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私たちは日々、お互いを信頼し、様々な決め事や約束の中で仕事をしています。取引先との契約など、業務の上での約束事は、当然守らなければなりません。自社の信用問題にかかわるため、誰もが意識していることです。一方で、会社と自分との決め事はどうでしょう。就業規則を守ることはもちろん、面接の時に話した入社後の目標や、入社が決まった時に抱いた決意は、揺らいではいないでしょうか。弊社の企業理念は、全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類・社会の発展に寄与することを目的としています。私たちが目指す物心両面の幸福とは、経済的な安定や豊かさを求めていくと共に、仕事の場での自己実現を通じて、生きがいや、働きがいといった人間としての心の豊かさを求めていくものです。自分の人生の中で、こういった企業理念を追求し、さらに、自己実現を目指すためには、まず、周囲の人との<真心の約束>が欠かせません。その場しのぎで口にしたことでも、相手は意外と覚えているものです。また、自分との約束をないがしろにする姿勢は、自身が思う以上に他人に伝わり、徐々に信用を失いかねません。些細な約束事であっても、必ず守る人や、初志を貫こうとする人は、上司や同僚、後輩からの信頼も厚いでしょう。明確な目標があるため、仕事は滞ることなく、スムーズに進みます。まずは時間厳守から徹底し、約束や自身の決め事を守る人を目指しましょう。合掌
2024/01/31
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大阪府枚方市は、連日、寒い日が続いていますが、今日の昼は、晴天で、外気温12~13℃にも関わらず、大変暖かな日でした。やはり、太陽の力は大きいと感じました。二十四節気によれば、今は一年中で一番寒い「大寒」です。それでも、今週の日曜日・2月4日になれば、「立春」となります。「立春」が来れば、暦の上では春となります。とはいえ実際は、まだまだ寒い日が続き、春の陽気という言葉には、程遠い感があります。立春を過ぎた後にも残る寒さを<余寒>といい、相手の健康を気遣って送る季節の挨拶を「余寒見舞い」といいます。自らも厳しい寒さに震える中で、相手を気遣うこの風習には、先人の素晴らしい精神性がうかがえます。現代人は、「ない袖は振れない」という言い方で、「自分に余裕がなければ援助できない」と考える傾向が強いようです。<人を助けたい>、<支えたい>と思うことは、自然な感情です。しかし、自分の状況の善し悪しで実行するか否かを決めるのは、そこに、損得勘定があるからでしょう。そのような関係では、いざという時の頼りにならないものです。「困った時はお互い様」と言います。お互いに助け合い・支え合う時、職場も家庭も和やかになり、自己成長や様々な成果が表れてくるものです。どのような状況下にあっても、人を気遣う優しさを持ち続けたいものです。合掌
2024/01/31
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北陸地震の影響が報道されています。地震国の日本に住んでいる限り、いつ、その地震や津波に合うか予想できません。その時に、しっかりと対応できるようにしておくだけです。私は、福知山の子供の時から、毎年、市の中心部が水害に合い、その惨状を忘れることはありません。以後、83年間、いろんなことを体験しましたが、元旦早々にはびっくりです。その能登半島地震の情報で、明るいニュースとして、被災した日本航空石川高校(輪島市)が、山梨県の系列校で練習していましたが、今春の選抜高校野球大会(4年ぶり3度目)に選ばれました。今から13年前、平成23年に発生した東日本大震災の翌年の春、第84回選抜高校野球大会に21世紀枠で宮城・石巻工業高等学校が初出場した時のエピソードです。前年、津波被害の影響でグラウンドにはヘドロがたまっていました。他校の野球部が大会へ向けてトレーニングに集中する中で、石巻工野球部のメンバーは、グラウンドを掃除しなければ練習ができませんでした。こんなハンディを背負い、予期せぬ困難に遭遇すると、<なんでこんな目に遭うんだ>と憤り、恨み節を言いたい気持ちになるかもしれません。しかし、メンバーたちは「最後まで諦めない」という言葉を合言葉にして、グラウンドの整備と練習に励んだのです。主将を務めた阿部さんは、「笑顔にもこだわっていた。辛い時だからこそ、誰にもできる大事なことだから」と当時の心境を語っています。選手宣誓では「感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう日本の底力、絆を」と力強く宣言しました。不安でいることは、生活にマイナスの影響を及ぼしかねません。自身の底力を信じて、平常心で乗り切りたいものです。合掌
2024/01/29
