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2016年02月20日
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項羽と劉邦になり、中国を駆け巡る!

NEC_0032.JPG

今日は雨だからさ。日本を離れて、遠い昔の中国の妄想を広げます。

中国は、漫画で『三国志』を読んだぐらいしか知識がありません。

司馬遼太郎の『 項羽と劉邦 』を読みながら、地名を地図でたどっています。

すごく面白いですよ。

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話は、始皇帝が秦を作った、 起源前221年 から始まります。

当時日本は、縄文後期です。 弥生前期 ともいえます。

BC200年前後から 農耕がどんどん日本に入ってきた のが分かりますね。

中原から遠い、山間の小さな 秦が、中国を統一 できたわけは何だったのでしょう?

たぶん、 東から、他よりも新しい情報と技術 が流れてきていたのでしょう。

世の中に偶然てありません。必然がある。

他と一緒だったら、勝てませんからね。

だから強い兵力があった。法と官僚による地方統治ができた。厳しい税収と労役をさせた。

なんと、始皇帝一代で大帝国と、万里の長城と、大きな墓と、建造物を作った。

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中国は、 多民族 で、多国家でした。

秦に搾取された人々は、始皇帝の死後、次々と反乱を起こします。

最初に反乱を起こしたのは、 陳勝・呉広 という二人の楚の農民であった。

というのは、揚子江下流の北側です。劉邦は楚の農家の生まれです。

文字と学問はほとんどなかったようです。

南側が、 です。項羽は、 楚の将軍の孫 として、呉で育ちます。亡命家族なんですね。

叔父に教育を受けているようです。

呉といえば、時代は下りますが、赤壁の戦いの 孫権 の国ですね。

孫権と言うと南アジアティックなイメージが強かったので、ベトナムの上ぐらいに思っていたのですが、地図でみると、 鹿児島・種子島・屋久島ぐらいの緯度 でした。

楚・呉というのは、中原の漢民族と較べて、顔も体格も服装もちがって、 異民族 だったようです。

中原の人たち(黄河周辺)は、小麦食で背が高く、長い顔だったようです。

楚・呉の人たち(揚子江周辺)は、コメ食で、背が低めで、断髪、刺青等の習慣があったようです。

今日は、この続きから進みます。

年金生活の楽しみの一つは、 歴史研究

これ、初めは 名古屋弁 研究から始まった。

       … 2013年8月7日  日本の中で名古屋弁ってどこに似てる?

ほんとの元は、韓ドラを観ていて、大邱あたりに親近感を感じたところからかも?

名古屋弁のアクセントから、全国にいくつか似ている地方があることを知り、

それって、 歴史とかぶるな と思ったことから、

地元の津島神社の スサノオ に興味をもって、古事記の話に進んでいった。

古事記を読んでると面白い。

だけど 歴史学者や考古学者の本はたくさん読んだけど面白くないのよね。小難しいし。

それで、歴史小説を読むことにしたんだけど、これも人によって知識の差があるんだよね。

一番 司馬遼太郎 が、一番面白かったわけ。 … 司馬遼太郎脳育成

おいらの 日本ってなんだ研究 は、芋づる式にどんどん広がっています。

《妄想日本史 隠された須佐の男を探せ!1 》2014年1月26日改訂

中央構造線上を歴史ドライブする!

司馬遼太郎脳育成

ここまでの 日本てなんだプロジェクトは、2年半

毎晩飽きもせずに、進んでいます。

いつか、民俗学者 柳田國男 さんの本が読みたいと思ってます。

歴史と痕跡でわかることがあると思います。

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読んだらすぐ忘れちゃうので、メモもして置かなくっちゃね。

PS.秦に対する暴動を起こしたのが、陳勝も劉邦も項羽も 楚の人 というのが気になったわ。

楚の人は、支配されるのを嫌っていた。

個人ではおとなしいが、集団になると爆発的に燃えるエネルギーがある。

楚って蘇に通じるかも?  ここからは、妄想なんだけどね。

楚のあたりを現在 江蘇省 といいます。そして、 蘇州 っていう地名もあります。

鹿児島にも近いです。体格も気風も近いものを感じますが…。

薩摩隼人は、奈良の時代から兵士として活躍していたんですが。 阿蘇 も近いです。

またまた、 蘇民将来 というのもありますね。

スサノオが旅していた時に 蘇民将来が丁寧にもてなしたので、生き残れたという話。

それ以来、蘇民将来という札を全国で貼るというやつ。

それは、住んでいた人が蘇民だったのではなく、

蘇民が将来 来るっていうこと?

もしくは、将来蘇民だったことかも?

その時には助けるってこと。

もう一つ、スサノオは文字を知っていたってことだな。

庶民?もちろん読めもしなかっただろうよ。暗号だな。

妄想ですがね。妄想史も楽しいもんだ。 






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最終更新日  2016年02月20日 14時07分44秒
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