までのリノベーションの様子が飾られています。お店が出来るまでの過程がお写真で楽しめるようになっているので、お店にいらした際は見てみてくださいね!自分達で施工した思い出があるからこその愛着と温かみのある空間。これからじわじわさんと共に足場板も年を重ねていけたらな、と思っています!改めまして、オープンおめでとうございます!!!--------------【じわじわカレー】住所:佐伯区八幡2丁目24−40 田村ビル1階営業時間:11時~15時(L.o.14時半)定休日:火曜日※イベント出店などで臨時休業の場合あり--------------是非癒されに来てくださいね!火を噴くほど辛くすることも可能みたいなので、辛い物が大好きな人も大満足間違いなし!?ではでは!
2019.07.25
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こんにちは!高畑です(*^^*)7月の後半に五日市の八幡でオープン予定の【じわじわカレー】さん。これまで何度かに分けて改装のDIYワークショップを開催していましたが、ラストである床張りの回に参加させていただきました!現場に着くと既に根太が敷いてありました!元の床はモルタル仕上げですが、フラットにはなっていないので根太の下にベニヤを挟んで水平を出しています。200mmピッチくらいで根太にまっすぐなガイドラインを入れておきました。最初に1列真っ直ぐな列を施工し、それにそって左右に列を広げていくのですが、ガイドラインを付けることで、徐々に発生してしまいがちな「歪み」に気付きやすくなります。(この日大工さんに教えてもらった豆知識を自慢げに話す私)今回使用した材料は【欧州足場板】です。「わっ!なつかしい~!」と思われた方もいるのではないでしょうか?実はこの板、4年程前に数量限定で販売していたオランダとイギリスの杉足場板なんです。割れや傷みの大きなアウトレット品がずっと倉庫に眠っていたのですが、じわじわカレーさんに使用してもらえる事になりました!ありがとうございます(^O^)早速、作業開始!ビスを打ちこんでいく根太が300mmピッチなので、板の継ぎ目が根太上になるよう300の倍数で板をカットしていきます。コレは流石に使えないな…って部分は切り落とします!カットした板は一度仮置きしてからビスで固定。ここでのワンポイントは【列ごとに幅をある程度そろえる事】です。「幅の違い」=「隙間の原因」になってしまうので、無垢材であるWOODPROの商品を使用する時にはぜひ押さえていただきたいポイントです!オランダで使用されていた足場板には、表面に割れ防止の金具がついているので、アクセントとしてバランスを見ながら配置することに。これがまた可愛いんですよ!勝手口から店内に入ると、この金具が迎え入れてくれます 笑皆さんと分担・協力しながらどんどん張り進めていきますよ~!ココはどうする、あそこはどうすると相談しながら進めていくのが楽しいです。最後の1列は幅加工が必要だったので丸鋸で加工しました。カットした材料がピッタリはまった時は達成感が凄い!ラスト1枚は、店主のじわ男さんが留めます!完成しました!!【before】【after】【before】【after】どうですか?アジのある空間になりましたよね!モルタルの床よりも暖かさがあり、オーナー夫婦の朗らかな雰囲気とマッチしているな~と感じました。塗装をしてもまた雰囲気が変わって良いと思います(^^)そして最後に。施工作業中にじわ子さんが用意してくれた差し入れを自慢させてください。どれも本当に美味しくて、じわ男さんが作るカレーも絶対美味しいぞと確信しました!7月後半のオープンが待ち遠しいです!!照明や什器などが入って、最終的にどんなお店になるのか楽しみです♪一緒に作業をしていただいた皆さんありがとうございました!ではでは!
2019.06.05
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ご無沙汰しております、高畑です!毎年、秋に開催されている【BAMBOO EXPO】が、今年から春と秋の年2回開催になりました。前回から半年しか間が空いていませんが、新商品として検討している物の試作品を持ち込み、皆さんの意見を生で伺おうという事で参加を決めました!!WOODPROブースはこんな感じ。前回同様、躯体にはアラキ+ササキアーキテクツさんの【モクタンカン】を使用させていただきました(^O^)特注で作った黒の木材と金のクランプがかっこいい~!詳しくは【前回のブログ】にて紹介しております!さて、今回のメインはブースの奥壁面に展示していた【壁面パネル】です。まだ商品化出来ていないのですが、BAMBOO EXPOに合せて試作品を作成しました!現在ネットショップでも取り扱っている【スクエア木っ端】の89×178×15ミリ木っ端をあらかじめパネル状に加工したものです。パネル状にする事で現場での施工が格段に簡単に!無垢材の表面の色味の違いがいい感じに味になっていると思いませんか?オイル塗装をかけるとグッと深みが増します!皆さんの反応も上々だったので商品化に向けて改良を重ねていきます!今回のブースの床は、古材の【5-1-レギュラー】をベースに、アクセントとして【5-1-キャラクター】、並びに変化を出すために【5-5-ワイルド】の450、300、150mmの3種を混ぜて敷き詰めています。前回【5-1-キャラクター】の表情を選ぶことが出来るシステムが好評だったので、厚みが15mmの【5-1/2-キャラクター】も同じ販売方法での取り扱いを開始しました!各セットごとに写真を撮ってナンバリングし、注文時に指定してもらう販売方法です。予めどういった雰囲気の板が手元に来るかわかるのでイメージ通りの空間演出が可能です(^^)お客様と直接話をする中で、商品の強みや今後挑戦していくべき課題などがはっきりとして、とても充実した3日間でした。ご来場いただいた皆様ありがとうございました!次回は秋!…と言いたいところですが、今回の課題をある程度形にできでからの参加にしようと思っているので、今のところ秋の参加は未定です(ToT)/早いうちに皆様と会えるようにWOODPRO一丸となって頑張ります!ではでは!
2019.05.31
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こんにちは!WOODPROスタッフの光哉です。前回、前々回のブログでご紹介した「レインボー倉庫横浜」の続報です!WOODPROのアンテナショップが、昨年12月に約一か月のプレオープン期間を終えてリニューアルしています。床は定番の厚み35mmの足場板で仕上げました。標準のレギュラーグレードの中に、個性の強いキャラクターグレードを数枚混ぜています。入口入って左側に、直接お買い求めいただける商品を置いています。人気のレギュラーグレードと個性の強いキャラクターグレード、それからネットショップでは取扱いのない極厚足場板があります。・【5-1-レギュラー】杉足場板(古材)・・・・厚35×幅200/210×長さ1900・・2,700円・【5-1/2-レギュラー】杉足場板(古材)・・・厚15×幅200/210×長さ1900・・2,200円・【5-1-キャラクター】杉足場板(古材)・・・厚35×幅200/210×長さ1900・・2,700円・【5-1/2-キャラクター】杉足場板(古材)・・厚15×幅200/210×長さ1900・・2,200円・【極厚足場板 - L2500】・・・・・・・・・・厚60×幅240×長さ2500・・・・5,400円写真の棚以外にも定番商品を中心に在庫を置いています。以前下北沢に置いていた時と比べてだいぶ広くなりました。直接販売をしていない板も、現物サンプルを置いています。是非実際に見て触れて、素材の力を感じ取っていただけたらと思います。1階の倉庫では4メートルの杉足場板もお買い求めいただけます。こちらをご購入希望の場合は、レインボー倉庫横浜のスタッフ(T-PLASTER)に直接お問合せください。更にTプラスター特別仕様だった5-3-ラフのハーフカットもご希望ならお分けできます。こちらもレインボー倉庫スタッフ(T-PLASTER)までお買い求めください。レインボー倉庫横浜では、WOODPROの足場板を実際に見て買え、ネットショップでは販売していない板も取り扱っています。是非実際に現物を確かめに来てみてください。【レインボー倉庫横浜】★首都圏でASHIBAが見れるWOODPROのアンテナショップ!〒232-0036神奈川県横浜市南区山谷92番地TEL:045-516-5910https://rainbowsoko.com/rent/yokohama/※アクセスについては、上記レインボー倉庫横浜のホームページより詳細をご確認ください。********************************************【WOODPRO商品をお買い求めの方】WOODPROの商品のお会計は併設のカフェ「GREAT SMOKY MOUNTAIN」のレジにて承ります。[営業時間]12:00〜20:00(月曜定休/不定休有り)詳しい営業スケジュールに関しましては「GREAT SMOKY MOUNTAIN」のHPをご確認ください。http://t-plaster.com/greatsmokymountain-open-close/※カフェの営業時間外であっても、レインボー倉庫横浜の施設自体は基本的に毎日オープンしており、WOODPROのアンテナショップに入って商品やサンプル見ることは可能です。※カフェの営業時間外にWOODPRO商品をお買い求めの際はレインボー倉庫横浜へご相談ください。********************************************レインボー倉庫横浜をご案内します!https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201811290001/
2019.01.11
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こんにちは!WOODPROスタッフの光哉です。今回は「レインボー倉庫横浜」のご紹介・後編です。前回のブログでは下北沢から引っ越ししたWOODPROのアンテナショップを主にご案内しましたが、続いてレインボー倉庫横浜の建物を隅々までご紹介します!シェアスペースとして利用できるレインボー倉庫は、「EAGLES NEST」と名付けられたこの大きな建物の2階にあります。1階は資材搬入口と倉庫、地下1階は家具工房、3階は資材や家具の保管販売スペースで、1階外と屋上(入居者限定)にはデッキスペースもありますよ。そしてこちらが併設のカフェ「Great Smoky Mtn(グレートスモーキーマウンテン)」と、オーナーの「T-PLASTER(ティープラスター)」事務所が入る建物。中が繋がっていて自由に往来できます。簡単な見取り図で見るとこんな感じ。それぞれのフロアをご紹介していきます。まずはカフェ・レストランの「GREAT SMOKY MTN」。シェフが12時間かけてローストしたこだわりの燻製料理が楽しめます!内装はオーナーの「T-PLASTER」らしい味のある空間に!センスの光る店内。とっても居心地の良い空間です。足場板や廃パレットを使ったオリジナル家具がいい感じ!古材を使った床や、額やオブジェが飾られた壁は一見の価値あり!是非とも実際に足を運んで見てもらいたいです。冬場は薪ストーブであったか。燃料には足場板やパレットなど、家具や現場の端材を使用しています。レインボー倉庫横浜にお立ち寄りの際は、カフェとして、レストランとして、是非ともご利用くださいませ。『GREAT SMOKY MTN』所在地 |〒232-0036 神奈川県横浜市南区山谷92番地TEL |045-516-5910営業時間|12:00-20:00定休日 |月曜日さて、カフェから連絡通路を通って、倉庫のある1階へ行ってみましょう。ここには資材搬入口としてトラックやリフトが出入りします。レインボー倉庫にはバイク好きが多く、カッコいいオートバイも集まってますよ!足場板の山もたくさん!最大4mの足場板まで置いています。長尺の板もトラック等でお立ち寄りいただければ持ち帰りが可能です。WOODPROの4mの足場板が入手できるのはここだけ!続いて上の階へと上がって行きましょう。階段の壁にはアンティーク品がズラリ!どこを歩いても飽きませんね。シェアスペース「レインボー倉庫」の入る2階!前回はWOODPROのアンテナショップを中心にご紹介しましたが、今回はWOODPRO以外のところを少しだけご紹介します。広いオープンスペースには「EAGLES NEST」の文字!左の柵は資材専用のエレベーターです。入居者のお部屋の隣には撮影スタジオもあります。落ち着いた雰囲気がいいですね。シェアされているお部屋も少し見ていきましょう。この写真はWOODPROの部屋の入口から見た通路です。とある女性クリエイターさんのお部屋。糸、塗料、小さなパーツなどがたくさん!こちらはバイク好きのお部屋で展示・販売など行っています。古材を使った空間との相性がバッチリです。さて、次は3階に上がってみましょう!ここはアンティークのほか、ここで完成した家具を置いているプロの部屋。足場板を使用した家具もありました!とても絵になる屋根裏のアンティークたち!オーナーのセンスで集めたものですが、お気に入りがあれば購入もできます。宝探しに来た気分になれますよ!そして、3階から続く階段を上ると...開放感溢れる屋上デッキに到着です。ここは入居者専用のスペシャル空間!屋上デッキからは横浜の街が一望できます!夜には素晴らしい夜景も見れますよ!こちらは1階外のスカイデッキ。ここはどなたでもご利用できますよ!丘の上の斜面に建っているので、ここでも眺望は抜群です!中は広くて迷路のようですが、WOODPROのアンテナショップがある2階へは、この緑の外階段から簡単に入れます。訪れるだけで何だかワクワクする「レインボー倉庫横浜」!是非ともこの大人の秘密基地に来てみてください!【レインボー倉庫横浜】★首都圏でASHIBAが見れるWOODPROのアンテナショップがあります。神奈川県横浜市南区山谷92TEL:045-516-5910https://rainbowsoko.com/rent/yokohama/※アクセスについては、上記レインボー倉庫横浜のホームページより詳細をご確認ください。********************************************【WOODPRO商品をお買い求めの方】WOODPROの商品のお会計は併設のカフェ「GREAT SMOKY MOUNTAIN」にて承ります。[営業時間]12:00〜20:00(月曜定休)※月曜日や午前中であっても、レインボー倉庫横浜の施設自体はオープンしており、WOODPROのアンテナショップに入って商品やサンプル見ることは可能です。※月曜日や午前中にWOODPRO商品をお買い求めの際はレインボー倉庫横浜へご相談ください。********************************************レインボー倉庫「下北沢」から「横浜」へ引っ越しました!https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201811290001/