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昨日は、毎月の神峯山寺参りでした。再三、書きますが、お隣が真言宗のお寺で、氏神様は、5分足らずの環境で育ちましたので、82歳の現在も、お寺と神社参りは、今も変わりません。神峯山寺には、先祖や両親、兄夫婦が眠り、毎月のご機嫌伺いと共に、私達家族の様子の報告は欠かしません。それと共に、神仏統合の元で育った私としては、“願い事”もお願いします。そこで大切な事は、“願い事”をすれば、結果がどうであれ、きちんと後始末することは、人としての務めです。合格祈願をして、たとえ不合格でも、報告してお礼を言うことです。結果が合格であれば、お礼参りをする人は多いと思いますが、大切なのは不合格の場合です。たとえ、結果が願い通りにならなかったとしても、きちんとお礼参りを欠かしてはいけません。小さい時から、お婆ちゃんや父親から言われたことは、お願い事をすれば、きちんと結果報告をすること、たとえ、願い事が叶わなかったとしても、きちんと報告をし、お礼を言うことでした。この歳になっても、人生の道標の一つとなっています。合掌
2024/01/28
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日頃、何気なく使う言葉の「きちん」は、大変便利な言葉です。たとえば、「きちんと片付いている」とは、整然として乱れていないさまを意味します。「あの時計はきちんと合っている」「レジのお金はきちんと合っている」などのように、時間、計算が正確な状態を表わす際に用いられたりもします。「何事もきちんとしましょう」という呼びかけは、色々な場面での規律を保つために、よく使われます。「蓋はきちんとしまっている」は、隙間・ゆるみ・崩れなどがなく、確実であることを表わします。では、職場において「きちん」とするべきことには何があるでしょう。例えば、約束の時間を守る、服装などの身だしなみを整える、人の話を聞くときに姿勢を正す、呼びかけには明確に返答するなど、数えればきりがあるません。日頃きちんとしているつもりでも、気の緩みから締まりがなくなることはあるでしょう。そのような時は<きちんとしよう>と自らに言い聞かせたいものです。ほどよい緊張感を保ちましょう。合掌
2024/01/27
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私は多くの人と関係を持ち、いろんな人と出会ってきました。そんな中、「ここまで、見事に挨拶をする人は、見たことがない」と、感動した人がおられます。その人は、早朝から神棚や仏壇に手を合わせ、その後、朝食を作る妻に明るい声で、「おはようございます。今日もよろしくお願いします」と、挨拶をします。続いてお子さんにも名前を呼んで挨拶をするのです。その訳を尋ねると、「妻には苦労ばかり掛けてきた。こうして幸せに暮らせるのは、いつも明るい妻や子供たちのお陰だから」ということです。家族への感謝が、挨拶の形となって表れているのです。さらにその人は、会社では、部下たちへ自ら歩み寄り、「○○君おはよう。子供の風邪は治ったかい」「○○さん、息子さんは元気かな」みんなに、一言加えて挨拶をするのです。相手を気遣い、心のこもった挨拶をするその人は、部下やみんなからも信頼されています。その人は、今は引退されていますが、弊社の商品を預かってもらった物流会社の社長さんです。その人から多くのことを学び、倫理法人会の会員になったのもその人のお陰です。合掌
2024/01/26
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職場における人間関係は、上司や同僚、部下との相性も含めて、仕事の成果に大きな影響を及ぼすようです。31歳で創業した私は、ほぼすべてが、年上でその対応に苦労しました。中途採用ですので、性別、年齢、様々な上に、性格が、私の言うことに同調して親しみ易いタイプ、それに対し、どちらかいうと意見が合わず、苦手なタイプがありました。その時、父親から言われたことは、「世の中には、いろんなタイプの人がいる。苦手と思う人でも、自分からチャンと働きかければ、思う通りに働いでくれる」ということでした。そこで私は、苦手と思う人でも、<常に先手の挨拶を心掛け>、<相手の言い分にも、しっかり耳を傾ければ>、その人は、自分の思うように動いてくれるということです。それだけに留まらず、入社時に、厚労省編一般職業適性検査をし、人間の9つの適性能(知的能力、言語能力、数理能力、初期的知覚、空間判断力、形態知覚、運動供応、指先の器用さ、手腕の器用さ)を測定しました。これは2分~5分の問題集に回答してもらうだけですが、その結果を見れば、それぞれの能力が点数で示されます。その人が、どんな能力が優れているかが、はっきりとわかるのです。これには、ビックリすると共に、現在も重宝しています。それと、円満な人間関係は、その場の雰囲気も良くし、成果も上がります。創業当初は、男性の現場の職人さんや、パートの女性では、自分の父親や母親と思える年代の人もいました。私は、それらの人から色々なことを学び、今の自分がいると感謝しています。いずれにしても、円満な人間関係を意識したいと思います。合掌
2024/01/25
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一月は、新年の行事などにおいて、一年の仕事の抱負を述べたり、新たな目標を掲げたりする機会があります。目標を立てることはできたとしても、その後はどうでしょう。年の初めに決意したこと、掲げた目標などが、うやむやになってはいないでしょうか。出だしは順調でも、想定外の仕事に追われるうちに、思うようにいかなくなることはあるものです。 こうした事態に直面した時こそ、自分自身の真価が問われるでしょう。いったん志したこと、やると決めたことは、最後までやり抜きましょう。たとえ時間を費やしても、押して、押して、押し通すということも大切な精神です。自分で決意したことや、自分との約束は、うまくいかなくなると、様々理由をつけて諦めてしまいがちです。 たとえ小さな目標であっても、成し遂げれば自信になります。諦めずもう一歩、あとひと押しと、自分が掲げた目標に向かって進みたいものです。合掌
