Serene state of mind

Serene state of mind

2017.09.10
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カテゴリ: ライブレポ
大変お待たせいたしました。おそらく、アンリミが本命、という方とは全く違った見方で書いているでしょうが、その辺お目こぼしを。
6KB越えにつき色文字少な目、本文中敬称略
(2017.8.31 atミナミアメリカ村Big Cat)

森大輔
1. Rock With You (マイケル・ジャクソン)
2. (?)
"えー、皆さんこんばんは" 本日のトップバッター
"ステージの上は暑いです"
今日は暑い中来てくれて"またボクも呼んでくれてありがTone"
→アンリミとのエピソードがある曲。自分の曲でもアンリミの曲でもないが、Luzと一緒に作り、ゴスペラーズが歌った曲

元々ゴスペラーズの楽曲として作っていたが…色んな恋愛を経験した大人だからこその色気のある曲
3. デジャヴ
4. 裸足のシンデレラ
"この曲も…結構ないやらしさ" これもアンリミとコラボした。
今日は"お祭りに近いライブ"
→新曲。厳密に言うと2004年にリリースしたが、今になって違うアレンジ・サウンドで歌い直したくなった曲
5. Still
アンリミは尊敬している先輩であり、今日はもう一人大先輩・・・佐藤竹善も
今日の天気には合わないが、雨だっていいじゃないか、という曲
6. 雨に歌えば

佐藤竹善
"いらっしゃいませ"
7. 心のevergreen

" アンリミ10周年、皆さんおめでとうございました "
自分は来年デビュー30周年 "アンリミ30周年の時も一緒にやれたら…" この時自分は74
"今日は楽しい1日にしましょう"
8. Wind of Change
アンリミのファンってこんなに大歓迎なの? "
今日は東京から来たらギリギリになった。
というのも…駅のホームでケータイを忘れたのに気付いて引き返し、家に戻って鍵を出したら…バッグにケータイが入っていた
 結局、予定の新幹線に遅れた―が、駅員さんが"ま、空いてる席に"と言ってくれて…
  こういう時、買い直してくださいと言われることもあるが、"いい駅員さんに出会えてよかった"
9. One Day
"いつものお客さんより…若々しいもんで"
アンリミの爽やかで温かいトーンに満ちている中で"こんな汚れたボクがいていいんだろうか"
10年目でこんなに盛り上がれるライブができるとは、アンリミが素晴らしい音楽をやってきた証…
→リハで歌ってみて、いい感じだったので、予定外の曲
10. 守ってあげたい
"続きはユーミンさんで"
→SING LIKE TALKINGの曲。"皆さんと一緒に歌う曲"
デモンストレーション "皆さんコーラスじゃない、リードボーカルです"…練習
"すごいげない…スゴいじゃないですか"
1番4小節、2番8小節、3番はうんと長く
"ここでボクは絡んだりハモったりするので、もしそこでメゲて音量が下がったら、もう1回森クンのステージからやります"
11. Human
"シリアスな曲がいいですか? パワフルな曲がいいですか?"
12. Seasons of Change

Unlimited Tone
(曲名は隣の席のアンリミファンの女性が教えてくださいました。多謝)
「はじまりのうた」のSEに合わせて登場…
13. Change
14. 地図
"いらっしゃーい…どうもこんばんはー、アンリミテッド・トーンです"
"僕たちの10th anniversaryにたくさんお越しいただいてありがとうございます"
先程、森と竹善がステージを盛り上げてくれたが…"今回アンリミが初めての方は?" …誰も挙手がない
アンリミテッド・トーン、通称アンリミは、メンバー3人ともソロのシンガー
ピアノ・ボーカル: Luz
ギター・ボーカル: Ryohei
ギター・ボーカル: Dody (この方、左利きなんですね)
→オリジナルを歌いつつカバーも歌う彼ら。時期的にもちょうどいいので…
15.夏の終わりのハーモニー
"ボクら歌上手いね""気持ちいい瞬間""楽しいですね~"
結成して10年を迎え、そんな中でいろんな方と出会い…
一緒に声を重ねたい人達を呼んで…対バンの機会も少なかったので自分達で企画 "完売御礼です"