2018.12.05
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こんにちは。WOODPROスタッフの光哉です。これまで東京でASHIBAが見れるお店ということで首都圏の方にご案内していた「レインボー倉庫下北沢」ですが、この度「レインボー倉庫横浜」が新装オープンするということで、WOODPROのアンテナショップも横浜へ引っ越しすることになりました。レインボー倉庫とWOODPRO レインボー倉庫は「大人の秘密基地」をコンセプトに、オーナーであるT-PLASTERの設計・施工の元、クリエイターなどが集まるシェアスペースとして2011年に横浜市磯子に誕生しました。その後東京の池尻と下北沢、そしてWOODPROと共に生んだレインボー倉庫広島がオープンします。WOODPROはこれまでレインボー倉庫下北沢の一室にアンテナショップを構えていましたが、この度のレインボー倉庫横浜オープンにあたって、下北沢から横浜へ引っ越しします。横浜駅から20分ほど南下した丘の上に建つ一際大きな建物。11月15日、ここの2階に「レインボー倉庫横浜」が正式オープンしました!倉庫機能はもちろんのこと、事務所、工房、ショップなど多目的に利用でき、併設のカフェでゆっくりすることもできます!ここの全てをご紹介するには広すぎるので2回に分け、今回はWOODPROのアンテナショップを中心にご紹介いたします。中の階段から2階へと上がっていくと、入ってすぐ正面上に「ASHIBA」の文字が見えます!案内がどこもオシャレでカッコいい!2階はレインボー倉庫として入居者さんのお部屋がたくさんあり、このように広い共有スペースもあります。インダストリアルな空間に引き込まれますね!クリエイター、アーティストなどが集まる「大人の秘密基地」!WOODPROのアンテナショップの他にも、様々な面白いヒトやモノが溢れていますよ!さて、本題のWOODPROアンテナショップはこちらが入口。ドアは常時オープンにしていますので、お気軽にお入りください!広さはレインボー倉庫下北沢の時の約2倍に広がりました。当店「杉足場板専門店」の現物大サンプルも一通りご覧いただけます!また、素材だけでなく家具や小物などのプロダクトも一部ですが置いてあります。12月の半ばまでは、下北沢からの引っ越しに伴ったセールを開催しています!古材、新材、古材風など、当店の人気素材が大変お買い得です!通常販売していない限定商品やアウトレット商品もありますよ!足場板を使ってみたいけど、実際の商品や施工現場を見たい!という方は是非ともお立ち寄りください!下北沢の時と同様にWOODPROのスタッフは常駐していませんが、WOODPROスタッフがご案内できる場合もあるかと思いますので、当店(0829-74-3716)にもお気軽にお問合せくださいね。セール後の12月下旬には、この部屋がさらにリニューアルする予定です。楽しみにお待ちください!住宅街の中にあり、最寄駅の地下鉄ブルーライン吉野町駅からは徒歩15分(坂道あり)です。桜木町駅、元町・中華街駅、保土ヶ谷駅からは直通の路線バスが運行中です。小高い丘の上にあるので、横浜の街が一望できますよ!【レインボー倉庫横浜】★首都圏でASHIBAが見れるWOODPROのアンテナショップがあります。神奈川県横浜市南区山谷92TEL:045-516-5910https://rainbowsoko.com/rent/yokohama/※アクセスについては、上記ページより詳細をご確認ください。********************************************【WOODPRO商品をお買い求めの方】WOODPROの商品のお会計は併設のカフェ「GREAT SMOKY MOUNTAIN」にて承ります。[営業時間]12:00〜20:00(月曜定休)※月曜日や午前中であっても、レインボー倉庫横浜の施設自体はオープンしており、WOODPROのアンテナショップに入って商品やサンプル見ることは可能です。※月曜日や午前中にWOODPRO商品をお買い求めの際はレインボー倉庫横浜へご相談ください。********************************************【レインボー倉庫広島】★WOODPROと共にクリエイティブな活動ができ、イベント等も多数開催しています。広島県広島市西区商工センター2-8-29TEL:082-208-3850https://www.rainbowsoko-hiroshima.com/レインボー倉庫横浜をご紹介します!https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201812050000/
2018.11.29
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こんにちは、高畑です!11月14日(水)~16日(金)の3日間、東京都港区のTABLOIDにて【BAMBOO EXPO 10】が開催されました。今年もご縁があり、4回目の参加です!今回のテーマは【杉足場板の魅力と可能性の更なる追求】という事で、新商品をいくつか持ち込んだので紹介していきますね(^O^)先ず一つ目は【5-1-キャラクター】現場で付いた「ペンキ跡」や「サビ跡」などの個性の強い板は、個体差が大きすぎるためネットショップでの取り扱いを避けてきました…が!!ついにHP上で「自分の好きな雰囲気の板が選べる」ようになりました!!注文時に既に中身が分かっていると安心ですよね。■詳しくは【商品ページ】へそうは言ってもキャラクターグレードだけを床一面にはるとなるとゴチャゴチャとした雰囲気になってしまいます。WOODPROオススメの使用方法は【レギュラー品との併用】!今回のイベントブースの床は【レギュラー品】である【5-1-レギュラー】の床に3割程度キャラクターを入れこんでみました。上記画像はWOODPROの2F休憩室の床です。部分的に個性の強い板が入っている事で、いいアクセントになっていると思いませんか?敢えて入口に使って印象付けてみたり…どの部分にどんな雰囲気のキャラクターを配置するかを考えるだけでもワクワクしますよね!二つ目は【T-15-SUGI中古-鉄サビなめらか】これまで、15mmとなると加工により裏面が新しい雰囲気になってしまいましたが、建設現場の足場で使用されている【幅木】を使用することで裏面も古材風のアジが出ています。両面に古材風のアジがあることで棚板や間仕切り壁など、用途の幅が広がります!使い勝手が良く人気の5mm厚シリーズの商品は長さが910mmしかありませんでしたが、【T-7-SUGI中古-鉄サビなめらか】は長さが1900~2000mmありますよ!(裏面は新しい雰囲気になりますが…!)三つ目は【スクエア木っ端】WOODPROの原点である「もったいない」から生まれた木レンガ調の足場板。天板を作って会場のテーブルとして使用しました。並べ方を変えたり、色を付けてみたり…使い方次第で可能性は無限大。小さいからこそ、柔軟に対応出来ることが沢山あります!!塗装使用例:メガネの田中 アルパーク店アラキ+ササキアーキテクツさんの【モクタンカン】コラボレーションとして展示の軸になる枠組みに使用させていただいた材料です!本来建設現場で使用される単管パイプ部分を木材で再現。軽量で組立てがカンタン、木材なのでビスの直打ちが可能という優れものです。更には本来の単管と同じ規格の直径にする事で、市販のクランプやジャッキベースなどの単管用金具をそのまま使用することが可能です(^^)今回はブースの雰囲気に合せて木タンカンを黒に、クランプを金メッキに塗装した特別仕様です。画家であり、デザイナーであり、イラストレーターでもある山口洋佑さんの作品【朱雀】キャンバスになっているのは【5-1-キャラクター】。山口さん本人に、10枚の中から好きな表情のキャラクターを5枚選んでもらいました。実は上記で紹介した【5-1-キャラクター】の「選んでもらえる」販売方法を始めるきっかけになったのはこの作品なのです。展示の奥に使用しましたが、一際存在感を放っていて素敵です。展示会の直前まで渋谷区大山町にあるサポーズデザインオフィスさんの「社食堂」の壁面に飾られていました。今後は2019年1月~WOODPROshop&cafe、2月~RAINBOW SOKO HIROSHIMAでご覧いただけます!朱雀の他にも四神である白虎・青竜・玄武の3作品も展示予定です!縁起がいいですよね(*^^*)沢山の方と、足場板を見ながら直接お話をすることで、「普段とは違うの視点からの発想」や「商品の可能性」をたくさん見出すことが出来ました(^O^)今後、新たな商品展開も考えてますのでどうぞよろしくお願いします!!▼2017年スタッフ参加レポート https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201712110000/▼2016年店長参加レポート https://plaza.rakuten.co.jp/woodpronakamoto/diary/201611250000/▼2015年店長参加レポート https://plaza.rakuten.co.jp/woodpronakamoto/diary/201512210000/
2018.11.29
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こんにちは、高畑です。ご無沙汰しております<m(__)mお問い合わせで多い「古材風の鉄サビなめらかを補修する方法」を試してみました。古材風の鉄サビなめらか → 【T-30N】、【T-15N】、【T-5C-180】 etc.我が社の鉄サビなめらかは独自の製法で、現場での再現が不可能なためタッチアップに使用できるものをご案内することが出来ません…(;O;)現場で加工をした切り口の部分、水をこぼして色が抜けてしまった等の補修には「似たような色味の塗料を塗ってほしい」とお願いする他ありませんでした。今回使用するのはターナー色彩様の「オールドウッドワックス」の中にある「スモークグレー」です。色々試しましたが、鉄サビなめらかの色味に一番近いのはこの「スモークグレー」でした!布で塗り込んでいこうと思います。頑張るぞ!色んなパターンのタッチアップを試していこうと思いますよ~(^○^)先ずはよくある「切り口」の部分!カットをするとこのように木の中身である新しい雰囲気が出てます。この時に使用したのは5mmの板ですが15mm30mmと厚めの板だったり、薄くても使用用途によっては確かに気になりますね…!先ずは塗料が表面につかないようにマスキングテープで養生。布にワックスを取り、塗り込んでいきます。※手は汚れるので軍手・ビニール手袋をしましょう!塗布が終わったら養生を剥がして完成!どうですか?かなり馴染みましたよね!!塗料の容量が大きいのでタッチアップのためだけに調達するのはもったいない気もしますが、多種多様な場所・場面で使う事が出来る優秀なWAXなので重宝しそうです。お次は「板の端が白い板&水に濡れて色抜けした」部分【左】板の端が白い板 →通常商品に入っているものですが、どうしても気になってしまうという場合は塗装することも可能です!【右】水に濡れるなどの要因で色抜けした板 →使用しているとうっかり水をこぼしてしまった…!なんてこともあるかと思います。 水に濡れると写真のように古材風の雰囲気がなくなってしまいます。 通常商品には入っていない例外ではありますが補修試験しますよ~!色が抜けた箇所にワックスを塗布していきます。かなり伸びが良いので、付け過ぎないように量の調整をお願いします!なるべくワックスと元の素材の境界をぼかすように擦り込むのがポイントです!完成です!どうですか?結構解らなくなりました!これで悪目立ちすることはなくなりましたね!お次は「サンダーペーパーで削りすぎてしまった」部分。鉄サビなめらかだけでなく古材にも言える事ですが、表面の部分しか古材風・古材の雰囲気はついておりません。ツルツルにしよう!とペーパーをかけていると、ついつい削りすぎてしまって元の木材の色が出てきてしまった、なんてことも。さて、やるぞ!と補修したものがこちら。…あれ!?ほとんど変わって無い?そうなんです…ペーパーで削った箇所はツルツルになりすぎていて、そこに「塗り込んでいくタイプ」のWAXを塗っても、塗料が入り込む凸凹がないため色が上手くのりませんでした。今回のテーマである「元の色味になじませる」というタッチアップ効果は出ませんでしたが、通常の目的で使用すればツルツルな材料でも素敵な雰囲気になること間違いなしです!ペーパーをかける際は様子を見ながら加減して作業してみてください!少し気を付けるだけでトラブルは回避できるかと思います(^^)やってしまった…!って時は不良部分を切り落として乱尺として使うのも手ですね!切り口などのちょっとした部分であれば全く問題はないのですが、経年変化する事で元の部分とタッチアップの部分に差が出るのかどうか、また試験をしてみて報告出来ればと思ってます。※経年変化が起こると材料の色味が変わっているはずなので、経年変化後に補修を施す時は今回とは別の方法を模索する必要がありそうです(;O;)【2020/7/17追記】タッチアップ試験をしてから1年半以上経ちました!とてつもなく今更ですが、材料がどう経年したのかを報告します。元の素材は経年変化で黄色っぽくなりましたが、WAXでタッチアップした部分は変化が余りなく、差が出来ていました!切り口面などの小さな部分には持って来いですが、写真のように大きな面積へタッチアップされる場合は目立たない場所へ使って貰うなどの工夫が必要そうです!以上、タッチアップについてでした。ではでは~!