2024/01/24
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私は、昭和16年生まれで、高校を卒業したのが昭和35年です。その35年をもじり、「サンゴの会」という名称で、「ゴルフコンペ」や、年3回の昼食を主とした「同窓会」を開いております。昔は、一泊泊まりで、盛大な夜の宴会の後、必ず二次会を開いていましたが、年を取るにつれ、それが困難になり、昼食を兼ねる宴会をした後、二次会もなしに解散となっています。「ゴルフコンペ」は、寒い時と暑い時は避け、年、8回行い、「同窓会」は、1月の<新年会>と、7月には<夏の集い>を行い、少し早いですが、11月末には<忘年会>となります。場所は、日本の中間になる尼崎駅前のホテルと決まっています。それもこれも、世話好きな一人の女性の存在が欠かせません。彼女が元気なうちは、この「サンゴの会」も健在だと思います。しかし、83歳ともなれば、以前は、東京や福岡、北陸と全国から集まりましたが、昨日は、福知山を含め、近くの人達だけで約30名弱でした。これも年相応かと観念せざるを得ません。ざっと65年前に、机を並べ一緒に勉強した仲間ですが、乾杯が終わると、今でも<ちゃん>呼びで、楽しい語らいの場です。中でも緊張するのは、亡くなった人の話になった時です。昔の姿が想い出され、何とも言えぬ気持になります。それと、これも運命だと思いますが、年々、出席者が少なくなることです。話を聞くと、元気にはしておられるようですが、同窓会には出席できぬとのことです。年を取ると、このような同窓会の大切さを痛感します。少しでも長く、こうしてみんなと語り合いたいものです。合掌
2024/01/23
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<滋味(じみ)豊かな人生>という言葉がありますが、それは、<奥行きのある・中身のある人生>という意味でしょうか、そうあるために、スポーツや習い事など、自己啓発に取り組む人が増えています。その背景には、自分自身のスキルアップを図ることや、働き方改革の実施で、終業後の自由な時間を、確保しやすくなったことがあるようです。とはいえ、新しいことにチャレンジしたいと思うものの、何から始めればよいのか、迷っている人も多いのではないでしょうか。日本人の「働くこと」に対する意識は、単に報酬を得るだけでなく、「働くこと」で多くの事柄を学び、人間的成長を遂げるという意味も含まれています。こうした意識は、多くの日本人に根づいているのでしょう。新たなことにチャレンジすることは必要です。しかし、それと同じくらいに、現在与えられている業務に、真剣に取り組むことも大切なのです。今やるべきことを疎かにしては、人間的成長に偏りが生じてしまうでしょう。まずは目の前の業務と真摯に向き合うことが第一です。その上で、「すべてが学び」との思いで、新たなことへチャレンジする姿勢を持ちたいものです。何はともあれ、私も、滋味豊な人生でありたいと思っています。合掌
2024/01/22
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最近は男女ともに、若きも年寄りも、帽子を深々とかぶり、顔面一杯のマスクをしますので、例え知り合いの人であっても、まったく、誰だか分かりません。私は、通常はマスクも帽子も被りません。特に、寒い日が続きますので、単車や自転車の人は、男女すら区別できません。それと最近は、単車やオートバイだけでなく、自転車の人もヘルメット着用となりました。老若男女問わずです。話は戻り、最近多くなった帽子ですが、誰もが被った通学帽・紅白帽、一昔前に、紳士が被ったシルクハットなど、様々な帽子があります。また用途としても、今は防寒機能として利用されていると思いますが、反対の防暑機能や、砂ぼこりを防ぐ防砂機能、おしゃれを目的とした装飾機能など、多種多様です。様々な種類と用途のある帽子ですが、マナーについては、意外に知られていないようです。一般的には、野外に出た時に被り、屋内に入る時には、コートなどと一緒に脱ぐことがマナーとされています。ただし、ホテルのロビー、公共交通機関の中、エレベーターなど屋内といわれるところですが、帽子を被ることが許される場所もあるようです。帽子を脱いだら手に持ち内張を見せないこと、挨拶するときには、帽子を軽く持ち上げることなど、マナーはそのほかにもいろいろあります。いずれにしても、「相手を不快にさせないか」ということを念頭において、帽子とうまく付き合いたいものです。合掌
2024/01/21
