2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全5件 (5件中 1-5件目)
1
「ビートルズ誕生秘話・ピート・ベスト・ストーリー」やっていましたね。再放送?面白かった。ピート・ベストのドラミングは確かにリンゴに比べると少し弱いように感じました(ラブ・ミー・ドゥ未完成ヴァージョンより)。でもビジュアル面ではリンゴに勝っていましたね。ちょっと不良っぽいところがかっこよい。ビートルズを解雇された後はリバプールの役所で失業対策の係りとして20年間も真面目に働いていそうです。180度違った人生ですね。「アンソロジー」には彼の叩いている曲が10曲も収録されているそうです。「報われたような気がした」とは本人の談。良い人ですね・・少しウルウルもんでした。「アンソロジー」長い間聴いていなですね。D.V.D買わなきゃと思ってからずいぶんと月日がたってしまいました。まだ購入していません。番組の中で流れたビートルズの「ベサメ・ムーチョ」・・悲しすぎ。
2005/12/27
コメント(4)
皆さん、これからケーキですか?ケーキが描かれたジャッケトといえば「レット・イット・ブリード」ですね。でもあのケーキにデコレーションしてあるマラスキーノ・チェリーは苦手です。昔食べたバタークリームのクリスマスケーキにはかならず付いていましたね。あのころのクリスマスケーキは家族で分けてもひつ濃くて最後まで食べれなかったような気がします。今の生クリームのケーキはおいしいですよね・・・。あの毒々しいマラスキーノ・チェリーもついていないし。アルバムの方はといえばストーンズの渋めの最高峰。どの曲も名曲・・、しかしロバジョンの「Love In Vain 」にチャレンジするとは、この頃のストーンズは怖いもの知らず。今ならやらないだろうな。 そして、この曲のライ・クーダーのマンドリン演奏は最高に切ない。忘れていました、来年のスーパーボウルのハーフタイムはストーンズらしいですね。ラッキー!
2005/12/24
コメント(6)
ビーチ・ボーイズは嫌いじゃなかったけれども、積極的には聴かなかったです。でも、「ペット・サウンズ」がCDでリリースされ、勧められて聴いたとたん事態は一変。ビーチ・ボーイズの存在が自分の中でビートルズやストーンズと肩を並べるくらい大きなものになってしまいました。「スマイル」は37年前にリリースが予定されていたロック史上最高の幻のアルバムだったそうですが、そんな事情とは関係なく本当にすばらしい。おかしな評価かもしれないけれど、とにかく安心して聴ける。それだけ完成度が高いともいえます。ビーチ・ボーイズはサーフィンやホット・ロッド等の行動的なイメージがあるけれど逆にリーダーのブライアン・ウィルソンは実に病んでいて、その対比がとても面白いですね。「英雄と悪漢」「グッド・ヴァイブレーション」とにかく名曲です。
2005/12/22
コメント(4)
「ブギ・ウギ・クリスマス」は良かったなー。「ディッグ・ザット・クレイジー・クリスマス」はまだ聴いていないけれど。クリスマスには、やはり上等な音楽が必要ですね。彼の、音楽に対する取り組みはコンセプトが終始一貫していてカッコよい。ギタープレイに関しては完全に吹っ切れていて迷い無し。最近少し太り気味で不良っぽいカリスマ性にほんの少し陰りが・・・。でもそんなことは気にしません。この人も我が県に一度来県していますね。ストレイ・キャッツとオーケストラの間に少しブランクあったのかなー?きっとそのころだと思います。行けばよかった。残念・・。しかし、本当にたくさん雪が積もりました。ホワイト・クリスマス確定、でも雪国育ちの自分としてはホワイト・クリスマスを期待したことは一度も無いですね。
2005/12/21
コメント(0)
黒人グループだとずっと思ってました。だって「シェリー」なんてコーラスが黒人ぽくってめちゃくちゃかっこ良いじゃないですか。まさか、イタリア系の白人グループとは。英国のビートルズが飛びぬけていた感はあるけれど同時代のアメリカン・ポップスも捨てがたいですね。それと、好きか嫌いかは別としてぼくらの世代はみな知っているB.C.R.の「バイ・バイ・ベィビー」もオリジナルはフォーシーズンズ。名曲です。ちなみにB.C.R.のギタリストだったと言い張る英国人が我が地元のライブハウスに時々現れるそうですが・・本物?
2005/12/12
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1

![]()
