2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全3件 (3件中 1-3件目)
1
旅行最終日石廊崎へ向かう。石廊崎港には奥に有料駐車場(\500)が、手前に無料駐車場があるので要注意。下田港への定期船と近郊周遊船がが就航。約25分間の近郊周遊船(\1200)に乗込みいざ出港。波は穏やかでデシカメでの撮影でもぶれない。船上からだと海岸線がきれいに見渡せる。石廊崎はゴツゴツした岩肌。石廊崎の先端には縁結びの神社があり、おみくじやお守りもあり。先端で下をのぞくとさすがに足がすくむ。今地震が来たら!なんて考えたりして。駐車場付近にはサザエの壷焼きなど新鮮な魚介類を扱うお店が数件あり、昼食にはもってこいだ。干し魚をお土産に後にした。 さて伊豆半島南端の石廊崎から一路厚木を目指す。元来た道路と一部重なるが、海がよく見える東伊豆方面へ。途中熱海ビーチライン、真鶴道路、西湘バイパスを経由して平塚から129号を北上し厚木ICへ。渋滞はなく快適なドライブを満喫。 今回の旅行で感じたのは、この時期駐車場が有料なのが多い。行く先々で駐車代を払うのがキツければ、無料駐車場に置いて動き回るのがいいだろう。お薦めは箱根ロープウェー駅のある、湖尻、姥子、早雲山の無料駐車場。 エンジンブレーキを多用したエコテクで、全走行距離556km、帰宅時の平均燃費計は13.2km/Lを示した。継続走行可能距離は198kmと表示された。2.5Lのガソリン車もここまで走れば御の字である。 さあ夏はどこに行こうか。
2008.05.03
コメント(0)
2日目、開園と共に箱根彫刻の森美術館へ。箱根に来た時は必ずよる美術館。何といっても自然と芸術が一体化した雰囲気がいい。園内のレストランにある限定20食のホットドッグは瞬く間に売切れ、惜しくも食せずじまい。これをゲットするにはディズニーランド同様、入園と同時に疾走しなければならない。園内のピカソ館はいつ寄っても新鮮。偉大な芸術家を身近に感じられる美術館。 続いて近場にある強羅公園へ。つつじが最盛期。バラ園もあるが時期的にはまだ早く残念。園内のレストハウスにある高原牛乳はお薦め。全体的に開花の時期ではなく短時間で後にした。 続いて仙石原の湿原花園へ。カエルの大合唱が響き渡る湿原散策は実に気持ちいい。仙石原湿原の生立ちを説明する展示室もあり興味津々。芦ノ湖より先に出現したらしい。 3つのスポットを回った後は、箱根スカイライン&芦ノ湖スカイラインへ。まだ雪をかぶった富士山がこんなに大きく見え(フォトアルバム見てね)感激。途中バイクが何台も猛スピードで通過していくが、少し道端によって先に行かせるのが賢明。アップダウンの多い山岳路ではアクセルとブレーキを踏み分けるのは大変。そこで下りではエンジンブレーキを多用。60km/hまでなら2速までシフトダウンすればフットブレーキを使うことなくキビキビ走れる。何よりもエンジンブレーキ作動中は燃料カット機能が働き、瞬間燃費計は最大表示の30km/Lを示す。エンジン回転数が4000rpmまで上がっても関係なし。このエコテクを伊豆スカイライン終点の天城高原でも多用すると、平均燃費は12.7km/Lを叩出した。有料道路といえども起伏の多い山岳路をこの燃費で走り抜けたのには正直びっくり。その後国道135号を一路南伊豆に向かったが、終始減速時は2速までのエンジンブレーキを多用。さすがに1速ではシフトショックが大きく使えない。 城ヶ崎海岸に立ち寄り海岸を散策。潮の香りに癒され運転の疲れも吹飛ぶ。さらに南下し宿泊先の弓ヶ浜へ。夕食前の空き時間を利用して砂浜にでる。ここには初めて来たが入り江のようになっており、波が穏やかで泳ぎたい衝動に駆られた。夏に訪れたい海水浴場。温泉は塩辛く塩化ナトリウム系か。源泉温度は高く水で薄めないとちょっと無理。 夕食は新鮮な魚介類が目白押し。特に金目鯛の煮付けは絶品。夏みかんがすずなりで窓を開けるとほのかな柑橘系の香りが漂い、その夜は熟睡。
2008.05.02
コメント(0)
GWもたけなわ。一足お先にお出かけしました。場所は箱根&伊豆の2泊3日の旅。フォトアルバムも公開中。是非ご覧あれ!全走行距離は556キロ。平均燃費は燃費表示計で何と13.2km/L。もちろん2.5L愛車での話しです。後ほどエコテクについても述べましょう。 さて早朝東名厚木インターを経て小田原厚木道路をひた走り、一路箱根口へ。ここからは一般道であるが早朝なのでスイスイ。畑宿方面に向かい途中甘酒茶屋に立寄る。改装中で寄木の在庫処分を展開中。20~30%OFFにつられて早くもお土産ゲット。甘酒とあべ川餅を朝食代わりに味わう。 まずは箱根園から駒ヶ岳ロープウェーで山頂へと思ったら、何とロープウェー点検調整中で運転メド立たずで断念。次に目指すは大涌谷。箱根ロープウェーの姥子駅にも無料駐車場がありここは穴場。駐車後姥子自然歩道を利用して大涌谷までハイキング。野鳥の大合唱で飽きさせないのが魅力。ウグイスのさえずりはここ箱根が一番好き。鳴声がやわらかくて温かみを感じる。 大涌谷駐車場は満杯状態。玉子茶屋目指して自然研究路を上る。玉子茶屋ではちょうど温泉池から玉子を引上げる場面に遭遇。写真は台車に載せられて運ばれる黒玉子。出来立てを食べるなら玉子茶屋がベスト。麓にある観光センターへはたまご専用ケーブルで運ばれる。 黒玉子を食べて歩いてきた自然歩道を戻る。そして姥子駅から姥子・湖尻自然探勝路を歩いて桃源台へ。石段のある情緒溢れるハイキングコース。 桃源台からは湖上散歩へ。海賊船クルーズには回遊航路があり箱根町港-元箱根港を経て桃源台港に戻れる。海賊船は4隻あるそうで今回たまたま昨年就航したビクトリー号に乗船。またペンキの香りがほのかに漂う。一度箱根町港で下船して箱根関所に向かう。中にある資料館では当時の様子が手に取るように判った。特に「出女」は興味深い。大名はやっぱりフリーパス。 桃源台港まで戻ったら湖尻プロムナードを散策しながら箱根園へ。片道40分程度かかるが、芦ノ湖辺で景色がよくまた野鳥も多く姥子自然道とは全く趣が異なる。猪が掘ったと見られる穴が道端に点在しているのもまた風情なり。 プロムナードを往復し桃源台駅からロープウェーで姥子駅へ。足くたくたで今日はここまで。小涌谷のホテルに直行。明日はどこに行こうか。
2008.05.01
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