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私は今年の誕生日(7月26日)で、83歳になりますが、関西、関東を、数年単位で移り住み、さらに、日本全国を仕事で回り、それこそ、北海道から沖縄まで、日本国中を回ることができました。私は次男として産れ、生まれると共に母親の実家に養子となり、その実家が先の世界大戦で空襲に合い、実家が三国人に乗っ取られ、私は、中学2年の時、裁判により復籍します。だから子供の時から、裁判の度に、京都府福知山市と大阪市南区の裁判所を行き来します。18歳で東京に出て、横浜市、東京の杉並~世田谷区、下北沢、三軒茶屋、駒込、千葉県市川市などを転々とします。結婚して住まいを構えたのは、埼玉県春日部市で、そしていきなり、独立して工場を構えたのが、大阪府門真市です。さらに現在は、枚方市に住んでおります。独身時代に関東地方を移り住んだのが8か所、自宅の買い替えが4か所、工場の買い替えが4か所の合計16か所を転々としています。そして、仕事では、全国のカメラ店や、携帯電話会社を回り、2年に一度は、ドイツのケルン市の展示会に出展し、その際は欧州を転々とし、日本国中のみならず、北半球もほぼ一周しました。現在の住まいは、大阪・京都・奈良の中心地に、約30分強で行くことができ、結婚当初は、会社が休みになると、各地の神社・仏閣巡りをし、その土地々の歴史や文化を尋ねて回りました。関西地方と関東地方では、それこそ言葉も違い、食べ物も違います。いずれにしても、その土地々を、見て回り、それぞれの地域をしっかり勉強することです。そんなことの繰り返しの人生でしたが、今の地が終(つい)の棲家(すみか)となりました。いずれしても、自分の暮らす街に愛着を持ちたいと思います。合掌
2024/01/20
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書店を覗くと毎週、毎月、新刊書が並びます。私は、小学五年の頃から、市内の商店街の本屋さんに、自転車で毎日のように通いました。市内の有力書店2件が、斜め向かいで建っていたのです。情報が飽和状態で、これ以上、新しい発見など生まれそうにもない社会環境においても、次から次へと魅力的なタイトルや内容の書籍が出版され続けています。読書は、知識の蓄積だけでなく、思考力や想像力を高めます。また、業務改善のヒントやアイディアに結びつくなどの効用があります。感性が磨かれ、他者の痛みや求めているものに気づく力が涵養されることにもなるでしょう。読書のジャンルは、自分の職種や業務に直接的には関りがないものでもかまいません。毎日、わずかな時間でも、例えば始業前、昼食後など、時間を決めて読み進めてはいかがでしょう。我が社でも、数名の本好きが、わずかな休憩時間に本をめくっています。通勤時間も有効利用ができそうです。今の時代、インターネットやテレビなどによっても、ニュースや様々な情報が、いつでも簡単に手に入ります。一方、活字を追いかけるのは少し努力が必要ですが、自分の意志で考えたり読み返したりと、仕事上の積極的な心づくりにも、きっと役立つはずです。私はアナログ人間です。いつの時代になっても、活字を読むことが、一番気が落ち着き、いろんな気づきを得ることができます。みなさん、本に親しむ時間を作りましょう。合掌
2024/01/19
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目の前に「大きな木」と「小さな木」があるとします。見えない地下にある根は、どういう状態だと思いますか?根が地中深く、広く張っている木の幹は太く、枝葉を大きく伸ばします。木の大小は根の深浅に比例するのです。大きな働きを成している人や、職場の共通点に「見えない部分を大切にすること」があるでしょう。「お客様がいる時は、しっかりしよう」「ユーザーが目にする部分はていねいに」というような表面を取り繕うだけの仕事は、一時的には成果を上げているように見えます。しかし、少しの綻びから、瓦解する危険性が高いものです。それに対して、根が深い大樹は強風が吹いても倒れることがないように、見えない部分を大切にする仕事は永続的な繁栄の基になるのです。時には「自社の、我が部門の根にあたる仕事は何か」を確認して、地下の根にあたる部分を拡充しつつ、大きな仕事を成し遂げていきたいものです。TVで報道される、大きな木や、小さな木が倒れている、北陸大地震のTV画像を観ていて、フトそんなことを感じました。合掌
2024/01/18
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人の心というのは、目には見えませんが、その時の声や表情によって、心の状態が相手に伝わることがあります。それだけに、仕事においても、心のあり方が重要です。同じ言葉で接客し、同じ商品を進めても、その時の携わる人の心のあり方によって、会社の商品の印象も違ってきます。「愛がすべてを育てる」といいますが、植物を育てるのに、愛情が必要なように、仕事にも愛情を込めることが大切なのです。愛情を込めるには、仕事に対する自分の思いを顧みる必要があります。情熱はあるか、マンネリ化していないかなどをチェックすると共に、入社時の初心や働いて得た喜びを思い返せば、会社や商品への愛着が一層湧いてくるでしょう。まずは従事する自分が、会社や商品に愛着を持つことによって、お客様から愛される会社となるのです。その心を持って、明るい声、輝く笑顔でお客様に対応すれば、我が社の商品や仕事への意気込みが伝わるに違いありません。働く心や姿勢を見直してみましょう。商品の配達も全く同じです。会社の事務所のことですが、マスクをして無言で商品を渡し、会釈をして帰る配達の人を見て、こんなことを思いました。合掌
2024/01/17