2018.11.02
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こんにちは、高畑です(^O^)以前、「廃材をおもしろく利用する会」についてご案内したのを覚えていますか??実はそのコミュニティ内で「8月6日に平和記念公園で開催する[ひろしま音~楽まつり]のステージに使用したい」と声がかかりました。これもご縁のひとつという事で、こんなもので役に立つのであればと協賛させていただきました![ひろしま音~楽まつり]の概要(facebookページ)何でも、開催場所にある木の周りを囲むようにステージが作りたいとのことで…どんな仕上がりになるのかワクワクです!そして当日。店長と共に平和記念公園へ駆けつけることができました。会場はどこだろうと思っていると、何処からかステキな音楽が聴こえてきました。あ!!あった!!本当に足場板の上で歌ってくれている!!!!と興奮しつつもしばしその歌声・演奏にうっとり…樹木に沿って円形に作られたステージ。完成度の高さに思わずマジマジと見てしまいました。良い所を選別しながら使って貰ったのでしょうか、アウトレット品も綺麗に生まれ変われてうれしそうです(*^_^*)店長と私のイチオシは青のペンキが付いた板です。一般的にはペンキが付いていると扱いづらい印象ですが、配置を工夫するだけでいいアクセントになってますよね!ステージの裏はカフェになっています。見た瞬間「可愛い…センスが良い…」と呟いてました。そうです私のド好みだったのです。こちらも天板はステージと同じ材料、腰壁の部分は15mmの厚みの材料を使っています。美味しいドリンクを一杯いただいて身も心も元気いっぱいになりました!その後も音楽を聴きながら写真を撮っていると、材料を引取りに来たIさんの目に留まりWOODPROの紹介までしていただきました。ありがとうございます。使い方次第でどんな材料も輝くんだなと、材料の可能性の深さを改めて感じました。廃材をおもしろく利用する会について → 【店長ブログ】皆さんも廃材を使用してみませんか?ではでは!
2018.08.10
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こんにちは、高畑です!!スペインの芸術家アンヘル・オーレンサンさんが8月2~6日に旧日本銀行広島支店で開催されていた「平和と 美術と 音楽と 2018 ひろしま」のために来日されました!!実は昨年もWOODPROの廃材を使用して作品を作っていただいたのですが、杉の材質をとても気に入っていただけたようで今年も廃材を使用してもらう事になりました。ご縁とは素晴らしいですよね。さっそく、工場に材料を見に来られたアンヘルさん達。急遽、都合のつかない店長に代わって私が対応をすることになりました。もともと「恐竜を作りたい」と言うイメージはあったようなのですが、杉板を見た瞬間からインスピレーションが止りません!イメージをどんどん紙に描いていき、そのイメージをもとにその場にあった材料をあーだこーだと言いながら組立て、更に想像を膨らませていきます。すると、「湧きあがったイメージをヒアリングし、形にする」役割をしてみないか?とスカウトが。こんな機会めったにない!!と引き受けることに。そんなご縁から、8月3日に原爆ドームの対岸テラスで作品作りをしてまいりました!!材料を持ち込んで作業開始!とは言え、「ざっくりとしたイメージ」しか設計図らしい設計図はありません。その場で湧き上がってきた感覚を大事にするアンヘルさんの作品。むしろ設計図なんてない方がいいのかもしれませんね!どこまでも着いていきますよ!!アンヘルさんのイメージしたものがどんなものなのか、それをより忠実に再現できるのはどんな方法なのかを模索しながら進めていきます。言葉は全く分からないのですが、ニュアンスとボディランゲージで何とかなるものですね。会話は心。イメージをくみ取り板を並べて「こう?」と確認すると「もっとこんな感じ」「こうしたい」「ベリグー!ベリグー!!」と言ってくれます。作業をしていくうちに段々「ベリグー!」の回数が増えていくのは、私たちとアンヘルさんの感性がリンクしてきたからなのでしょうか(^○^)私たちが試行錯誤した所からふとインスピレーションが湧き、新たな発想に繋げていく柔軟さに何度も驚かされました。最終的にはこんな形に!!原爆ドームと対峙する形になっているのがなんとも象徴的。たくさんの方に写真を撮っていただきました!「平和と 美術と 音楽と 2018 ひろしま」の展示会場である旧日銀にも、立派な作品が出来上がっていました。対岸テラスの作品よりも一回り大きな恐竜です。もしかしたら2匹はつがいなのかもしれませんね(^^)個人的に気に入っている正面からのアングル本当は空洞だったのですが、これもアンヘルさんが最後に「クロスした棒を何本も入れたい」と言って出来たものです。一つの芸術が生まれる瞬間に立ち会えて本当に嬉しいです。一緒に過ごしているだけで、私の感性も磨かれていくようでした。また機会があれば是非参加したいです。ではでは!!
2018.08.09
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こんにちは、高畑です!ご無沙汰しております…!7月21日(土)に廿日市市スポーツセンターサンチェリーで「けん玉ワールドカップ2018」があったのをご存知ですか?そうなんです。何を隠そう廿日市(はつかいち)はけん玉発祥の地なんです。実はその会場に【Field ASHIBA-tics】を作りました!【前回】牧場グランピングでのField ASHIBA-ticsの様子はこちら使用するのはイベントレンタルとして貸し出す2Mの杉足場板。100枚ほど会場に持ち込みました!登ったり、くぐったり、乗り越えたり。設営は店長たちにお任せ。こどもが楽しめる空間を作りました。板自体の長さには何も手を加えていません。当日の朝に私が会場へ行くと一際目立つ立派なアスレチックスが。なんと大会当日は無料でASHIBA-ticsを解放!今すぐにでも私が遊んでしまいたい気持ちを抑えながら、看板の設置を進めます。うっ…上を向くと太陽の光でよく見えない…!と言いながらわいわいと作業をしましたが、今冷静に考えれば一旦板を外して作業をした方が確実に効率が良かった。脳みそまで溶かしてしまう暑さでありました…。後輩である藤山(トウヤマ)の提案で文字の高さにバラつきを出したらいい感じに可愛くなりました(^○^)ナイス提案!ポップなガーランドを飾って完成です!にしても、改めて会場めちゃくちゃ暑い!これは外に出たくない暑さだ…と思っていたら、猛暑にも関わらずたくさんの元気あふれる子供たちが遊びに来てくれました。ありがとうございます!!とげ防止の軍手を付けてアスレチックに挑むこどもたち。怪我もなく楽しんでくれたみたいで一安心です。普段はなかなか触れる機会が無い足場板。今回のように実際に見て・触れて・感じてもらえる機会をたくさん作って、もっともっと足場板の魅力を広めていきたいなと思いました(^^*)ではでは!
2018.07.31
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こんにちは、高畑です!HPで足場板と相性のいい塗料として紹介している自然健康塗料とBRIWAX(ブライワックス)の塗装試験を行いました。どちらの塗料も塗布することによって商品の汚れ防止や、水濡れによる変色の防止が期待出来ます。今回は以下2種類の商品で試してみたいと思います(^^)●【T-5C-180-鉄サビなめらか】…古材風仕上げの商品(※【T-30N】【T-15N】も同じ仕上がりです)●【T-5-新材-なめらか】…新品5mm厚サイズの商品WOODPROの商品は無垢材を原材料としているので、元板の色味などによって商品の雰囲気にも個体差が出ます。なので今回の塗装試験は色味の薄い板と濃い板にそれぞれ塗装し、どの程度仕上りに違いが出るのかを比較して紹介しようと思います。写真は全て左半分が【元板のまま】右半分が【塗装後】となっています。【リボス社の自然健康塗料】板に染み込んでいくタイプのオイル塗料になります。塗料についての説明はこちらで確認してください!【アルドボス(透明色)】【鉄サビなめらか仕上げ】 上:淡い色の板 下:濃い色の板【新材なめらか仕上げ】 上:白っぽい板 下:赤っぽい板塗布後は濡れたような色味になります!【タヤエクステリア/パイン】【鉄サビなめらか仕上げ】 上:淡い色の板 下:濃い色の板【新材なめらか仕上げ】 上:白っぽい板 下:赤っぽい板明るい色なので部屋の雰囲気がパッと華やかになります。WOODPROshop&cafeのカフェスペース天井にも使用しているカラーです♪使用商品:【T-5C-85-鉄サビなめらか】【タヤエクステリア/チェストナット】【鉄サビなめらか仕上げ】 上:淡い色の板 下:濃い色の板【新材なめらか仕上げ】 上:白っぽい板 下:赤っぽい板【タヤエクステリア/ウォルナット】【鉄サビなめらか仕上げ】 上:淡い色の板 下:濃い色の板【新材なめらか仕上げ】 上:白っぽい板 下:赤っぽい板黒に近いこげ茶なので、色味の差による影響はほぼなかったです。【タヤエクステリア/ホワイト】【鉄サビなめらか仕上げ】 上:淡い色の板 下:濃い色の板【新材なめらか仕上げ】 上:白っぽい板 下:赤っぽい板studio iiwi(スタジオイーヴィ)/ 2012年07月数年前のオーダー加工品ではありますが、鉄サビなめらか仕上げにタヤエクステリアのホワイトを塗装したスタジオの施工例です!上の比較写真でいくと鉄サビなめらかの淡い色の板に塗装したホワイトに色味が近いですね【BRIWAX トルエンフリー】板の表面に擦り込んでいくタイプのミツロウワックスです。塗料についての説明はこちらで確認してください!【ラスティックパイン(薄茶)】【鉄サビなめらか仕上げ】 上:淡い色の板 下:濃い色の板【新材なめらか仕上げ】 上:白っぽい板 下:赤っぽい板【ジャコビーン(こげ茶)】【鉄サビなめらか仕上げ】 上:淡い色の板 下:濃い色の板【新材なめらか仕上げ】 上:白っぽい板 下:赤っぽい板↑通常白っぽい板のほうが色が薄くなるのですが、表面が少しざらついていた関係で色味が濃くなりました…もう一色「クリア(透明色)」があるのですが、色味にほとんど変化がなかったので、割愛させてください(;O;)商品の色味を変えたくないけど汚れ防止のために塗装はしておきたい!と言った方にはお勧めです。上記の通りどちらの塗料も、「表面の粗さ」によって塗料の入り込み方に差が出ます。例えば新品の5mmサイズで【T5-新材-ラフ】という表面がザラっとしている商品があるのですが、これに塗装をすると凸凹に塗料がよく入り込むので、色味がイメージよりも濃くなります。塗布後の表面はやや光沢が出るレベルなので私はあまり気になりませんでした!新品の板でも、塗装をすると十分アジのある雰囲気になるので、オススメです(^○^)皆さんも、塗装してみませんか?