"いつもはもっとビシッとしている""イツモはモットケンキョデス"
それぞれ皆、声質も違うが、重なるといい感じ…究極はアカペラ
でも3人では寂しいので、と手拍子をリクエスト
"♪ラララーラララーはじまりのうた~まだだよ~"
16. はじまりのうた
17. Cheers
Luz再びピアノに
18. &Life
"みんなありがとう…ありがTone"
→"わー、ふり返ったらみんな座ってる"
2017年、10周年を記念して、今年一番大きいライブが9/30に
 結成10周年の集大成となるライブで、内容も豪華…フルバンドスタイルで
  + 全30曲入りのベストアルバムも

実はRyoheiの父と母、姉と姪っ子も来ており…家族をテーマにした曲
19. Family

【アンコール】
アンリミ3人"やあ""アンコールありがとう…いや間違えた、ありがTone"
"今日は…ステキな…歌い手が""そんな言い方する?""アーティストが…大集結"
3人で歌うのはもちろん楽しいが、セッションするのも大好き
→森を呼ぶ "ありがとうございます""森クーン"
全員記念Tシャツ着用 "アンコールではゲストも強制的に着せられる"
実はLuzの小学校5・6年生の担任が森先生といい、息子が森大輔 "今日は(父親は)熱出して寝込んでますけど"
"後が閊えてますんで…""ひっぱたくぞ"
アンコール1曲目は森のナンバー
20. Full Moon
"アンリミテッド・トーン、Beautiful!"
 "Full Moon見えましたか?" Full MoonじゃないけどFull Moon…という歌
  森の歌は歌っていて気持ちいい…
   " アンリミ・カラーにこの曲が変わっていくのがすごく楽しい "
→次はアンリミの曲だが…"呼んじゃいます?""打ち上げに先に行ってないだろうな" 竹善を呼ぶ
"Tシャツ着てくれてる!""どんだけ笑顔やねん"
"Full Moonステキでした" でもSLTのコーラスができる人はいない…
アンリミの曲でハーモニーがいい感じの曲
"なんか竹善さん癒しですよね""いやらしい?"
"でも森クンもやらしいですよね"
アンリミ結成のきっかけにもなった曲。いつもはLuzがピアノを弾くが、今日は森が…
21. Anyday Anyplace
竹善ダブルピース
→"これで終わるわけにはいきません!"
竹善ピアノに "じゃあ、あの曲お願いしていいですか?"
"EXILEの曲?""誰もできないと思う"
22. Spirit of Love

"今日はファイナルですから集合写真を""…大丈夫ですか? 崩れてますよ"
 "後ろ若干暗いんで表情だけでも明るく"
  →記念撮影
   " 是非ステキなつぶやきをお願いいたします "

【Ready for departure】2017.jpeg


祝・ ボイジャー1号 打ち上げ 40周年 +5日 …を引っかけたいところでしたが、
1977年9月5日 はFull Moonではなく半月より少し膨らんだ下弦の月だった

―てなことも調べられるとは便利な世の中になったもんだ
なお、地球の雲の書き方はテキトーです)

―と、言われましても、 ツイッターに手を出しておらず 、このブログとマイスペしかやっていないので、ここでもいいですよね。 
 " あ~笑った! あ~歌った! あ~楽しかったー!! "
…ツイッター並みに端的にまとめると、こうでしょうか。
今回がアンリミ名義としては初のライブ、観に行くきっかけをくださった竹善さんに感謝せねば…
アンリミのステージを初めて観たのは 2015年初秋の「Orb」 ですが、当時のブログを遡って見たら、この時はアンリミはサプライズゲストで竹善さんとの共演はありませんでした。
その前に梅田AKASO (当時) であったというライブには行っていません。
竹善さんは自身のライブ・大小様々なイベント・さらにはレコーディングの場でも多種多様なタイプの人とコラボしており、
 かたやアンリミは今回の10周年ライブシリーズに限らず"セッションが大好き"
森さんは 今年2月のイベントで初めて知りましたが… 
そんなメンバーが集結したのですから、歌のハーモニーはもちろんのこと、メンバーの皆様のステージ上でのトーク・絡みも、オーディエンスとの一体感が作る盛り上がりも…見事な化学反応でした。
今回、私と同じく竹善さんのファンの方・森さんがお目当てだった方が何名位いらっしゃったかは分かりませんが、
そりゃあもう、アンリミファンの皆様が"大歓迎"だったことは想像に難くありません
願わくはアンリミの30周年、74歳の竹善さん (晩年の フランク・シナトラ ―みたいかどうか予想はつきませんが素敵なおじい様になっている予感) との共演、観たいですね…





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最終更新日  2017.09.10 21:50:04
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