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今日で7回目のワクチン接種を受けました。2021年 2回、2022年 3回、2023年 1回と、2024年の今日で7回目です。証明書には、接種年月日、ワクチンメーカー名、Lot Noが記録されています。それでも、昨年の9月5日(火)に、主治医からコロナだと言われ、9月9日の5日間は自宅待機でした。予防接種を6回も済ませたお蔭で、熱もすぐ治まり、退屈な5日間を過ごしました。この予防接種は、政府の要請で、私は費用は一切払っていません。ワクチン接種は、任意のようですが、ワクチン接種を済ませた人の費用は、すべて国負担です。日本は医療が充実した素晴らしい国です。特に後期高齢者の私は、充実した医療を満喫しているようです。必ず年1回は、健康診断を受け、特に、がん・脳・心臓を検査し、2ミリ以上のがんは発見できるようになっています。勿論、会社も全従業員の健康診断をしていますから、それも受けております。健康であっての人生です。食べ物と運動の調整により、健康は維持できると思っております。残りの人生、健康に留意し、思いっきり楽しみたいと考えています。 合掌
2024/01/16
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今日1月15日は、私の人生では、永遠に「成人式の日」です。この日は、私にとっては、「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い、励ます日」なのです。親元を離れ、東京で「成人の日」を迎え、社会人となっていた自分は「成人式」にも参列できませんでした。しかし、東大法学部卒の当時の課長は、<成人のお祝い>を、課を挙げてしてくれました。そして、証券大学へ行くということで、学生服で入社しましたので、その課長は、先輩の女子社員にポケットマネーを渡し、「高島屋で、芦田君の背広を用意してくれ!」と指示してくれました。当時は、背広は全て仕立てです。その課長は、私は証券会社を辞め、自分で創業し、結婚してからも、家内共々、箱根や熱海に呼ばれ、当時の社員仲間が集まりました。その費用は全てその課長負担です。証券会社の社長まで務められたその課長は、株で儲け、金の使い道がないからといって私たちを全て招待してくれたのです。成人式から、変な話になりましたが、私は随分奇特な人との出会いがありました。そのお蔭で今があると感謝しています。それと、1月15日は、ドンと焚きです。会社のお飾りさんをしまい、ドンと焚きしました。その件も新社長に引き継ぎました。合掌
2024/01/15
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人生、短い一生ですが、その三分の一は睡眠です。私は、子供の時は布団、サラリーマン独身時代になるとベッドオンリーでしたが、結婚してからは、また布団に戻りました。快適な人生を過ごすかどうかは、快適な眠りを得られるかに、かかっているかもしれません。私たち夫婦は、快適な睡眠を得ていますので、今日は、お泊り頂くお客様のベットを準備しました。夫婦で選んでいると、その種類の多さにびっくりし、どれがいいのか判断できません。お店の人に相談しましたら、それこそ、かなりの時間を要しました。さらに、その付属品や枕です。これまた、それなりの理屈があり、その種類の多さと理屈にびっくりです。決定権は、家内任せで、私は他の物をゆっくり見て回りました。今の家具屋さんはその広さに驚きです。アクテックの所在地は、枚方市家具町です。町名の通り、家具屋さんの町でしたが、今は卸店のみ残り、小売りは近くのニトリセンターに移ったようです。しかし、お客様から相談された時は、その知り合いの卸店を紹介しています。家具町に引っ越してきたのは、44年前の1980年ですから、その間に多くの人に家具を紹介したものです。お陰様で、私も家具にはそれなりの知識を得たものですが、今は、それも余り役に立つことはありません。今年は、元旦から、輪島市が地震・津波に襲われました。私は、輪島の家具に執着しましたが、今の時代は、便利さにはこだわるようですが、仕上げや産地には、あまりこだわらないようです。久しぶりの家具屋さんを楽しみました。合掌
2024/01/14
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<会社の経営方針>や<それを実現する具体策>などは、会社の中で最も大切なもので、社長や部門リーダーの魂であり、その一方で、会社の憲法というものでもあります。実現が可能かどうかを議論したり、予測をするものでもなく、我が社が存続するために、絶対的に必要なものです。私は、この経営方針発表会を、とても大切に考えました。まずは、全員参加が大原則で、欠席を許しませんでした。1月の第1か、第2土曜日がその発表会で、もう一つ、それぞれが今年の目標を、みんなの前で発表するということです。「これだけは、絶対に、今年中にできるようになります」ということを、みんなの前で誓うわけです。周囲の皆も、できていなければ、「こうすれば!」とアドバイスをします。こんなことをみんなに強要したのは、全員に、年々、少しでも成長した自分になる事を願ったからです。基本的には、今も引き継がれていると思いますが、コロナ禍で世の中は一変しました。昔は、風邪を引いている人もマスクをして出席したものです。午前中に、各部署のリーダーからも、今年の方針が述べられた後、午後は、その場で宴会になりましたが、今年は4年振りで近くのホテルで行われました。経営会議には、出席しても、宴会に欠席する人が数人おりました。私は、基本的には、それを許しませんでした。全員が、みんなの前で、今年の抱負を述べなければらならないからです。会社の経営方針を確認すると共に、みんなの前で自分の今年の抱負を述べる席であるからです。基本的には、変わりませんが、個人の理由が先行するのが今の時代です。アメーバ経営で、一時間いくらを稼ぐかが、はっきり数字で示されますが、昨年の実績を下回る計画を発表し、ルンルンだったのにびっくりしました。私はこんなことは許しませんでした。それは、我々は、年々給料は上がるものだと信じたからです。売り上げ目標は前年比を下回っても、利益が、昨年を上回れば、それでいいのですが、それは疑問です。何もかも、世の中が変わり、私として、発言できないところに、ストレスがたまります。合掌