2018.04.27
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皆さんこんにちは!高畑です。広島の店舗紹介も3週目になり、今回がラストの記事になります(*^_^*)さっそく行ってみましょう…!【rit.】伺った時は絶賛開店準備中だった中区江波にあるチョコレート屋さん。実は前回のTonnonさんと同じく、オーナーご夫婦が以前ブログで案内した「廃材をおもしろく利用する会」のメンバーで、WOODPROの廃材やアウトレット品を持ち帰り自分達で施工をされています!建物本体はWOODPROのショップデザインをお願いしているHand-Me-Downさんですが自分達で出来る事は自分達でしたい!という事で内装の一部からウッドデッキまでプロに負けないセンスででDIYされています。facebook「廃材をおもしろく利用する会」に興味のある方はこちらから参加申請をしてくださいね。●ドア敢えて青いペンキの付着している板を目立つところへ、私好みの使い方にテンションアップ♪●トイレの壁短尺材をレンガ状に上手く使っていただきました!可愛い!●デッキ・庭を製作中なんと自分たちで溶接までしてしまうとの事…ドア付近にある手すりも手作り。器用だ~!デッキ材や目隠し材には水性の特殊塗料を2~3回塗装されたそうです。外部使用には弱い足場板ですが、少しでも長くお店と一緒に居られますように…!4月初めに無事オープンしたと連絡がありました。おめでたい!チョコレートも絶品でした…是非足を運んでみてくださいね(*´ω`*)-------------rit.広島県広島市中区江波沖町3−5-------------【STREET BASE CAMP】中区の流川町にあるお酒と食事を楽しめるグランピングスタイルのルーフトップ空間です!こちらも、オーナーのYさんが「廃材をおもしろく利用する会」の一員でWOODPROの杉足場板の廃材を利用してもらっています!全て手作りとは思えない素敵な空間です。お夜食・夜更かしに最適…!●デッキ●たき火スペース個人的にイチ押しな場所です。一つの火を囲んでコミュニケーションなんてそうそう出来ないですよね!寒かったのでたき火の暖かさに救われました。自分で焼いたマシュマロも美味しかった…お店の名物であるたき火の燃料は杉足場板の廃材です。割れ防止のための波形の金具が燃え残るのも乙な感じがして好きでした。夏でも冬でも変わらず季節感のあるイベントが楽しめそうです。外に出るまで広島の市内だという事を完全に忘れて楽しんでしまいました!皆さんも打ち上げや2次会3次会にいかがですか?------------STREET BASE CAMP 広島県広島市中区流川町5−2------------どの物件へ伺っても、足場板への愛情を感じる事が出来て感無量です。今回は3週にわたって様々な用途のお店を紹介したので、その時の場面に合わせて是非立ち寄ってみてくださいね!レポートその1「SWINGING BIRD KITCHEN / メガネのタナカ楽々園店」レポートその2「36HOSTEL / RUN+」ではではまたお会いしましょう!
2018.04.17
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こんにちは、コウハタです!前回に引き続き足場板を使用していただいている広島の店舗を紹介していきます(^O^)【36HOSTEL】中区十日市町にあるゲストハウス世界遺産である原爆ドームまで徒歩10分程度の場所にあるアットホームなホステルです。●壁面入ってまず一番最初に目に入る受付の壁一面に足場板の古材シリーズを使用してもらいました。厚みや幅、色味がバラバラな古材のアジを上手にひき立ててくれました。●本棚●靴箱、廊下オレンジ色タイルとの相性がいい…!他にも部屋の別途やドアなど、足場板をたくさん使って貰っています。広島観光の際は利用してみてくださいね!大人しくて可愛いわんちゃんもいますよ(* – -)ノ←ずっと抱っこしていた人------------36HOSTELhttp://36hostel.com/広島県広島市中区 十日市町2-10-17------------【RUN+】中区大手町にあるランニング用品専門店ランニングが大好きな店長行きつけのお店です!移転をされてから約1年程が経ちます。移転前から使っていただいていた古材足場板【5-1/2-レギュラー】も一緒に移転させていただきました…!本当に嬉しくてありがたい事です。移転前にも使用していたこともあって日に焼けてグレーになった板を、ランダムに振り分けてアクセントに。●壁面施工はご自分でされたそうです。皆凄いです…尊敬…!それにしてもすごい数のシューズです。この中から自分に合ったシューズを見つけた時はとてもうれしいでしょうね(*^^*)●レジカウンター走るのが好きな方は2時間くらい余裕で居られる気がします。店舗内で美味しくヘルシーな食事もいただけるそうで、ランニングして小腹が空いた時に立ち寄るのもアリですね!50m走っただけで倒れそうになるほどの体力しかありませんが、私もランニング初めてみようかしら…------------RUN+https://runplus.exblog.jp/広島市中区大手町1-4-5 Alohaビル 2F------------ではではまたお会いしましょう!
2018.04.11
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こんにちは、高畑です。またまたご無沙汰しておりました(-_-;)去年の10月頃に、杉足場板を使用してもらっている広島県内のステキなお店を案内したのですが、今回はその第二弾としてお店の見学に行ってまいりました!!6件あるので週に一回くらいのペースで2件ずつ紹介しようかと思います!>>第一回のレポートはこちら【Swinging Bird Kitchen】広島市西区にあるケーキ屋さん。オープンから約2年が経ちますがオープン時と変わらずとても綺麗に使用してもらって感無量です。>>オープン時の店長ブログはこちら!●腰壁古材の足場板を現場にて塗装・さらにヤスリ掛けして使っていただきました!●商品棚ケーキは見学に行った時間が遅かったので売り切れでした(ToT)流石人気店…!オーナーご夫婦に、今度はたくさんケーキが並んでいる時間に来ると宣言しておきました 笑広電の「修大附属鈴峯前駅」から歩いて2分くらいの場所にあるので是非足を運んでみてくださいね。------------SWINGING BIRD KITCHEN広島県広島市西区井口4丁目5−7------------【メガネのタナカ 楽々園店】佐伯区にあるメガネ屋さん。伺った日がちょうどオープン日でした(^O^)少し前に新店舗であるアルパーク店にも足場板を使用していただいてます。>>その時の店長ブログはこちら!今回はアルパーク店とは別の材料である【T-30N-180-鉄サビなめらか】をお店の中二階に使用していただきました。●中二階までのアプローチ●中二階の床材としてベンチも置いてあってゆっくり商品を吟味できそうで良いですね~!黒く塗装された金物とも相性バッチリ!何でこんなところに足跡??と不思議だったのですがそこに立ってみてテンションあがりました。なんと視力検査ができるんです!壁面へのペインティングはいつもお世話になっている絵図屋の部家さん作です。WOODPROでご紹介させていただきました(*^_^*)眼鏡屋さんならではの遊び心がとても素敵ですよね。商品の裏側はステイン塗装仕上げで違和感なく馴染んでいました!もしメガネの新調等、機会があれば是非足を運んでみてくださいね!------------メガネのタナカ 楽々園店広島県広島市佐伯区楽々園3丁目2−19------------ではでは!
2018.04.03
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★2018/12/12追記今年復活したばかりの【T-5C-180-白エイジング】ついて、誠に申し訳ないのですが資材の都合により、2018秋販売中止が決定しました。突然の販売中止でご迷惑をおかけいたしますが、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。ご都合によりどうしても困るという場合は、遠慮なく担当窓口まで直接ご相談ください。工場の状況を踏まえ、できる限りの対応をさせていただきます。なお、在庫限りではございますが現時点で【T-5C-白エイジング-節穴】は在庫がございます。必要であればこちらの商品にてご検討くださいませ。人気シリーズだった【白エイジング】が、この度復活します!!日ごろから「足場板を白に塗装しているものが欲しい」とお問い合わせをいただくことが多く、その度に心が傷んでおりました…!一度は生産設備の都合により泣く泣く生産を停止した商品ですが、装いを新たに約3年ぶりに取り扱い再開です(^O^)----------------------------------窓口対応商品【T-5C-180-白エイジング】杉足場板(古材風) 長さ910×180×5mm 20枚入/セット(3.276平米) 価格 15,181円/セット(約4,630円/平米)----------------------------------杉板の5mmサイズという事もあり、比較的加工がしやすく使い勝手のいい商品です。一般のお客様でも単純な長さカットであればカッターで少しずつ切込みを入れていけば加工が可能です!(枚数が多いと大変ですが(-_-;))店舗の壁面、天井、家具什器、建具等の製作、一般住宅やマンションの床(上履き用)などに使用できます。【商品の表面】中には杉板の特性により部分的に茶色っぽく変色している板もあります!【商品の特徴】●白く着色した杉板に当社工場にてエイジング加工を施した商品で、製材時の鋸目が浮き立ち、板に独特の表情がついています。●塗装後の表面の毛羽立ちはペーパー加工によって除去してありますので、さらっとした「なめらか仕上げ」となっています。角付近は白塗料が剥がれ気味で、一段と使い古された雰囲気が出ています!【使用上のご注意】×土足でのご利用となる店舗やオフィスの床にご利用になる場合は、ご注意ください。板厚が5mmと薄いため、施工方法や使用条件によっては、納まりに支障をきたす場合があります。 →椅子(特にキャスター付き)の下にマット等を敷いて対策されることをオススメします。×基本がラフな素材ですので、隙や反りや割れ、あるいは部分的なささくれなど起こる場合がありますので、素足でのご利用、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でのご利用は避けてください。 →その場合は別途サンディングなどのメンテナンスをお願いします。×家具やインテリア商品の上に貼り付けてご利用になる場合、水がこぼれる心配のあるテーブルでのご利用はご注意ください。 接着が甘いと板の隙間に入り込み、取り除くことが困難となります。※床にご使用の場合は、使用条件によっては汚れが目立ちますので、更にクリア塗装(水性)を施すと水や油汚れ対策となります。とはいえ、今話題のマンションリノベーションでオンリーワンを目指される個性派志向の方にはオススメの資材です!商品の特性をご理解いただき、上手に使ってくださいね。また、上記商品の等級落ちのBグレード品も取り扱い開始します!!----------------------------------窓口対応商品【T-5C-180-白エイジング】【節穴】杉足場板(古材風) 長さ910×180×5mm 20枚入/セット(3.276平米) 価格 11,905円/セット(約3,630円/平米)----------------------------------幅や色味は通常品と変わりありませんが、生産する段階で、節穴が発生した板になります。穴の大きさは、小さなものから大きなもの、形も様々です!節が原因の割れやカケ・キズなども含まれます。商品の特性により、通常グレードの商品よりもこちらの【節穴グレード】がメインに生産される傾向があります!そのままラフに使用してもらってもOKですし、もし気になるようだったら、パテ埋め処理をしていただければ十分使用できるかと思います。パテ埋めをしない方法であれば下地を白色にするだけでも節穴が目立ちにくくなるかもしれませんね!【商品の表面】---------------------------※お願い※上記商品は現時点で買い物カゴを用意してありません。窓口対応商品となりますので、ご希望のお客様は直接担当窓口へご相談ください。電話:0829-74-3716 FAX:0829-74-3715Mail:woodpro_shopinfo@ashiba21.com 高畑(こうはた)まで---------------------------
2018.03.07