2024/01/13
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環境問題に対する取り組みは、家庭・地域・企業において、年々高まりを見せています。少し前ですが、エコという言葉が浸透し、エコ住宅、エコカー、エコバッグなどに目が向けられました。近年は、2030年までに世界の経済・社会・環境のバランスを整え、あらゆる貧困に終止符を打とうというSDGsが、各企業に問われています。それが最近ではSDGs経営やESG投資など、企業にとどまらず、そこにいるビジネスマンの役割についても問われるようになりました。エコに戻りますが、当たり前に使われているエコという言葉は和製英語で、二つの言葉からつくられました。一つがエコロジーです。本来は生態学を指し、人間を含めた地球上の生物と、地球環境の相互作用を研究する学問から用いられました。二つ目が経済を意味する、エコノミーです。経済と環境は密接につながっています。経済発展により、環境汚染を招いた歴史があります。この二つの共通する頭文字を取って、エコという言葉が生まれました。環境に配慮しつつ、経済の安定を実現するために、できることとして、1.自然環境に目を向ける。2.資源の有効活用・再利用の促進。3.衝動買いを控え、ゴミを減らす、など無数にあるはずです。まずは各々が、できることから始め、環境問題に取り組んでいきたいものです。合掌
2024/01/12
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報告・連絡・相談、いわゆる報連相は、職場におけるコミュニケーションの重要な要素であり、これは、同僚同士、または部下が上司に対して行うべきものとして言及されることがほとんどです。もっとも現在は、これに打合せが入り、報連相打となっていると思います。「なぜそうなったか?」「目の前の仕事に対し、どう対処するか?」を、しっかり打合せをし、今後の対策を明確にすることです。それと、上司として、部下への報連相打のあり方に気を使うことも重要です。例えば、業務上の指示を明確にすること、受けた相談や連絡に対して、丁寧な受け答えを行うことは常に意識するべきことです。アクテックでは、日々、自分は、何時までに、何を、何個、製造しなければならないかが、部門員一人一人が、明確に分かるようになっています。自分の部門が、今年、今月、今週、今日、どんな仕事があり、その中で、自分は、何を、何個しなければならないのかが、解るようになっています。<自分の役割と責任>が明確になっているのです。また、上司は、指示を出す際には、「なぜその業務を行うのか・なぜその業務が必要なのか」を伝えるのも大切でしょう。部下が、目的意識をもって業務に取り組めるかどうかは、その内容にかかっていると言っても過言ではありません。場合によっては部下への相談が必要になる事もあるかもしれません。部下には部下の立場があり、上司とは違う何かが見えていることがあるからです。部下や周囲の人を尊敬・尊重し、他者に対するコミュニケーションのあり方に、ますます気を配りたいものです。合掌
2024/01/11
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日本語は、実に難しい言葉だと思います。皆さんは、先輩との会話で、「君はいつも、物事に対して、穿った見方をするょね」といわれたら、どう、思いますか? 私はムッとしてしまいました。すると、先輩は、怪訝な顔をすると共に、批判的な口調ではなく、明るく対応してくれました。私は、「穿った見方」とは、「ひねくれたような、疑ってかかるような見方」と解釈していました。ところが、広辞苑で「うがつ」調べると、孔をあける。穴を掘る。つきぬく。せんさくする。こったことをする。袴・はきものなどを身につける。穿った見方には「物事の真相や人情の機微をしっかりととらえる」とありました。私の解釈だと、「穿った見方なんかしていません」というところでしたが、本当の意味を知り、物事を知らない自分を恥じたものです。普段、こんな自分だと、周囲に随分失礼なことをしていると自覚しました。会社でも、新聞を見ていて、読めない漢字があると、聞く人は決まっていますが、こうして、間違った解釈をした場合は、そのままです。とにかく、日本語は難しい。身の回りには、金田一京介の明解国語辞典と広辞苑は、離せません。しかし、「穿った見方」に、前向きの解釈もあることを知り、改めて日本語の難しさを確認した次第です。合掌
2024/01/10
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今日から実質的な仕事始めだと思います。新年の挨拶を受けましたが、どなたと話していても、だいぶ世の中が変わったように思います。いずれにしても、今年は激変の歳になるのかと感じました。今年の元旦の16時過ぎ、北陸地方で震度7の地震があり、地震に基づき北陸地方の広範囲にわたり、津波警報が鳴りやまなかった。翌日2日は、羽田空港で海保機とJAL機の衝突で火災が発生。そして世界に目を向けると、中東では、イスラム組織(ハマス)とイスラエルの戦争が激化し、ロシアとウクライナも2年も激しい戦争が続いている。さらに、中国の成長が鈍化し、台湾巡る緊張が高まると思われます。一方、再生可能エネルギーへの移行は、新たなグリーンエネルギー大国を生み出し、自動車の電動化に欠かせないリチウム、銅、ニッケルの重要性が高まり、エネルギー資源の世界地図が塗り変わる。西側諸国の経済は2023年には予想を上回ったが、まだ視界が晴れたわけではない。金利が長期にわたり高止まりすれば、たとえ景気後退を回避できたとしても、企業や消費者に痛みをもたらすでしょう。さらに、商業用不動産向け融資が不良債権化するリスクが高く、銀行セクターは要注意だ。また、中国はデフレに陥る可能性が高い。一方、企業の間ではAIの導入が進んでいる。このように挙げるときりがないが、元旦2日の日本の姿に見るように、今年は世界も激変するようである。弊社もこの激変の流れは、変わらないと思う。じっくりと激変ぶりを理解したいと思います。合掌
2024/01/09
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これからは<電子商社会>だと言われた、25年~30年位前のこと、「自分自身が電子商社会の一員になるにはどうしたらいいのか?」そんなことを考え続けました。自分で出来ることは、これしかないと思ったのが、インターネットに日記を綴ることでした。すると、一日、800人~1,000人の人が見に来てくれ、電子店舗も開店しました。しかし、その当時は、電子商店街に自社商品を並べ、それを販売するのが電子店舗でした。アクテックは、受注生産です。お客様が必要とされるものを設計・製造・販売するのが弊社の商法です。8年程、電子商店街に出店し、電子商法を学んだ後、自社のホームぺージに電子店舗を展開しました。 現在は、ネット上のやり取りで、受注生産を展開しております。この「会長日記」も、早くも25年になります。しかし、365日、日記を綴ることは、そう続けられるものではありません。その間、両親の葬式もあり、怪我や病気もしました。しかし、ネット上に日記を綴ることは継続しました。私は思ったことを書き綴りますので、誤字脱字だらけです。それを家内にチェックしてもらっています。これも25年続いています。全てが、自分の勉強のためであり、多くに人に助けてもらってこの「会長日記」が続いています。しかし、これも私の命と共に、後しばらくのことです。その日まで、よろしくお願いします。合掌
2024/01/08
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日本には古くから、1月7日に七草粥を食べる風習があります。もともとは、中国から奈良時代に伝わったとされていますが、その風習が一般的に定着したのは江戸時代になってからです。七草粥に使われる春の七草は、単価のように五・七・五・七・七のリズムをつけると覚えやすいでしょう。「セリ・ナズナ、 ゴギョウ・ハコベラ、 ホトケノザ、 スズナ・スズシロ、 春の七草」これで、五・七・五・七・七です。七草は、ビタミン・ミネラルなどの栄養価が高く、食欲増進や風邪予防などの薬膳効果も期待されます。お正月に、美味しい料理を食べ過ぎて疲れた胃腸には、やさしい料理といえます。また、新年に摘む野菜には新しい生命力が宿っていて、それを食すると邪気を払う効果があると考えられていたようです。七草粥を食べることは、古くからの風習ですが、体に良いことを昔の人々は知っていたのでしょう。まさに先人の知恵が詰まった健康食といえます。同じ田舎育ちの私たち夫婦は、母親の作ってくれた七草がゆを食べたものです。結婚してから、ずっと、七草粥は食べています。体をいたわる七草粥を食べて、健康的な一年を過ごしましょう。合掌
2024/01/07
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弊社は昨日が「仕事始め」でしたが、今日から6~8日と、3連休になります。私は今日はゴルフの予定はなく、日課になっている<日経の切り抜き>をするため、会社に出社しました。すると道中、行き交う仕事の車も多く、お隣の会社を始め、以外にも仕事をしている会社が多いのに、ビックリしました。弊社も、5日の一日だけ出勤し、また、3連休は少し抵抗がありました。日本では、古くから年の初めに、「仕事始め」または「事始め」を行い、農業や漁業などの生産活動の開始を、儀礼的に行う風習があります。この「仕事始め」は、元旦から七日までの大正月頃に行なう場合と、十五日を中心とする小正月の頃に行なう場合などがあります。例えば、農家の畑仕事では「鍬入れ」、田仕事とでは「御田植え」、山仕事では「初山入り」、漁業では「船祝い」などがあり、個人では「書き初め」などが、それぞれの地域で今日においても続いています。 官公庁では「御用始め」とし、かつては民間企業もこの名称を使っていました。今は官民問わずに、「仕事始め」というようになりました。先人が特別な願いを込めて迎えてきた「仕事始め」の日は、爽やかに職場の仲間と挨拶を交わし、気持ちを新たにしたいものです。そして、会社のますますの繁栄と、皆の健康と活躍を願い、素晴らしいスタートを切りましょう。合掌
2024/01/06