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WOODPRO杉足場板専門店から、1月30日現在の訳あり商品のご案内です。(注意)リンク先のページは通常価格のままの表示となっております。ご注文いただいた際に手動でご案内しております「ご注文確認書」にて放出価格に変更させていただきます。少々分かりづらいですがご容赦くださいませ。ラインナップは前回とほぼ変わりなくですが、引き続きよろしくお願い致します!(1)【5-5-ワイルド-★L300★】杉足場板(古材)http://www.ashiba21.com/5-1wild.html(注意)対象は300mmの長さの商品のみとなっております。★放出理由★ 生産量が多く、商品が長期滞留しております。長さがネックな部分ではありますが、工夫して使用していただけると素敵な空間が出来上がります。その他古材商品と併せて乱尺貼りも一つの手ですね!【5-5-ワイルド-L300】杉足場板(古材)300×210~200×35mm 30枚入/セット(1.8平米)通常価格 6,000円(税抜)★放出価格 3,000円(税抜)(約1,670円/平米) 50%OFF★(2)【T-5C-180-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)★アウトレット品★商品紹介ページ → https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201612130000/ご注文フォーム → http://www.ashiba21.com/t-5c.html#p1★放出理由★ 原材料の都合で止む無くBグレード品を大量に生産せざるを得ませんでした。通常生産ではこのBグレード品は広島の実店舗「WOODPRO BASE」の目玉商品となっておりますが、さすがに量が多いので杉足場板専門店の方でも対応することとなりました。またBグレードには以下のような欠点がありますことご了承ください。①節穴 ②白太(しらた)と呼ばれる辺材部分が白っぽいもの ③塗装ムラやなめらか仕上げ加工ムラ(元板の色味が部分的に出ているもの) ④多少の欠けや割れ、幅のバラつき、厚みのバラつき、日焼け【T-5C-180-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)910×180×5mm 20枚入/セット(3.276平米)Aグレード品価格 11,905円(税抜)★アウトレット品価格 8,333円(税抜)(約2,540円/平米) 30%OFF★(3)【T-5C-85-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)★アウトレット品★商品紹介ページ → https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201704040000/表面の雰囲気紹介ページ → https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201612130000/↑※ブログは180mmのものになりますが、幅が変わるだけで雰囲気は同じです★放出理由★ (2)と同じく、85mm幅も原材料の都合で止む無くBグレード品を大量に生産せざるを得ませんでした。またBグレードには以下のような欠点がありますことご了承ください。①節穴 ②白太(しらた)と呼ばれる辺材部分が白っぽいもの ③塗装ムラやなめらか仕上げ加工ムラ(元板の色味が部分的に出ているもの) ④多少の欠けや割れ、幅のバラつき、厚みのバラつき、日焼け【T-5C-85-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)910×85×5mm 40枚入/セット(3.094平米)Aグレード品価格 12,360円(税抜)★アウトレット品価格 8,652円(税抜)(約2,800円/平米) 30%OFF★(4)【5-1】【5-1/2】キャラクターグレードhttps://plaza.rakuten.co.jp/woodpronakamoto/diary/201308170000/※結構古いブログの記事になりますので商品の価格が違いますが商品の写真は変わらずです!★放出理由★ 生産をした際に発生するペンキ跡・サビ跡のついた板が過剰在庫になっています!ペンキ跡などの個性の強い板なのでアクセントとしてや通常の古材商品と混ぜ合わせての使用も面白いですよ!【5-1‐キャラクター】杉足場板(古材)1900×210~200×35mm 5枚入/セット(1.9平米)通常価格 11,500円(税抜)★放出価格 10,350円(税抜)(約5,450円/平米) 10%OFF★【5-1/2‐キャラクター】杉足場板(古材)1900×210~200×15mm 10枚入/セット(3.8平米)通常価格 18,400円(税抜)★放出価格 16,560円(税抜)(約4,360円/平米) 10%OFF★(5)【1-1-200-鉄サビ-★キャラクター★】杉足場板(中古)https://plaza.rakuten.co.jp/woodpronakamoto/diary/201509160000/★放出理由★ こちらも原材料の都合でペンキ付きのグレードが生産されました。通常の商品よりもペンキやサビ跡が強い個性的なグレードとなっております。そのまま使用していただくと通常よりもラフな雰囲気に仕上がります。この板をベースにさらに上から塗装などの加工をしていただくとペンキが良いアクセントになり、より味わいのある板に生まれ変わります!★13セットのみの数量限定販売となっております。買い物カゴの無い商品ですのでメールかFAXにてご注文下さい。【1-1-200-鉄サビ‐キャラクター】杉足場板(中古)1900×210~200×35mm 5枚入/セット(1.9平米)通常価格 9,000円(税抜)★放出価格 6,300円(税抜)(約3,320円/平米) 30%OFF★以上、大変お得になっていますので、ぜひこの機会にお買い求めください。尚、放出品につきましては、適正在庫になり次第、特値販売を予告なく終了させていただきますので予めご了承ください。※お願い上記商品は全て買い物カゴは用意してありません。窓口対応商品となりますので、ご希望のお客様は直接担当窓口へご相談ください。電話:0829-74-3716 FAX:0829-74-3715Mail:woodpro_shopinfo@ashiba21.com 高畑(こうはた)まで
2018.01.30
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ご無沙汰しております、高畑です!今回はなんと、社員研修で香港・マカオへ行ってきました(*^_^*)世界遺産や夜景、食事に夜市。時間いっぱい楽しみながら学んでいる時、行く先々に現れる「コレ」。じつは「工事現場の足場」なんです!日本とは随分印象が違いますよね。材料は杉板でもスチールでもなく竹です。格子状になるように紐で組んでいて、足場になるような板は乗っていません。職人さんは命綱一本で竹の上をスルスルと移動しています。凄い。そして怖い(;O;)ガイドさんの話によると鉄製の足場は夏場に熱くなってしまって危ないから竹を使用するんだそうです。もっと方法があるような気がしないでもないですが、伝統の工法ってやつですね!香港は人口密度などの関係から、他国では考えられないような細長~~い超高層ビルが密集しています。地震が発生ししない国だからこその建築という事ですね。ひえぇ…あんな高い場所にも竹足場が…流石に命綱一本って事はないと信じたいですが、見てるだけで膝が震えそうです(ToT)/~~普段触れることが出来ない海外の足場事情、いかがでしたか?土地柄や文化を間近で感じられていい経験になりました!逆に香港の人が日本の足場を見た時の反応も気になる今日この頃です(^O^)それではまたいつか!
2018.01.26
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こんにちは、高畑です!前回のBAMBOOEXPOに引き続き、12月2日(土)3日(日)に阪神競馬場で開催された「関西蚤の市」に出店しました!去年は雨の中での開催でしたが、今年は両日晴天でした!よかった!レジ横にあった写真撮影用のスペース。敢えてペンキ跡などの個性の強い板を使う事で存在感が増しています。今回も、材料を購入していただいた方には無料で工具を貸し出しその場で組立てなどのDIY作業が出来るように作業スペースを設けました(^_^)ワークショップは「キッズチェア」「木の蝶ネクタイ」「スマホスピーカー」の3種類です。「キッズチェア」は古材で出来た脚に、古着で作った座面を取り付けて完成!普段中々使う機会の無いインパクトドライバにタジタジのお客さん達。ご安心ください!怪我の無いように手取り足取り我々がアシスト致しますよ(*^_^*)「木の蝶ネクタイ」と「スマホスピーカー」は作業スペースで自由に色を塗ったりタイルを貼ったりと家族・ご友人同士ワイワイ作業を楽しんでもらえました!世界に一つだけの蝶ネクタイとスピーカーに皆さんの笑顔が映えます~!音を鳴り響かせながら作業をしている人が居ると皆さん「なんだなんだ?」と興味を持って足を止めてくれました。とは言え普段はDIYと縁がない方も多いので「モノづくりをしてみたいけど、いきなりだと何を作ったらいいのかアイデアが浮かばない…」なんて方もいたかもしれません。そこで今回イベントデビューの新人ASHIBAガールが、「こんな感じのイスや棚だって作れますよ~!」と自ら材料を組み立てて見本の作成。質問には笑顔で受け答え!うっ!笑顔が若い…!!羨ましい!実際に足場板を見て、手に取って、素材を感じる事で、皆様のDIY魂に刺激を与える事が出来たかなと思っています!蚤の市でのモノづくりをきっかけに足場板に興味を持ってくれたりモノづくりに目覚めて工具買っちゃったり…なんて方がいらっしゃたら嬉しいな、と思う今日この頃です( ´艸`)2日間ありがとうございました!!
2017.12.12
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皆さんこんにちは!高畑です(^O^)ご報告が遅くなりましたが11月22日(水)~24日(金)の3日間、品川駅から徒歩5分の場所にあるコクヨ東京ショールームにて開催された商空間エレメントの展示会「BAMBOOEXPO×KOKUYO」に参加してきました!!今回のブースの床には【5-5-ワイルド-L300】をインターロッキング調で敷きつめました!敢えて斜めにすることで空間に動きを出す他、スペースの奥まで入りやすい動線を確保しました。たったこれだけでちゃんと目の前を通った人たちに「古材が使ってある!」「足場板のブースだ!」と伝わるのが良い所です。早速、今回の展示会でお披露目になった板を紹介していきます!立て看板に取り付ける形で足場板を展示しています。左看板上から順に【T-30N-180-鉄サビなめらか】【T-15N-180-鉄サビなめらか】【T-15-SUGI中古】【T-5C-180-鉄サビなめらか】【T-5C-85-鉄サビなめらか】右看板上から順に★【5-1-なめらか】 7,050円/m2★【5-1-レギュラー】 6,050円/m2【5-1-キャラクター】【5-1-ラフ】中でも目玉の板は写真の右上にある★マーク、【5-1-なめらか】シリーズです。★マークの店舗内装での使用を想定したブラッシング仕上げの粗い表面だった板をサンダーで磨き、手触りを良くしたものになります!壁や天板など手で触れる場所への使用にお勧めです。素材の雰囲気がダイレクトに伝わる粗い仕上がりのものと、適材適所に上手く使いこなしてもらえたら何よりです!厚みが15mmのタイプもあります。左看板上から順に【T-5-180-無塗装】【T-5-90-無塗装】【T-7-SUGI古材】【T-15-SUGI古材】★【1-1-200-鉄サビなめらか】右看板上から順に【0-1】【0-1/2】【T-5-新材-なめらか】【T-5-新材-ラフ】2つ目の目玉は写真の左下にある★マーク、元々粗い仕上がりだった商品をなめらか仕上げにグレードアップさせた【1-1-鉄サビなめらか】シリーズです!古材になりきっていない板を鉄サビ塗装でエイジングしているのですが、上に取り付けてある古材の板と比べてもほぼ遜色ありません(^_^)/しかも価格はグレードアップ前の従来品と同じとなってます!(200幅で4740円/m2)上記2つの「なめらか仕上げ」はネット販売だとどうしてもブラッシング仕上げとサンダーペーパー仕上げの差が伝わりにくいので、実際に現物を触ってもらう事で商品の差や魅力が伝わったかなと思います!こちらも厚みが15mmのタイプもあります。最後に89mm×89mm角の古材、【スクエア木端】です。この商品は工場にある資材をより高度に再利用しようと言う取り組みから生まれた商品です。そのまま重ねてディスプレイに使うもよし、タイル状に貼るもよし、単体で使うもよしの使い勝手のいい商品になっています。また、形状や厚みも何種類かあり、あえて段差を付けることで動きのあるオシャレな空間になること間違いなしです!!さて、イベント期間中に会場を抜け出して、【5-5-ワイルド-L300】の施工事例を見学したので紹介しますね!!以前店長のブログで施工レポートと完成レポートの紹介をしていた神田の「MID STAND TOKYO」に行ってまいりました!キッチン付きレンタルスペースになります。なんとココの床は、さっき案内をしたブース床と同じ板・方法で敷き詰めているんです。施工から約半年経っていることもあり、いい感じに味が出ていました。カウンターは長さ300mmの床材の残りをラックに、それを積み重ねて棚にしています。椅子も同じく床材の残りを組み立てて作成していました。色々工夫しているなと思うと見ているだけでも全然飽きません!近くにお出での際はぜひお立ち寄りくださいね(o´∀`o)実物を見ることで魅力が伝わりやすいと書きましたが、逆もまた然り、私たちも展示会や施工現場に行ってお客様と直接お話することでリアルな反応や新商品の手ごたえを感じることが出来るのです(*´︶`*)今後に活かせそうな発見の多い3日間でした!ありがとうございます。
2017.12.11
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こんにちは、高畑です!【1-1-鉄サビ】と【1-1/2-鉄サビ】の【200幅】が、価格はそのままで表面をなめらか仕上げにしたものにグレードアップします!これまでは店舗の床に使われることを想定したザラザラとした仕上がりの表面だったのですが、その表面をペーパーで磨きました。かなりいい感じですよ!【従来品・1-1-鉄サビ】【新グレード・1-1-鉄サビ-なめらか】上の写真は同じ板を撮影しているのですが、サンダーをかけることによって従来の商品よりも雰囲気がガラッと変わっているのが解りますか?手触りもなめらかになっているので、手で触れる可能性がある壁やテーブルの天板などありとあらゆる場所に使用しやすいですね(^_^)/作業をしていたスタッフもびっくりするほどクオリティーの高い仕上がりになってくれました!今後セットサンプルの中にも入れていく予定なので、現物を手に取って確認してみてください!数量限定品 ※2019/3/5~ 価格改定 詳しくはこちら!【1-1-200-鉄サビなめらか】杉足場板(中古) 長さ1900×幅210~200×厚35mm 5枚入/セット(1.9平米) 税抜き 9,500円/セット(約5,000円/平米)冒頭でもお伝えした通り、表面の仕上りがなめらか仕上げにグレードアップしているのに対し、価格は据え置きとなっています!!※この度のグレードアップを境に、240mm幅は取り扱い停止となります。ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。一度鉄サビ塗装をしてから表面にサンダーをかけているので、古材ほど雰囲気のバラつきはないイメージです。「古材を使いたいけど角の欠けとか表面のバラつきがとても気になる」と言った方にはお勧めの商品ですよ(^O^)※元々が粗い素材ということもあり、端部や厚みの差がある場所・キズなど、部分的にペーパーのかかりが甘い箇所が含まれます。一般住宅でのご使用の場合は商品の特性を理解されたうえでご使用ください。必要に応じて別途ペーパーを掛けてくださいね!併せて上記の商品の厚みを半分に加工したグレードもあります。※裏面に関してはハーフカットのため古材ではありません。裏面のなめらか加工はなしです。数量限定品 ※2019/3/5~ 価格改定 詳しくはこちら!【1-1/2-200-鉄サビなめらか】杉足場板(中古) 長さ1900×幅210~200×厚15mm 10枚入/セット(3.8平米) 税抜き 14,900円/セット(約3,920円/平米)15mmにハーフカットしたことによって、元板の35mmよりも反りやすくなっています。施工の際はしっかりと固定してご利用ください。更に、ハーフカットした結果として、15mm程度の抜け節や隙間3mm程度の貫通割れのような欠点のある板も商品の中に混入されてきます。必要であれば現地にて補修してご利用ください。現場でついたありのままの傷ですので、その荒々しさを上手くデザインとして取り入れていただければ幸いです。(抜け節や割れ部分にカラーパテを入れたり、下地に色付けして隙間を生かす例もオススメです。)※お願い上記商品は全て買い物カゴを用意してありません。窓口対応商品となりますので、ご希望のお客様は直接担当窓口へご相談ください。電話:0829-74-3716 FAX:0829-74-3715Mail:woodpro_shopinfo@ashiba21.com 高畑(こうはた)まで
2017.11.14
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こんにちは!高畑です( ´∇`)ノ今日は土曜日の出勤を利用して、足場板を使用してもらったお店を見学してまいりました!お店の何処に使用されていたのか、実際に見てみて感じたことなどレポートしていきますね。【久保アグリファーム wondermilk FALO】湯来町にある牧場・久保アグリファームの中にある牧場直営のお店。自然の中でのびのびと育った牛さん達の新鮮な生乳を使用したジェラートやソフトクリームを食べることが出来ます。めちゃくちゃおいしかったです。外のデッキと、店内の床や天井・建具・テーブルなどいたる所に古材の足場板を使用していただきました!●外部デッキ施工してからの経年変化で日焼けし、シルバーグレーになりつつありました!アジが出ていい感じです。※無垢の杉板なので、耐久性に課題があり、屋外での使用は原則オススメできませんが、商品の特性をご理解されたうえでのご使用であれば問題はございません。●入口ドア●扉やテーブル・椅子●床●カウンター上部個人的なお気に入り。空間が引き締まる・・!お店の外には広大な芝生が広がっていて、たくさんのお子さんが走り回っていました(*´ω`*)芝生と青空を眺め、足場板に囲まれた空間で美味しいジェラートを食べながらのんびりと過ごす…格別な居心地です。【Cadona】沼田町にあるパン屋さん売り切れが出るほどの有名なパン屋さんと聞いていたので、とても楽しみにしていました(。・ω・。)私たちが着いた時には幸いにもまだパンが残っていたのでいくつか購入しました!やったぁ~!オシャレな扉を開けると、古材の足場板をふんだんに使った落ち着きのある空間が広がっていました。暖かい色味の証明と相性抜群です。●カウンター、商品棚●窓枠窓枠にはアクセントとして青ペンキの散った個性の強い板を使用していました!なるほど、適度に存在感があってステキです。使い方が上手い…タイミングが良ければ焼きたてのおいしいパンがもっとたくさん並んでるんだろうなぁ、また個人的にリベンジしに行きます!!【Bakery Tonnon】安佐南区伴東にあるパン屋さん。先日10月10日にオープンしたばかりの出来たてホヤホヤです!賑わっていました!店内ではなく、店内のデッキの材料として使用してもらっています。実はTonnonさんは以前のブログ(廃材をおもしろく利用する会)で案内したステキSUGIコンテストにエントリー済みで、今回は廃材を持ち帰り自分で施工をされたそうです!●入口のテーブル円形に組まれたテーブル天板。綺麗に仕上がっていて感心しました。さわり心地も抜群です●外部デッキ短い杉板をデッキ材として使用。むかーし取り扱っていた実加工付きの杉板が少しだけ余っていたので廃材として引き取ってもらったのですが、立ち上がりの部分に使われていました!パンもたくさんの種類があって美味しそうだったので、今度またゆっくりと伺いたいです!蒸気機関車のレジカウンターが可愛いです(*ノ∀`*)【ちいさなおはぎ屋】佐伯区五日市にあるおはぎ屋さん。以前から良くWOODPROをご利用いただいているお客様です(^O^)オーナー夫婦の人柄の良さがおはぎにもにじみ出ていて、とても深く優しい味わいなんですよ~!お話をしていてとても癒されました。●カウンター、商品棚、ドア入口正面カウンターに古材足場板を使用してもらってます。立ち上がり部分ではなく、ラックを積み重ねてカウンターにしているのでディスプレイとしても使えて便利ですね!カウンターの奥のドアと窓にも足場板を使っています。雰囲気が出て可愛い~!!●値札カード古材の5mmサイズをカットして作ったとの事。細部にまで足場板を使用してくれていてうれしいです!じっくり見ると壁にかかっているフォトフレームも足場板でした!小さなお店ではありますが、大きな愛情を感じる空間でした。どのお店も足場板とお店の雰囲気がマッチしていて、「お店が足場板をひきたて、足場板がお店をひきたてる」といった相互関係って本当に素敵だなと感じました!魅力を最大限に引きだして使用していただける。材料を提供している私たちにとっても光栄なことです。4件とも食べ物屋さんなので、機会があれば行ってみてくださいね(^O^)ではでは!
2017.10.17
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WOODPRO杉足場板専門店から、10月13日現在の訳あり商品のご案内です。(注意)リンク先のページは通常価格のままの表示となっております。ご注文いただいた際に手動でご案内しております「ご注文確認書」にて放出価格に変更させていただきます。少々分かりづらいですがご容赦くださいませ。(1)【T-5C-180-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)★アウトレット品★商品紹介ページ → https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201612130000/ご注文フォーム → http://www.ashiba21.com/t-5c.html#p1★放出理由★ 原材料の都合で止む無くBグレード品を大量に生産せざるを得ませんでした。通常生産ではこのBグレード品は広島の実店舗「WOODPRO BASE」の目玉商品となっておりますが、さすがに量が多いので杉足場板専門店の方でも対応することとなりました。またBグレードには以下のような欠点がありますことご了承ください。①節穴 ②白太(しらた)と呼ばれる辺材部分が白っぽいもの ③塗装ムラやなめらか仕上げ加工ムラ(元板の色味が部分的に出ているもの) ④多少の欠けや割れ、幅のバラつき、厚みのバラつき、日焼け★今月も引き続きにはなりますが、よろしくお願いします!【T-5C-180-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)910×180×5mm 20枚入/セット(3.276平米)Aグレード品価格 11,905円(税抜)★アウトレット品価格 8,333円(税抜)(約2,540円/平米) 30%OFF★(2)【T-5C-85-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)★アウトレット品★商品紹介ページ → https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201704040000/表面の雰囲気紹介ページ → https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201612130000/↑※ブログは180mmのものになりますが、幅が変わるだけで雰囲気は同じです★放出理由★ (1)と同じく、85mm幅も原材料の都合で止む無くBグレード品を大量に生産せざるを得ませんでした。またBグレードには以下のような欠点がありますことご了承ください。①節穴 ②白太(しらた)と呼ばれる辺材部分が白っぽいもの ③塗装ムラやなめらか仕上げ加工ムラ(元板の色味が部分的に出ているもの) ④多少の欠けや割れ、幅のバラつき、厚みのバラつき、日焼け【T-5C-85-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)910×85×5mm 40枚入/セット(3.094平米)Aグレード品価格 12,360円(税抜)★アウトレット品価格 8,652円(税抜)(約2,800円/平米) 30%OFF★(3)【5-1】【5-1/2】キャラクターグレード生産をした際に発生するペンキ跡・サビ跡のついた板が過剰在庫になっています!(2)と同じペンキ跡などの個性の強い板なのでアクセントとしてや通常の古材商品と混ぜ合わせての使用も面白いですよ!【5-1‐キャラクター】杉足場板(古材)1900×210~200×35mm 5枚入/セット(1.9平米)通常価格 11,500円(税抜)★放出価格 10,350円(税抜)(約5,450円/平米) 10%OFF★【5-1/2‐キャラクター】杉足場板(古材)1900×210~200×15mm 10枚入/セット(3.8平米)通常価格 18,400円(税抜)★放出価格 16,560円(税抜)(約4,360円/平米) 10%OFF★https://plaza.rakuten.co.jp/woodpronakamoto/diary/201308170000/結構古いブログの記事になりますので商品の価格が違いますが商品の写真は変わらずです!(4)【1-1-200-鉄サビ-★キャラクター★】杉足場板(中古)https://plaza.rakuten.co.jp/woodpronakamoto/diary/201509160000/★放出理由★ こちらも原材料の都合でペンキ付きのグレードが生産されました。通常の商品よりもペンキやサビ跡が強い個性的なグレードとなっております。そのまま使用していただくと通常よりもラフな雰囲気に仕上がります。この板をベースにさらに上から塗装などの加工をしていただくとペンキが良いアクセントになり、より味わいのある板に生まれ変わります!★32セットのみの数量限定販売となっております。買い物カゴの無い商品ですのでメールかFAXにてご注文下さい。【1-1-200-鉄サビ‐キャラクター】杉足場板(中古)1900×210~200×35mm 5枚入/セット(1.9平米)通常価格 9,000円(税抜)★放出価格 6,300円(税抜)(約3,320円/平米) 30%OFF★(5)【米国足場板】パイン(古材)★完売しました!ご協力ありがとうございます!以上、大変お得になっていますので、ぜひこの機会にお買い求めください。尚、放出品につきましては、適正在庫になり次第、特値販売を予告なく終了させていただきますので予めご了承ください。※お願い上記商品は全て買い物カゴは用意してありません。窓口対応商品となりますので、ご希望のお客様は直接担当窓口へご相談ください。電話:0829-74-3716 FAX:0829-74-3715Mail:woodpro_shopinfo@ashiba21.com 高畑(こうはた)まで
2017.10.13
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杉足場板古材シリーズの看板商品に新たに商品が追加予定です!!!今までの【5-1-レギュラー】や【5-1/2-レギュラー】は店舗の床に使われる事を想定した表面がザラザラしている板でしたが、その表面をベースにして表と裏(側面・角面は敢えて面取りしていません)にサンダーペーパーをかけた「なめらか仕上げ」が仲間入りします。従来の荒々しい素材を活かした仕上げと、新発売の手触りのいいなめらか仕上げ、使用用途によって上手く使い分けてもらえると嬉しいです!基本的な商品規格は表面がなめらかであること以外は【5-1-レギュラー】と変わらずです。詳しくはHPにて確認お願いします!【←【5-1-レギュラー】 【5-1-なめらか】→】【←【5-1-レギュラー】 【5-1-なめらか】→】11月末頃発売予定!2017年11月22日販売開始!------------------------------------------------------------【5-1-なめらか】杉足場板(古材) 長さ1900×幅200~210×厚35mm 5枚入/セット(1.9平米) 税抜き 13,400円/セット(約7,050円/平米)------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------【5-1/2-なめらか】杉足場板(古材) 長さ1900×幅200~210×厚15mm 10枚入/セット(3.8平米) 税抜き 22,200円/セット(約5,840円/平米)------------------------------------------------------------※【5-1/2-なめらか】はハーフカットのため裏面は古材ではありません。裏面のなめらか加工はなしです。杉足場板(古材)[5]シリーズ商品は、元々が粗い素材ということもあり端部や厚みの差がある場所・キズなど、部分的にペーパーのかかりが甘い箇所も含まれます。一般住宅でのご使用の場合は商品の特性としてご了承いただいたうえでのご使用をよろしくお願いいたします。■新発売までに施工例の写真が欲しいという事で、年内までの期間限定ですが施工後のご感想や写真をいただける方を対象に、従来の【5-1-レギュラー】や【5-1/2-レギュラー】の価格のまま対応する「モニター販売キャンペーン」を実施いたします!!ご注文時に「モニター販売希望」の旨をご連絡ください。以下は商品の写真です。【5-1-なめらか】表1【5-1-なめらか】裏1【アップ】【5-1-なめらか】表2【5-1-なめらか】裏2【アップ】【アップ】【アップ】35mmの場合、下地が見えるレベルの抜け節は入っていません。【5-1-なめらか】表3【5-1-なめらか】裏3【アップ】【アップ】【5-1-なめらか】表4【5-1-なめらか】裏4【アップ】【アップ】表面をなめらか仕上げにしたことにより、柔らかい雰囲気になっています!※お願い上記商品は全て買い物カゴは用意してありません。窓口対応商品となりますので、ご希望のお客様は直接担当窓口へご相談ください。電話:0829-74-3716 FAX:0829-74-3715Mail:woodpro_shopinfo@ashiba21.com 高畑(こうはた)まで