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一般的には、1月4日(木)・昨日から、2024年度が始動しだしたようですが、弊社は、本日が初出勤で、全体朝礼で社長からのお言葉の後、鏡開きが行われ、今年度がスタートしました。日本は元旦から北陸地方の地震や津波で大災害が発生したかと思うと、2日には、日本の玄関・羽田空港で海保機とJAL旅客機が衝突・炎上するという大事故が発生しました。しかし、JAL旅客機は、一人の遭難者もなく全員が機外へ出られ、海保機は5人が亡くなるという大事故でした。これを見ても、今年の日本の先行きが読めますが、どうもこれまでとは違うようです。そういえば、アクテックも今年は様変わりしそうです。これまでの50年は、アルミケース一本でしたが、今年は、電動アシスト四輪車両“いーちゃりかー”の発売が始まります。人の移動手段を変える商品であり、得意先・販売先、製造も・仕入もまったく変わってきます。一番影響が大きいのは、販売先と単価が全く違うということです。さて、これにどう対応するか。新生アクテックの次世代に期待します。合掌
2024/01/05
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今年は、北陸地方の地震や津波、羽田空港の火災など、災害から始まりました。3日経過していますが、今日のニュースで、午後16時現在・北陸地震の死者は、82人といいます。何とも言えぬ悲惨なことで、何か自分で出来ることはないかと思っていましたら、元自衛隊の女芸人・やす子さんから、TVですが、アドバイスを受けました。事故に関係のない人は、「普段通りの生活をして下さい」とのこと。関係のない人が現場に駆け付けたりすると、肝心の救助作業などに悪影響だとおっしゃるのです。納得のできる話です。私は、普段通り6時起床で、8時過ぎには会社に行き、元旦、3日、4日の朝刊を整理し、切り抜きを行いました。3日分の量と新年ということもあり、たっぷり、午前中一杯を費やしました。昼食後は、散歩を兼ね、今日(4日)開店のお店を見て回り、時間潰しをしました。今日から夕刊も来ました。身の回りを整理し、明日の初出勤を楽しみにします。合掌
2024/01/04
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今年に入って3日目になりますが、能登半島大地震と日航機と海保機の衝突、羽田で炎上すると共に、乗客ら379人は脱出でき、海保機の乗組員5人死亡のニュースで何とも言えません。能登半島地震では、64人が亡くなっていますが、正月早々、こんな悲惨なニュースに遭遇するとは、能登半島では、水と食料にも困難し、食料が一家庭に、パン1個だといいます。何とかしてあげたいけれど、どうすることもできません。誠に、申し訳ありませんが、昨日は初夢杯、今日は新年杯と二日連荘(れんちゃん)でゴルフです。しかし、二日とも除夜の鐘(108点)を叩き、100点を切れません。それより、二日連荘でゴルフができることを喜ばなくてはいけません。明日は一日、休息し、明後日は初出勤となります。そしてまた3連荘でお休みとなり、私は天気さえよければ、ゴルフに行こうかと思っています。合掌
2024/01/03
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元旦から、初詣を終え、散歩でもしようかと思ったら、地震があり、テレビ局のすべてが、北陸で地震があったと共に、大津波警報があり、すぐ逃げて下さいとのこと。どの局もすべてこの放送に変わりました。昨日は元旦、元旦から地震とは、しかもかなり広範囲に避難指示です。繰り返し、繰り返し、全テレビ局で展開しているのです。当事者の人達には申し訳ありませんが、それが元旦の事でした。地震・津波警報が繰り返され、家族ぐるみで非難している人も数知れないほどいらっしゃいます。これは悲惨な元旦としか言えません。勝手なことですが、今日は、それらを振り切り、いきなりゴルフに参加しました。所属ゴルフクラブの新年杯に参加です。スタート時間は、一面、真っ白の霜が降りていました。気温-0℃、吐く息も白くなり、寒いスタートでしたが、風もなく4~5ホール過ぎには、穏やかな晴天となり、一日、楽しいゴルフができました。家に帰りTVを付けると、また、北陸地方の悲惨な状況の報道です。何事もなく穏やかな自分の周辺に、感謝の気持ちがいっぱいです。合掌
2024/01/02
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元旦は、9時には客間に家族全員が揃い、新年の挨拶の後、お年玉を交換し、それぞれが今年の抱負を述べ、お屠蘇を交わし、一連のセレモニーが終わった後、元旦の食事会です。食事が終わり、一段落したところで、5分程の氏神様へ初詣です。普段は、誰もいない神社ですが、初詣の日は、入り口にある鳥居さんから30分程並んで、ようやく本殿に着き神様に今年の祈願です。毎年のことですが、家内安全・商売繁盛を祈願し、これで、お正月のセレモニーは終わりです。孫たちは、お酒を飲みませんので、しっかり昼食を取った後は、バイバイとなります。私は、明日・初夢杯、明後日・新年杯と連続でゴルフです。そして4日は一日、しっかり休日をとり、翌日は初出勤となります。さて、今年は、電動アシスト四輪車両“いーちゃりかー”の発売です。一人でも多くの人に利用されんことを祈り、ゆっくりと販売作戦を練ることにします。合掌
2024/01/01
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