2017.10.05
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こんにちは!高畑ですヽ( ´∇`)ノ突然ですが、日々工場で商品の生産をしているとどうしても使えない部分・捨てるしかない部分、いわゆる「廃材」がでてきてしまいます。しかし、いくら廃材とはいっても素材としてはまだたくさん使い道があるんじゃないか…そう思いながらも中々対応が出来ずにいました。そこで「廃材をおもしろくする会」なるものを今回立ち上げました!!本当なら燃やして処分してしまうはずの材料を皆さんに上手く使用していただきたいのです!【2018/08/08 追記】下記でご案内している「第一回ステキSUGIコンテスト」は無事終了しました。ご参加いただき、ありがとうございました!!今後も、引き続き「廃材をおもしろくする会」にて廃材の引取りを受け付けてます。コミュニティの説明はこちらの店長ブログにて確認!10月末までの期間限定ではありますが、「第一回ステキSUGIコンテスト」を開催中です。以下facebookよりコンテストの要項を引用しています。--------------------チャレンジテーマ:杉をとことん使い切る!エントリー費用 1,000円※1作品目のエントリー費は材料受取りの際にお支払いください。※2作品目以降はエントリー時にお支払いください。【材料の受取りについて】作品の開発に必要な材料の一部はレインボー倉庫広島で無料で受け取れます。(量が必要な方は別途ご相談ください。)大量に必要な方は工場まで取りにきていただく必要があります。※材料の受渡しをご希望の方は、グループ参加ボタンのクリックをお願いします。応募方法:作品またはサンプルによる現物での応募、もしくは写真での応募※アイデアだけでは応募になりません。※1作品毎にエントリー費が発生します。【作品応募ジャンル 】■商材として商品化を目指すもの・建材(床・壁・天井)・雑貨・インテリア&エクステリア・小物■作品として廃材の魅力を引き出すもの・アート作品・自宅やお店の施工事例■その他(モバイルハウスなど)【必須項目】作品名販売希望価格各賞発表:11/8(予定)最優秀賞、優秀賞作品については、レインボー倉庫にて一緒にプロモーションを考えていき体と思っています。これからの時代の新しいモノづくりの形を広島から共に発信しいきましょう。作品はプロダクツ商品としてレインボー倉庫内およびWOODPROShop/BASEで販売(レインボー倉庫シモキタもあり)※販売手数料は相談更に反応が良ければWOODPROのネットショップでの販売も検討したいと考えています。その他、質問や相談は専用のグループ「廃材をおもしろく利用する会」にて受付けております--------------------「あれが欲しい!」と思っていても翌日には無くなっている可能性もあります。工場まで引取りに来られた際に運良く出会えた材料を大切に使ってやってください(^O^)facebookの「廃材をおもしろく利用する会」にご参加いただき、グループ内で廃材引取り希望のコメントをしてください。お引き取り希望日時は担当と要相談となります!※大変申し訳ないのですが、やり取りは全てfacebookにて承っています。グループ内の投稿にて引取りの際の注意事項もあるので確認お願いします!第一回のコンテスト後も廃材をおもしろく利用する活動の継続を前向きに検討しています。「もったいない」という精神から始まった取り組み。どんな些細なアイデアでも作品でも構いません!是非参加してみませんか?
2017.09.19
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こんにちは、高畑です!今回は足場板の配送についてお話ししたいと思います。最近、宅配便事情が厳しくなってきていますよね。事実上運賃値上げという事もあってWOODPROでは、商品サイズに合わせてご注文ごとに送料を負担してもらっている状態です。基本的には北海道や沖縄・離島などの配送困難な地域以外は規定送料のみの負担になるのですが、一点だけ気を付けて欲しい事があります!それは「配送先までの道幅」です。実は、いざ配達営業店から希望の住所まで配送するぞ!と言う段階で初めて「道幅が狭いので、チャーター便でないとお届けが出来ない」「一方通行の道で一時停車が難しいのでお届けが出来ません」という状況が発覚し割増しの料金が発生してしまう事があります。(価格に関しては物量や営業店でも違ってきます)場所によってはチャーター便でも届けられないといったケースも……。配送会社や配送地域によっては4t車(車幅約2.5m、長さ約8m~8.6m、増トンやロングボディの場合あり)でしか配送していない場所もあります。配送先の道幅が狭い時、一時停車の難しい配送先の場合は、ご注文時に「配送先の道が狭いので●t車までしか通れません」「道幅が狭いのですが配送は問題ないでしょうか?」など、一言で構いませんのでご一報いただければ、出荷後のドタバタなトラブルを防ぐことが出来ます。本来は出荷前に配送の確認ができていれば一番いいのですが、正直日々の注文分を全て配送確認するのは非常に難しい状態です。もし追加料金が発生した場合、チャーター代金のご入金が確認できるまでは担当営業店に荷物を保管した状態ですので、お客様のもとまでお届けすることが出来ません。もし、配送が難しい場合は以下のような形での対応となりますのであらかじめご了承ください。●商品を最寄りの営業店止めとし、お客様の方で直接引取りに行ってもらう●都度お見積りになりますが2~3万程、別途チャーター代金をお振込みしていただき、ご希望の住所まで配送(日時の指定可能)その都度相談させてください(^O^)チャーターに関しては送付先だったりによって変わってきますのでご了承ください!以上、お手数ですがご協力いただけると助かります!
2017.08.08
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WOODPRO杉足場板専門店から、7月19日現在の訳あり商品のご案内です。(注意)リンク先のページは通常価格のままの表示となっております。ご注文いただいた際に手動でご案内しております「ご注文確認書」にて放出価格に変更させていただきます。少々分かりづらいですがご容赦くださいませ。(1)【T-5C-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)★アウトレット品★商品紹介ページ → https://plaza.rakuten.co.jp/13ashiba/diary/201612130000/ご注文フォーム → http://www.ashiba21.com/t-5c.html#p1★放出理由★ 原材料の都合で止む無くBグレード品を大量に生産せざるを得ませんでした。通常生産ではこのBグレード品は広島の実店舗「WOODPRO BASE」の目玉商品となっておりますが、さすがに量が多いので杉足場板専門店の方でも対応することとなりました。またBグレードには以下のような欠点がありますことご了承ください。①節穴 ②白太(しらた)と呼ばれる辺材部分が白っぽいもの ③塗装ムラやなめらか仕上げ加工ムラ(元板の色味が部分的に出ているもの) ④多少の欠けや割れ、幅のバラつき、厚みのバラつき、日焼け【T-5C-180-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)910×180×5mm 20枚入/セット(3.276平米)Aグレード品価格 11,905円(税抜)★アウトレット品価格 8,333円(税抜)(約2,540円/平米) 30%OFF★(2)【1-1-200-鉄サビ-★キャラクター★】杉足場板(中古)https://plaza.rakuten.co.jp/woodpronakamoto/diary/201509160000/★放出理由★ こちらも原材料の都合でペンキ付きのグレードが生産されました。通常の商品よりもペンキやサビ跡が強い個性的なグレードとなっております。そのまま使用していただくと通常よりもラフな雰囲気に仕上がります。この板をベースにさらに上から塗装などの加工をしていただくとペンキが良いアクセントになり、より味わいのある板に生まれ変わります!★35セットのみの数量限定販売となっております。買い物カゴの無い商品ですのでメールかFAXにてご注文下さい。【1-1-200-鉄サビ‐キャラクター】杉足場板(中古)1900×210~200×35mm 5枚入/セット(1.9平米)通常価格 9,000円(税抜)★放出価格 6,300円(税抜)(約3,320円/平米) 30%OFF★(3)【米国足場板】パイン(古材)★放出理由★ 全量売り切ったと思ったら決算棚卸の際に倉庫の奥からBグレードがまとまって出てきました(>_<)Aグレード品の場合https://plaza.rakuten.co.jp/woodpronakamoto/diary/201504140000/長さ3660×幅235×厚38mm 1枚入/セット(0.86平米) Aグレード通常価格 8,000円(税抜)★Bグレード放出価格 3,900円(税抜)(約4,500円/平米) 51%OFF★数量は全部で140枚あります。(7/19現在)送料WOODPRO負担で全量引き取ってもらえると嬉しいです。配送困難な長さ4Mものということもあり、まとめて4トン車でお持ちします。(但し、関東から九州までの通常配送地区限定、4トン車が入らない場所も不可です。)商品は外に保管しておりますので、ご注文後に出荷の準備を開始します。ご注文時に雨で材料が濡れている場合は納期をいただきます。●【5-5-ワイルド-★L300★】杉足場板(古材)●標準在庫となったため放出価格での取り扱いは終了です!ご協力ありがとうございました!以上、大変お得になっていますので、ぜひこの機会にお買い求めください。尚、放出品につきましては、適正在庫になり次第、特値販売を予告なく終了させていただきますので予めご了承ください。※お願い上記商品は全て買い物カゴは用意してありません。窓口対応商品となりますので、ご希望のお客様は直接担当窓口へご相談ください。電話:0829-74-3716 FAX:0829-74-3715Mail:woodpro_shopinfo@ashiba21.com 高畑(こうはた)まで9
2017.07.19
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こんにちは!高畑です(* – -)ノ東京出張に行ってきたので、この前リニューアルが完了したというレインボー倉庫3内の「WOODPRO SHOP SHIMOKITA」に行ってきました!WOODPROの商品を実際に手に取って確認できるアンテナショップとなっております!3つの用途に応じてご覧いただけます。店長のブログでより詳しくご案内しています!2017.06.07 WOODPRO SHOP SHIMOKITA(1)「WOODPRO杉足場板専門店」の東京ショールームとして写真の左側にあるような長物の足場板…普段はネットショップでやり取りをしているのですが、やはり現物の雰囲気はどんなものかと気になっている方も多いかと思います。ご注文自体はネットショップからとなりますが、店内にも足場板が豊富に使われていますので雰囲気を感じてみたい時はお勧めです!!(2)広島のDIYショップ「WOODPRO BASE」のポップアップショップとして現物販売を主としている広島のショップ「WOODPRO BASE」の人気商品を持ち寄った出張版です。持ち帰りやすい様に1mの長さにカットしております!元々長さの短い5mm厚の商品はレギュラーサイズのまま置いてあります。ネットショップだとどうしてもセット単位での対応となってしまうので「施工していたら2,3枚だけ足りなくなってしまった…」という関東圏のお客様は注目かもしれません。※スペースの都合で在庫数に限りがあります(補充はしますがタイミングが悪いとしばし欠品になることも)(3)RAINBOW SOKO HIROSHIMAを利用するクリエイターのためのチャレンジショップコーナー今はまだ出店者募集中なのでWOODPROが使っていますが、広島メンバーのポップアップショップとして使用予定です!更に注目してほしいのが、床です!【5-5-ワイルド-L300】をインターロッキング調に並べました。以前私がRAINBOW SOKO HIROSHIMAの床を施工した時と同じく、元床の上に並べただけで施工しているのがポイント!接着剤もビスも一切使用していません。もし「ちょっと飽きてきたなぁ」なんてことがあったとしてもこれなら気軽に模様替えが出来ますよ!余談ではありますが、BAtoMAイベントの時にラフォーレ原宿の中を少しぶらっと散策しただけでも、たくさんのお店の床やディスプレイ棚、壁に足場板が使用されていました!縦に施工するとグッと奥行が出ていいですね!入り易さも感じます。皆さんも是非、街を歩くときには少し目を光らせてみてくださいヽ(´ー`)ノではでは~!
2017.07.18
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こんにちは高畑です!6月21日(水)~23日(金)にラフォーレ原宿の6Fにて開催されたクリスマスの合同展示会「BATOMA vol.11 "CHRISTMAS"」に出展してきました。今回はクリスマス時期に向けてのビジネス関係者限定イベントでしたが、かなり盛り上がりましたよ!正面の入場口から入ってすぐの壁面や什器等、会場のいたるところにうちの足場板を使用してもらいました!壁面に使用した材料は【T-7-SUGI古材】です。手前のモミの木を置いている什器は2Mのリース用足場板を特別に会場に持ち込みました。木口の紺色がアクセントに。照明との相性もばっちりでした。実は正面入り口にこんな看板が。これは「杉のある豊かな暮らしの提案」をテーマに掲げているWOODPROが声を大にして伝えようとしている内容です。写真がちょっとピンボケで文字が認識しづらいので要約して紹介しますね!昔から針葉樹をメインに生産している杉材などの国産木材は、和の建築物へ使用され、加工の手軽さから桶などの民芸品にも数多く使われてきました。故に杉板はどうしても「和」のイメージが強いです。今回の「BATOMA vol.11 "CHRISTMAS"」は、クリスマスという「洋」のカルチャーに敢えて「和」のイメージが強い国産木材や国産の資材を使用することで、これまでのイメージを変えるだけでなく新たな視点で、アイデアで、「国産のクリスマス」を盛り上げることが出来ないかというプロジェクトです。そんな素敵なプロジェクトに参加することが出来、とても光栄に感じています。杉板は使い方次第で「和」にも「洋」にもなる言わば二刀流なのです!足場板を束にしてテーブルに。わざと端をばらつかせているところがポイントです!!職人さんのセンスも相まって「足場板ってどこにあっても様になるなぁ」とつい親バカ目線で見てしまいますね(^O^)いよいよ会場に入ります…!会場の中央にあるのは逆さツリー。なんと会場内のモミの木は全て北海道から仕入れたそう。クリスマスがテーマという事もあり流石のイルミネーションでした。見ているだけでも楽しくて仕方がありません。設営には立ち会えなかったのですが、WOODPROのスペースもお洒落に仕上がっていました。使用した材料は【5-5-ワイルド-L300】です。一般的には懸念されがちな長さの短い商品でも、少し工夫をするだけでアジのあるディスプレイに生まれ変わるんです!あえて隙間を作り、そこからライトの光が漏れる…素敵です。更に今回は【T-7-SUGI古材】と、新しく取り扱いを開始した【T-15-SUGI古材】を目玉商品としてご案内しました。ネットショップをするにあたってサンプルなどの対応はしておりますが、現物の雰囲気を実際に触って感じる事が出来るのは展示会の良い所だなと出展させていただく度に感じます。スペースの床に板を置くだけでも簡単に雰囲気が変わるのでオススメですよ。会場の様子をおすそ分け。盛り上がりが伝わるでしょうか…!3日間の展示が終わったら撤収作業。皆さん手際よく作業を進めていきます。入口の足場板も職人さんの手によってみるみるうちに取り外されていきました。流石です。限られた時間の中ではありますが、直にお客様の声を聞き、お一人お一人ゆっくりとお話が出来た充実の3日間でした。ありがとうございます!!「洋」の空間で日本のSUGI、クリスマスのディスプレイにいかがですか?加工性の良さに加えて洋空間に相性のいい素材の経年変化、そしてなにより抜群のコストパフォーマンスがポイントです!ではでは!かなり先取りになってしまいますが、皆様のクリスマスがより充実したものとなりますように(^^)/
2017.06.28
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★2018/12/17追記装い新たに【T-15-SUGI中古-鉄サビなめらか】としてHPにて販売を開始いたしました!古材の雰囲気と新しい雰囲気の板を分けて販売していた商品ですが、どちらの雰囲気も混合させ表面を「古材風に加工」しております。元々は雰囲気のバラつきがあった板も、一度鉄サビの塗装をかけることによって統一感が出ています。【T-15-SUGI中古】や【T-7】などのSUGIシリーズに新商品が仲間入りです!現場で使い古され、アジがついた杉板を裏表なめらかに仕上げた商品が【T-15-SUGI古材】です。元々の板が15mmなので、厚みの加工をすることもなく両面が古材のままなのが特徴です。(裏面に関しては新しい雰囲気の板もあります!)ちょっとした棚板なんかには持って来いですね!15mmは何かと使い勝手のいい厚みなので多方面で役に立ちそうです。数量限定品【T-15-SUGI古材】(無塗装なめらか) 長さ2000×幅165~145×厚15mm12枚入/セット(3.72平米) 税抜き 19,200円/セット(約5,160円/平米)(【T-15-SUGI古材】の特徴)●板が薄いが故に長さ方向への貫通割れが多いです。使い勝手を考慮し、端部から片手サイズ(約200mm)程度までを目安に割れの入った板が混入します。※それ以上大きな貫通割れの板は自社製造のインテリア商品のパーツとして再利用しております。※貫通割れでなければ端部から200mm以上であっても含まれております。●片側の切り口部分は使用の幅を広げるためにあえて古材断面を残してあります。切り口が斜めになっている可能性がありますが、工夫次第で使い方は色々です!※元板の状態によっては両端をどちらも切り落とし新材の面が出ている板も混入します。※古材端部から約100mm程度までを目安にカケの入った板が混入します。●表裏の2面をサンディングしてなめらか仕上げとしてあります。建材仕様としておりますので、角面については敢えて面取りしておりません。必要に応じてサンディングを施してください。(内装材として床や壁にご利用の際は、そのままご利用になるのがいいと思っておりますが、什器等直接手に触れる用途の場合は、現場にて更にサンディングされることをオススメします。)●表裏の目安当社基準により、片側OKなら合格としています。→板によっては裏面が新しい雰囲気の板や損傷の激しい板もあります。●板の反り等長さ方向の横反りは、板を並べてご利用になると隙間となりますので、最終選別の段階で一目で反っていると分かる程度のものは除去してあります●寸法公差について長さ方向で+0、-100mm程度、幅方向で145~165mm(平均すると155mm前後)、厚み方向で+-1mm程度です。長さ方向については、古材面の板端を板の魅力のひとつと考え、敢えて切り落としていないため、長さにばらつきがあります。ランダムに表面の雰囲気を紹介します。表面1裏面1表面2裏面2表面3裏面3表面4裏面4シルバーに日焼けした板桟木の跡節穴痛みの強い板もペンキやセメントの付着※お願い上記商品は買い物カゴは用意してありません。窓口対応商品となりますので、ご希望のお客様は直接担当窓口へご相談ください。電話:0829-74-3716 FAX:0829-74-3715Mail:woodpro_shopinfo@ashiba21.com 高畑(こうはた)まで↓↓ 以下、幅145×厚12mmの同等品の施工例です。 ↓↓2015/05 国際バラとガーデニングショー/イェンスイエンセンさんのコロニヘーヴのある庭のフェンスにご利用いただきました! ご利用第一号です♪2015夏の葉山小屋ビレッジで作った「uguisu」とネーミングされた小屋、インテリアスタイリスト石井佳苗さんとWOODPROのコラボレーションでDIYで作った小屋です。壁と天井に使ってます。2016/06 BATOMA CHRISTMASという名のトレードショーの中のアクタスさんのフードブースでご利用いただきました。
2017.06.20
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★2018/12/17追記装い新たに【T-15-SUGI中古-鉄サビなめらか】としてHPにて販売を開始いたしました!古材の雰囲気と新しい雰囲気の板を分けて販売していた商品ですが、どちらの雰囲気も混合させ表面を「古材風に加工」しております。元々は雰囲気のバラつきがあった板も、一度鉄サビの塗装をかけることによって統一感が出ています!【T-12】や【T-7】などのSUGIシリーズに新商品が仲間入りです!実は商品の原材料の中には、現場に出た回数が少ない「新人」がたくさん含まれています。つまり古材と言うには比較的新しく、見た目にも杉特有の赤味や白太が残っているものです。その新しい雰囲気の杉材を裏表なめらかに仕上げた商品が【T-15-SUGI中古】です。新品でも古材でもない、と言うある意味プレミアムな材料です。特有の色味や表面のバラつき、施工後の経年変化をお楽しみいただければなと思っております!数量限定品【T-15-SUGI中古】(無塗装なめらか) 長さ2000×幅165~145×厚15mm12枚入/セット(3.72平米) 税抜き 14,400円/セット(約3,870円/平米)(【T-15-SUGI中古】の特徴)●板が薄いが故に長さ方向への貫通割れが多いです。使い勝手を考慮し、端部から片手サイズ(約200mm)程度までを目安に貫通割れの入った板が混入します。※それ以上大きな貫通割れの板は自社製造のインテリア商品のパーツとして再利用しております。※貫通割れでなければ端部から200mm以上であっても含まれております。●片側の切り口部分は使用の幅を広げるためにあえて古材断面を残してあります。切り口が斜めになっている可能性がありますが、古材の雰囲気を活かしてアクセントにしたりと使い方は色々です!※元板の状態によっては両端をどちらも切り落とし新材の面が出ている板も混入します。※古材端部から約100mm程度までを目安にカケの入った板が混入します。●表裏の2面をサンディングしてなめらか仕上げとしてあります。建材仕様としておりますので、角面については敢えて面取りしておりません。必要に応じてサンディングを施してください。(内装材として床や壁にご利用の際は、そのままご利用になるのがいいと思っておりますが、什器等直接手に触れる用途の場合は、現場にて更にサンディングされることをオススメします。)●表裏の目安当社基準により、片側OKなら合格としています。→板によっては裏面の損傷の激しいものもあります。●板の反り等長さ方向の横反りは、板を並べてご利用になると隙間となりますので、最終選別の段階で一目で反っていると分かる程度のものは除去してあります●寸法公差について長さ方向で+0、-100mm程度、幅方向で145~165mm(平均すると155mm前後)、厚み方向で+-1mm程度です。長さ方向については、古材面の板端を板の魅力のひとつと考え、敢えて切り落としていないため、長さにばらつきがあります。以下ランダムに表面の雰囲気を紹介します。表面1裏面1表面2裏面2表面3裏面3表面4裏面4斑点模様日焼けや節穴水染みペンキやセメントの付着桟木の跡欠点とアジは紙一重とはよく言ったものですが、「全く同じ板」と言うものは存在しません。一期一会の出会いを大切に、工夫し、上手に使用していただけますと幸いです!今回、実験的ではありますが、上記商品にワトコオイルを塗布してみました!色はミディアムウォルナットとダークウォルナットです。上からミディアムウォルナット、【T-15-SUGI中古】無塗装、ダークウォルナットとなります。赤味のある板も少し手を加えるだけでかなり雰囲気が出ますね…!もし塗装して使用するご予定であれば古材よりもお求めやすい価格ですので是非ご検討ください。※お願い上記商品は買い物カゴは用意してありません。窓口対応商品となりますので、ご希望のお客様は直接担当窓口へご相談ください。電話:0829-74-3716 FAX:0829-74-3715Mail:woodpro_shopinfo@ashiba21.com 高畑(こうはた)まで
2017.06.19
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